2019年05月01日

今日から5月(CLACLA日記)

 今日から5月。
 一日一日を大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことを丁寧に為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 徳仁天皇が即位し、元号も令和に変わった。
 いろいろと想うことあり。


 どんよりとしたお天気が続く。

 気温も上昇し、むわむわとする。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、マウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番、第9番〜第11番<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番(1970年代録音)を聴いたりしながら作業を進めたり、横溝正史の『誘蛾燈 横溝正史ミステリ短篇コレクション4』<柏書房>を読み始めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集は、一音一音がきらきらと粒立ちがよいというか、老いてもなおポリーニはポリーニだと痛感した次第。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番(第1楽章がとても好きなのだ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、5月の創作活動について考えたり、『ほそゆき』の十三を書き進めたり、『誘蛾燈』を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ダニエル・バレンボイムとオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『誘蛾燈』を読み進めたりする。


 17時20分過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、演劇関係でよく知っている方にばったり。
 少しだけ立ち話をする。
 それにしても、流石は連休だけあって寺町通に新京極通ととても混雑していた。


 帰宅後、YouTubeでエーリヒ・クライバー指揮ウィーン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』の十三を書き進めたり、『誘蛾燈』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜のゲストは、竹内義和兄貴だ。


 夕飯後、YouTubeでラサール・カルテットが演奏したヴォルフの弦楽4重奏曲、ズビン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、エヴリン・ハワード・ジョーンズが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『誘蛾燈』を読み進めたりする。
 表題作までは、角川文庫版で長年愛読していたが、こうやって再読すると、やっぱり横溝正史の筆運びの巧さに舌を巻く。


 今日は、ローソン・バリューライン(山崎製パン)のどらやきを食す。
 六角通のローソンストア100で30円引きだったもの。
 オーソドックスなどらやき2個で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする