晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
明日もこの調子で晴れ間が見えていて欲しい。
気温は上昇し、初夏の勢い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉症にもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
花粉禍が続く。
両耳の不調も続く。
自民党の萩生田幹事長代理が、消費税増税延期と衆議院解散をにおわせるような発言を行ったそうだ。
菅官房長官は消費税の増税を明言しているそうだが、嘘つきぞろいの内閣ゆえ全くもって信じがたい。
野党は、消費税増税の延期を口にしているだけでは、安倍首相一党のやり口にはかなうまい。
ただ、消費税減税を打ち出せばどのような対応をしてくるか、そしてそれをマスメディアがどう伝え、多くの国民(有権者)がどう選択するかも見えてくる。
なんともかとも。
それにしても、萩生田やら甘利やらといった人物が平然とのさばっていることに不快感を覚える。
というか、安倍内閣が存在していること自体が不愉快極まることなのだ。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでブライデン・トムソン指揮アルスター管弦楽団が演奏したハミルトン・ハーティのアイルランド交響曲と喜劇序曲、ヴァイオリン協奏曲とダブリン・エアによる変奏曲(ともにラルフ・ホームズの独奏)、ロンドン・デリーの歌、ネヴィル・ディルクス指揮イングリッシュ・シンフォニアが演奏したハーティのジョン・フィールド組曲、トムソン指揮BBCウェールズ交響楽団が演奏したダニエル・ジョーンズのダンス・ファンタジー、エードリアン・ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの沼沢地方にてを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
かつてディルクスは、手兵イングリッシュ・シンフォニアとともにイギリスの作曲家の小品をEMIレーベルに録音していたが、昔のレコード芸術の三浦淳史さんのコラムに消息不明と書かれていたことからすでに亡くなっているものと思っていた。
で、念のため検索してみたら今も存命ということがわかる。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、マイケル・ドッズ指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブリスの『クリストファー・コロンブス』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。
青柳いづみこの『ドビュッシー最後の一年』<中央公論新社>を読了する。
続けて、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>を読み始める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeで森正指揮旧東京交響楽団他が演奏した黛敏郎のエクトプラズム、山田耕筰の交響長唄楽『鶴亀』と寿式三番叟の印象による組曲風の祝典曲、ルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』、アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」、エネスコのルーマニア狂詩曲第1番、ハーバートのアイルランド狂詩曲、リストのハンガリー狂詩曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
セール目当てである場所まで足を運んだのだが、残念。
すでに大半が売り切れてしまっていた。
もっと早く出るべきだった!
帰宅後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの交響曲第40番とベートーヴェンの劇音楽『エグモント』、イシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番&第41番「ジュピター」、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したコープランドの組曲『静かな都会』、カウエルの讃美歌とフーガ風の調べ第10番、クレストンのうわさ、ヴァイオリンの豊田耕児他が演奏したソナタを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日はササハラ組の撮影である。
晴れよ!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。