どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温は上昇する。
このあとも気温は下がらないようだ。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉症にはお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
漫画家のモンキー・パンチが亡くなった。81歳。
テレビアニメや映画などで有名になった『ルパン三世』で知られる。
深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでクリフォード・カーゾンとエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、チリンギリアン弦楽4重奏団が演奏したコルンゴルトの弦楽4重奏曲第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
8時台に起きる。
午前中、YouTubeでハワード・ハンソン指揮イーストマン・ロチェスター管弦楽団他が演奏したハンソン自身の交響曲第2番「ロマンティック」とベオウルフの哀歌、マクブライドのメキシカン・ラプソディ、ネルソンのサヴァンナ・リヴァー・ホリデイ、ミッチェルのケンタッキー・マウンテン・ポートレイト、ヴァルデルのジョー・クラーク・ステップス・アウト、アーロン・コープランド指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したコープランド自身のバレエ音楽『アパラチアの春』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『喪服の似合うカサンドラ』の第1稿を完成させたり、『Kiss for Two』の手直しを行ったりする。
11時台に外出し、下京図書館へ。
斎藤明美の『女優にあるまじき高峰秀子』<草思社>、村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>、小津安二郎監督の『晩春』(DVD)、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいたクリスチャン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<同>、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番他<同>、青柳いずみこの『ドビュッシー最後の一年』<中央公論新社>、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>、須賀ケイの『わるもん』<集英社>を新たに借りる。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ツィメルマンが弾いたシューベルト、ネルソンス指揮によるショスタコーヴィチを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ドビュッシー最後の一年』を読み始めたりする。
ツィメルマンが弾いたシューベルトは、角がはっきりしたというか粒が立ったというか、リリカルさよりも硬派な部分が前面に押し出されていた。
一方、ネルソンスが指揮したショスタコーヴィチは、聴かせどころをよく心得た劇性に富んだ演奏で、終演後の熱狂的な拍手(ライヴ録音)も十分に納得がいく。
ボストン交響楽団の精度も高い。
夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
移動中、実家に電話をかける。
今日誕生日の父にお祝いの言葉を伝え、母とも話をした。
多謝。
帰宅後、YouTubeでフェリックス・ワインガルトナー指揮バーゼル交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』から間奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
ゲストは、香川照えさん。
夕飯後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮パリ管弦楽団が演奏したリストの交響詩『タッソー』、メフィスト・ワルツ第1番、交響詩『ゆりかごから墓場まで』、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番と『カレリア』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、『ドビュッシー最後の一年』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。