雨降り。
それも強い雨。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は下がり、寒さを感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
気圧と湿度のWパンチ。
右の鼻の穴の中に腫れができた。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
漫談家でタレントのケーシー高峰が亡くなった。85歳。
山形県の出身で、母方は医師の家柄であり、母親も産婦人科医だった。
自らも日本大学の医学部に進学したが、芸術学部に移る。
漫才コンビ大空はるか・かなたを結成するも、解散。
医師を目指した経験を活かしつつ、お色気を交えた医学漫談という独特のジャンルを確立し、脚光を浴びる。
また、タレントや俳優としても活躍した。
ちなみに、ケーシー高峰のケーシーは、脳外科医を主人公とするアメリカの有名ドラマ『ベン・ケーシー』から、高峰は自らが恋慕した高峰秀子による。
深く、深く、深く、深くグラッチェ。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでブダペスト弦楽4重奏団が演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第2番、エドウィン・フィッシャー指揮エドウィン・フィッシャー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番、オスカー・フリード指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
8時20分過ぎに起きる。
9時少し前に外出し、少し近くの総合病院へ。
病院自体は空いていたものの、こちらの診察は予約時間から45分ほど遅れる。
まあ、仕方ない。
エコー検査、並びに血液検査の結果は予想していたよりも悪くなく、ほっとする。
もちろん、油断は禁物だけれど。
で、次回の診察日を予約し、薬の処方箋をもらって、10時半過ぎに帰宅した。
待ち時間に、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>を読み進めた。
帰宅後、YouTubeでディーン・ディクソン指揮アメリカン・レコーディング・ソサエティ交響楽団が演奏したサワビーの『大草原』、セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の手直しを行ったりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、レイモンド・レッパード指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第77番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、フォルテピアノのトゥイヤ・ハッキラが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番&第13番<FINLANDIA>、YouTubeでパウル・ヴァン・ケンペン指揮ドレスデン・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、ウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、フロトウの歌劇『マルタ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、YouTubeでアルノルト・ロゼ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』序曲、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヒンデミットの交響曲『画家マティス』、弦楽と金管のための演奏会用音楽、ミャスコフスキーの交響曲第21番、徳丸聡子が弾いた佐藤慶次郎のピアノのための<カリグラフィー>、小林仁が弾いた三宅榛名のピアノ・ソナタ第3番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『一私小説書きの日乗 新起の章』を読了する。
ああ、面白かった!
続けて、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。