2019年04月04日

夕方外出して用件を片付け、たかま響演説会に足を運んだ(CLACLA日記)

 晴天の一日。

 朝方は冷え込んだが、日中は気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 カルロス・ゴーンが再逮捕され、ピエール瀧が保釈される。
 新元号だけでは物足りないか。
 なんともかとも。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでペーター・レーゼルが弾いたシューベルトのさすらい人幻想曲、ブラームスのピアノ・ソナタ第1番、バラード作品10を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、洗濯をすませたのち、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、レーゼルが弾いたブラームスの幻想曲集作品116を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたりする。


 午後、YouTubeでエーリヒ・クライバー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたスクリャービンのピアノ・ソナタ第3番、アラム・ハチャトゥリアン指揮ウィーン・フィルが演奏したハチャトゥリアン自身のバレエ音楽『ガイーヌ』組曲、フランソア・ユイブレシュト指揮ロンドン・フィルが演奏したヤナーチェクの狂詩曲『タラス・ブーリバ』、クリフォード・カーゾンとイシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ランベルト・ガルデッリ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したピツェッティの劇音楽『ピサの少女』組曲、ピアノのアリシア・デ・ラローチャとセルジュ・コミッショーナ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜、ピアノのジュリウス・カッチェンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、松浦寿輝の『人外』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出して河原町界隈まで出、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、裏寺町の稱名寺へ。
 内田樹さんや田中けんじ府議らをゲストに迎えた、たかま響演説会を観聴きする。
 残すところ選挙戦もあと二日だ。

 終了後、買い物をすませて、20時40分過ぎに帰宅する。


 少しだけ遅めの夕飯後、YouTubeでセルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とチャイコフスキーの交響曲第4番、ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の作業を進めたりする。


 『人外』を読了する。
 ああ、面白かった!


 今日は、チョコクリームサンドビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:01| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする