2019年04月30日

世は10連休の4日目 今日で4月が終わる(CLACLA日記)

 世は10連休の4日目。


 今日で4月が終わる。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 明仁天皇が退位する。
 いろいろと想うことあり。


 どんよりとしてお天気の一日。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルとハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、ルイス・レーン指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したトマジーニの機嫌のよい女、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル他が演奏したヴォーン・ウィリアムズの音楽のためのセレナードとコンチェルト・グロッソ、ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのイギリス民謡組曲とグリーンスリーブスによる幻想曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでニコ・ドスタル指揮ベルリン・フィルが演奏したドスタル自身のスペインのスケッチと私の山で、ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハウエルズの王子のための音楽、ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したバターワースの2つのイギリス田園詩曲、青柳の堤、シュロップシャーの若者を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動について振り返ったりする。


 春日太一の『すべての道は役者に通ず』<小学館>を読了する。
 春日太一による男性俳優へのインタビューを集めた第2集。
 ついついぐいぐい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!!

 ほかに、宮沢俊義の『転回期の政治』<岩波文庫>の拾い読みもした。


 午後、YouTubeでオタカル・トゥルフリーク指揮オストラヴァ・ヤナーチェク・フィルが演奏したヤナーチェクの弦楽のための牧歌と管弦楽のための組曲、カール・リヒター指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽と合奏協奏曲第2番&第3番、アルトゥール・ルービンシュタインが弾いたブラームスのピアノ作品集(4つのバラード作品10や2つのラプソディ作品79他)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『転回期の政治』の拾い読みをしたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでチャールズ・ゲルハルト指揮ナショナル・フィルが演奏したコルンゴルトの映画音楽『嵐の青春(キングス・ロウ)』、ブダペスト弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」&第11番「セリオーソ」(1952年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
 『嵐の青春』の音楽は、ジョン・ウィリアムズの『スターウォーズ』のテーマにそっくりだった。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したベートーヴェンの『エグモント』序曲、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 今日は、正栄堂のウエハースケーキを食す。
 卸売ひろばタカギ三条店で、税込み73円だったもの。
 ウエハース地で挟んだ長方形のケーキ(キッチン用スポンジを少し大きくしたような形)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月29日

世は10連休の3日目 昭和の日(CLACLA日記)

 世は10連休の3日目。
 昭和の日。


 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそこそこ上昇したか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時40分過ぎに寝床に就く。
 が、喫茶フィガロでコーヒーを飲んだせいか、6時40分頃には目が醒め、そのまま寝直せず、7時台に起きる。

 で、YouTubeでスティグ・ヴェステルベリ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したアルヴェーンの交響曲第5番と『グスタフU世アドルフ』、ブダペスト弦楽4重奏団が演奏したラヴェルとドビュッシーの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 9時40分過ぎに外出し、下京図書館へ。
 青柳いずみこの『ドビュッシー最後の一年』<中央公論新社>、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>、須賀ケイの『わるもん』<集英社>、クリスチャン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<ドイツ・グラモフォン>、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番他<同>を返却し、予約しておいたマウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番、第9番〜第11番<同>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲集<Alpha>、春日太一の『すべての道は役者に通ず』<小学館>、横溝正史の『誘蛾燈 横溝正史ミステリ短篇コレクション4』<柏書房>、桐野夏生の『ロンリネス』<光文社>、本谷有希子の『静かに、ねぇ、静かに』<講談社>、森村誠一の『永遠の詩情』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、早速アントニーニが指揮したハイドンのアルバムを聴く。
 2032年のハイドンの生誕300年を記念して進められている「ハイドン2032・交響曲全集」の5枚目で、交響曲第80番、第81番と第19番の間に同時代人であるヨーゼフ・マルティン・クラウスの交響曲ハ短調がカップリングされている。
 バロック・アクロバティックとまではいえないが、歯切れのよいメリハリがしっかり効いた演奏である。
 バーゼル室内管弦楽団も実に巧い。
(ちなみに、このセッション録音と連動したコンサートのライヴ録画録音が、YouTubeの「Haydn2032」のアカウントによってアップされているので、ご興味ご感心がおありの方はそちらをぜひ!)

 仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の十二を書き終えて、ブログ等にアップしたり、片山杜秀と山崎浩太郎の『平成音楽史』<アルテスパブリッシング>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでスヴェンド・クリスティアン・フェローム指揮ティヴォリ・コンサートホール管弦楽団が演奏したニールセンの『アラディン』組曲、ヨハン・ヒュエ・クヌートセン指揮デンマーク王立歌劇場管弦楽団が演奏したニールセンの『仮面舞踏会』から第2幕への前奏曲、デンマーク王立歌劇場木管5重奏団が演奏したニールセンの木管5重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『平成音楽史』を読み進めたりする。


 あまりの眠たさに、しばらく昼寝をする。


 その後、YouTubeでジェルジ・レヘル指揮ハンガリー放送交響楽団が演奏したバルトークの舞踏組曲とコダーイのハンガリー民謡『孔雀は飛んだ』による変奏曲、リチャード・アディニーとロナルド・トーマス指揮ボーンマス・シンフォニエッタが演奏したマルコム・アーノルドのフルート協奏曲第1番とセレナード、チャールズ・グローヴズ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル他が演奏した『ルール・ブリタニア』(エルガーの威風堂々第1番&第4番、エリック・コーツのダムバスターズ・マーチ、マルコム・サージェント編曲によるアーンの『ルール・ブリタニア』など)、レオン・グーセンスとウォルター・ジュスキント指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したユージン・グーセンスのオーボエ協奏曲、マルチェッロのオーボエ協奏曲、ドメニコ・スカルラッティによるブライアンのオーボエ協奏曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 『平成音楽史』を読了する。
 ああ、面白かった!!

 続けて、『すべての道は役者に通ず』を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、アントニーニが指揮したハイドンのアルバムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『すべての道は役者に通ず』を読み進めたりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでヴァイオリンのギドン・クレーメルとクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴィヴァルディの四季を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:05| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ほそゆきのパイロット版12

☆ほそゆきのパイロット版12


「失礼します」
「どうぞ」
 館長室から、佐々部のよく響くバリトンの声がした。
「デュッセルドルフ、お疲れ様でした」
 と言って、佐々部は沙織を来客用のソファに促した。かつては自らも舞台に立っていたというだけあって、佐々部は身のこなしが実に美しい。
「それで、例の件なんですが」
 対面のソファに腰を下ろした佐々部が切り出した。
「書類上の不備さえなければ、大丈夫かと。念のため、沓脱さんにも確認のほうをお願いしておきました」
「そうですか、それは助かりました。本当にありがとうございます」
 佐々部が深々と頭を下げた。
「そんな、私はただ当たり前のことをしているまでですから」
「いいえ、その当たり前のことができない人が多いんです。多過ぎるんですよ。いや、これは失礼しました」
 佐々部はそこで言葉を断ち切った。
「でも、どうして館長は」
 一瞬怪訝そうな表情をして、ああと頷くと、
「彼彼女らに才能があると思ったからです。むろん、ああいうことを書かれちゃ、正直私だって何をこの野郎ってかちっときますよ。佐々部正太は前世紀の遺物だ、もはや才能は枯渇して過去の栄光に縋り付くしかない哀れな存在だ、かつての反権力者はどこに消えた、なんて。それがたとえレトリックだとしてもね、もっと表現の仕方があるだろうがお前たちはって。だけど、それは一面の真理でもあるわけです。少なくとも、彼彼女らにそう思わせてしまっているのが私であることも事実なんですよ。それに、私だって若い頃は彼彼女らと同じような、いやもっと激しい、もっとひどい言葉を先輩たちに投げ付けてきたんです。気負い、青臭い。それでも、そんな私を受け止めてくれた人たち、真正面からぶつかってくれた人たちがいたんです。そのおかげで、まかりなりにも私は表現活動を続けてこられたんですよ。今度は、私が彼彼女らにそれを返す番だと思いましてね。もう一ついえば、真っ当な表現活動を行っていくことがこれからますます難しくなっていくはずなんです、日本という国では。だからね、ほんの少しでも、雨宿りのできる場所をつくっておきたいというのが私の願いなんですよ。まあ、私も表現者という自己顕示欲の強い人種の一人ですから、人によく思われたいという気持ちがないといえば嘘になりますね。それと、私だってまだまだ現役のつもりです。彼彼女らに迎合する気なんてさらさらないけれど、彼彼女らから貪欲に吸収してやろうって気は満々なんですよ。いや、これは私のつまらない話に時間をとらせてしてしまって、本当に失礼しました」
と佐々部は続け、再び深々と頭を下げた。
「珍しいですね、佐々部さんが長話をするなんて」
 執務室に戻った沙織に栃尾が不思議そうに尋ねたが、沙織は、いえ、まあ、と言葉少なに応えただけだった。
posted by figarok492na at 11:08| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10連休の2日目 ササハラユウキ監督の新作短篇映画『あしたのねがい』の撮影を行った(深夜のCLACLA)

 世は10連休の2日目。


 どんよりとした感じから、徐々に青空へ。

 気温も上昇してきたか。
 朝方は冷え込んだが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 メンテナンスのおかげで、身体自体はだいぶん軽くなっているが。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでリチャード・ボニング指揮ロンドン交響楽団が演奏したオッフェンバックのバレエ音楽『パピヨン』、エードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したホルストの日本組曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分少し前に寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヴィルヘルム・ケンプが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第2番&第3番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』を書き進めたりする。


 須賀ケイの『わるもん』<集英社>を読了する。

 片山杜秀と山崎浩太郎の『平成音楽史』<アルテスリパブリッシング>を読み進めたりもした。


 午後、YouTubeでズビン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」&序曲『謝肉祭』、ウィーン・フィルハーモニア5重奏団メンバーが演奏したリヒャルト・シュトラウスのピアノ4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『平成音楽史』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでレノックス・バークリー指揮ロンドン・フィルが演奏したバークリー自身とブリテンの共作による『モン・フィク山』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『平成音楽史』を読み進めたりする。
 『きらクラ!』では、リストの愛の夢第3番が放送されていて、すぐに佐々木勝己監督の『つくすみ』という映画を思い出した。
 この曲がとても効果的に使用されていたのだ。


 16時過ぎに外出して用件を片付けたのち、元田中の喫茶フィガロへ。
 19時頃より、ササハラユウキ監督の新作短篇映画『あしたのねがい』の室内シーンの撮影を行う。
 出演者の皆さんに加え、喫茶フィガロのご協力もあって、無事撮影を終了することができました。
 皆さん、本当にありがとうございます。
 そして、完成目指してますます励みます!!!


 23時20分過ぎに帰宅して、YouTubeでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの組曲第4番「モーツァルティアーナ」、ルドルフ・ゼルキンとアレクサンダー・シュナイダー指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番&第16番、デヴィッド・ジンマン指揮オランダ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行う。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月27日

連休もへったくれもない(CLACLA日記)

 世は今日から10連休。


 どんよりとした感じはありつつも、ようやく晴れてきた。

 気温は上昇せず、肌寒さを感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 景気動向指数が6年ぶりに悪化の公算大と報じられている。
 消費税増税延期、衆参同時選挙…。
 ってあまりにもわかりやすい筋書きだが、平気でそういう筋書きを押し通してしまうのが、安倍首相一党なのだ…。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第3幕、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番と第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 近所の京都四条大宮プロジェクト絡みの作業がギーギーガーガーとかまびすしく、8時過ぎに目が醒める。
 10連休もへったくれもないということか。


 洗濯をすませたのち、YouTubeでピエール・モントゥー指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したフランクの交響曲、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、オスカー・フリード指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したトマの歌劇『ミニョン』序曲、グノーの歌劇『ファウスト』からワルツとオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、カール・シューリヒト指揮ベルリン・フィルが演奏したビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲第1番、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の十二を書き進めたり、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第2番、ベイヌム指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『凍』を読み進めたりする。


 居住環境(隣人)の問題で、1時間半ほど話をする。
 先方の話を聴き、こちらも話をする。
 こちらも反省すべき点は多々あり、その点はきちんと謝った。
 相互理解に繋がれば。


 その後、YouTubeでアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『芸術家の生活』、『ウィーン気質』、皇帝円舞曲、ワルツ『春の声』、『酒・女・歌』、チャールズ・グローヴズ指揮ロンドン交響楽団が演奏したグレース・ウィリアムズのトランペット協奏曲(ハワード・スネルの独奏)、ウェールズの子守歌による幻想曲、カリヨン(アンソニー・キャムデンのオーボエ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『凍』を読了する。
 よい意味で、「苦行」だった。

 続けて、須賀ケイの『わるもん』<集英社>を読み始める。


 17時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 じっくり丁寧にメンテナンスしてもらって、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて、19時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、『わるもん』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮によるマーラーの交響曲第1番「巨人」、ハンス・グラーフ指揮によるモーツァルトの交響曲第34番、オトマール・スウィトナー指揮によるモーツァルトのドイツ舞曲「そり」が放送されていた。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「平成の終わりに寄せて」と題し、明仁天皇美智子皇后にちなんだ音楽が特集されていた。


 さらに、YouTubeでドナルド・ジョンソンとトーマス・メイヤー指揮西オーストラリア交響楽団が演奏したアルフレッド・ヒルのトランペット協奏曲、アーウィン・エリオットとジョセフ・ポスト指揮シドニー交響楽団が演奏した同じくヒルのヴァイオリン協奏曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『わるもん』を読み進めたり、片山杜秀と山崎浩太郎の『平成音楽史』<アルテスリパブリッシング>を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、リッツを食す。
 安定した美味しさのクラッカー。
 ごちそうさま!


 連休もへったくれもないな、全く。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月26日

記憶力の低下が怖い(CLACLA日記)

 ようやく青空が見えてきたか。
 と、思っていたらまたどんよりとする。
 ああ。

 気温は今日も上昇する。
 むわむわとした感じ。
 が、明日はまた気温が下がるらしい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでイシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第2番、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 朝方一度目が醒めた際、推薦の薦の字はどんな書き方だったかと一瞬混乱したことがきっかけとなり、石井光次郎の光次郎や野村吉三郎の吉三郎、東郷茂徳の茂徳、末次信正自体が思い出せず、自分はぼけ始めたかとゲシュタルトの崩壊を起こしかける。
 記憶力の低下が怖い。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』の十一を書き終えてブログなどにアップしたりする。
 『ほそゆき』の十一〜十五は、ケルンの日本文化会館をモデルにして描く予定だが、25年近く前の滞在時の記憶を頼りにしているため、現在とは大きく状況が異なっていると思う。


 11時台に外出し、郵便局や銀行を回る。


 午後、YouTubeでバーナード・ハーマン指揮ナショナル・フィルが演奏したハーマン自身の映画音楽『地底探検』、『シンドバッド7回目の航海』、『地球の静止する日』、『華氏451』、『アルゴ探検隊の大冒険』、『ガリバーの大冒険』の各組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、ケルビーニの歌劇『アナクレオン』序曲、ベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『凍』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、堀川のビジョンメガネで眼鏡のメンテナンスを行ったもらう。
 先日、お店のほうから電話がかかってきていたのがずっと気になっていて。

 その後、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で片山杜秀と山崎浩太郎の『平成音楽史』<アルテスリパブリッシング>を購入し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでメンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『凍』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、昨年のプラハの春音楽祭におけるトマーシュ・ネトピル指揮チェコ・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 チェコの国歌とスメタナの連作交響詩『わが祖国』の全曲が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでメンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と第4番、アーサー・ブリス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブリス自身のメリー・ファンタスティック、ウィリアム・ウォルトン指揮ロンドン・フィルが演奏したウォルトン自身の子供のための音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『凍』を読み進めたりする。


 今日は、昨夜のササハラ組の練習の際にもらって帰ったお菓子を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ほそゆきのパイロット版11

☆ほそゆきのパイロット版11


 Uバーンを降りて会館に向かう沙織の横を、牧野の車がゆっくりと通り過ぎた。助手席には同じ館員のパウルが乗っている。博物館の搬入を確認してきたのだろう。ちょうど玄関のところで牧野とかち合った。
「お疲れ様です」
「おそようさまです」
 いつもの如く慇懃無礼、ならぬ慇懃有礼とでも呼びたくなるような牧野の物腰だ。本省の面々とは、やはりどこか色合いが違う。
「展示ですか」
「そうそう、一応こっちの人間がチェックしておかないと」
 牧野はそう言うとドアを開け、沙織を促した。
「ありがとうございます」
 と言って、沙織は中に入った。
「グーテンターク」
 窓口に詰めるマリアが沙織に声をかける。
「グーテンターク」
 軽く右手を上げた沙織に、マリアは微笑んだ。マリアは今年で二十五歳、ケルン大学の大学院で行政学を学んでいる。
「グーテンターク」
「グーテンターク」
「こにちは」
「こんにちは」
 沙織は館員たちと挨拶を交わして、二階の執務室に向かった。ガラスの仕切りを挟んで約六畳ずつと、一階の事務室に比べると少し手狭だが、沙織にはこのぐらいの広さがちょうどいい。
「こんにちは」
「こんにちは」
奥のスペースでノートパソコンに向かっていた栃尾が顔を上げた。
「デュッセル、どうでした」
「相変わらずですね」
 沙織の言葉に、栃尾が苦笑する。
「佐橋君がよろしくって」
「彼、元気にしてます」
「ええ」
「なら、よかった」
 佐橋は栃尾のゼミ出身で、この春デュッセルドルフの総領事館に配属になった。
「そうそう、ケルンの駅で金井さんに会いました」
「彼女、戻って来てたんですね」
「そうみたいです」
「今度は落ち着くのかな」
「ううん、どうでしょう」
 栃尾に応じながらノートパソコンを開きかけたところに、内線電話が入った。
「はい、野川です」
「ああ、私です。今、ちょっと大丈夫」
「はい、すぐに伺います」
 沙織はノートパソコンをそのままにして立ち上がった。
posted by figarok492na at 11:20| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

『あしたのねがい』の練習と試し撮りを行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は今日も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 JR福知山線の脱線事故から14年が経った。
 いろいろと想うことあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヘンデルの『アルチーナ』、『アリオダンテ』、『忠実な羊飼い』のバレエ音楽、コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したグリーグの2つの悲しい旋律、シベリウスの悲しきワルツ、ニールセンの小組曲、シベリウスの組曲『恋人』、マリナー指揮ロスアンジェルス室内管弦楽団が演奏したヴァージル・トムソンの『大地を耕す鋤』組曲、秋、『河』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでアルバート・コーツ指揮ロンドン交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第3幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、エドワード・エルガー指揮BBC交響楽団が演奏したエルガー自身の威風堂々第4番、アルフレッド・ウォーレンステイン指揮ロンドン・ヴィルトゥオーゾ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ユージン・グーセンス指揮ロンドン交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、マルコム・サージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、イーゴリ・マルケヴィッチ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『凍』を読み進めたりする。


 18時半過ぎに外出してササハラユウキ監督と落ち合い、旧知の松田裕一郎さんのご自宅へ。
 19時半頃には演者陣のお二人も揃い、1階のスペースをお借りして、28日に予定されている新作短篇映画『あしたのねがい』の撮影シーンの練習と試し撮りを行う。
 で、お二人の演技もあり、滞りなく練習と試し撮りをすませることができた。
 あとは、28日の撮影を待つのみ!
 そして、松田さん、本当にありがとうございます!!

 終了後、買い物をすませて22時頃帰宅する。


 遅めの夕飯後、YouTubeでヤッシャ・ハイフェッツとグーセンス指揮シンシナティ交響楽団が演奏したウォルトンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 今日は、練習と試し撮りのあとで消え物として用意されたチョコ菓子類を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月24日

雨が降っても、花粉禍は続く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 花粉の飛散はピークを過ぎたらしいが、未だに花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 消費税の増税どころか、安倍内閣は5%への減税云々と…。
 衆参同時選挙を企んでいるということなのだろう。
 このやり口の姑息さ汚さ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでノーマン・デル・マー指揮ボーンマス・シンフォニエッタが演奏したエルガーの叙情的なセレナード、愛の挨拶、夢の中の子供たち、コントラスツ、独白、『カラクタクス』から森の間奏曲、交響的習作『ファルスタッフ』から、デヴィッド・アサートン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したグレース・ウィリアムズの海のスケッチを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでセルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、セレナード第10番「グラン・パルティータ」(一部省略)、交響曲第36番「リンツ」、ニコラス・ブレイスウェイト指揮ロンドン・フィルが演奏したウォルター・リーの『夏の夜の夢』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番、ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏した同じくシューベルトの交響曲第7番「未完成」、マーラーの交響曲第1番「巨人」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ほそゆき』を書き進めたりする。


 『地球にちりばめられて』を読了する。
 ああ、面白かった!!

 続けて、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでトーマス・イェンセン指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第1番、第5番、歌劇『仮面舞踏会』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『凍』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヤッシャ・ハイフェッツとウィリアム・スタインバーグ指揮RCAビクター管弦楽団が演奏したショーソンの詩曲、サン・サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ、サラサーテのツィゴイネルワイゼン、ハイフェッツとアイズラー・ソロモン指揮RCAビクター管弦楽団が演奏したコニュスのヴァイオリン協奏曲、ハイフェッツとアルフレッド・ウォーレンステイン指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『凍』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月23日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 少しどんよりとした感じに。

 気温は上昇し、暑さを覚えるほど。
 初夏の勢い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 昨日の撮影で、相当日焼けしてしまった。
 両耳の不調も続く。


 竹山修身堺市長が辞職する。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでチェンバロのユゲット・グレミー=ショーリャックが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、第8番「悲愴」、第1番、ヴィクトー・ショアラーが弾いたブラームスの2つのラプソディ作品79、ラプソディ変ホ長調作品119−4、ヘンデルの主題による変奏曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでロザンナ・マリア・マルティンスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」と第12番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 11時過ぎに外出し、郵便局や銀行を回ったのち、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!


 午後、YouTubeでヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番と第11番、ハリー・ダムガード指揮ノールショピング交響楽団が演奏したアルヴェーンの『ソルバッケンのシュネーヴィ』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでアタウルフォ・アルヘンタ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、カール・ベーム指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの祝典前奏曲、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』と『ドン・ファン』、楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、新しい作品について考えたり、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、クリスチャン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでチャールズ・ゲルハルト指揮ナショナル・フィルが演奏したバーナード・ハーマンの『蛮地の太陽』組曲と『市民ケーン』組曲、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したルドルフ・バルシャイ編曲によるプロコフィエフの束の間の幻影とシェーンベルクの浄められた夜を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『地球にちりばめられて』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、昨年のルツェルン・イースター音楽祭からマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、マルティン・アンゲラーの独奏によるフンメルのトランペット協奏曲、ベートーヴェンのミサ曲ハ長調が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでカール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団&スイス・ロマンド管弦楽団メンバーが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『地球にちりばめられて』を読み進めたりする。


 今日は、ココナッツクッキーの残りを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月22日

ササハラユウキ監督の新作短篇映画『あしたのねがい』の撮影を行う(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 陽射しが強く、気温も上昇する。
 初夏の勢い。
 花粉も飛散する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでブダペスト弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」(1962年)と第8番「ラズモフスキー第2番」(1960年)、コンスタンティン・シルヴェストリ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 6時半少し前に起きる。

 で、YouTubeで1932年木管5重奏団が演奏したホルンボーの木管5重奏のためのノットゥルノを聴いたりしながら雑件を片付けたのち、7時半過ぎに外出して某所へ。
 11時半頃まで、ササハラユウキ監督の新作短篇映画『あしたのねがい』の撮影を行う。
 前回の撮影に関する反省を活かすことができたのではないか。
 そして、朝早くから集合してくれた演者さんたちに心からの感謝を捧げたい。
 ありがとうございます!


 撮影終了後、ササハラ監督と昼食をすませ、今後の撮影について打ち合わせを行う。
 とともに、先日観た、今泉力哉監督の『愛がなんだ』に関してもいろいろと話をした。
 『愛がなんだ』、もう一回観たいなあ!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて、17時半過ぎに帰宅する。


 帰宅後洗濯や浴室の掃除をすませたのち、YouTubeでフリードリヒ・グルダとクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番&第21番、第25番&第27番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、仕事関係の作業を進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、去年のハイデルベルク春の音楽祭のコンサートのライヴ録音の一部を聴く。
 バリトンのゲオルク・ニグルがアレクサンドル・メルニコフのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの『ます』と、メルニコフやヴァイオリンのイザベル・ファウストらが演奏した同じくシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」を聴くことができた。


 夕飯後、YouTubeでダヴィッド・オイストラフとアンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ他が演奏したヴォーン・ウィリアムズのロマンスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>を読み進めたりする。


 今日は、チョコチップメロンパンの残りとココナッツクッキーを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月21日

京都四条大宮プロジェクトの説明会に参加した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが増したか。

 今日も気温は上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 身体が重ただるい。
 両耳の不調も続く。


 衆議院の補選、並びに統一地方選後半戦の投票日。
 安倍首相は、吉本新喜劇の舞台に立ったという。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeで外山滋が演奏した間宮芳生のヴァイオリン・ソナタ、名取晴甫が演奏した間宮芳生のチェロ・ソナタ、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、喜歌劇『こうもり』序曲、ワルツ『ウィーン気質』と『ウィーンの森の物語』、喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『道化師』組曲、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでエルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とバレエ音楽『放蕩息子』組曲、NHK・FMの『きらクラ!』、渡辺浦人指揮東京シティ・フィル他が演奏した渡辺自身の組曲『津軽』と『日本の祭り』、ファゴットの浅野寿公他が演奏した諸井誠の『セクシー・バスーン』、マイラ・ヘスが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ2曲、ベートーヴェンの『エリーゼのために』、ブラームスのワルツ第15番、ヨハン・セバスティアン・バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 18時台に外出し、近くのアークホテル京都へ。
 3階華の間で開かれた、京都四条大宮プロジェクト(仮称)=すぐ近所にできる予定の9階建てのホテルに関する説明会に参加する。
 マンションのオーナーさんや近所の方々が参加されていた。
 内容についてはあえて省略するが(正直、2年近くうるさい時期が続く…)、埋蔵文化財の試掘で、平安時代と室町時代の遺構の存在の可能性が高いということになり、連休明けから本格的な採掘が始まるそうだ。
 あの妙満寺の遺構が発見される可能性もあるという。


 夕飯用の買い物をすませたのち、20時過ぎに帰宅する。


 夕飯後、YouTubeでピアノのゲザ・アンダ、ヴァイオリンのヴォルフガング・シュナイダーハン、チェロのピエール・フルニエとフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリンRIAS交響楽団が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲、トマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>を読み始めたりする。


 今日は、ダイソー(山崎製パン)のチョコチップメロンパン2個入りの1個分の半分を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日は、朝からササハラ組の撮影である。
 雨が降りませんように!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月20日

自省あるのみ(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、初夏を感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでタマーシュ・ヴァーシャリが弾いたショパンの17のワルツ、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでハンス・ディーター・バウアーが弾いたレーガーの美しく青きドナウによる即興曲、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 10時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたり、京都芸術センターで別件を片付けたり、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』5月号を入手したり、買い物をすませたりしたのち、11時台に帰宅する。


 午後、YouTubeでチェロの木越洋とピアノの菊池百合子が演奏した菅野光亮のセロとピアノのための三章、ヴィオラの菅沼準二と木越洋が演奏した同じく菅野光亮のヴィオラとセロの為の四章「海との約束」を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付けたり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>を読み進めたりする。


 居住環境に関して、トラブルが起こる。
 自分自身の弱さのせいもあるため、その点は大いに反省する。


 その後、YouTubeでエードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したパリーのイギリス組曲とレディー・ラドナー組曲、メイヤー・フレッドマン指揮ロイヤル・フィルが演奏したアーサー・ベンジャミンのイタリア喜劇への序曲、ディーリアスの歌劇『村のロメオとジュリエット』から間奏曲「楽園への道」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。


 帰宅後、YouTubeでウィリアム・ウォルトン指揮ロンドン・フィルが演奏したウォルトン自身の序曲『ポーツマス・ポイント』とシエスタ、アーサー・ブリス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブリス自身のバレエ音楽『アダム・ゼロ』ハイライトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ギュンター・ヴァント指揮NHK交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番、ベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』のライヴ録音が放送されていた。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「わたしの試聴室」の回で、北京のオーケストラ、中央楽団の録音がチョイスされていた。
 いつもながら興味深い内容だった。


 その後、YouTubeでロリス・チェクナヴォリアン指揮ロイヤル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第4番、ロバート・ピッカーとバーナード・ハインツェ指揮シドニー交響楽団が演奏したアルフレッド・ヒルのヴィオラ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 自制あるのみ。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

午前午後とササハラ組の撮影に参加し、夜今泉力哉監督の『愛がなんだ』を観た(深夜のCLACLA)

 陽光を感じはしたものの、どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少しだけ下がったか。
 それでも、日中は長袖シャツだけで十分な暖かさだった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 オーストリアのピアニスト、イェルク・デームスが亡くなった。90歳。
 ウィーン三羽烏と称された一人であり、独奏のほか、エリザベート・シュヴァルツコップやディートリヒ・フィッシャー=ディースカウなどの伴奏でも活躍した。
 また、ピリオド楽器(フォルテピアノ)の演奏でも知られた。
 様々なレーベルに多数の録音を遺し、来日回数も非常に多かった。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでイーヴォ・ポゴレリチが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番&第3番、ジェラルド・ムーアが弾いたヘラーの25の旋律的練習曲作品45−9「天使の声」とムーア自身の編曲によるシューベルトの楽に寄す、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたり、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>を読み進めたりしたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 8時半過ぎに起きる。

 で、雑件を片付けたのち、9時半過ぎに外出する。
 ササハラ組の撮影なり。
 集合後、読み合わせを行ったのち撮影を開始し、各所を移動、撮影を重ね、一度お昼を兼ねた確認作業後、さらに撮影を進めた。
 諸々あって、22日の午前中に再び同じ顔触れでの撮影を行う予定である。
 まずはご出演いただいている皆さんに心から感謝をいたします。
 そして、少しでもいい作品となるよう努めたい。


 解散後、買い物をしたり、仕事関係の用件を片付けたりしたのち16時40分頃帰宅する。


 で、YouTubeでヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したゴードン・ジャコブの編曲によるエルガーのオルガン・ソナタ、ハンドリー指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブリスのジョン・ブロウの主題による瞑想曲、デームスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番(フォルテピアノによる演奏)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、仕事関係の作業を進めたり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。


 夕飯後、20時半過ぎに外出し、ササハラユウキ監督のお誘いを受けてイオンシネマ京都桂川へ。
 はじめ、阪急桂川駅の改札口で待ち合わせと連絡があり、???となったのち、阪急の桂駅の間違い、と訂正のDMがある。
 で、阪急の電車に乗ると同じ車両に旧知の方が乗っていて、映画を観に行くという話になったところ、いやいやそれはJRの桂川駅で、阪急やったら洛西口やと教えてもらう。
 これは助かった!
 うっかりのササハラ監督と桂駅で出会い、無事間に合う。
 そして、イオンシネマ桂川で、今泉力哉監督の『愛がなんだ』(角田光代原作)を観た。
 前情報一切なしに観た作品だけれど、いやあ面白かったなあ。
 山田テルコ=岸井ゆきのをはじめ、登場人物=演者陣の雰囲気、在り様もあって、ああと感じたり、いーっとなったり、うわあと想ったり、どんどん惹き込まれていった。
 ああ、面白かった!!!


 1時近くに帰宅し、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 以上、4月19日の日記。
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2019年04月18日

もっと早く出るべきだった!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 明日もこの調子で晴れ間が見えていて欲しい。

 気温は上昇し、初夏の勢い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 自民党の萩生田幹事長代理が、消費税増税延期と衆議院解散をにおわせるような発言を行ったそうだ。
 菅官房長官は消費税の増税を明言しているそうだが、嘘つきぞろいの内閣ゆえ全くもって信じがたい。
 野党は、消費税増税の延期を口にしているだけでは、安倍首相一党のやり口にはかなうまい。
 ただ、消費税減税を打ち出せばどのような対応をしてくるか、そしてそれをマスメディアがどう伝え、多くの国民(有権者)がどう選択するかも見えてくる。
 なんともかとも。

 それにしても、萩生田やら甘利やらといった人物が平然とのさばっていることに不快感を覚える。
 というか、安倍内閣が存在していること自体が不愉快極まることなのだ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでブライデン・トムソン指揮アルスター管弦楽団が演奏したハミルトン・ハーティのアイルランド交響曲と喜劇序曲、ヴァイオリン協奏曲とダブリン・エアによる変奏曲(ともにラルフ・ホームズの独奏)、ロンドン・デリーの歌、ネヴィル・ディルクス指揮イングリッシュ・シンフォニアが演奏したハーティのジョン・フィールド組曲、トムソン指揮BBCウェールズ交響楽団が演奏したダニエル・ジョーンズのダンス・ファンタジー、エードリアン・ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの沼沢地方にてを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
 かつてディルクスは、手兵イングリッシュ・シンフォニアとともにイギリスの作曲家の小品をEMIレーベルに録音していたが、昔のレコード芸術の三浦淳史さんのコラムに消息不明と書かれていたことからすでに亡くなっているものと思っていた。
 で、念のため検索してみたら今も存命ということがわかる。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、マイケル・ドッズ指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブリスの『クリストファー・コロンブス』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 青柳いづみこの『ドビュッシー最後の一年』<中央公論新社>を読了する。

 続けて、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>を読み始める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeで森正指揮旧東京交響楽団他が演奏した黛敏郎のエクトプラズム、山田耕筰の交響長唄楽『鶴亀』と寿式三番叟の印象による組曲風の祝典曲、ルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』、アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」、エネスコのルーマニア狂詩曲第1番、ハーバートのアイルランド狂詩曲、リストのハンガリー狂詩曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 セール目当てである場所まで足を運んだのだが、残念。
 すでに大半が売り切れてしまっていた。
 もっと早く出るべきだった!


 帰宅後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの交響曲第40番とベートーヴェンの劇音楽『エグモント』、イシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番&第41番「ジュピター」、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したコープランドの組曲『静かな都会』、カウエルの讃美歌とフーガ風の調べ第10番、クレストンのうわさ、ヴァイオリンの豊田耕児他が演奏したソナタを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『刺青された男』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日はササハラ組の撮影である。
 晴れよ!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月17日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇する。
 このあとも気温は下がらないようだ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 漫画家のモンキー・パンチが亡くなった。81歳。
 テレビアニメや映画などで有名になった『ルパン三世』で知られる。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでクリフォード・カーゾンとエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、チリンギリアン弦楽4重奏団が演奏したコルンゴルトの弦楽4重奏曲第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでハワード・ハンソン指揮イーストマン・ロチェスター管弦楽団他が演奏したハンソン自身の交響曲第2番「ロマンティック」とベオウルフの哀歌、マクブライドのメキシカン・ラプソディ、ネルソンのサヴァンナ・リヴァー・ホリデイ、ミッチェルのケンタッキー・マウンテン・ポートレイト、ヴァルデルのジョー・クラーク・ステップス・アウト、アーロン・コープランド指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したコープランド自身のバレエ音楽『アパラチアの春』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『喪服の似合うカサンドラ』の第1稿を完成させたり、『Kiss for Two』の手直しを行ったりする。


 11時台に外出し、下京図書館へ。
 斎藤明美の『女優にあるまじき高峰秀子』<草思社>、村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>、小津安二郎監督の『晩春』(DVD)、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいたクリスチャン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<同>、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番他<同>、青柳いずみこの『ドビュッシー最後の一年』<中央公論新社>、多和田葉子の『地球にちりばめられて』<講談社>、横溝正史の『刺青された男 横溝正史ミステリ短篇コレクション3』<柏書房>、トーマス・ベルンハルトの『凍』<河出書房新社>、須賀ケイの『わるもん』<集英社>を新たに借りる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ツィメルマンが弾いたシューベルト、ネルソンス指揮によるショスタコーヴィチを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ドビュッシー最後の一年』を読み始めたりする。
 ツィメルマンが弾いたシューベルトは、角がはっきりしたというか粒が立ったというか、リリカルさよりも硬派な部分が前面に押し出されていた。
 一方、ネルソンスが指揮したショスタコーヴィチは、聴かせどころをよく心得た劇性に富んだ演奏で、終演後の熱狂的な拍手(ライヴ録音)も十分に納得がいく。
 ボストン交響楽団の精度も高い。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 移動中、実家に電話をかける。
 今日誕生日の父にお祝いの言葉を伝え、母とも話をした。
 多謝。


 帰宅後、YouTubeでフェリックス・ワインガルトナー指揮バーゼル交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』から間奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは、香川照えさん。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮パリ管弦楽団が演奏したリストの交響詩『タッソー』、メフィスト・ワルツ第1番、交響詩『ゆりかごから墓場まで』、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番と『カレリア』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Kiss for Two』の手直しを行ったり、『ドビュッシー最後の一年』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月16日

夜、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇する。
 その分、花粉の勢いも増しているようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 パリのノートルダム大聖堂が炎上した。
 いろいろと想うことあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 衆議院の補選や統一地方選後半戦の結果が気になるところだ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでレオポルド・ストコフスキー指揮ヒューストン交響楽団が演奏したグリエールの交響曲第3番「イリヤ・ムーロメツ」、ヘスス・ロペス・コボス指揮ロンドン・フィルが演奏したレスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリア組曲第1番、第2番、第3番、ラースロー・ヘルタイ指揮アーゴ室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、ヴィリー・ボスコフスキー指揮モーツァルト・アンサンブルが演奏したモーツァルトの6つのドイツ舞曲K.509、K.567、K.536、K.600、K.571を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでボスコフスキー指揮モーツァルト・アンサンブルが演奏したモーツァルトの12のドイツ舞曲K.586、4つのドイツ舞曲K.602、3つのドイツ舞曲K.605、5つのコントルダンスK.609、音楽の冗談、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』、チャールズ・グローヴズ指揮ロンドン・フィルが演奏したホルストのイエス讃歌と小祝祭テ・デウム、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したホルストのフーガ序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鍋奉行』から改題した『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでトマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したマスネのオラトリオ『聖処女』から聖処女の永眠、アルミン・ジョルダン指揮バーゼル交響楽団が演奏したアンセルメ編曲によるドビュッシーの6つの古代墓碑銘、エリック・フェンビー指揮ボーンマス・シンフォニエッタが演奏したフェンビー自身の編曲によるディーリアスの弦楽オーケストラのためのソナタ(弦楽4重奏曲より)、ダンス、カリンダ、エアとダンス、5つの小品(以上、エレーナ・デュランのフルート独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 『不思議なシマ氏』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでデヴィッド・アサートン指揮ロンドン交響楽団が演奏したホルストのバレエ音楽『ルアー』と『新年の朝』からダンス、アーロン・コープランド指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したコープランド自身の映画のための音楽、バス・バリトンのウィリアム・ウォーフィールドとコープランド指揮コロンビア交響楽団が演奏したコープランド自身のアメリカの古い歌第1集&第2集、ボスコフスキー指揮モーツァルト・アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」、ポール・ボノー指揮シャンゼリゼ劇場管弦楽団が演奏したメサジェのバレエ組曲『イゾリーヌ』、ピエール・デルヴォー指揮ロワール・フィルが演奏したラボーのロシア民謡によるディヴェルティスマン、夜の行列、マルーフ、エクローグを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 18時台に外出し、大切な予定をすませる。
 いろいろと話をすることができた。
 そして、いろいろと考えることあり。
 多謝。


 夕飯用の買い物をすませ、21時50分過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、ABCラジオの『よなよな…』を聴きながら、作業を進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。

 日中、気温も上昇する。
 ただし、明日の朝方は冷え込むらしい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでイツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したゴルトマルクのヴァイオリン協奏曲、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番、ホルストの歌劇『どこまでも馬鹿な男』からバレエ音楽とエグドン・ヒース、ランバートのリオ・グランデ、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』、ノーマン・デル・マー指揮ロンドン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヴィク・ルイス指揮ロイヤル・フィルが演奏したマルコム・ウィリアムソンのオークルとアジュール、リチャード・ボニング指揮ナショナル・フィルが演奏したダグラス・ギャムリーのバレエ音楽『こうもり』(ヨハン・シュトラウスU世の音楽による)、ロジェ・デゾルミエールのバレエ音楽『青きドナウ』(同)、ロイ・ダグラスのバレエ音楽『レ・シルフィード』(ショパンの音楽による)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鍋奉行』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとフィレンツェの想い出、ヴォーン・ウィリアムズのロージメードルによる詩篇前奏曲、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブリテンのカナダの謝肉祭とスコットランドのバラード、フィリップ・レッジャー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したエルガーのイギリス国歌(編曲)と戴冠式頌歌、マルコム・アーノルド指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したアーノルド自身の交響曲第5番、ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したブリテン自身の編曲によるパーセルのシャコンヌ、フリッツ・マーラー指揮ハートフォード交響楽団が演奏したいずれもモットル編曲によるグレトリーの『セファールとプロクリ』の舞踊組曲、ラモーの舞踊組曲、グルックの舞踊組曲第1番と第2番、ヴィリー・ボスコフスキー指揮フィルハーモニカ・フンガリカが演奏したリストのラコッツィ行進曲とハンガリー突撃行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 今夜はあれこれと片付けるべきことがたまっているので、座錦湯はパスせざるを得ない。
 ご容赦のほど。


 帰宅後、YouTubeでヘンリー・クリップス指揮フィルハーモニア・プロムナード管弦楽団が演奏したシェーンヘルのオーストリアの音楽による組曲とヌッシオの組曲『エンガディンの民俗』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、MBSラジオの『ニュースなラヂオ』を聴く。
 『報道するラジオ』に比べ、正直ぬるい感じが否めない。


 夕飯後、YouTubeでジョルジュ・プレートル指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したプーランクのバレエ音楽『牝鹿』、牧歌、パストゥレル、プロヴァンスの水夫の踊り、ジャン・バティスト・マリ指揮パリ国立歌劇場管弦楽団が演奏したピエルネの『シダリーズと牧羊神』組曲第1番&第2番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『不思議なシマ氏』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

雨降り 部屋で作業を進める(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむわむわとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!
 頭が重たい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 統一地方選の後半戦がスタートした。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、ヴァイオリンの植木三郎他が演奏した湯浅讓二の弦楽四重奏のための<プロジェクション>、アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番と交響詩『マゼッパ』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルとズビン・メータ指揮ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブレンデルが弾いた同じくベートーヴェンの幻想曲ト短調作品77、高橋アキが弾いた水野修孝のピアノのための仮象、若杉弘指揮他が演奏した八村義夫の星辰譜、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読了する。
 改訂版とオリジナル版が収められた表題作の『鬼火』をはじめ、『蔵の中』、『かいやぐら物語』といった一連の作品に魅了される。
 そして、『鬼火』や『塙侯爵一家』には、のちの犬神佐清のひな型を見た。
 ああ、面白かった!!


 午後、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、野口竜、小出信也、和田健二が演奏した堀悦子の3本のフルートのための二章、小出信也と野口竜、ピアノの矢代秋雄が演奏した矢代秋雄自身の2本のフルートとピアノのためのソナタ、フルートの林りり子とピアノの林光さんが演奏した林さん自身のフルート・ソナタ、NHK・FMの『きらクラ!』(舘野泉がゲスト出演)、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲と王宮の花火の音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鍋奉行』を書き進めたり、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ギターのナルシソ・イエペスとアタウルフォ・アルヘンタ指揮スペイン国立管弦楽団が演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲、里見暁美が弾いた藤枝守の虹の共振Tとフォーリング・スケール第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『不思議なシマ氏』を読み進めたりする。

 続けて、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 広上淳一さん指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、弦楽セレナードから第1楽章、祝典序曲『1812年』のライヴ録音が放送されていた。

 さらに、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ソプラノの高橋維の出演。


 夕飯後、YouTubeでムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、宮沢明子が弾いた尾高尚忠の日本組曲、宍戸睦郎の鍵盤のための組曲、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『不思議なシマ氏』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月13日

夕方、身体のメンテナンスへ(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨らしい。

 日中は気温が上昇し、穏やかな感じ。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでドロルツ・カルテットが演奏したボロディンの弦楽4重奏曲第2番とチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、マサ・キタガワ・フクイが弾いた三善晃と矢代秋雄のピアノ・ソナタを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番、ピアノの北川正(上記のマサ・キタガワ・フクイと同一人物?)他が演奏した松村禎三の弦楽四重奏とピアノのための音楽、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鍋奉行』を書き進めたり、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでピアノの間宮芳生他が演奏した間宮自身のヴァイオリン、ピアノ、打楽器とコントラバスのためのソナタ、ピアノのクリストフ・エッシェンバッハ他が演奏したシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」とノットゥルノ、ブダペスト弦楽4重奏団他が演奏したドヴォルザークの弦楽6重奏曲、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とピアノ協奏曲第1番(スヴャストラフ・リヒテルの独奏)、リヒテルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鬼火』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスをしてもらって、身体が楽になった。
 ああ、すっきりした!

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したフランクの交響曲を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、ルーセルの生誕150年を記念した特集が組まれていた。

 その後、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」と第35番「ハフナー」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『鍋奉行』を書き進めたり、『鬼火』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのサンドロール・クッキークリームを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み42円だったもの。
 ビスケット粒入りのホイップクリームを挟んだロールパンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月12日

晴天へ(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇したか。
 それでも、まだ肌寒さは残るが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 桜田五輪大臣辞任は、塚田国交副大臣辞任の問題と同様、本人が辞めたらそれでおしまいの感がある。
 まあ、二人が辞める前に、安倍総理自身が早々に辞めねばならないだろう。
 森友学園問題や加計学園問題もうやむやのまま。
 道徳もへったくれもありゃしない。


 新しい元号の令和に関して、興味深い考察が行われている。
 それに対する反論の中で、後漢の安帝と東晋の安帝を間違えるなという意見があって、確かに二人の皇帝を一緒くたにしてはいけないことは言うまでもない。
 ただ、令和の出典を知り、その意味するところも理解する人であれば、東晋の安帝の存在についても十分に心得ていただろう。
 本当に興味深い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」、劇音楽『マンフレッド』序曲、『序曲、スケルツォとフィナーレ』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでサヴァリッシュ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの交響曲第4番と第3番「ライン」、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでカール・オルウィン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのトルコ行進曲(管弦楽版)、デニス・ブレインとハレ管弦楽団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第4番、ブレイン他が演奏したモーツァルトのホルン5重奏曲、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮BBC交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲とベートーヴェンの交響曲第4番、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品『鍋奉行』について考えたり、『鬼火』を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、トリノ・レージョ劇場におけるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』公演のライヴ録音(2018年6月27日/ダニエーレ・ルスティオーネ指揮他)が放送されていた。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したオッフェンバックのチェロと管弦楽のためのコンチェルト・ロンド、大オーケストラのための序曲、ワルツ『アメリカの鷲』と『エクス・レ・バンの思い出』、学生ポルカ、パウル・ヴァン・ケンペン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とスメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鍋奉行』を書き進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番、ヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したアンタル・ドラティ編曲によるヨハン・シュトラウスU世のバレエ音楽『卒業記念舞踏会』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鬼火』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 一歩一歩、しっかり物事を進めていかなければ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月11日

もっと一日一日を大切に過ごしていかなければ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 日中は、それほど気温が上昇せず。
 肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 ようやく今頃になって、桜田義孝五輪相が辞任した。
 だが、任命責任だとかなんだとか以前に、森友学園問題や加計学園問題その他、安倍首相自身が早々に辞職せねばならないのだ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 イスラエルでは、ネタニヤフ政権が継続するらしい。
 いずこも同じ…。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーンの森の物語』、エドウィン・フィッシャー指揮エドウィン・フィッシャー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」(一部省略)、ブダペスト弦楽4重奏団が演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第1番とブラームスの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏した同じくシューベルトの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の手直しを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeで小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、ハンス・ウェルナー・ヘンツェ指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団他が演奏したヘンツェ自身の歌劇『若い恋人たちへのエレジー』抜粋、森正指揮旧東京交響楽団他が演奏した石井歓の『シンフォニア・アイヌ』、ピアノの高橋アキが弾いた高橋悠治の『メタテーシス』、ギターの佐藤紀雄が弾いた同じく高橋悠治の『メタテーシス第2番』、チェロの堤剛が弾いた下山一二三の『セレモニー第2番』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 18時半過ぎに買い物に出かけ、夕飯用の買い物をすませる。
 夕飯難民気味。


 帰宅後、YouTubeでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、YouTubeでピアノのダニエル・バレンボイム、ヴァイオリンのピンカス・ズッカーマン、チェロのジャクリーヌ・デュプレが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏した同じくベートーヴェンのミサ曲ハ長調、安川加寿子と金沢桂子が演奏した小倉朗の二台のピアノのための舞踏組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 もっと一日一日を大切に過ごしていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月10日

深く、深く、深く、深くグラッチェ(CLACLA日記)

 雨降り。
 それも強い雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がり、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 右の鼻の穴の中に腫れができた。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 漫談家でタレントのケーシー高峰が亡くなった。85歳。
 山形県の出身で、母方は医師の家柄であり、母親も産婦人科医だった。
 自らも日本大学の医学部に進学したが、芸術学部に移る。
 漫才コンビ大空はるか・かなたを結成するも、解散。
 医師を目指した経験を活かしつつ、お色気を交えた医学漫談という独特のジャンルを確立し、脚光を浴びる。
 また、タレントや俳優としても活躍した。
 ちなみに、ケーシー高峰のケーシーは、脳外科医を主人公とするアメリカの有名ドラマ『ベン・ケーシー』から、高峰は自らが恋慕した高峰秀子による。
 深く、深く、深く、深くグラッチェ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでブダペスト弦楽4重奏団が演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第2番、エドウィン・フィッシャー指揮エドウィン・フィッシャー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番、オスカー・フリード指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時20分過ぎに起きる。

 9時少し前に外出し、少し近くの総合病院へ。
 病院自体は空いていたものの、こちらの診察は予約時間から45分ほど遅れる。
 まあ、仕方ない。
 エコー検査、並びに血液検査の結果は予想していたよりも悪くなく、ほっとする。
 もちろん、油断は禁物だけれど。
 で、次回の診察日を予約し、薬の処方箋をもらって、10時半過ぎに帰宅した。

 待ち時間に、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>を読み進めた。


 帰宅後、YouTubeでディーン・ディクソン指揮アメリカン・レコーディング・ソサエティ交響楽団が演奏したサワビーの『大草原』、セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の手直しを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、レイモンド・レッパード指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第77番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、フォルテピアノのトゥイヤ・ハッキラが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番&第13番<FINLANDIA>、YouTubeでパウル・ヴァン・ケンペン指揮ドレスデン・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、ウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、フロトウの歌劇『マルタ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでアルノルト・ロゼ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』序曲、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヒンデミットの交響曲『画家マティス』、弦楽と金管のための演奏会用音楽、ミャスコフスキーの交響曲第21番、徳丸聡子が弾いた佐藤慶次郎のピアノのための<カリグラフィー>、小林仁が弾いた三宅榛名のピアノ・ソナタ第3番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 『一私小説書きの日乗 新起の章』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月09日

ササハラ組の打ち合わせと連絡作業を行った一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、明日は雨らしい。

 気温は下がったか。
 夕方以降、肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 YouTubeでレナー・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第2番、チェロのポール・トルトゥリエとノーマン・デル・マー指揮管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲、マルコム・サージェント指揮ハレ管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』序曲、サージェント指揮リヴァプール・フィルが演奏したシューベルトのイタリア風序曲第2番、ユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲などを聴いたりしながら、明け方頃まで作業を進める。


 それでも8時20分過ぎに起きて、YouTubeでトーマス・イェンセン指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したリスエアの弦楽のための小序曲、ジョージ・エスクデイルの独奏によるトランペット協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 で、9時40分過ぎに外出し、ササハラ組の打ち合わせを行う。
 長く残るものだから、丁寧につくっていきたいと改めて強く思う。

 などと感慨を覚えつつ駐輪スペースに回ると、自分の自転車にどこぞの原チャリが寄りかかっている。
 スタンドをきちんと止めてないのだ。
 それで、しばらくその原チャリと格闘する。
 これが人生か。


 午後、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮バレエ・シアター管弦楽団が演奏した自作のバレエ音楽『ファンシー・フリー』、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」と歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ワルター指揮ロンドン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第86番(このSPレコードは高校時代に中古レコード屋で購入したものの蓄音機など手元になく、ポータブルプレイヤーを手回しで聴いていた)、ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、ハール・マクドナルドの交響曲第1番「サンタフェ・トレイル」、レスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿を行ったりする。


 村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>を読了し、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番、YouTubeでラファエル・クーベリック指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』と『ボヘミアの森と草原より』、エードリアン・ボールト指揮BBC交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番と前奏曲(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番の前奏曲の管弦楽編曲版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでヤッシャ・ハイフェッツとアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『一私小説書きの日乗 新起の章』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作業を進めて、夜錦湯さんへ(深夜のCLACLA)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、日中は春めく。
 その分、花粉の飛散も激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍がひどい。
 両耳の不調も続く。


 統一地方選前半戦が終わった。
 たかま響候補の結果は置くとして、どうにもしっくりこない状況である。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 明け方、4時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、洗濯をすませたのち、YouTubeでクーリッジ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、ヴァイオリンのギル・シャハム他が演奏したベートーヴェンの7重奏曲<ARTE NOVA>、YouTubeでエフレム・クルツ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番と『黄金の山』からワルツ、クルツ自身の編曲によるプロコフィエフの行進曲、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのニ調の協奏曲、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第25番、ワルター・ゲール指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマイケル・ティペットの2つの弦楽合奏のための協奏曲、ゲール指揮ロンドン・フィルが演奏したビゼーの交響曲と『美しきパースの娘』からボヘミアの踊り、アルトゥール・ロジンスキー指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、フリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したカバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『高森みずきの穏やかな一日』の手直しを行ったり、『となりの脳世界』を読み進めたりする。


 19時台に外出し、錦湯さんへ。
 第67回座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!
 そして、桂三河さん、お帰りなさい!!

 開演前終演後、常連さんや前回から錦湯さんの会に通い始めたお客さんと話をする。
 こうやって新しいお客さんが増えていくのは本当に嬉しいことだ。

 で、買い物をすませて22時50分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』、ピアノのジークフリート・シュテッキヒトが弾いたメンデルスゾーンの6つの前奏曲とフーガを聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりする。


 以上、4月8日の日記。
posted by figarok492na at 00:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第67回座錦湯 帰って来た三河さん

☆第67回座錦湯

 出演:桂三実さん、桂三幸さん、桂健枝郎さん/桂三河さん
(2019年4月8日20時開演/錦湯)


 4月とはいえ、まだまだ肌寒さを感じる今日この頃。
 それでも錦湯には、常連さんやリピーターさんが集まって何より。
 67回目となる今夜の座錦湯は、桂三実さんの差配で、今年で入門2年目となる桂健枝郎さん、おなじみの桂三幸さん、そして秋田県住みます芸人を卒業して2年8ケ月ぶりに関西に戻ってきた桂三河さんと、桂文枝一門が顔を揃えた。

 定刻20時を少し過ぎたあたり、三実さんが開口の挨拶を行ったのち、三河さん、健枝郎さんが登場する。
 錦湯での落語会が始まってしばらく、月亭太遊さんを支える形で何度も出演を重ね、秋田に移る際には「ネオラクゴ・サンガサル」と題した特別のイベントが設けられた三河さんがようやく帰って来たのである!
 と、こう記すとなんだかお涙頂戴調に思えるが、そこは三実さんのこと、ここぞというところではわざとすっと交わして全くドライ、なおかつ軽快にトークを引き出す。

 で、頃合いのよいところで、健枝郎さんが高座へ。
 現在修行中だけれど、三実さんがお師匠の文枝さんにきちんと断りを入れて座錦湯への出演となったそうだ。
 今回が2度目の高座となるそうで、かけたネタは古典の『普請ほめ』。
 ところどころ筋をきっちりと確認しつつ、丹念に話を進めていった。
 顔は二の線、好スタイル、おまけに声もよく通るということで、今後の活躍が愉しみである。
(ちなみに、ラストのトークで、健枝郎さんが早稲田大学で映像などを専門に学んでいたことを知る。ぜひ今度はそういった話をうかがえれば)

 続いては、急な出演となった三幸さん。
 実は、上方若手噺家グランプリでのネタを確認したいということで、いつもの三幸流マクラを重ねたあとは、自作の『二つの未来』を演じた。
 来週グランプリの予選があるため、あえて詳しくは記さないけれど、ハイブリッド落語の作り手たる三幸さんらしい、「とんがり」具合も秘めた作品となっている。
 もちろん、ネオはめ物も大活躍。

 三席目は、三実さんだ。
 マクラの代わりは、2、3分程度の短い落語を二席。
 いい塩梅に捻りが加わった作品である。
 本題は、このおなじみ『動物園』。
 基本の部分は端正丁寧に、でもそこに細かいくすぐりが加わって三実さんらしい口演に仕上がっていた。
 三実さんの高座は、新作古典ともに要注目である!

 トリは、待ってました!
 三河さん。
 秋田でのエピソードをマクラで語って笑いをとる。
 そして、お師匠文枝さんとのエピソードなどから徐々にフグの話題を持ち出して、古典の『河豚鍋』へと入った。
 久しぶりに観聴きする三河さんは、噺の恰幅がよくなったというか、大柄で簡明な語り口だった。
 それでいて、河豚を「おこも」さんに食わせようと算段するあたりでの表情など、三河さん自身の新作『春の一大寺』に通ずる怪しさを感じたりもしておかしかった。
 三河さん、これからもぜひ座錦湯さんへ!

 最後は、全員のトークで〆た。
 三河さんに対して、三幸さんや三実さんが仕掛けるすかす。
 いやあ、嬉しいな。

 と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 00:09| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

投票をすませたあとコンサートへ たかま響候補落選す(深夜のCLACLA)

 晴天が続く。
 と、思っていたら夜になって強い雨。
 先ほど濡れて帰った。

 気温は今日も上昇し、日中は暑さすら覚える。
 花粉の飛散も激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍に見舞われ、目の周りが痒く、くしゃみも連発する。
 両耳の不調も続く。


 統一地方選前半戦の投票日。
 さて、結果や如何?


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 洗濯をすませたのち、YouTubeでサイモン・プレストン指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したヴィヴァルディのグローリアニ長調、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したアイヴズの交響曲第3番、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したバックスのノーザン・バラード第1番、ジョン・オグドンが弾いたショパンのポロネーズ第3番「軍隊」&第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『いろはに計画』を少し書き進めたり、村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、洛友中学校で京都市議選の投票をすませたのち、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団のスプリングコンサートを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 開演前休憩中終演後と、旧知の本保弘人さんと話をする。

 で、終演後買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。

 そうそう行き帰りの、桜並木が美しかったんだ!


 帰宅後、クーリッジ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第5番を聴いたりしながら、コンサート記録をアップしたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 夕飯をすませて20時半過ぎに外出し、たかま響事務所へ。
 たかま候補(高間君)や支持者の方々、演劇関係の人たちと開票速報を観る。
 が、残念ながらたかま候補は落選という結果に終わった。

 で、結局最後の最後まで残って話を聴いたりする。
 今回の諸々が、高間君の今後の糧となると共に、今回得たものをなんらかの形で支持してくれた人たち、ばかりでなくそうでなかった人たちにも還元していってもらいたい。


 以上、4月7日の日記。
posted by figarok492na at 03:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

京都市交響楽団スプリングコンサート

☆京都市交響楽団スプリングコンサート

 指揮:下野竜也
 独奏:豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
    上村昇(チェロ)
    上野真(ピアノ)
    ハラルド・ナエス、西馬健史(トランペット)

 座席:3階LB1列5番
(2019年4月7日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 京都市交響楽団の新シーズンスタートとなるスプリングコンサートを聴きに、京都コンサートホールまで足を運んだ。

 まずは、京響トランペット奏者のハラルド・ナエス(首席)と西馬健史が独奏を務めたヴィヴァルディの2つのトランペットのための協奏曲ハ長調から。
 正直言って大有名曲の四季を含めて、クラシック音楽に親しみ始めた頃からヴィヴァルディという作曲家の作品があんまり好みではなかったのだけれど、どんな気の迷いかクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックらが演奏したヴィヴァルディの協奏曲集のLPを買って聴いているうちに、この2つのトランペットのための協奏曲は好きになった。
 2本のトランペットの華々しい響きが印象的な作品で、二人の独唱者は朗々と美しく、かつ技巧的にも不足なく全曲を吹き切っていた。
 一方、最小限度に刈り込んだ弦楽器にチェンバロ(西脇小百合の客演)を加えたアンサンブルは、ピリオド・スタイルは意識しつつも、角の立たないインティメートな伴奏で二人を支えた。

 で、舞台転換の合間に下野さん、独奏者の二人によるマイクトークが行われたのちは、京都市立芸術大学と深い繋がりのある三人の独奏者を迎えた、ベートーヴェンのヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲が演奏された。
 簡単にいえば、ピアノ3重奏を協奏曲に組み込んだ作品ということになるか。
 約30年前の朝比奈隆指揮の大阪フィルの定期の前半で聴きそびれて以来、生で聴くのは今回が初めてである。
 ベートーヴェンの作品の中ではあまり出来がよくないなどとかつては言われていた曲だけど、明るさと抒情性をためた旋律に満ちており、聴いていて実に愉しい。
 豊嶋泰嗣、上村昇、上野真の独奏は三者三様で、それぞれの来し方、年輪の重ね方がよく伝わってくる。
 テンポの緩急など、オーケストラはここでもインティメートな伴奏で独奏者をよく支えていた。

 休憩を挟んで、メインはドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。
 ところどころライヴ特有の傷を感じたりもしたが、現在の京都市交響楽団の水準をよく知らせてくれる演奏でもあった。
 下野さんは、基本は速めのテンポで淀みなく、エネルギッシュに音楽をつくっていく。
 もちろん、だからといって繊細さに欠けているわけではなく、第2楽章の弦楽器のソロによる静かな部分など強く印象に残ったが。

 最後は、下野さんが京響史上最短のアンコールという、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』の行進曲で〆た。

 生でオーケストラを聴くのはやっぱり愉しいや!
 ああ、面白かった!!
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2019年04月06日

選挙戦最終日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 今日も気温が上昇し、ちょっとした暑さすら覚える。
 が、夕方以降は気温が下がって肌寒さも少し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 選挙戦最終日。


 塚田国交副大臣が辞任したが。
 そもそも安倍内閣が続いていること自体がおかしな話なのだ。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められている。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでガブリエーレ・サンティーニ指揮ローマ歌劇場管弦楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲、フランコ・ギオーネ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』全曲、ロレンツォ・モラヨーリ指揮ミラノ交響楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『いろはに計画』を書き進めたりする。


 斎藤明美の『女優にあるまじき高峰秀子』<草思社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 11時台に外出して買い物をすませ、正午過ぎに帰宅する。


 午後、YouTubeでラファエル・クーベリック指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、エーリヒ・クライバー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したビゼーの交響曲第1番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、業務スーパー西院店へ。
 ようやく安いお米(10キロ)を見つけ、購入する。


 帰宅後、YouTubeでクーリッジ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 19時半過ぎ、三度外出し、たかま響候補の最後の演説を応援する。

 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』で、アンドレ・プレヴィン指揮NHK交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第102番のライヴ録音を聴く。

 さらに、この4月から土曜21時台に戻った『クラシックの迷宮』を聴く。
 スッペの生誕200年を特集した回だった。


 その後、YouTubeでクーリッジ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」と第6番、第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『となりの脳世界』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月05日

ササハラ組の打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇し、ようやく春らしくなる。
 その分、花粉も飛散していたようだが…。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の周りがしばしばしたり、くしゃみを連発したり、喉がいがいがしたりと花粉禍に見舞われる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでポール・トルトゥリエとエードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したエルガーのチェロ協奏曲、ジョン・バルビローリ指揮シンフォニア・ロンドンが演奏したエルガーの序奏とアレグロ、弦楽セレナード、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 雑件を片付けてから外出し、下京図書館へ。
 内田洋一の『風の演劇』<白水社>、桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>、松尾スズキの『108』<講談社>、松浦寿輝の『人外』<同>、『山田一雄の世界』<NAXOS>、黒沢清監督の『大いなる幻影』(DVD)を返却し、予約しておいた斎藤明美の『女優にあるまじき高峰秀子』<草思社>村田沙耶香の『となりの脳世界』<朝日新聞出版>、西村賢太の『一私小説書きの日乗 新起の章』<本の雑誌社>、横溝正史の『鬼火 横溝正史ミステリ短篇コレクション2』<柏書房>、小沼丹の『不思議なシマ氏』<幻戯書房>、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」<ドイツ・グラモフォン>、小津安二郎監督の『晩春』(DVD)を新たに借りる。


 帰宅後、ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏した「復活」を聴く。
 明晰、クリアでよくコントロールされた、デジタル時代に相応しい精度の高い演奏だった。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『女優にあるまじき高峰秀子』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでイーゴリ・マルケヴィッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブリテンの青少年のための管弦楽入門、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したオーマンディ自身の編曲によるヘンデルの水上の音楽組曲、フレデリック・ストック指揮シカゴ交響楽団が演奏したトッホの序曲『ピノキオ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『女優にあるまじき高峰秀子』を読み進めたりする。


 『晩春』を観る。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、ササハラユウキ監督とササハラ組新作『あしたのねがい』の打ち合わせを行う。
 4月の撮影日の調整等について。
 途中、夕飯もとってあれこれと話をした。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行う。


 今日は、セブンイレブン・プレミアムの小麦全粒粉入りチョコビスケットを食す。
 オーソドックスなチョコビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月04日

夕方外出して用件を片付け、たかま響演説会に足を運んだ(CLACLA日記)

 晴天の一日。

 朝方は冷え込んだが、日中は気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 カルロス・ゴーンが再逮捕され、ピエール瀧が保釈される。
 新元号だけでは物足りないか。
 なんともかとも。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでペーター・レーゼルが弾いたシューベルトのさすらい人幻想曲、ブラームスのピアノ・ソナタ第1番、バラード作品10を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、洗濯をすませたのち、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、レーゼルが弾いたブラームスの幻想曲集作品116を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたりする。


 午後、YouTubeでエーリヒ・クライバー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたスクリャービンのピアノ・ソナタ第3番、アラム・ハチャトゥリアン指揮ウィーン・フィルが演奏したハチャトゥリアン自身のバレエ音楽『ガイーヌ』組曲、フランソア・ユイブレシュト指揮ロンドン・フィルが演奏したヤナーチェクの狂詩曲『タラス・ブーリバ』、クリフォード・カーゾンとイシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ランベルト・ガルデッリ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したピツェッティの劇音楽『ピサの少女』組曲、ピアノのアリシア・デ・ラローチャとセルジュ・コミッショーナ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜、ピアノのジュリウス・カッチェンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、松浦寿輝の『人外』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出して河原町界隈まで出、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、裏寺町の稱名寺へ。
 内田樹さんや田中けんじ府議らをゲストに迎えた、たかま響演説会を観聴きする。
 残すところ選挙戦もあと二日だ。

 終了後、買い物をすませて、20時40分過ぎに帰宅する。


 少しだけ遅めの夕飯後、YouTubeでセルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とチャイコフスキーの交響曲第4番、ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の作業を進めたりする。


 『人外』を読了する。
 ああ、面白かった!


 今日は、チョコクリームサンドビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年04月03日

有田芳生さんにお会いした 『蛤御門のヘン』の継続が本当に嬉しい(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇せず、今日も寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 安倍内閣がシナイ半島への自衛隊の派遣を決定した。
 新元号で大騒ぎしているうちに、ということだろう。
 毎度のことながら、安倍首相一党のやり口の薄汚さには辟易する。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ、一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第67番&第30番、フェリックス・ワインガルトナー指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したベルリオーズの歌劇『トロイ人』からトロイ人の行進、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『酒、女、歌』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでエミール・フォン・ザウアーとワインガルトナー指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番、ヘンデルの歌劇『アルチーナ』からバレエ音楽&夢の音楽、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、ブルーノ・ワルター指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら、洗濯をしたり、仕事関係の作業を進めたり、松浦寿輝の『人外』<講談社>を読み進めたりする。


 正午少し前に外出し、京福電鉄の四条大宮駅近辺へ。
 で、しばらく待ってから、たかま響候補と有田芳生参議院議員を迎える。
 有田さんとも少し挨拶をしたのち、二人の演説の手助けをする。
 学部は違えど、有田さんは大学の諸々の先輩にあたるので感じるところは大きい。
 終了後、握手をして別れた。


 帰宅後、YouTubeでカール・ベーム指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、アンドレ・コステラネッツが指揮したチャイコフスキー・ワルツ集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『人外』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 水曜日に移った新シーズンは、オール巨人さんがゲスト。
 柳田光司さんもサブにつき、今夜もコアな内容だった。
 この番組の継続は、本当に嬉しい。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、YouTubeでアンソニー・コリンズ指揮ロンドン交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番と劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、イタリア・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第1番と第2番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作道君と会って話を聴いた(深夜のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。

 気温は上昇せず。
 寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1952年録音)、ペーター・レーゼルが弾いたブラームスの8つの小品作品76、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏した同じくシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 松尾スズキの『108』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 午後、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第15番と交響曲第40番、ロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツ、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『めぐり逢い』を書き進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでヴィルヘルム・バックハウスとクレメンス・クラウス指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、クラウス指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』(1941年録音)、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したフランクの交響詩『プシュケとエロス』と交響曲、ベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ドッパーのゴシック風シャコンヌ、レントヘンの6つの古いオランダ舞曲から第5曲&第6曲、アルベール・ヴォルフ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルのボレロと道化師の朝の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、松浦寿輝の『人外』<同>を読み始めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 さらに、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『シュテファン王』序曲、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』序曲、序曲『命名祝日』と『献堂式』、ジョージ・ウェルドン指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの序曲『コケイン』、朝の歌と夜の歌、威風堂々第1番&第4番、弦楽のためのセレナード、榎本健一が歌ったエノケンの月光価千金とエノケンの南京豆売りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 21時40分に外出して作道雄君と落ち合い、遅めの夕飯をとりながら、いろいろと話を聴く。
 最近の脚本の執筆状況をはじめ、プロの現場についても詳しく教えてもらい、本当に刺激になる。
 ありがとうございました!
 そして、ごちそうさまです!


 24時過ぎに別れ、買い物をすませて帰宅する。


 以上、4月2日の日記。
posted by figarok492na at 00:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

今日から4月(CLACLA日記)

 今日から4月。
 新年度が始まった。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じが続く。
 青空は見えつつも。

 気温もあまり上昇せず、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 新しい元号が令和に決まった。
 昨年亡くなった、俳優の仁和令子のことをすぐに思い出す。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とマーラーの交響曲第1番「巨人」(2019年1月24日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、アラン・ギルバート指揮フランス放送フィルが演奏したリゲティのアトモスフェール、ベルトラン・シャマユの独奏によるバルトークのピアノ協奏曲第3番と弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(同年3月16日、同)を聴いたりしながら、松尾スズキの『108』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時近くに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第1幕への前奏曲、ブラームスの交響曲第4番とハンガリー舞曲第6番、成田為三の『浜辺の歌』、トーマス・ツェートマイヤーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(2017年6月2日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動について考えたりする。
 ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の第1楽章のカデンツァは、同曲のピアノ協奏曲版のカデンツァを転用したもので、ティンパニも大活躍。
 最近では、このカデンツァでないと物足りなさを感じるほどだ。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1952年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『108』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでイシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」と第99番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『108』を読み進めたりする。


 18時20分過ぎに外出し、丸太町通のたかま響事務所へ。
 京都精華大学専任講師の白井聡さん、東京都豊島区区議の石川大我さんをゲストに招いた演説会を観聴きする。
 白井さん、石川さんの言葉にいろいろと刺激を受けた。
 そして、たかま候補の健闘を祈る。

 で、終了後、夕飯用の買い物をすませて20時40分過ぎに帰宅する。


 少し遅めの夕飯後、YouTubeでカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、カール・ミュンヒンガー指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番と第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『108』を読み進めたりする。


 今日は、アーモンド入りの板チョコを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする