2019年03月31日

今日で3月が終わる(CLACLA日記)

 今日で3月が終わる。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じは強かったものの、青空も見えた。

 気温はあまり上昇せず。
 夕方以降は、特に寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴァーツラフ・ノイマン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』、フランツ・アンドレ指揮ベルギー国立放送協会交響楽団が演奏した同じ曲、アルマンド・アリベルティ指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したケテルビーのジャングル・ドラム、修道院の庭にて、中国寺院の庭にて、ペルシャの市場にて、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでマルコム・サージェント指揮ロイヤル・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『芸術家の生活』、『ウィーンの森の物語』、皇帝円舞曲、ハインツ・ヴァルベルク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番、劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『めぐり逢い』を書き進めたり、3月の創作活動について振り返ったり、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでエミール・ギレリスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番と第8番「悲愴」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 13時台に外出し、丸太町新町の京都アンテナカフェ&スペース御所西へ。
 三遊亭はらしょう京都公演を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 開演前終演後、はらしょうやゲストのロシュフォール姉妹をはじめ、旧知の松田裕一郎さんら関係各氏と話をする。
 久しぶりに再会できた人もいて、その意味でも嬉しい会だった。

 終演後少し残って話をしたが、あれこれと立て込んでいるため、一足先に帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、第6番「田園」、シューベルトの交響曲第7番「未完成」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりしたのち、三遊亭はらしょう京都公演の感想をアップする。


 19時近くになって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で尾高忠明指揮大阪フィルが演奏したエルガーの交響曲第1番のライヴ録音を聴く。
 堂々とした演奏だ。

 その後、『リサイタル・ノヴァ』、『クラシックの迷宮』も聴く。


 夕飯後、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と歌劇『フィデリオ』序曲、アタウルフォ・アルヘンタ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ウラミズモ奴隷選挙』を読了する。
 笙野さんの姿勢には本当に刺激を受ける。
 ああ、面白かった!
(いや、面白かったですませることはできないが)


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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三遊亭はらしょう京都公演

☆三遊亭はらしょう京都公演

 出演:三遊亭はらしょう
 ゲスト:ロシュフォール姉妹
(2019年3月31日14時開演/京都アンテナカフェ&スペース御所西)


 かつてハラダリャンの名で京都小劇場界に嵐を巻き起こした男、三遊亭はらしょうが京都にやって来る、やあ、やあ、やあ!!!
 ということで、「三遊亭はらしょうin名古屋・神戸・京都 2019春のドキュ落まつり」のうち、千秋楽ともなる京都公演を観に京都アンテナカフェ&スペース御所西まで足を運んだ。
 ちなみに、京都アンテナカフェ&スペース御所西は第二日赤病院近く、丸太町通から新町通を上がって少し行ったところにあるカフェ風なイベントスペースである。

 で、ピエール瀧だとか内田裕也だとか萩原健一のことを絡めつつ、表現する人間が自分の内なるどうとかこうとかとそれらしいことを書き連ねようかなんて思ってたけど、いやあ、そういうのは全くいらない。
 ただただ面白かった!

 ゲストのロシュフォール姉妹(後述!)の前説に続いて、早速はらしょうが高座へ。
 据え置きの机の上にこしらえた高座に、胡散臭い宗匠風のいで立ちのはらしょうが上がっていくだけで実におかしい。
 が、そうしたいで立ちに反して語り口のほうは、この間の研鑽経験を大いに感じさせる至極真っ当なもの、全然胡散臭くない。
 そうそう、はらしょうが見出したドキュ落=ドキュメンタリー落語とは、「ホントの実話を落語で語る噂のドキュメンタリーな落語」(チラシの惹句より)で、彼自身の身近に起こった様々な出来事を落語の骨法を活かしつつ語っていくというもの。
 一席目は、出番の多い浅草の劇場でのエピソードから師匠三遊亭圓丈とのエピソードに転じてくのだが、まずもってエピソードそのものがおかしい。
 途中、前座時代に圓丈さんにつけてもらった古典落語の『やかん』を織り込みつつ、人物造形のデフォルメもきかせて、笑いの豊富なネタに仕上がっていた。

 続いては、ロシュフォール姉妹の登場だ。
 おフランスからやって来た煌びやかに着飾った妙齢な女性の二人組、客席から見て左側はパンダーヌ、右側はトヨシベール。
 ってこの二人、京都小劇場で長く活躍しており、ハラダリャンとの共演者でもあった大熊ぱんださんと豊島由香さんにそっくりだなあ…。
 歌と振りとを交えて掴みは十分。
 その後は、ドキュ落に対抗とばかり、ハラダリャンとのコアなエピソードを語って客席をわかせる。
 思わぬ昔話には、はらしょう自身もどっきり?

 気を取り直して高座に上がったはらしょう、足がつったのもなんのその、二本目のネタに入る。
 今度は、俳優で第一線を目指して頑張っていた頃の映画『パッチギ!』と朝の連続テレビ小説『瞳』の現場で起こったエピソードから、それよりずいぶん前、NHKの大阪放送局(馬場町時代)内にあった喫茶店でバイトをしていた時代のエピソードに転じていくもので、ここでもはらしょうのエピソード遭遇率の高さに感心しつつ大いに笑う。
 『瞳』での某先輩俳優との掛け合いなど、想像するだけでおかしくなってしまう。

 で、振り返ってみるに、ドキュメンタリー落語というのは、結局はらしょうそのものなんだなあと改めて感じる。
 一人芝居をはじめとした小劇場時代、東京に移って落語家修行を続けていた時代のエッセンスがぎゅっとこのドキュメンタリー落語につまっているわけだし、それより何より、彼の日々の生活、人生が即ネタなのだから。
 そして、ロシュフォール姉妹の二人がはらしょう・ハラダリャンについて語った、「自分自身のみっともない部分、弱い部分、みじめな部分も隠さずさらけ出して、それを笑いに変えている」という趣旨の言葉が全てを言い表していると思う。

 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 18:14| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

雨の日、音楽を聴きながら作業を進めた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降り。

 気温は上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 俳優でラジオパーソナリティーの白石冬美が亡くなった。82歳。
 お茶目な声の持ち主で、『パタリロ!ぼくパタリロ!』のパタリロをはじめ、テレビアニメの声優として活躍するとともに、野沢那智とのコンビによるラジオパーソナリティーとしても知られた。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 新元号に関し、安倍総理自身がしゃしゃり出るという。
 世が世なら暗殺されかねない不敬ぶりではないか。
 戦後民主主義を嬉々として崩壊し続ける勢力の代表が、その戦後民主主義に護られているのである。
 なんともかとも。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番、オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでルイ・ド・ヴォクト指揮ベルギー国立管弦楽団他が演奏したオネゲルの劇的オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『めぐり逢い』を書き進めたり、『ウラミズモ奴隷選挙』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでフランツ・シャルク指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番と交響曲第5番、シューベルトの交響曲第7番「未完成」、エドゥアルト・メーリケ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』、オスカー・フリード指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲、橋本國彦指揮東京交響楽団(現東京フィル)が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」から第4楽章/日本語版、橋本國彦指揮中央交響楽団(同)が演奏したシューベルトの軍隊行進曲第1番、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、ブラームスのハンガリー舞曲第5番&第6番、ヴァイオリンの巌本真理と斎藤秀雄指揮東京交響楽団(同)が演奏したベートーヴェンのロマンス第1番&第2番、ジークフリート・ワーグナー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』から大行進曲、ピエトロ・マスカーニ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏した歌劇『イリス』から舞曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ウラミズモ奴隷選挙』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで早川彌左衛門指揮中央交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、ビゼーの歌劇『カルメン』から第1幕への前奏曲と劇音楽『アルルの女』からメヌエット&ファランドール、イヴァノヴィッチのワルツ『ドナウ河のさざなみ』、スッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ミヒャエリスの森の鍛冶屋、ミーチャムのアメリカン・パトロール、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』から結婚行進曲、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』からホフマンの舟唄を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウラミズモ奴隷選挙』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 テオドール・グシュルバウアーの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したモーツァルトの交響曲第25番、シューベルトの交響曲第1番、ウェーベルンのパッサカリア、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『酒・女・歌』、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『おしゃべりなかわいい口』、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』&『観光列車』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeで近衛秀麿指揮新交響楽団が演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲と『詩人と農夫』序曲、ローザスのワルツ『波涛を越えて』、ミーチャムのアメリカン・パトロール、ピエルネの小牧神の入場、スーザの星条旗よ永遠なれ、J・F・ワーグナーの双頭の鷲の旗の下に、ルルーの分列行進曲、クルト・ワイルの『三文オペラ』抜粋、斎藤秀雄指揮新交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』からトルコ行進曲、ブラームスのハンガリー舞曲第5番&第6番、グノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、ボイエルデューの歌劇『バグダッドの太守』序曲、ハイドンのセレナード、飯田信夫指揮中央交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『椿姫』幻想曲、レオ・シロタが弾いた山田耕筰の哀詩(荒城の月を主題にして)、澤田柳吉が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、ヨーゼフ・ヴォルフシュタールとフリーダー・ヴァイスマン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『ウラミズモ奴隷選挙』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 継続は力なり!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月29日

ササハラ組の撮影に参加し、ロケ予定地に足を運び、たかま響事務所を見舞った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはなくもなかったが、陽光も見える。

 日中、気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 ショーケンの愛称で知られた、俳優で歌手の萩原健一が亡くなった。68歳。
 グループサウンズのザ・テンプターズのヴォーカルとして人気を博す。
 ザ・テンプターズの解散後は、ロックバンドのPYGを結成。
 その後、映画監督を目指す中で映画『約束』の主人公の代役を果たしたことがきっかけとなって俳優に転じ、『太陽にほえろ!』や『傷だらけの天使』、『前略おふくろ様』と1970年代を代表する若手俳優の一人となる。
 以降、映画・テレビ両面で活躍し、歌手としての活動も続けたが、様々なスキャンダルやトラブルにより第一線を追われることとなった。
 映画では、『八つ墓村』の寺田辰弥が特に印象に残る。
 平成がまもなく終わるが、やはり昭和の香りを強くかんじさせる人だった。
 深く、深く、深く黙禱。


 地方選挙がスタートした。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、高橋悠治が弾いた武満徹の遮られない休息とピアノ・ディスタンス、若杉弘指揮他が演奏した8つの弦楽器のためのソン・カリグラフィー第1番&第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 朝早めに起きて、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(1962年)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 12時半過ぎに外出し、五条通近辺へ。
 ササハラ組の撮影に参加する。
 なかなかのお天気に、演技経験のある出演者の方々ということで、無事今日の分の撮影を終えることができた。
 この調子で、順調に進めていきたい!

 終了後、出演者の面々と左京方面へ。
 ロケ予定地まで足を運び、あれこれと歓談する。

 解散後、今度は西に反転し、たかま響事務所へ。
 陣中見舞いもそうだし、選挙絡み以外の用件もあったのだが、せっかくなので事務作業も手伝う。

 で、買い物をすませて22時過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、YouTubeでアレクシス・ワイセンベルクとヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、ハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『献堂式』、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第1番、第2番、第3番、歌劇『フィデリオ』序曲、序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲、劇音楽『シュテファン王』序曲、ホルヘ・ボレットが弾いたショパンのスケルツォ第1番〜第4番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月28日

やっぱりラジオはいいなあ!!!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じのお天気。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降冷え込み、肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 総理大臣が総理大事ならば、その友達も友達だ。
 恥知らずにもほどがある。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでカペー・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」、ABCラジオの『よなよな…』やKBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。
 AKB48のオールナイトニッポンは最終回ということで、久しぶりに聴いた。
 横山由依に向井地美音のほかは、峯岸みなみに指原莉乃、大家志津香、宮崎美穂、柏木由紀の出演で、様々な意味で最終回らしいなとつくづく思う。
 ラジオ好きには愉しめる顔触れだけれど(あと、倉持明日香や北原里英、松井咲子らが出演していた回は安心して聴けた)、アイドルオタの人たちにはどうなんだろうなあ。
 同時配信のSHOW ROOMをちらと見たけど、よい意味でもアイドル感は全くなかったしなあ。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』、スッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、サン・サーンスのフランス軍隊行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『めぐり逢い』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、YouTubeでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、リストのハンガリー狂詩曲第2番、ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー(フィリップ・アントルモンのピアノ独奏)、ロベルト・ヘーガー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したシューベルトの軍隊行進曲第1番、橋本國彦指揮東京交響楽団が演奏した瀬戸口藤吉の愛国行進曲&軍艦行進曲、アロイス・メリハル指揮ベルリン・フィルが演奏した軍艦行進曲、ズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィルが演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタ&狂詩曲『タラス・ブーリバ』、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』抜粋とブリテンの青少年のための管弦楽入門、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 生放送で、北野誠がゲスト!!!
 いやあ、とても嬉しくとても愉しかった。


 夕飯後、YouTubeでオスカー・フリード指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」、ワルター指揮ウィリアム・テルマーラーの交響曲第5番から第4楽章、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『めぐり逢い』を書き進めたり、『ウラミズモ奴隷選挙』を読み進めたりする。


 今日は、昨日の残りのクッキーを食す。
 ごちそうさま!


 やっぱりラジオはいいなあ!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月27日

午前中エコー検査を受け、夕方身体のメンテナンスですっきりした(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温もそれなりに上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトの交響曲第1番、ハ長調K.73、第25番を聴いたりしながら、作業を進めたり、桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>を読み進めたりしたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時に起きる。

 YouTubeでナチュラルホルンのヘルマン・バウマンとニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第2番&第3番を聴いたりしながら、洗濯をしたり、雑件を片付ける。


 10時少し前に外出し、少し近くの総合病院へ。
 腹胸部のエコー検査を受ける。
 15分〜20分程度か、しっかり検査をしてもらえた。
 これで、大禍なければよいのだが。

 で、11時少し前に帰宅。
 YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『路上のX』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲とベートーヴェンの交響曲第5番、ヴィヤチェスラフ・オフチニコフ指揮モスクワ放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ズビン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』、オッコ・カム指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したコッコネンの交響曲第4番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロイ・ハリスの交響曲第3番、コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『タピオラ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『路上のX』を読み進めたりする。
 ワルターが指揮したベートーヴェンの交響曲第5番を聴くのは、中学校3年生以来ではないか。
 実に堂々として立派な演奏だ。
 また、コッコネン、ロイ・ハリス、いずれも面白い。


 17時台に外出して用件を片付けたあと、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 土曜日が臨時休業になる旨のお電話をいただいて、急遽今日お願いすることになったのだ。
 じっくりメンテナンスをしてもらい、身体がだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!

 で、夕飯用の買い物をすませて19時40分頃に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ピエタリ・インキネン指揮日本フィルの定期演奏会のライヴ録音を聴く。
 シューベルトの交響曲第5番(第3楽章以降が聴けた)とブルックナーの交響曲第9番が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでリカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第1番&第2番、ヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』からだんたん人の踊り、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヴェルディの歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、シベリウスの交響詩『フィンランディア』(合唱付き)、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 今日は、バタークッキアソートを食す。
 百万遍のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のクッキー。
 これは外れ。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月26日

織本順吉が亡くなった 隣人を罵り、立ち話を愉しんだ(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空に。

 気温も上昇し、暖かさを感じた一日。
 その分、花粉も飛んでいたようだが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 俳優の織本順吉が亡くなった。92歳。
 横浜の出身で、敗戦後新協劇団に入り、その後劇団青俳を結成する。
 解散まで同劇団に所属する一方、映画やテレビドラマに数多く出演。
 最晩年まで活躍し、NHKがその姿をドキュメンタリー番組として記録もした。
 善悪双方の役回りを演じ分けることのできる役者さんで、作品をしっかりと支えた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 体調、今一つ。
 くしゃみの連発など、花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とブラームスの交響曲第2番、フェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、ロベルト・シドンが弾いたスクリャービンのピアノ・ソナタ第2番、第6番、第7番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 YouTubeでオーボエのハインツ・ホリガー&ハープのウルスラ・ホリガーとパウル・ザッハー指揮チューリッヒ・コレギウム・ムジクムが演奏したハンス・ヴェルナー・ヘンツェのオーボエとハープと弦楽のための二重協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。

 10時台に外出し、郵便局や銀行を回って用件をすませる。

 帰宅後、パーヴォ・ベルグルンド指揮ハイデルベルク室内管弦楽団が演奏したコッコネンの弦楽のための音楽を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行う。


 午後、YouTubeでアレクサンダー・ブライロフスキーとシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番、ヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したレーガーの舞踏組曲、ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲、ブラームスの大学祝典序曲、スメタナの交響詩『モルダウ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
 途中、隣室の中国人留学生Gi君をあえて口汚く罵る。
 日本語の理解能力が低いのは知っているが、あえてわからないよう装っていることもあるので、ヘイトすれすれの言葉を連発して相手の様子を窺った。
 こちらのことを屁とも思っていないのだろう、鉄面皮である。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、黒沢清監督の『大いなる幻影』(1999年/DVD)を観る。
 ちょうど20年前の作品で、武田真治と今は作家としても活動する唯野未歩子らの出演だ。
 作品の雰囲気と質感に懐かしさを覚えもしたが、一方で「今」を強く感じもした。
 じわじわぞわぞわくるなあ。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、錦湯さんの常連さんとばったり。
 しばらく立ち話を愉しんだ。
 ありがとうございます!


 帰宅後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したバルトークの弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『路上のX』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。
 やはり松本隆へのロングインタビューが聴きものだった。


 夕飯後、YouTubeでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したエルガーの威風堂々第1番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『路上のX』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月25日

書き続けるしかない(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 午前中は青空も見えていたが。

 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアウグスト・ヴェンツィンガー指揮バーゼル・スコラ・カントゥルムが演奏したテレマンのターフェルムジークから3つの協奏曲、カール・リステンパルト指揮ザール放送室内管弦楽団他が演奏した同じくテレマンの協奏曲&組曲集、フェルディナント・ライトナー指揮ヴュルテンベルク州立歌劇場管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』から水夫の合唱&糸紡ぎの歌、歌劇『タンホイザー』から大行進曲&巡礼の合唱、ヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』から間奏曲、フランツ・シュミットの歌劇『ノートルダム』から間奏曲、チェロのパブロ・カザルスとピアノのミェチスワフ・ホルショフスキが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時に寝床に就く。


 明け方、隣室の中国人Giとその客人がかまびすしく、爆発する。
 何度言ってもわからない、おつむの足りない人間だ。
 天罰天誅が下る!!


 10時に起きる。

 まずは洗濯。
 が、シャツやズボンとなると、なかなか水が絞り切れない。
 脱水機の威力を痛感する。
 やはり、近くのコインランドリーを利用するほかないか。

 午前中、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮ロンドン交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』、ジョージ・セル指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の作業を行ったりする。


 午後、YouTubeでエードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、『Yの話』の作業を行う。


 13時台に外出し、『Yの話』と『馬猿譚』を郵送し、仕事関係の用件を片付ける。
 ついでに、買い物もすませる。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでジャン・クロード・マルゴワール指揮ラ・グラン・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワが演奏したヘンデルの水上の音楽&王宮の花火の音楽他、ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したエルガー編曲によるヘンデルの序曲ニ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、内田洋一の『風の演劇』<白水社>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物などをすませて19時過ぎに帰宅する。
 なかなか欲しいものが見つからず、途中探しまわった。


 帰宅後、YouTubeでセルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団が演奏したベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』(ウィリアム・プロムローズのヴィオラ独奏)、モーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、プロコフィエフの組曲『3つのオレンジへの恋』から行進曲&スケルツォと交響的物語『ピーターと狼』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 座錦湯はパスせざるをえなかった。


 その後、YouTubeでクーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、エミール・ギレリスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」&第23番「熱情」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『風の演劇』を読了する。
 刺激を受けるところ大なり。
 そして、別役実の戯曲作品をいろいろと観たくなった。
 ああ、面白かった!


 今日は、ファミリーマート・コレクションのカリッと香ばしいピーナッツブロックチョコを食す。
 オーソドックスなピーナッツブロックチョコで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!



 別役さんの評伝を読んで、やはり書き続けなければと痛感する。
 続けるしかない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月24日

手直しを進めた一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも続く。

 気温、あまり上昇せず。
 寒さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 くしゃみを連発するなど、花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ベルリン・フィル8重奏団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.247&K.251、ギターのアリリオ・ディアスとラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮スペイン国立管弦楽団が演奏したロドリーゴのアランフェス協奏曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、まずは洗濯。
 マンションのコインランドリーが撤去されたため、先週からちょこちょこと手洗いをやっている。
 学生時代の初め頃はずっと手洗いだったので、30年前に戻ったということだ。
 平成が終わろうとしているこの時期に。

 午前中、YouTubeでジェルジ・シュベックとジャン・フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番&第23番、オラツィオ・フルゾーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、第23番「熱情」、第8番「悲愴」、第21番「ワルトシュタイン」、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の手直しを行ったり、内田洋一の『風の演劇』<白水社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでルイス・ケントナーとエードリアン・ボールト指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、タマーシュ・ヴァーシャリが弾いたショパンのバラード第1番、練習曲作品10−3&作品25−9、夜想曲第2番、スケルツォ第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『風の演劇』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番(1962年録音)&第2番(1957年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったり、『風の演劇』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヴィレム・ヴァン・オッテルロー指揮シドニー交響楽団メンバーが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で高関健指揮東京シティ・フィルが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』から&交響曲第6番「田園」のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 しばらく間を置いて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「私の試聴室」の回で、ユジャ・ワンの新譜を中心とした放送になっていた。

 さらに、YouTubeでヴェーグ・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番、ヴァイオリンのアイザック・スターンやチェロのパブロ・カザルスらが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番、ロベルト・ヘーガー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ジークフリート』から第3幕間奏曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったり、『風の演劇』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月23日

お芝居を観て、ササハラ組の打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温も上昇せず、肌寒い。
 とにかく寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでソプラノのヒルデガルド・ベーレンスとピアノのコード・ガーベンが演奏したリストの歌曲集、メゾソプラノのディアナ・エウストラーティとフリッツ・レーマン指揮ベルリン・フィルが演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』、フルートのジャン・ピエール・ランパル、クラリネットのジャック・ランスロ、オーボエのピエール・ピエルロ、ホルンのジルベール・クルシェとフランス弦楽3重奏団が演奏したカール・シュターミッツの管楽と弦楽のための4重奏曲集を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
 『恋は魔術師』では、エウストラーティの歌唱は古臭いものの、レーマン指揮のベルリン・フィルのシャープな演奏に感心した。

 寝る前に、砂川文次の『戦場のレビヤタン』<文藝春秋>を読了する。


 9時半過ぎに起きる。

 で、下京図書館へ。
 榊英雄監督の『ぼくのおばあちゃん』(DVD)、山田和樹指揮日本フィル&東京混声合唱団が演奏した『山田和樹アンセム・プロジェクト Road to 2020』<キング>、『戦場のレビヤタン』、小沼丹の『ゴンゾオ叔父』<幻戯書房>を返却し、予約しておいた黒沢清監督の『大いなる幻影』(DVD)、『山田一雄の世界』<NAXOS>、内田洋一の『風の演劇』<白水社>、桐野夏生の『路上のX』<朝日新聞出版>、笙野頼子の『ウラミズモ奴隷選挙』<河出書房新社>、松尾スズキの『108』<講談社>、松浦寿輝の『人外』<同>を新たに借りる。

 帰宅後、早速『山田一雄の世界』を聴く。
 山田和樹が平成のヤマカズならば、山田一雄は昭和のヤマカズ。
 『山田一雄の世界』は、その昭和のヤマカズさんが読売日本交響楽団を指揮したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』から序曲と間奏曲第3番(以上1971年5月録音)、ビゼーの劇音楽『アルルの女』第1組曲から前奏曲、メヌエット、カリヨン、同第2組曲からファランドール(以上1973年4月録音)、チャイコフスキーの祝典序曲『1812年』(二期会合唱団の共演/1983年4月)を収めたアルバムだ。
 今から40年から30年前の日本のオーケストラの限界を感じさせる一方、山田一雄という指揮者のつくる音楽の魅力の一端を知らしめる内容にもなっている。
 例えば、『ロザムンデ』序曲での急に速度が上がるあたりの切迫感、いきいきした感じ、逆に同じ『ロザムンデ』間奏曲でのリリカルな美しさなど、それこそ山田一雄ならではのものだろう。
 また、合唱付きという点で平成のヤマカズさんのアルバムと重なる『1812年』も、技術的精度はひとまず置くとして、音のドラマとしての力は山田和樹に負けてはいない。
 岩野裕一の解説も、NHK交響楽団との距離を示しつつ戦後日本の音楽界での山田一雄の置かれた状況を記したもので読み応えがあるが、群馬交響楽団の音楽監督について書き落としがあるのは残念だ。
 それより何よりがっくりきたのは、上述した個々の録音の初出がどのような形であったか明記していない点。
 これが抜けているために、せっかくのアルバムの価値が大きく下がっているとさえ感じる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『風の演劇』を読み始めたりする。


 午後、YouTubeでレオポルド・ストコフスキー指揮ロスアンゼルス・フィルが演奏したホルストの組曲『惑星』、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』と『馬猿譚』の手直しを行ったり、『風の演劇』を読み進めたりする。


 13時台に外出し、東山青少年活動センターへ。
 創造活動室で、集団迷子の『星の王子さま』(寺山修司脚本、にさわまほさん演出)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 ササハラユウキ監督も一緒で、話しながら歩いて戻る。

 いったんササハラ監督と別れ、17時半過ぎに帰宅する。


 帰宅後、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら、観劇記録をアップする。


 19時頃再び外出し、ササハラ監督と落ち合い、夕飯をとりながら『あしたのねがい』についてなど、いろいろと話をする。
 その後、買い物をして22時20分に帰宅した。


 帰宅後、こわたひよりさんの楽曲やYouTubeでリヒャルト・シュトラウス指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 今日は、オイシスのスイスロール・コーヒーを食す。
 コーヒークリームのロールケーキで、なかなか美味しうございました。
 それにしても、こういうロールケーキって本当に量が少なくなったなあ…。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:46| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

集団迷子『星の王子さま』

☆集団迷子『星の王子さま』

 脚本:寺山修司
 演出:にさわまほ
(2019年3月23日15時開演の回/京都市東山青少年活動センター創造活動室)


 少し前か、朝日新聞のテレビ・ラジオ欄に今月末放映予定の2夜連続スペシャルドラマ『名探偵・明智小五郎』のプロデューサーによる文章が何回か連載されていた。
 曰く、江戸川乱歩の名作や同じテレビ朝日の土曜ワイド劇場『江戸川乱歩の美女』シリーズ(天知茂主演)の面白さは認めつつ、それをそのまま現代に演じても多くの人たちには通じないのではないかとのことで、実際、西島秀俊演じる明智小五郎はサイバーセキュリティ対策のプロ、怪人二十面相はサイバーテロ集団に置き換えられるなど、このドラマでは現代向けのアレンジが様々に施されている。
 その伝でいけば、2014年8月の京都学生演劇祭でルサンチカが演じた『星の王子さま』などスペシャルドラマ『名探偵・明智小五郎』流儀、と言い切ってしまうと言い過ぎかもしれないものの、当然テキストの特性本質をくみ取りながら、現代を生きて、しかも現代演劇の先端と切り結んでいる河井朗以下彼女彼ららしい精度の高い上演に仕上がっていたのではないだろうか。

 一方、集団迷子の面々が今回演じた『星の王子さま』は、どちらかといえば、江戸川乱歩の原作や『江戸川乱歩の美女』シリーズにも通じるような邪劇性見世物性というか、寺山修司的訥弁の能弁というか、アンダーグラウンド的粗雑さ猥雑さの力というか、いずれにしても初演時を想像させる内容となっていた。
 正直、技術的な限界を感じたことは否定できないし、舞台で演じられている事どもとまもなく50歳になる自分との間の距離を覚えたことも事実だが、そんなことは全て承知の上、稽古を重ねて自分たちに今できることをやって見せるという意識、それより何より、何がなんでも演劇を芝居をやり続けたいんだという彼女彼らの想いも十分に伝わってきた。
 演者陣では市毛達也が潔さの極み。
(あの役をああ演じさせた演出のにさわさんも、演じ切った市毛君も偉い)
 また、稲垣綾菜、井深誌文、雛野あき、それぞれの配役にも納得がいった。
 ほかに、大谷彩佳、奈良光彩希、畑迫有紀、坂本美音、篠原夏美、森田万利奈、松原淘汰、森實春香らも要所要所で顔を出す。

 上演時間は約60分。
 明日までの公演で、ご都合のよろしい方はぜひ!
posted by figarok492na at 18:31| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

焦らないようにしていかないと(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も下がり、寒さを強く感じる。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 くしゃみを連発するなど、花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでピエール・モントゥー指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』抜粋とドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでジャン・ピエール・ランパルとクラウディオ・シモーネ指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団が演奏したライネッケとロンベルクのフルート協奏曲、タチアナ・ニコラエーワとサウリュス・ソンデツキス指揮リトアニア室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第22番、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』や、ピアノのイサドール・グッドマンとパトリック・トーマス指揮メルボルン交響楽団が演奏したアディンセルのワルソー・コンチェルト、ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、リトルフの交響的協奏曲第4番からスケルツォ、リストのハンガリー幻想曲、アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人とグローフェの組曲『グランド・キャニオン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 榊英雄監督の『ぼくのおばあちゃん』(2008年/DVD)を観る。
 榊監督は五島の出身で、俳優としても活躍している。
 公開時は、世界最高齢映画主演女優として出演者の菅井きんが認定された作品だ。
 少し確かめたいことがあって観た作品だが、自分の祖母がどことなく菅井さんに似ていたこともあり、心を強く動かされるものがあった。
 それと、深浦加奈子にとってはこの作品が遺作にあたるのだ。
 その意味でも、感慨深い。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、山田和樹指揮日本フィル&東京混声合唱団が演奏したグラズノフの第一次世界大戦の連合国の国歌によるパラフレーズ、エルガーの威風堂々第1番、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、シベリウスの交響詩『フィンランディア』他<キング>、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、砂川文次の『戦場のレビヤタン』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでトスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、エドモン・ド。シュトウツ指揮チューリッヒ室内管弦楽団が演奏したシェックのヴァイオリン協奏曲(ハンス・ウルリヒ・レーマンの独奏)とホルン協奏曲(ユゼフ・ブレヤの独奏)、ミクローシュ・ペレーニとイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『戦場のレビヤタン』を読み進めたりする。


 今日は、ユーラクのブラックサンダーを食す。
 近くの西友で、税込み31円だったもの。
 おなじみのチョコ菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いろいろとばたばたしているが、焦らないようにしていかないと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

春分の日なれど、あれこれと忙しい(CLACLA日記)

 春分の日。
 世は祝日。


 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇し、むわむわとした感じが強い。
 週末は気温が下がるらしいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ
 くしゃみの連発に目の周りの痒さと、花粉禍に見舞われる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 厚生労働省の課長が韓国の空港で騒ぎを起こしたという。
 働き方改革など、安倍内閣の政策を実行してきた人物だそうだ。
 度し難い。
 が、いろいろと考えることもあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでパオロ・ボルドーニが弾いたシューベルトの感傷的なワルツ集と高雅なワルツ集、テノールのフリッツ・ヴンダーリッヒとピアノのフーベルト・ギーセンが演奏したシューベルトの『ます』、ホルヘ・ボレットが弾いたリスト編曲によるシューベルトの『ます』と『セレナード(聞け、聞け、ひばり)』、バリトンのヘルマン・プライとガリ・ベルティーニ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したリスト編曲版とベルリオーズの編曲版によるシューベルトの『魔王』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでロベルト・カヤヌス指揮旧ロイヤル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第2番、カヤヌス指揮ロンドン交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第3番と組曲『ベルシャザールの饗宴』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』と『馬猿譚』の手直しを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、YouTubeで山田耕筰指揮紀元二千六百年奉祝交響楽団が演奏したイベールの祝典序曲(曲調が何かの曲に似ているなあと思ってしばらくの間呻吟して、ようやくメンデルスゾーンの『夏の夜の夢』のスケルツォということに気がつく)、橋本國彦指揮紀元二千六百年奉祝交響楽団が演奏したヴェレッシュの交響曲、ヘルムート・フェルマー指揮紀元二千六百年奉祝交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの祝典音楽、ユーディ・メニューインとエドワード・エルガー指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガー自身のヴァイオリン協奏曲、ピエロ・コッポラ指揮交響楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の手直しを行ったりする。


 小沼丹の『ゴンゾオ叔父』<幻戯書房>を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、砂川文次の『戦場のレビヤタン』<文藝春秋>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 その後、仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、山田和樹指揮日本フィルと東京混声合唱団が演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』とストラヴィンスキー編曲によるアメリカ合衆国の国歌『星条旗』、YouTubeでノエル・リーが弾いたストラヴィンスキーのサーカス・ポルカとタンゴを聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは、井上章一。
 水曜日に変更になるとはいえ、この番組の存続が決まったことは実に嬉しい。


 夕飯後、YouTubeでティボール・パウル指揮ウィーン交響楽団が演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』、ハンガリー狂詩曲第1番と第2番、シュムエル・アシュケナジとヘリベルト・エッサー指揮ウィーン交響楽団が演奏したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番「ラ・カンパネッラ」、ロバート・クラフト指揮コロンビア室内アンサンブル他が演奏したヒンデミットのエロディアードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の手直しを行ったり、『戦場のレビヤタン』を読み進めたりする。
 それにしても、パガニーニのヴァイオリン協奏曲ってほんと大仰だなあ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 祝日なれど、あれこれと忙しい一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月20日

健康診断を受け、図書館に二度行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 が、明日は雨らしい。

 気温も上昇し、春を通り越して初夏の勢い。
 が、週末はまた寒くなるようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 くしゃみの連発や目の周りの痒みなど、花粉症も出る。
 両耳の不調も続く。


 オウム真理教メンバーによる地下鉄サリン事件から24年が経った。
 犠牲となった方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 そして、いろいろなことを考える。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでホアキン・アチュカロが弾いたグラナドスの組曲『ゴイェスカス』、チェロのパブロ・カザルスとピアノのニコライ・メドニコフが演奏した同じくグラナドスのスペイン舞曲集からアンダルーサ、『ゴイェスカス』から間奏曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 10時頃外出し、まあまあ近くの総合病院へ。
 京都市の特定健康診断を受ける。
 500円ということもあって、医師の診察がおざなりなものであることは、まあ仕方あるまい。
 それでも、すぐに黒澤明監督の『赤ひげ』を思い出したことも事実だけれど。

 その後、下京図書館へ。
 江宮隆之の『満洲ラプソディ』<河出書房新社>、吉井澄雄の『照明家人生』<早川書房>、唯野未歩子の『彼女たちがやったこと』<筑摩書房>、犬童一心監督の『死に花』(DVD)を返却し、予約しておいた砂川文次の『戦場のレビヤタン』<文藝春秋>と榊英雄監督の『ぼくのおばあちゃん』(DVD)を新たに借りる。
 本当はCDも返すつもりだったが、CDをプレイヤーから戻しておくのを忘れてしまった…。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ジャン・ジャック・カントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したサン・サーンスの管弦楽のための組曲<BIS>、YouTubeでアルテュール・デ・グレーフとランドン・ロナルド指揮ロンドン交響楽団が演奏した同じくサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番、ピアノのマルグリット・ロンとポール・パレー指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したダンディのフランスの山人の歌による交響曲、ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮シャンゼリゼ劇場管弦楽団が演奏したラヴェルのボレロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』と『馬猿譚』に関する作業を進めたり、小沼丹の『ゴンゾオ叔父』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 17時台に再び外出し、再び下京図書館へ。
 小川典子とカントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第1番&第2番他を返却し、予約しておいた山田和樹指揮日本フィル他が演奏した『山田和樹のアンセム・プロジェクト Road to 2020』<キング>を借りる。

 その後、烏丸通の文具店TAGで、プラチナの簡易万年筆プレピー(0.3ミリ)を購入する。
 今朝の朝刊に挟まれていたチラシで、セールになっているのを知ったので。
 現在使っているもののペン先が潰れてきているためだ。

 で、夕飯用の買い物をすませて18時台に帰宅した。


 帰宅後、『山田和樹のアンセム・プロジェクト Road to 2020』を聴く。
 2020年の東京オリンピックを当て込んで企画されたアルバムで、山田和樹が馴染みの深い日本フィル&東京混声合唱団とともに、各国の国歌やそれに準じる作品を演奏するというものだ。
 マニアックなグラズノフの『第一次世界大戦の連合国の国歌によるパラフレーズ』をはじめ、ストラヴィンスキーの編曲によるアメリカ合衆国国歌『星条旗』、ヒナステラのバレエ音楽『エスタンシア』からマランボ、チャイコフスキーの祝典序曲『1812年』等々、山田和樹の音楽づくりに応えて日本フィルは明晰でよくコントロールされた演奏。
 東京混声合唱団も精度が高いが、『ラ・マルセイエーズ』やヴェルディの歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲など、ちょっと声が細い気がしてしまう。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでブロニスラフ・フーベルマンとジョージ・セル指揮ウィーン・フィルが演奏したラロのスペイン交響曲、フーベルマンとピアノのジークフリート・シュルツが演奏したチャイコフスキーのメロディー、エルガーの気まぐれな女、サラサーテのスペイン舞曲第3番「アンダルシアのロマンス」、サラサーテ編曲によるショパンの夜想曲第2番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ゴンゾオ叔父』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

『Yの話』の手直しを行った一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、青空へ。
 明日は晴れるみたい。

 気温はあまり上昇せず。
 明日から春らしくなるみたい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 スローガンだけはかつての産めよ増やせよの勢いだけれど、その実、子供を見殺しにするような政治が大手を振ってまかり通っているのが今の日本だ。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎになって寝床に就く。


 それでも、9時半頃には起きる。

 午前中、YouTubeでワインガルトナー指揮旧ロイヤル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、カール・ベーム指揮ザクセン・シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 午後、YouTubeでアルバート・コーツ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」、幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』からバレエ音楽と交響詩『中央アジアの草原にて』、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、プロコフィエフのバレエ音楽『鋼鉄の歩み』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでフレデリック・ストック指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番とヴァイオリン協奏曲(ナタン・ミルシテインの独奏)、ブラームスの悲劇的序曲、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』から大行進曲と歌劇『ローエングリン』から第3幕への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったり、唯野未歩子の『彼女たちがやったこと』<筑摩書房>を読み進めたりする。
 プロットメモを作らず、ほぼ下書きもしない形で書き進めた『Yの話』だが、原稿用紙に換算して150枚強で一応完成させた。
 まあ、内容は内容だが。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付け、『ぶらあぼ』の4月号を入手する。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリストフ・フォン・エッシェンバッハとヴィルヘルム・ブリュックナー=リュッゲベルク指揮ハンブルク州立フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、『彼女たちがやったこと』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。



 夕飯後、YouTubeでヴァーツラフ・ターリヒ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番(1935年録音)、ロジェ・デゾルミエール指揮チェコ・フィルが演奏したラヴェルのボレロ、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ターリヒのドヴォルザークは録音こそ古く、少々粗さもあるものの、ぐいぐいと前進力のあるエネルギッシュ、かつ抒情性にも欠けない演奏で実に聴き応えがあった。


 『彼女たちがやったこと』を読了する。

 続けて、小沼丹の『ゴンゾオ叔父』<幻戯書房>を読み始める。
 一篇目の『柿』を読んで、この作品知ってるぞ、まさか誰かが盗作を…。
 と思って、よくよく考えてみたら、堀江敏幸の『傍らにいた人』<白水社>で接したばかりだったんだ。
 ああ、ほっとした!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに座錦湯に足を運んだ(深夜のCLACLA)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍がじわじわと。
 両耳の不調も続く。


 内田裕也が亡くなった。79歳。
 ミュージシャンとしての活動よりも、『コミック雑誌なんかいらない!』といった俳優としての活動や、東京都知事選での政見放送が強く印象に残っている。
 夫人樹木希林の死から半年後の死だった。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでミハイル・ヴォスクレセンスキーが弾いたショパンのポロネーズ第1番〜第16番、ルドルフ・ブッフビンダーが弾いたハイドンのアンダンテと変奏曲ヘ短調、12の変奏曲変ホ長調、6つの変奏曲ハ長調を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。

 午前中、YouTubeでリヒャルト・シュトラウス指揮バイエルン州立歌劇場管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウス自身の祝典音楽、エリク・トゥクセン指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したニールセンの序曲『ヘリオス』、パウル・ヒンデミット指揮ベルリン・フィルが演奏したヒンデミット自身の交響曲『画家マティス』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 午後、フルートのペーター・ブロックとヴラフ・カルテットのメンバーが演奏したライヒャとクロンマーのフルート4重奏曲、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを行ったりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでアルトゥール・ニキシュ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、フェリックス・ワインガルトナー指揮旧ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ワインガルトナー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、ブルーノ・ワルターがウィーン・フィルを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、ヤッシャ・ハイフェッツとジョン・バルビローリ指揮ロンドン・フィルが演奏したヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4番、ユーディ・メニューインとランドン・ロナルド指揮ロンドン交響楽団が演奏したブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、唯野未歩子の『彼女たちがやったこと』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 19時過ぎに外出し、買い物をすませたのち錦湯さんへ。
 久しぶりとなる第64回座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、常連さんと遅めの夕飯をすませ、23時50分頃帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでヘンリー・ウッド指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、フェリックス・ワインガルトナー指揮ウィーン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴きながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりする。


 今日は、ローソンセレクトのはちみつミルクドーナツを食す。
 室町錦小路のローソンで購入したもの。
 オーソドックスなはちみつミルクドーナツで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、3月18日の日記。
posted by figarok492na at 01:06| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第64回座錦湯

☆第64回座錦湯

 出演:月亭天使さん、月亭希遊さん、桂三四郎さん
 大喜利出演:貯蓄アンドザシティさん、あふろだんぺ〜さん
(2019年3月18日20時開演/錦湯)


 途中2週続けてお休みがあったりもしたのだけれど、1月21日以来だから約2ケ月ぶりに座錦湯に足を運んだ。
 夕方以降冷え込みが厳しい京都だけれど、常連さんやリピーターさん、ご新規さんとなかなかの入りでまずは何よりである。
 64回目となる今夜は、ビリートップの面々がよんどころない事情のため、月亭天使さんが代わって主任を務め、2回目の出演となる月亭希遊さん、そして久しぶりの錦湯登場となる桂三四郎さんが顔を揃えた。

 定刻20時、天使さんの呼び込みと共に三四郎さん、希遊さんが登場し、トークが始まる。
 というのは、錦湯さんでの会のオーソドックスなスタイル。
 ここでは、三四郎さんが天使さんの婚活エピソードを引き出して大いに盛り上げる。
 希遊さんも、facebookでの体験をネタにするなど、要所要所で笑いを誘っていた。

 で、頃合いのよいところで、希遊さんが高座へ。
 おなじみ古典の『道具屋』を演じた。
 冒頭のトークで今年で31になると話していたが、入門1年半ということもあって、教わったことを丁寧に辿る筋運びというか、初々しさを感じる口演だった。
 あと、前回も感じたことだけれど、希遊さんは落語家向きの声質をしているなあと感じた。

 続いては、三四郎さんだ。
 トークでの婚活エピソードから自分自身の友人たちの結婚事情などをマクラにしたのち入った本題は、18歳の娘ができちゃった結婚をするという30代後半の父親に関する新作落語。
 出来立てほやほやのまさしくネタおろしだから、あえて詳しくは記さないけれど、家族親子関係が作品の主題になっているあたりは、師匠桂文枝さんの規矩に則っているなと思う一方、設定や登場人物の造形、細かいくすぐりには三四郎さんらしさもまた強く表されていたのではないか。
 笑いどころも多い話で、これけらどう膨らんでいくかが愉しみ。
 それにしても、三四郎さんはやっぱり面白いなあ。

 トリは、天使さん。
 実は、天使さんも結婚絡みの新作落語。
 通常の寄席やら落語会なら、(ネタが)「つく」ため避けるべきところだろうけれど、ここは錦湯さんの会である。
 全く無問題!!
 こちらは、アラフォー世代の女性の結婚(式)願望が如実に反映された作品だけれど、もちろんあれやこれやとデフォルメが仕掛けられている。
 結婚相手のチョイスもおかしい。

 時間の都合で、三四郎さんがあいさつをして退場したのち、大喜利がスタート。
 天使さんの仕切りで、希遊さん、並びに大喜利連の貯蓄アンドザシティさんとあふろだんぺ〜さん(この三人、同じ学年とのこと)がお題に挑んでいった。
 錦湯さん据え置きのけっこう難しいお題だが、そこはもともと芸人をしていたということもあり、大喜利連何するものぞ、希遊さんもコンスタントに回答を重ねていた。

 と、久しぶりの座錦湯は盛りだくさんでした。
 ああ、面白かった!!

 諸々あって、しばらく足を運ぶ機会も少なくなるかと思いますが、その点、平にご容赦のほど。
 その代わり、毎週月曜夜は皆さん錦湯さんにぜひぜひ!!!
posted by figarok492na at 00:46| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

コンサートを愉しんだ一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。
 ただし、途中雨も降ったが。

 気温はあまり上昇せず、寒さが残る。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、吉井澄雄の『照明家人生』<早川書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くに起きて、用件を一つ片付ける。

 その後二度寝し、10時に起きる。

 午前中、YouTubeでフランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、シェルヘン指揮ウィーン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。
 『Yの話』は、ようやく完成させることができた。
 そうそう、『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』では、妹尾さんが森田芳光監督の『間宮兄弟』をたっぷり褒めていてちょっと嬉しかった。


 午後、YouTubeでレオ・ブレッヒ指揮ベルリン・フィルが演奏したオッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したストコフスキー自身の編曲によるムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、アルベール・ヴォルフ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、アレクサンドル・キッチン指揮ベルリン・フィル他が演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』、ヴィクトル・デ・サバタ指揮ロンドン・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、グスタフ・ハーヴェマン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクノマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたりする。


 13時20分過ぎに外出し、京都コンサートホールへ。
 大ホールで、京都市交響楽団の第632回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 雨が降っていたこともあり、レセプションに残って広上淳一さんのスピーチを聴く。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、17時半頃帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアルフレッド・コルトーが弾いたショパンの24の前奏曲、ゲイリー・グラフマンが弾いたシューマンの交響的練習曲と謝肉祭を聴いたりしながら、コンサート記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、円光寺雅彦指揮東京フィルの公開録音を聴く。
 モーツァルトの歌劇『魔笛』序曲や交響曲第41番「ジュピター」などが放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの上原琢矢の出演。

 少し間を置いて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「うぐいす」で春を味わう、と題して、うぐいす絡みの音楽が放送されていた。

 さらに、YouTubeでパオロ・ボルドーニが弾いたシューベルトの未完のピアノ・ソナタ第11番と第15番「レリーク」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』の手直しを少ししたり、『馬猿譚』を読み返したりする。


 『照明家人生』を読了する。
 照明家と書いて「あかりや」と読ませる。
 演劇やオペラと、日本を代表する舞台照明家である吉井澄雄が自らの来し方について綴った文章や親しかった人々へのオマージュなどをまとめた一冊。
 学ぶところ大なり。
 ああ、面白かった!

 続けて、唯野未歩子の『彼女たちがやったこと』<筑摩書房>を読み始める。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 河原町の業務スーパーで、税込み39円だったもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都市交響楽団 第632回定期演奏会

☆京都市交響楽団 第632回定期演奏会

 指揮:広上淳一

 座席:3階LB1列5番
(2019年3月17日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 プレトークやアフタートークで指揮の広上淳一も口にしていたが、交響曲第7番「夜の歌」は、マーラーの交響曲の中でもあまり演奏される機会がない。
 現に広上さん自身、生まれて2回目の指揮、1回目は相当前のアマチュアオーケストラとの共演でほとんど覚えていないという。
 ありがたいことに、1989年7月10日/フェスティバルホール(平成元年!30年前!)でのエリアフ・インバル指揮西ベルリン放送交響楽団、翌1990年5月20日/ザ・シンフォニーホールでのギュンター・ヘルビッヒ指揮トロント交響楽団、ずっと間が空いて2010年6月19日/京都コンサートホール大ホールでの高関健指揮京都市交響楽団/第536回定期演奏会と、僕は都合3回この曲の実演に接したことがあるが、正直に言えば、はじめのインバルのときは雰囲気そのものにのまれてしまっただけで、一方ヘルビッヒとトロントのオケはしまりのなさが気になって巧くのれず、結局高関さんと京響の演奏でこの交響曲の結構の面白さを知ったようなものだ。
 それからまた8年が経って、今度は広上さんが指揮台に立ち、京都市交響楽団とマーラーの交響曲第7番「夜の歌」に挑んだわけだけれど、「世界レベル」「日本でもA級のオーケストラ」と広上さんが自賛するだけあって、この間の京都市交響楽団の技術・表現力双方のレベルアップをよく示した演奏になっていた。
(ちなみに、今回の演奏は高関さんが補筆したものを使用したとのこと)

 全5楽章で約80分ほど。
 大編成な上に、途中第2楽章と第4楽章に「夜曲」が挟まれるなど、なかなか一筋縄ではいかなさそうな交響曲だが、「噛めば噛むほど…」との広上さんの言葉通り、聴きどころ聴かせどころに満ちた音楽であることもやはり確かである。
 全楽器の強奏と、ためというか弦楽器の身も世もあらぬといった表情のコントラストにぞくぞくとした第1楽章、まるで夜警のカリカチュアなのかと思いたくなるような第2楽章、非常に密度の濃い第3楽章のスケルツォ、マンドリンやギターが活躍して甘やかな、でもどこか歪な第4楽章、そして狂躁的ですらあるはしゃぎっぷりの最終楽章。
 広上さんは鳴らすところははっきりと鳴らし、かつ歌わせるところはしっかり歌わせる音楽づくり。
 終楽章などそうだが、どちらかといえばテンポは焦らずゆっくりめか。
 一つ間違うととっちらかっただけの音楽になる危険性もある曲だけれど、オーケストラを的確にコントロールして締めるところはきっちり締めていたからこそ、間然とすることなく全曲を愉しむことができたこともまた事実だろう。
 京都市交響楽団も、ソロ(冒頭のテノールホルンにはじまり、ホルン、トランペット、フルートその他、そしてコンサートマスターの泉原隆志ら弦楽器奏者たち)・アンサンブルともに精度の高い充実した演奏で、広上さんの意図によく応えていた。
 やっぱり世界レベル云々の言葉は嘘ではないと感じた次第。

 終演後、シーズン最後の定期演奏会ということで、広上さんの京都市交響楽団に関するスピーチのあと、お客様への感謝に加え、この3月で退団するチューバの武貞茂夫を讃える意味もこめて、アンコールとしてエルガーのエニグマ変奏曲から第8曲「ニムロッド」が演奏された。
 情感がよくこもってとても美しい音楽であり、演奏だった。

 生でオーケストラを聴くことの愉しみを存分に味わったコンサートでした。
 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 18:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

YouTubeで音楽を聴きながら作業を進めた一日(CLACLA日記)

 深夜から明け方にかけて雨が降っていたが、徐々に青空に変わり、日中は晴天となる。

 気温はあまり上昇せず。
 まだまだ肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 メンテナンスで身体はだいぶん楽だが、花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 ニュージーランドの銃乱射事件では49人が亡くなったという。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 そして、いろいろなことを考える。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 自民党の二階幹事長は安倍総裁の4選を示唆している。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 大阪は大阪で、馬鹿が蠢いている。
 度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴェーグ・カルテットとパブロ・カザルスが演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ジョン・リルとゲンナディ・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送交響楽団が演奏したベートーヴェンブラームスのピアノ協奏曲第2番、ルネ・レイボヴィッツ指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したモーツァルトのテ・デウム、サンタ・マリア・アヴェ・ヴェルム・コルプス、ギオマール・ノヴァエスが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第2番を聴いたりしながら、吉井澄雄の『照明家人生』<早川書房>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』から妖精の踊りとラコッツィ行進曲、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeで渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番から第1楽章、第9番「合唱付き」から第4楽章の声楽部分、歌劇『フィデリオ』序曲、豊増昇が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、瓜生幸子が弾いたエリーゼのために、ピアノ・ソナタ第14番「月光」から第1楽章、ハンス・スワロフスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第97番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeで近衛秀麿指揮近衛管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、アルフレッド・コルトーが弾いたシューマンの子供の情景、リストのハンガリー狂詩曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでヨゼフ・パーレニーチェクが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番、スタンリー・ブラック指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラック自身の編曲によるドビュッシーの月の光、ヘンリー・ウッド指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 常任指揮者を務めたアレクサンダー・ルンプフの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ベートーヴェンの交響曲第4番、ヒンデミットの交響曲『画家マティス』のライヴ録音が放送されていた。
 ちなみに同姓同名の指揮者がいるが、NHK交響楽団の常任指揮者を務めたアレクサンダー・ルンプフは1970年に亡くなっている。


 夕飯後、YouTubeでアルテュール・オネゲル指揮パリ交響楽団が演奏したオネゲル自身の『テンペスト』のための前奏曲と交響的運動第1番『パシフィック231』、ヴァイオリンのカルロ・アンデルセンとトーマス・イェンセン指揮コペンハーゲン・フィルが演奏したスヴェンセンのロマンス、ウッド指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したエリック・コーツのロンドン・ブリッジとロンドン組曲、カール・ムック指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、マックス・フィードラー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『照明家人生』を読み進めたりする。


 今日は、昨日のチーズクリームサンドクラッカーの残りを食す。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月15日

『死に花』を観たあと、身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天へ。
 ただし、夕方以降どんよりとした感じに。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも、花粉の勢いは強いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍がひどく、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 両耳の不調も続く。


 ニュージーランドの礼拝中のモスクで銃乱射事件が起こる。
 犠牲となった方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 そして、いろいろなことを考える。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヤーノシュ・ローラ指揮フランツ・リスト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第7番「ハフナー」他、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでローラ指揮フランツ・リスト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第3番、カッサシオン第1番、ガリマティアス・ムジクムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、江宮隆之の『満洲ラプソディ』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでローラ指揮フランツ・リスト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」他、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『満洲ラプソディ』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 犬童一心監督の『死に花』(DVD)を観る。
 藤岡琢也演じる人物が遺した計画をもとに、山崎努をはじめ、宇津井健、青島幸男、谷啓、松原智恵子、長門勇といった人物たちが最後の一花咲かせようと立ち上がるといったストーリー展開。
 上記の面々のうち、山崎努、松原智恵子以外全て、さらに特別出演の森繁久彌、加藤治子、高橋昌也も亡くなっており、時の流れを感じさせる。
 星野真里が初々しい。


 その後、YouTubeでカール・シューリヒト指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」と第40番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『満洲ラプソディ』を読み進めたりする。


 18時過ぎに外出し、京都府立文化芸術会館で用件を片付ける。

 その後、百万遍近辺へ。
 身体のメンテナンスを行ってもらう。
 じっくりメンテナンスしてもらったおかげで、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 夕飯用の買い物をすませて、20時過ぎに帰宅する。


 夕飯後、YouTubeでセルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、エリアフ・インバル指揮ラマト・ガン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136〜138、アダージョとフーガを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『満洲ラプソディ』を読了する。
 「小澤征爾の父・開作の生涯」と副題にあるように、小澤征爾の父で満州国を五族協和の王道楽土とせんがために運動を行った小澤開作の生涯を追った小説。
(そもそも小澤征爾の征爾は、板垣征四郎と石原莞爾の名前から一字ずるとられたものだ)
 小澤開作という人物を知るきっかけになる作品だとは思うが、ちょっと内容にずさんなところがある。
 その象徴が、あとがきの「ボストン・フィル」という誤りだろう。
 作者もそうだけれど、校閲は一体何をしているのかと疑ってしまう。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、六角のローソンストア100で購入したチーズクリームサンドクラッカーを食した。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月14日

まだまだ寒い(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが続く。
 青空は見えたりしながらも。

 気温、あまり上昇せず。
 まだまだ寒い。
 それでも、花粉は飛散しているようだが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍に見舞われ、くしゃみの連発や目の周りの痒みに悩む。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 大阪は大阪で、維新が愚劣下劣の限りを尽くしている。
 さすがは癒着の党だけある。
 度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでコリン・デイヴィス指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、コリン・デイヴィス指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、メンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分頃寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでヴィオラのユーディ・メニューインとコリン・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』、コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、シルヴェストリ指揮ウィーン・フィルが演奏したハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』から剣の舞、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したフチークの絵画的行進曲『叔父テディ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでカール・ベーム指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの祝典前奏曲、パウル・アンゲラー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの5つのコントルダンス、ベートーヴェンの12のコントルダンス、ハイドンの2つの舞踏メヌエット、シューベルトの5つのメヌエットと6つのトリオ、ランナーの真夜中のワルツ、レガータ・ギャロップ、ダニール・トリフォノフが弾いたモンポウのショパンの主題による変奏曲とショパンの幻想即興曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 高山羽根子の『居た場所』<河出書房新社>を読了する。
 筋運びと文章の巧さに魅かれた。
 ああ、面白かった!


 16時台に外出し、下京図書館へ。
 呉美保監督の『オカンの嫁入り』(DVD)、トリフォノフ他が演奏した『ショパン・エボケイションズ』、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>、横溝正史の『空蝉処女 横溝正史ミステリ短篇コレクション6』<柏書房>、『居た場所』を返却し、予約しておいた江宮隆之の『満洲ラプソディ』<河出書房新社>、吉井澄雄の『照明家人生』<早川書房>、唯野未歩子の『彼女たちがやったこと』<筑摩書房>、小沼丹の『ゴンゾオ叔父』<幻戯書房>、犬童一心監督の『死に花』(DVD)、小川典子とジャン・ジャック・カントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第1番&第2番他<BIS>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、サン・サーンスのピアノ協奏曲集を早速聴く。
 サン・サーンスという作曲家の明晰さ、技術的精度の高さが改めてわかった。
 コンチェルトの間にカップリングされた、管弦楽のための組曲ニ長調は小交響曲の趣あり。

 ほかに、YouTubeでクララ・ハスキルとルドルフ・パウムガルトナー指揮ルツェルン祝祭弦楽合奏団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第13番、井上園子が弾いたグリーグの春に寄す、チャイコフスキーのトロイカ、草間(安川)加壽子が弾いたイベールの組曲『物語』から「小さな白いロバ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『満洲ラプソディ』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平 蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、エミール・ギレリスとクルト・ザンデルリンク指揮レニングラード交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、オイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、序曲『コリオラン』、序曲『レオノーレ』第3番、藤田晴子が弾いた箕作秋吉のタランテラとマズルカを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『満洲ラプソディ』を読み進めたりする。


 今日は、昨日の残りのビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月13日

午前中、病院へ行った(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。
 小雨もぱらつく。

 気温、あまり上昇せず。
 風が吹き、肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍がひどく、目の周りのかゆみとくしゃみの連発に悩まされる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 自民党がダウンロード違法化を先送りしたとのこと。
 当然な話だけれど、安倍内閣のことだ。
 どうせ、些細な変更でごり押ししてくるだろう。
 そもそも甘利明が推し進めている段階で、胡散臭くきな臭い。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿者だ。
 一番の馬鹿者にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでチェロのモーリス・ジャンドロンとピアノのピーター・ガリオンが演奏したシューマンのトロイメライ、サン・サーンスの白鳥、パガニーニのロッシーニの主題による変奏曲、ヨハン・セバスティアン・バッハのコラール『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』、ヘンデルの歌劇『セルセ』からラルゴ、ファリャのスペイン舞曲第1番、グラナドスのアンダルーサ、フィッツェンハーゲンの常動曲、ポッパーのセレナード、クライスラーの愛の悲しみ、ハインツ・ホリガーとヴィットリオ・ネグリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン団員が演奏したマルチェッロのオーボエ協奏曲ニ短調を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、カール・ベーム指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 9時台に外出し、少し近くの総合病院へ。
 かかりつけの病院が閉院してしまったため、ここのところ特定健康診断を受けている病院で診察してもらうことにする。
 腎臓専門のお医者さんを見つけたこともあり。

 その後、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、11時過ぎに帰宅する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでヴァン・クライバーンとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とリストのピアノ協奏曲第1番、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 横溝正史の『空蝉処女 横溝正史ミステリ短篇コレクション6』<柏書房>を読了する。
 結局のところ、僕の大きな文学的下地は明らかに小学校2年生の頃に読み始めた横溝正史の作品だということを改めて確認した。
 ああ、面白かった!!

 続けて、高山羽根子の『居た場所』<河出書房新社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、河原町界隈で仕事関係の用件を片付ける。


 帰宅後、こわたひよりさんのアルバムや、YouTubeでエンリケ・バティス指揮メキシコ州立交響楽団が演奏したモンカージョのウアパンゴ、レブエルタスのセンセマヤとガルシア・ロルカへの讃歌、チャベスの交響曲第2番「シンフォニア・インディア」、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1954年録音)、ベートーヴェンのウェリントンの勝利、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『居た場所』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの4つの伝説曲(1978年録音)、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第3幕への前奏曲と楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行(1953年録音)、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーンの森の物語』、『ウィーン気質』、『美しく青きドナウ』、『春の声』、恋亭円舞曲、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、『居た場所』を読み進めたりする。


 今日は、ザクザクオーツ&ホールグレインビスケットを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 さくさくとした食感のビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

夕方になって雨が降った(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。
 夕方になって、雨も降る。

 日中、気温は上昇する。
 その分、花粉も飛散しているようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍に見舞われる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 大阪では、維新が跳梁跋扈する。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『オベロン』序曲、フンパーディンクの歌劇『ヘンゼルとグレーテル』から前奏曲と夢のパントマイム、ワーグナー編曲によるグルックの歌劇『アウリスのイフィゲニア』序曲。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団ソロイスツが演奏したベートーヴェンの7重奏曲、スヴャトスラフ・リヒテルが弾いたベートーヴェンの創作主題による6つの変奏曲、『アテネの廃墟』のトルコ行進曲による6つの変奏曲、『プロメテウスの創造物』の主題による15の変奏曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。

 午前中、YouTubeでフィリップ・ゴーベール指揮パリ交響楽団が演奏したドリーブのバレエ音楽『コッペリア』からマズルカとワルツ、園田高弘が弾いたベートーヴェンの『アテネの廃墟』からトルコ行進曲(SP録音)、田村宏と松浦豊明が弾いたシューベルトの軍隊行進曲第1番(同)、内藤芳枝が弾いたオースティンの人形の夢と目覚め、ギルマンのウォータールーの戦い、ジョン・ハントが弾いたショパンの24の前奏曲第20番ハ短調、マズルカイ短調作品68−2、ドビュッシーのベルガマスク組曲から月の光、ラウル・フォン・コチャルスキが弾いたショパンの3つのエコセーズ、マズルカヘ長調作品68−3、イグナツィ・ヤン・パデレフスキが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、オイゲン・ヨッフム指揮ハンブルク州立フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでアルフレッド・コルトーが弾いたシューマンの交響的変奏曲、ヤッシャ・ハイフェッツとジョン・バルビローリ指揮ロンドン・フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ギュスターヴ・シャルパンティエ指揮交響楽団が演奏したシャルパンティエ自身の組曲『イタリアの印象』、オイゲン・ダルベール指揮ベルリン・フィルが演奏したダルベール自身の歌劇『低地』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、横溝正史の『空蝉処女』<柏書房>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第22番(ティル・フェルナーの独奏)、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2019年3月10日、ロンドン・バービカンセンターホール)、アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ウィーン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したエリオット・カーターの弦楽4重奏曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでリヒテルが演奏したシューマンのピアノ協奏曲(ヴィトルド・ロヴィツキ指揮ワルシャワ・フィルの伴奏)、序奏とアレグロ・アパッショナート(スタニスラフ・ヴィスロツキ指揮ワルシャワ・フィルの伴奏)、ノヴェレッテ第1番、トッカータ、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

東日本大震災から8年が経った(CLACLA日記)

 東日本大震災から8年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 そして、いろいろなことを考える。


 どんよりとしたお天気が続く。

 気温はあまり上昇せず。
 それでも、花粉は飛散しているようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 花粉症にはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 指揮者のミヒャエル・ギーレンが亡くなった。91歳。
 ドレスデンに生まれたが、母親がユダヤ人だったことから1940年にアルゼンチンに移る。
 ブエノスアイレスで音楽などを学んだのちヨーロッパに戻り、ストックホルム王立歌劇場を振り出しに、ベルギー国立管弦楽団、オランダ歌劇場、フランクフルト歌劇場、シンシナティ交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団のシェフを務めたほか、世界各地で活躍、1975年と77年にはNHK交響楽団に客演もした。
 いわゆる現代音楽、前衛音楽の指揮で鳴らし、特にシェーンベルクやベルント・アロイス・ツィンマーマンの演奏で知られる。
 録音も少なくなく、マーラーの交響曲をはじめ、晩年は南西ドイツ放送交響楽団とのライヴ録音が多数リリースされた。
 表現主義的というか、激しく鋭く切りつけるような音楽造りを行った。
 残念ながら、実演に接することはできないままだった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアルトゥール・シュナーベルが弾いたベートーヴェンのディアベリのワルツによる33の変奏曲、ミーチャ・ニキシュとルドルフ・シュルツ=ドルンブルグ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、アルトゥール・ルービンシュタインが弾いたリストの愛の夢第3番(1935年録音)、アントン・ルビンシテインのワルツ・カプリース、ウラディミール・ホロヴィッツが弾いたリストのピアノ・ソナタ(1932年録音)、ハンガリー狂詩曲第6番、詩的で宗教的な調べから「葬送曲」、巡礼の年第1年・スイスから「泉のほとりで」、忘れられたワルツを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでオスカー・フリード指揮ベルリン・フィルが演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』、ベンノ・モイセイヴィチとワルター・ゲール指揮ロンドン・フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、レオポルド・ストコフスキー指揮全米青年管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1919年版、ショスタコーヴィチの24の前奏曲作品34から第14番変ホ短調、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの小フーガト短調他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでシャルル・ミュンシュ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックのバレエ音楽『パリの喜び』、ギーレン指揮ウィーン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』、弦楽のためのセレナード、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 チャイコフスキーは、これぞギーレンとでも呼ぶべき、ぎりぎりぐりぐりした感じの演奏。


 『江戸川乱歩と横溝正史』を読了する。
 刺激を受けるところ大なり。
 ああ、面白かった!!

 続けて、横溝正史の『空蝉処女 横溝正史ミステリ短篇コレクション6』<柏書房>を読み始める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでオラツィオ・フルゴーニとギーレン指揮ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。
 ショパンのピアノ協奏曲はギーレン追悼の意味で聴いたのだけれど、フルゴーニの演奏に魅了された。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたほか、関係各氏と話をした。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでフルゴーニが弾いたショパンのバラードと即興曲全曲、ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツとドナルド・ヴォーヒーズ指揮RCAビクター管弦楽団が演奏したワックスマンのカルメン幻想曲、パブロ・カザルスとランドン・ロナルド指揮ロンドン交響楽団が演奏したボッケリーニのチェロ協奏曲第9番変ロ長調G.482、ブルーノ・ワルター指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーン気質』、フェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮ウィーン・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ゲオルク・ショルティ指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第102番、ヴァイオリンのエフレム・ジンバリストとニコライ・シフェルブラット指揮日本放送交響楽団(新交響楽団)が演奏したベートーヴェンのロマンス第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『空蝉処女』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月10日

新作戯曲朗読会を愉しんだあと、ササハラ組の打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿者だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでオットー・クレンペラー指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ピアノのジャック・フェヴリエとセルジュ・ボド指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したプーランクのオーバード、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでアレクサンドル・グラズノフ指揮交響楽団が演奏したグラズノフ自身のバレエ音楽『四季』、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したカステルヌォーヴォ=テデスコの序曲『おとぎ話』、ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したサン・サーンスの英雄的行進曲、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>を読み進めたりする。


 10時50分過ぎに外出し、ササハラユウキ監督とおち合い地下鉄で鞍馬口へ。
 そこから歩いてSocial Kitchen2階のSPACEで、ラスタライズ第二回 新作戯曲朗読会の殿井歩さん作品分を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、殿井さんら関係各氏と話をしたり挨拶をしたりする。

 その後、ササハラ監督と移動し、遅めのお昼をとったりしながら、ササハラ組の打ち合わせを行ったりする。

 で、夕飯用の買い物をすませて、16時台に帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの祝典序曲、サリヴァンの序曲『舞踏会で』、コープランドの戸外のための序曲、ゴルトマルクの序曲『春に』、ピアノのアリシア・デ・ラローチャとセルジュ・コミッショーナ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜、ロルフ・ラインハルト指揮シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管弦楽団が演奏したバルトークの弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽、アンタル・ドラティ指揮ハンガリー国立管弦楽団が演奏したコダーイのハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したサン・サーンスの歌劇『サムソンとデリラ』からバッカナール、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第1幕への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で円光寺雅彦指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 辻本玲の独奏によるエルガーのチェロ協奏曲、カザルス編曲によるカタルーニャ民謡『鳥の歌』(辻本さんのアンコール)、ケテルビーのペルシャの市場にて等が演奏されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 木管アンサンブルはなりの出演。

 しばらく間を置いて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「世界を覆い尽くそうとする男」と題して、ベルリオーズの没後150年記念の2回目が放送されていた。

 その後、YouTubeでトスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、エーリヒ・クライバー指揮NBC交響楽団が演奏したヒナステラのバレエ音楽『パナンビ』組曲、アルトゥール・ニキシュ指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、アレクサンダー・ブライロフスキーが弾いたリストのハンガリー狂詩曲第12番を聴く。

 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラスタライズ第二回 新作戯曲朗読会(殿井歩作品の分)

☆ラスタライズ第二回 新作戯曲朗読会
 殿井歩作品の分

(2019年3月10日12時スタート/Social Kitchen 2F SPACE)


 「演劇経験も作風もバラバラな劇作家が、俳優さんたちをお招きし、自作の戯曲を朗読」(公演プログラムより)するという企画、ラスタライズ第二回 新作戯曲朗読会のうち、殿井歩の作品分に接してきた。
 会場は、京都市営地下鉄の鞍馬口駅から歩いて5分ほどのところにあるSocial Kitchen の2階のSPACE。
 ちなみに今日は、現在助監督兼制作として撮影に関わっている自主制作の短篇映画『あしたのねがい』のササハラユウキ監督もせっかくだからと同道した。

 今回朗読されたのは、戯曲講座の課題として執筆したという『とおり雨』、昨年10月の「少し怪しい祭り【戌】』(アトリエみのむし/8日に観劇)で上演された『夜ふかしする人々』、この企画のために書き下ろされた『かごのとら』の三作品。
 空調設備の関係もあってか、はじめの『とおり雨』で少し聴きにくさを感じたのは残念だったが、こうやって初見に近い状態、しかもあえて感情をこめず素読みに近い形での朗読を通すことで、殿井さんの作風、特性美質といったものを改めてよく知ることができた。
 ユーモア感覚、観る側に喜んでもらおうという意識はもちろんだけれど、例えば『夜ふかしする人々』など、実演以上に不穏さというか、殿井さんの心の中に滞留するもの、一方で矜持というか臆面のありようが明確に感じ取れたと想う。
(なお、『夜ふかしする人々』では、朗読の前に初演に出演していた出村弘美、申芳夫の二人が解説としてアクション場面を披露していた)
 臆面があるといえば、朗読を行った演者陣、久貝亜美、椎橋怜奈、柴田修平、申さん、田辺泰信(ササハラ監督がいたく気に入って、帰りがけもしばらくその話をした)、出村さんもそう。
 殿井さんも含めて濱口竜介監督の『ハッピーアワー』の出演者仲間であるが、各々がしっかり違いつつ、均整のとれた顔触れだった。
 いずれにしても、演劇はもちろんのこと、ラジオドラマや映像といった形でも、殿井さんの作品に親しんでいければと強く感じた。

 諸般の事情で、14時からの英衿子作品、16時からの高木由起作品に接することはできなかったが、こうした新作戯曲を気軽に親しめる会はこれからもどんどん行って欲しい。
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 17:13| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

立憲民主党の時局講演会に参加した(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。
 が、明日は雨らしい。
 ありゃりゃ。

 気温も上昇する。
 その分、花粉の飛散も激しくなっている。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍にやられる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 お隣の府では、馬鹿が馬鹿な真似を繰り返している。
 馬鹿に付ける薬はない。
 で、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。

 そのためにも記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでルドルフ・ゼルキンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」と第5番「宗教改革」、ブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでズビン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『椿姫』から第1幕と第3幕への前奏曲、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、ロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォと夜想曲、ウラディミール・ホロヴィッツが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出し、旧知の松田裕一郎さんの車でウェスティン都ホテル京都へ行き、瑞穂の間で開催された福山哲郎衆議院議員の議員生活20周年「感謝をこめて」/立憲民主党時局講演会に参加した。
 先日たかま響事務所でお会いした山本わか子衆議院議員(福山さんの元秘書)と福山俊朗さん(福山さんの弟)の司会で会は進められる。
 まずは「大和の響き・京」の若い皆さんによる太鼓演奏から会は始まった。
 その後、門川京都市長や山下京都府副知事、廣岡連合京都会長に続いて、蓮舫立憲民主党副代表・参議院議員の来賓挨拶が行われる。
 そして、映像上映ののち、福山さん自身から感謝の言葉が述べられた。
 途中感極まって涙ぐむ場面もあったが、ああした部分がまた、福山さんの支持を生み出す大きな要因になっているのだろうなと感じた。
 で、寺脇研さんと前川喜平さんの時局講演があり、京都選挙区で参議院議員選挙をにらんでいる増原ひろこさんの決意表明、さらに府会市会と地方選を目指す京都の立憲民主党の面々の決意表明で会は〆られた。
 僕自身は立憲民主党の支持者ではなく、特に京都市政府政における与党相乗り的な立憲民主党のスタンスにははなはだ疑念を持ち続けている人間でもあるが、そうした思想信条云々の違いは置いて、こうした会に参加するのはとても刺激になるし勉強にもなるなと思ったことも事実だ。
 人生即創作のタネという意味でも参加して大きな収穫だった。
 それにしても、たかま響(高間君)は目立つなあ!

 終了後、松田さんとお茶をしつつ少し話をし、近くまで送ってもらう。
 松田さん、ありがとうございます!!

 いったん帰宅して、ササハラ組の連絡作業を行ったのち、再び外出。
 夕飯用の買い物をすませる。
 行き帰り、三条大宮公園でda-gashi☆という駄菓子アイドルの面々がイベント絡みのライヴと握手会みたいなことをやっていた。
 時局講演会で福山さんや増原さんに握手してもらったことを思い出し、いずれも本当に大変なことだと改めて思った。


 帰宅後、YouTubeでヴィルヘルム・ケンプとペーター・ラーベ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『おかえりなさい(仮)、もしくは夜のワルツ(仮)』(掌篇映画)のプロットを考えたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 東日本大震災の日(3月11日)直前ということで、ホルスト・シュタインが指揮したブルックナーのテ・デウムとズビン・メータが指揮したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」が放送されていた。


 夕飯後、ダニール・トリフォノフ他が弾いたモンポウのショパンの主題による変奏曲とショパンの幻想即興曲他<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでオズヴァルト・カバスタ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、アルフレッド・コルトーが弾いたフランクの「前奏曲、コラールとフーガ」、アルトゥール・シュナーベルとマルコム・サージェント指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、ブルーノ・ワルター指揮交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲、イグナーツ・フリードマンが弾いたショパンの夜想曲第16番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『おかえりなさい(仮)、もしくは夜のワルツ(仮)』を書き上げたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月08日

作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 ただし、気温はあまり上昇せず。
 まだまだ肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉禍が続く。
 両耳の不調も続く。


 プロレスラーのザ・デストロイヤーが亡くなった。88歳。
 ドイツ系アメリカ人で、1963年に来日し力道山と対戦した。
 その後も来日を重ね、全日本プロレスに所属。
 覆面プロレスラーとして活躍する。
 また、日本テレビ系列の『金曜10時!うわさのチャンネル!!』に出演し、徳光和夫との「対戦」などで人気を得た。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 芸人の灘康次も亡くなった。89歳。
 東京の生まれで、川田義雄(晴久)の弟子となる。
 その後、ボーイズグループのモダンカンカンを結成し、活躍した。
 深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 何を今更という声も聞こえてきそうだが。
 森友学園問題や加計学園問題はうやむやのままだ。
 なんでもかでもうやむやにするから、これ幸いと甘利明のような人物が蠢き始めるし、大阪では馬鹿が馬鹿を繰り返す。
 それより何より、安倍首相一党が幅を利かせる。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ダニール・トリフォノフとミハイル・プレトニョフ指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番他(2枚組『ショパン・エボケイション』の2枚目)<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 『ショパン・エボケイション』は、2曲のピアノ協奏曲をはじめ、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』から「お手をどうぞ」による変奏曲、セルゲイ・ババヤンと演奏した2台のピアノのためのロンド、幻想即興曲といったショパンの作品に加え、シューマンの謝肉祭から第12曲「シューマン」、グリーグの練習曲作品73−5「ショパンへのオマージュ」、バーバーの夜想曲、チャイコフスキーのショパン風にと、ショパン縁の作品も収めた意欲的なアルバムだ。
 当然、プレトニョフが編曲した協奏曲がメインということになるだろうが、一番心魅かれたのは24の前奏曲第7番(太田胃散のCM曲で有名)の主題を使用したモンポウのショパンの主題による変奏曲。
 テクニック的にも表現としても均整がとれて、リリカルさにも満ちたトリフォノフにぴったりな作品であり演奏だった。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでピエール・デルヴォー指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したデュカスの交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』、シャブリエの狂詩曲『スペイン』、サン・サーンスの交響詩『死の舞踏』、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ラヴェルのボレロ、ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、リムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『美しく青きドナウ』、ワルツ『ウィーン気質』、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでカール・ムック指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』から第1幕への前奏曲、マルグリット・ロンが弾いたショパンの幻想即興曲、アルトゥール・ニキシュ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、ブルーノ・ワルター指揮旧ロイヤル・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、呉美保監督の『オカンの嫁入り』(DVD)を観る。
 大阪を舞台に母と娘とその周囲の人々を描いた、丁寧に造られた物語だった。
 大竹しのぶはもちろんのこと、宮崎あおいもやっぱりすごいなあ。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、トリフォノフが弾いたモンポウのショパンの主題による変奏曲とショパンの幻想即興曲、YouTubeでセルゲイ・ラフマニノフが弾いたメンデルスゾーンの無言歌作品67−4「紡ぎ歌」、シューベルトの『白鳥の歌』からセレナード、クライスラーの愛の喜び、ラウル・フォン・コチャルスキが弾いたショパンのバラード第2番、ルイス・ケントナーとミューア・マシーソン指揮ロンドン交響楽団が演奏したアディンセルのワルソー・コンチェルトを聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、昨年のザルツブルク音楽祭からアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 セレナード第12番「ナハトムジーク」、フランチェスコ・ピエモンテージを独奏に迎えたピアノ協奏曲第25番、交響曲第39番と、モーツァルトの作品が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでイーゴリ・ストラヴィンスキー指揮交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲、ユージン・グーセンス指揮ニュー・ライト交響楽団が演奏したグリーグの劇音楽『ペール・ギュント』からソルヴェイグの歌&ペール・ギュントの帰郷、ユーディ・メニューインとジョルジュ・エネスコ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、アレクサンダー・ブライロフスキーが弾いたショパンの幻想即興曲、マズルカ作品7−1、英雄ポロネーズ、リストの愛の夢第3番、ソロモンが弾いた軍隊ポロネーズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月07日

ササハラ組の交渉と打ち合わせ行い、『響ーHIBIKI−』を観た(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空が見えたりもしたものの。

 気温は少し下がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 甘利明が蠢いているらしい。
 うさん臭いったらありゃしない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでエルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したヴォルフ=フェラーリ自身の歌劇『スザンナの秘密』序曲、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナー編曲によるグルックの歌劇『アウリスのイフィゲニア』序曲、マイアベーアの歌劇『シュレージェンでの野営』序曲、レオ・ブレッヒ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したボアエルデューの歌劇『白衣の婦人』序曲、メンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、ソロモンが弾いたリストのハンガリー狂詩曲第15番「ラコッツィ行進曲」を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 7時に起きる。

 YouTubeでフェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン・フィルが演奏したワインガルトナー編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ヴァイオリンのエフレム・ジンバリストとピアノのテオドール・サイデンベルグが演奏したサラサーテのカルメン幻想曲、アルベール・ヴォルフ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したビュッセル編曲によるササハラ組の連絡作業を行ったりしたのち9時過ぎに外出し、ササハラ組の撮影に関する打ち合わせを行う。
 いろいろと話をすることができて、大いに参考になった。
 多謝。

 終了後、下京図書館へ。
 マルティン・シュタットフェルトが弾いた『ドイツ・ドマンティック』<SONY/BMG>、永田琴監督の『Little DJ 小さな恋の物語』(DVD)、鴻池留衣の『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』<新潮社>、横溝正史の『恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1』<柏書房>を返却し、予約しておいた横溝正史の『空蝉処女 横溝正史ミステリ短篇コレクション6』<同>、中川右介の『江戸川乱歩と横溝正史』<集英社>、高山羽根子の『居た場所』<河出書房新社>、ピアノのダニール・トリフォノフ他が演奏したショパン・エヴォケーションズ<ドイツ・グラモフォン>、呉美保監督の『オカンの嫁入り』(DVD)を新たに借りる。


 帰宅後、ササハラ組の連絡作業を行う。


 13時半に再び外出し、ササハラユウキ監督と打ち合わせを行う。


 15時半頃、いったん帰宅し、YouTubeでバリトンのハインリヒ・シュルスヌスがレオ・ブレッヒ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったレオンカヴァッロの歌劇『道化師』からプロローグ、グノーの歌劇『ファウスト』からヴァランタンの歌、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』から夕星の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『江戸川乱歩と横溝正史』を読み始めたりする。


 17時過ぎに再び外出し、ササハラ監督とおち合う。
 で、某所(個人宅に非ず)に移動し、月川翔監督の『響―HIBIKI−』をネット配信で観る。
 欅坂46の平手友梨奈を主演にした「アイドル映画」、ではあるのだけれど、小説を長らく書き続けている人間にとっては非常にぐっと突き刺さる作品でもあった。
 いろいろと感じ、いろいろと考えることあり。
 それまでのキャラクター造りの対比という意味で、動物園のシーンも印象に残った。
 ああ、面白かった!!

 その後、夕飯をとりながら『あしたのねがい』についてなど話をする。


 21時40分過ぎに帰宅し、トリフォノフとミハイル・プレトニョフ指揮マーラー・チェンバー・オーケストラが演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の「お手をどうぞ」による変奏曲他、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮モーツァルト祝祭管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行う。
 トリフォノフは、リリカル極まる演奏。
 しかし、プレトニョフ編曲によるショパンのコンチェルトとは。


 今日は、外出時に甘いものを食す。
 ごちそうさま!


 流れを愉しまなくてはね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月06日

音楽を聴きながら作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方以降、雨も降る。

 気温は少しだけ下がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 俳優の山田スミ子が亡くなった。63歳。
 西宮の出身で、吉本新喜劇のマドンナとして活躍し、座長も務めた。
 その後も、舞台やテレビドラマ、映画に度々出演した。
 深く、深く、深く黙禱。


 カルロス・ゴーンが保釈された。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、シューマンの交響曲第3番「ライン」、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォ(2019年2月7日、ロンドン・バービカンホール)、リヒャルト・シュトラウス指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第39番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、鴻池留衣の『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』<新潮社>を読み始めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでハンス・プフィッツナー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第2番、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲と歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、ロルツィングの歌劇『皇帝と船大工』序曲、ウェーバーの祝典序曲『歓呼』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番、ハイドンの交響曲第96番「奇蹟」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』を読了する。
 よい意味で荒唐無稽なストーリの作品。
 いろいろと考えることあり。


 夕方になって外出し、近くのブックファーストで調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 本当は下京図書館まで行くつもりだったが、雨のため諦める。


 帰宅後、マルティン・シュタットフェルトが弾いたワーグナーのアルバムの一葉、シューマンの森の情景、リスト編曲によるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「イゾルデの変容」<SONY/BMG>、YouTubeでエーリヒ・クライバー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』から第1幕への前奏曲、モーツァルトのドイツ舞曲K600-2と5、602-3、605-3、ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で昨年のシューベルティアーデ音楽祭からティル・フェルナーのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 シューベルトのピアノ・ソナタ第14番と楽興の時、シューマンの幻想曲ハ長調が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでオイゲン・ダルベール指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したダルベールの歌劇『低地』間奏曲、オズヴァルト・カバスタ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー指揮ベルリン・シャルロッテンブルク州立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮よりの逃走』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、エルンスト・フォン・ドホナーニ指揮ブダペスト・フィルが演奏したリストのハンガリー狂詩曲第1番、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、デジレ・エミール・アンゲルブレシュト指揮パリ交響楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』から第1幕への前奏曲、第2幕への前奏曲、第3幕への前奏曲、第4幕への前奏曲、レオ・ブレッヒ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲他、メンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月05日

外出したり、DVDで映画を観たり、本を読了したりした一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空へ。

 日中は気温も上昇する。
 まさしく花粉日和…。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の周りの痒みやくしゃみの連発と、花粉禍に見舞われる。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 大阪では、維新がやりたい放題である。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフォルクマール・アンドレーエ指揮ウィーン交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番、オットー・クレンペラー指揮ウィーン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、クレンペラー指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ハンス・ヘンケマンスとジョン・プリッチャード指揮ウィーン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第18番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯を行う。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!!

 午前中、YouTubeでヘンケマンスとプリッチャード指揮ウィーン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたりする。

 10時台に外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、買い物をすませて11時台に帰宅した。


 午後、YouTubeでヴィルヘルム・バックハウスとギュンター・ヴァント指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンのピアノ協奏曲、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(1953年録音)、アンタル・ドラティ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 横溝正史の『恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1』<柏書房>を読了する。
 かつて『恐ろしき四月馬鹿』と『山名耕作の不思議な生活』の2分冊で角川文庫から発売されたものを、単行本同様1冊にまとめたもので、修正復元なども行われている。
 上記2冊の文庫本のうち前者は手元にあって長く愛読してきたが、後者は今に到るまで一切目に触れたことがなかったものである。
 横溝正史のストーリーテラーやモダニスト、ユーモリストぶりとともに、家族関係血縁関係に対する強い意識がそこここに窺えもして実に興味深い。
 ああ、面白かった!!


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、永田琴監督の『Little DJ 小さな恋の物語』(DVD)を観る。
 2007年公開の作品で、神木隆之介と福田麻由子が実に初々しい。
 涙を誘う、甘く切ない物語だった。


 17時半に外出し、ウィングス京都/京都市中京青少年活動センターと京都芸術センターで用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、マルティン・シュタットフェルトが弾いたリスト編曲によるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「イゾルデの変容」<SONY/BMG>、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、内藤一成の『三条実美』<中公新書>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で昨年のシューベルティアーデ音楽祭からエベーヌ・カルテットのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ハイドンの弦楽4重奏曲第76番「五度」、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番と第9番「ラズモフスキー第3番」、マイルス・デイヴィスの『マイルストーンズ』が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでムスティスラフ・ロストロポーヴィチとベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『三条実美』を読了する。
 タイトル通り、三条実美の生涯を追った一冊だが、幕末維新期のみならず明治初期の太政官制時代の彼の業績を検証している点で得るところ大だった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

夕方、下京図書館へ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。
 ただし、小雨も降る。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでハンス・フォン・ベンダ指揮ハンス・フォン・ベンダ室内管弦楽団が演奏したグルックのバレエ音楽『ドン・ジュアン』抜粋、トマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオからシンフォニア、ヘンデルの忠実な羊飼いからガヴォット、ハイドンの交響曲第40番と第102番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたり、内藤一成の『三条実美』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドッパーのゴシック風シャコンヌ、ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番(ダヴィッド・オイストラフの独奏)、ボッケリーニの交響曲変ホ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三条実美』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮シャンゼリゼ劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」と第92番「オックスフォード」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、横溝正史の『恐ろしき四月馬鹿』<柏書房>と『三条実美』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、下京図書館へ。
 森田芳光監督の『間宮兄弟』(DVD)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチのカンタータ・オラトリオ集<ERATO>、リチャード・エヴァンズの『第三帝国の到来』上・下<白水社>を返却し、予約しておいた永田琴監督の『Little DJ』(DVD)、マルティン・シュタットフェルトが弾いた『ドイツ・ロマンティック』<SONY>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付け帰宅した。


 帰宅後、『ドイツ・ロマンティック』を聴く。
 ワーグナーのアルバムの一葉、シューマンの森の情景とシュタットフェルト自身の編曲によるリーダークライス作品39より「月の夜」、リスト編曲によるワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、ブラームスの3つの間奏曲(イ長調作品118−2、嬰ハ短調作品117−3、ハ長調119−3)、リストのバッハのカンタータ『泣き、嘆き、憂い、おののき』のコンティヌオによる変奏曲、リスト編曲によるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「イゾルデの変容(愛の死)」と、タイトルに相応しいドイツ・ロマン派の作曲家のピアノ作品が収められた一枚。
 抒情性の勝ったシュタットフェルトのスタイルから考えて、シューマンやブラームスとの相性は確かにいいし、逆に彼の不安定さというか歪さがワーグナーでは活きていた。
 ただし、森の情景の「予言の鳥」はちょっと素っ気ない感じもする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、去年のブレゲンツ音楽祭におけるアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ウィーン交響楽団のコンサートのライヴ録音の後半部分を聴く。
 ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が演奏されていた。


 夕飯後、シュタットフェルトが弾いた「イゾルデの変容」、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したストコフスキー編曲によるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第2幕&第3幕から「愛の音楽」、YouTubeでニコライ・ゴロワノフ指揮モスクワ放送交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲、舞台神聖祝典劇『パルシファル』前奏曲と聖金曜日の音楽、ズビン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『恐ろしき四月馬鹿』と『三条実美』を読み進めたりする。


 今日は、チョコチップクッキーの残りを食す。
 昨日近くのダイソーで購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(昨日は、この一袋しか残っていなかった。安くて量が多い上に、そこそこの味なので売れるんだろうな)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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『グリーンブック』をササハラユウキ監督と観た(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降り。

 気温は下がり、じめ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 花粉にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 雨というのにくしゃみを連発する。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲、歌劇『ローエングリン』から第1幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』から第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 寝る前、リチャード・エヴァンズの『第三帝国の到来』下<白水社>を読了する。
 ヴァイマール共和国が如何にして崩壊し、ナチスが如何にして権力を握るに到ったかを同時代の証言なども交えつつ、丁寧に検証した大作。
 全くもって他人事ではない。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでブルーノ・ヴァイル指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、交響曲第38番「プラハ」、歌劇『にせの女庭師』序曲、3つのドイツ舞曲、歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲、交響曲第41番「ジュピター」、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、ワルトトフィフェルのスケーターズ・ワルツ、モーツァルトのディヴェルティメント第15番、歌劇『フィガロの結婚』序曲、ドニゼッティの歌劇『ドン・パスクヮーレ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、横溝正史の『恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短編コレクション1』<柏書房>、内藤一成の『三条実美』<中公新書>を読み始めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでソプラノのクリスティーナ・ガンシュとテオドール・クルレンツィス指揮SWR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番(2019年2月22日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ルードヴィヒ・トリオとエリアフ・インバル指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲(2018年11月9日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『恐ろしき四月馬鹿』と『三条実美』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ラヴェルのボレロ、ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、オランダ国歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三条実美』を読み進めたりする。


 早めに夕飯をすませたあと、19時半に外出しTOHOシネマズ二条へ。
 ササハラユウキ監督の誘いで、ピーター・ファレリー監督の『グリーンブック』を観る。
 しっかりとした構成でテンポがよく、なおかつ伝えたいこともはっきりとしている。
 2時間強という尺に全く長さを感じさせなかった。
 俳優陣の層も実に厚い。
 ああ、面白かった!!!
 そして、いろいろと考えることあり。

 上映終了後、ササハラ監督と『グリーンブック』についてや、『あしたのねがい』についていろいろと話をし、24時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアルバート・コーツ指揮交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(1921年録音/短縮版)、ラファエル・クーベリック指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』(1937年録音)、メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、モーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、チェロのパブロ・カザルスとピアノのアルフレッド・コルトーが演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による7つの変奏曲、マルグリット・ロンが弾いたショパンのスケルツォ第2番、モーリス・マレシャルとフィリップ・ゴーベール指揮交響楽団が演奏したラロのチェロ協奏曲、デンマーク国立放送管弦楽団管楽器メンバーが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第12番と第14番を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 以上、3月3日の日記。
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2019年03月02日

たかま響事務所プレオープンイベントに参加した(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中は気温も上昇する。
 花粉が跋扈しているよう。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 花粉禍がひどし。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『ルイ・ブラス』、ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー(プレヴィンのピアノ独奏)、ラヴェルのボレロ、バレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番、亡き王女のためのパヴァーヌ、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、エルガーのエニグマ変奏曲を聴いたりしながら、ササハラ組の連絡作業を行ったり、リチャード・エヴァンズの『第三帝国の到来』下<白水社>を読み進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 7時台に一度起きて、いくつか用件を片付ける。

 その後二度寝し、10時に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでシモン・ゴールドベルク指揮オランダ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第39番、ヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第2番、フェルディナント・ライトナー指揮アンスバッハ・バッハ週間のソリストたち他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ニ短調BWV1060、トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『ルイ・ブラス』、フリッツ・レーマン指揮ベルリン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『第三帝国の到来』下を読み進めたりする。


 その後、仕事関係の予定をすませる。


 15時台後半に外出し、丸太町通のたかま響事務所へ。
 プレオープンイベントに足を運び、中京区在住で有限会社ひのでやエコライフ研究所の大関はるかさんたちが考案したボードゲーム『みんなのごみ』を愉しみながら、大関さんや参加者の皆さんとおしゃべりをしつつ、ごみや心の余裕について考える。
 とても大まかにいえば、『みんなのごみ』は、4人のプレーヤーが様々に協力し合いながら毎年出て来る各種のごみを如何にして減らしていくかというゲーム。
 心の余裕がなければ、ごみを減らすための取り組み(生活)に積極的になれないといった部分もしっかりゲームに織り込まれており、実に面白い。
 とともに、当然現実のごみ問題についてもいろいろと考えさせられた。
 まさしく我が事だ。
 そうそう、立憲民主党の山本わか子衆議院議員も挨拶にみえられていたが、山本さんは当方より年上なのか。
 びっくり!!!

 終了後、参加者の方と夕飯をすませ、買い物をして20時少し前に帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでカルロ・ゼッキ指揮ウィーン交響楽団が演奏したケルビーニの交響曲、パウル・ヴァン・ケンペン指揮ドレスデン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、オットー・アッカーマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『第三帝国の到来』下を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、粒ピーの残りを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年03月01日

今日から3月 身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 今日から3月。
 今年も残すところ10ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為すべきこと為したいことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天へ。

 日中、気温も上昇する。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 花粉症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉症がじわじわと出ている。
 両耳の不調も続く。


 指揮者、ピアニスト、作曲家のアンドレ・プレヴィンが亡くなった。89歳。
 ベルリンの出身だが、ユダヤ系だったためフランスを経てアメリカに移動する。
 若い頃からジャズの分野で活躍し、映画音楽でも鳴らした。
 一方、指揮をピエール・モントゥーに学び、クラシック音楽の指揮者として本格的な活動を始め、ヒューストン交響楽団、ロンドン交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、ロサンジェルス・フィル、ロイヤル・フィル、オスロ・フィルのシェフを務めたほか、世界の重要オーケストラの指揮台に立った。
 特に、ウィーン・フィルとの親密な関係で知られる。
 NHK交響楽団の首席客演指揮者となるなど、来日回数も多かった。
 また、ピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲等、クラシック音楽の作品も作曲している。
 録音も多数遺しており、ウィーン・フィルを指揮したリヒャルト・シュトラウスの舞台音楽からの管弦楽曲集<ドイツ・グラモフォン>と、ギル・シャハムをソロに迎えたバーバー&コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲集他<同>は愛聴盤である。
 一度も実演に接しなかったことが、今になって悔やまれる。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、シェルヘン指揮フィルハーモニック・シンフォニーオーケストラ・オブ・ロンドン(ロイヤル・フィル)が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、リチャード・エヴァンズの『第三帝国の到来』下<白水社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時近くに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでシェルヘン指揮フィルハーモニック・シンフォニーオーケストラ・オブ・ロンドン(ロイヤル・フィル)が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、3月の創作活動について考えたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、NHK・FMの『今日は一日「ありがとうFM50」三昧 クラシック編』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『第三帝国の到来』下を読み進めたりする。
 『今日は一日「ありがとうFM50」三昧 クラシック編』は、1969年3月1日に正式に放送が開始されたNHK・FM放送の50年を記念する番組。
 岩槻里子アナウンサーの仕切りで、奥田佳道や片山杜秀を交えながら番組は進んでいく。
 山田美也子さんや『きらクラ!』の二人、渡辺徹の出演も嬉しかった。


 18時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて20時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、NHK・FMの『今日は一日「ありがとうFM50」三昧 クラシック編』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『第三帝国の到来』下を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、粒ピーを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもので、税込み83円だったもの。
 小袋入りの粒あられとピーナッツで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする