2019年01月30日

首筋のがさがさがひどい(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 朝は相当冷え込んだが、日中は気温が上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 首筋のがさがさがひどい。
 こりゃ皮膚科に行かないといけないかな。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 厚労省も度し難いが、それより何より安倍内閣自体がどうしようもない代物だ。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 今日も10時に起きる。

 で、テノールのジョセフ・カレヤがリカルド・シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌った『燃える心を〜テノール・アリアズ』<DECCA>からヴェルディの歌劇『リゴレット』の「あれかこれか」と女心の唄、カレヤがカルロ・リッツィ指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの伴奏で歌った『人知れぬ涙〜オペラ・アリア集』<同>を聴いたりしながら雑件を片付けたのち外出し、下京図書館へ。
 『燃える心を〜テノール・アリアズ』と『人知れぬ涙〜オペラ・アリア集』、高橋弘希の『送り火』<文藝春秋>、中山可穂の『銀橋』<角川書店>、大濱普美子の『十四番線上のハレルヤ』<国書刊行会>を返却し、予約しておいた河西秀哉の『うたごえの戦後史』<人文書院>、高草木光一の『松田道雄と「いのち」の社会主義』<岩波書店>、山川徹の『カルピスをつくった男 三島海雲』<小学館>、今村夏子の『星の子』<朝日新聞出版>、古処誠二の『生き残り』<角川書店>、アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番&第9番<EXTON>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」<RCA>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターで用件を片付け帰宅した。


 帰宅後、ラザレフ指揮のショスタコーヴィチを聴きながら、『Yの話』を書き進める。
 ラザレフのショスタコーヴィチはパワフル、けれど細やかな配慮もしっかり行われている。
 日本フィルもそうしたラザレフの音楽づくりに真摯に応えているのではないか。
 ただ、録音が明晰な分、オーケストラの弱さを感じたことも否めない。
 できれば生で聴きたかった。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、パーヴォ・ヤルヴィ指揮のブルックナーのロマンティックを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』と『めぐり逢い』を書き進めたり、『うたごえの戦後史』を読み始めたりする。
 パーヴォ・ヤルヴィとhr交響楽団によるブルックナーのロマンティックは、精度が高く、クリアで見通しのよい演奏だ。
 ただし、単にさくさくと流しているだけではなく、要所急所であれこれと仕掛けてきたりもしている。
 その意味でも、面白い。


 夕方になって再び外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、再び京都芸術センターで用件を片付けたのち、18時20分過ぎに帰宅する。


 帰宅後、ラザレフ指揮のショスタコーヴィチの交響曲第9番や、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うたごえの戦後史』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で飯森範親指揮山形交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 コダーイのガランタ舞曲、太田涼平の独奏によるニーノ・ロータのトロンボーン協奏曲、ブラームスの交響曲第2番が演奏されていた。


 夕飯後、ラザレフ指揮のショスタコーヴィチの交響曲第6番、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うたごえの戦後史』を読み進めたりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 河原町の業務スーパーで税込み38円だったもの。
 電子レンジで30秒間温めて、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする