昨夜は雪。
が、今朝には止み、どんよりとした感じはありつつも晴れ間が見えてきた。
気温は低く、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
首筋のがさがさがひどい。
両耳の不調も続く。
作曲家でジャズ・ピアニストのミシェル・ルグランが亡くなった。86歳。
パリの出身で、『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』、『華麗なる賭け』、『栄光のル・マン』など映画音楽の作曲で活躍した。
また、指揮者としてフィルハーモニア管弦楽団他とのフォーレ&デュリュフレのレクイエムがTELDECレーベルから、ピアニストとしてサティの作品集やスコット・ジョプリンらアメリカの作曲家の作品集がERATOレーベルからそれぞれリリースされていた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、テノールのジョセフ・カレヤがリカルド・シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌った『燃える心を〜テノール・アリアズ』<DECCA>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分頃寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、カレヤがカルロ・リッツィ指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの伴奏で歌った『人知れぬ涙〜オペラ・アリア集』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』と『めぐり逢い』を書き進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ソプラノのバーバラ・ボニーとシャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番&ベルクの初期の7つの歌<同>、NHK・FMの『きらクラ!』、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲、舞曲、バガテル集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
中山可穂の『銀橋』<角川書店>を読了する。
『顔役』、『娘役』<いずれも同>に次ぐタカラヅカ物。
演劇経験者である中山さんの様々な想いが詰まった作品だが、ちょっと勢いで書いているような感じがしないでもない。
続けて、大濱普美子の『十四番線上のハレルヤ』<国書刊行会>を読み始める。
夕方になって外出する。
マンションの1階に下りたところで、中国人の住人とその友人(?)と共に管理会社のグッドライフの社員さんが引っ越し作業であたふたとしていた。
引っ越しの手伝いをしていること自体はご苦労様なことでと思わずにはいられないが、ごみのBOXに金物などを詰め込んだビニール袋が放り込んであったのには、なんだかなあと感じる。
そりゃこういうやり方を認めている社員さんであり会社だもの、自分のマンション内で立ちションをしようとした隣室の住人にも寛容な態度をとるわいな。
どうにもこうにも。
気を取り直して大垣書店四条店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、スヴェトラ・プロティッチが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番&第8番他<キング>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『めぐり逢い』を書き進めたり、『十四番線上のハレルヤ』を読み進めたりする。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、オーギュスタン・デュメイ指揮関西フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
児玉桃のピアノ独奏によるフランクの交響的変奏曲、サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
ピアノの吉岡由衣の出演。
少し間を置いて、『クラシックの迷宮』も聴く。
NHKのアーカイブスからの回で、森正指揮NHK交響楽団が演奏した諸井誠の交響曲他が演奏されていた。
夕飯後、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『十四番線上のハレルヤ』を読み進めたりする。
今日は、神戸物産が輸入したフィリピン原産のチョコクリームサンドビスケットを食す。
河原町通の業務スーパーで、税込み53円だったもの。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。