2019年01月26日

雪も降った一日(CLACLA日記)

 青空が見えてはいたものの、どんよりとした感じも強い。
 雪も降る。
 明日には積もるか。

 気温はぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 大坂なおみ選手が、全豪オープンの女子シングルスで優勝したとのこと。
 おめでとうございます!
 そして、相手のペトラ・クビトバ選手の健闘を心から讃えたい。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 世界中、これから何が起こるかわからない。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ジョセフ・カレヤがリカルド・シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌った『燃える心を〜テノール・アリアズ』<DECCA>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『サクサク土曜日 中邨雄二です』や『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、カレヤがカルロ・リッツィ指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの伴奏で歌った『人知れぬ涙〜オペラ・アリア集』<同>、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中山可穂の『銀橋』<角川書店>を読み始めたりする。


 16時半過ぎに外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMでトゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1905回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『めぐり逢い』を書き始めたり、『銀橋』を読み進めたりする。
 『めぐり逢い』は、プロットなどをメモしておいた新しい作品。
 N響の定期公演では、リャードフの交響詩『バーバ・ヤーガ』、グザヴィエ・ドゥ・メストレの独奏によるグリエールのハープ協奏曲、佐々木亮のヴィオラ独奏によるベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』などが演奏されていたが、ハープ協奏曲がとても聴き心地がよかった。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>、MBSラジオのヤンタン土曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『銀橋』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする