2019年01月21日

かかりつけの病院が閉院に…(早めのCLACLA)

 晴天。
 どんよりとした感じもあったものの。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相がロシアを訪問するとか。
 先が読める。
 というか、いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、そこそこか。
 まあ、仕方ない。

 その間、かかりつけの病院へ。
 なんと2月の半ばに閉院するということを知る。
 で、先生と今後について少し話をし、四条通のスギ薬局でいつもより多めの薬を受け取る。
 ついでに、これまた2月で閉店するグルメシティで買い物をすませた。

 その後、下京図書館へ。
 堀江敏幸の『傍らにいた人』<日本経済新聞出版社>、松家仁之の『光の犬』<新潮社>、山崎ナオコーラの『偽姉妹』<中央公論新社>、坂口恭平の『建設現場』<みすず書房>、『志ん朝復活・ろ』<SONY>、テノールのファン・ディエゴ・フローレスがリカルド・ミナーシ指揮チューリッヒ歌劇場ラ・シンティッラ管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<同>を返却し、予約しておいたマルティン・シュタットフェルトとブルーノ・ヴァイル指揮NDR交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番&第20番<同>、シュタットフェルトが弾いた『ショパン+』<同>、小関隆の『アイルランド革命1913-23』<岩波書店>、塩田武士の『罪の声』<講談社>、高橋弘希の『送り火』<文藝春秋>、中山可穂の『銀橋』<角川書店>、大濱普美子の『十四番線上のハレルヤ』<国書刊行会>を新たに借りる。

 10時少し前に帰宅する。


 帰宅後、シュタットフェルトとヴァイルのモーツァルトのピアノ協奏曲集、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』、シュタットフェルトが弾いた『ショパン+』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『アイルランド革命1913-23』を読み始めたりする。
 『ショパン+』は、ショパンの練習曲集作品番号10と作品番号25の計24曲の合間にシュタットフェルト自身のインプロヴィゼーション(即興)を挿入したもの。
 ただし、一曲ごとにではなく、シュタットフェルトの判断で数曲ごとにインプロヴィゼーションは挟まれている。
 革命のエチュードでもそうだが、荒々しさを忌避するというか、抑制が効いた演奏。
 ただ、録音の加減もあって、それほど澄んだ音はしない。
 何かきれいごとな感じがした。
 できれば実演に接してみたい。


 まもなく外出の予定。
 支配人五人衆が顔を揃えた座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする