2019年01月10日

丸善京都本店で文庫本を2冊購入した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温もあまり上昇せず、寒さが厳しい。
 特に朝の冷え込みが厳しかった。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 ジャーナリストの兼高かおるが亡くなった。90歳。
 神戸の出身で、ロサンゼルス市立大学に留学し、その後ジャーナリストとして活躍した。
 特に、TBS系列で放送された『兼高かおる世界の旅』で知られた。
 深く、深く黙禱。


 2016年末に講談師で政治家の一龍齋貞鳳も亡くなっていた。90歳。
 福島に生まれ、一龍齋貞丈に入門。
 NHKで放送された『お笑い三人組』で脚光を浴びた。
 その後、自民党から参議院の全国区に立候補し当選し、環境政務次官も務めた。
 深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、日上秀之の『はんぷくするもの』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 11時台に外出し、買い物をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ピアノのマルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とワルツ集(第5番は5回繰り返して)<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『はんぷくするもの』を読了する。
 第55回文藝賞受賞作で、東日本大震災被災地に住む人々のいーっとなるような関係性を巧みに描いた作品。
 短いこともあってだが、どんどん読み進めた。

 続けて、山野辺太郎の『いつか深い穴に落ちるまで』<河出書房新社>を読み始める。
 同じく第55回文藝賞受賞作だ。


 17時半少し前に外出し、ウィングス京都/中京青少年活動センターで用件を片付ける。

 その後、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で小林信彦の『映画狂乱日記』<文春文庫>と片山杜秀の『音楽放浪記 世界之巻』<ちくま文庫>を購入する。

 夕飯用の買い物をすませて、18時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、チェロの鈴木秀美とフォルテピアノの小島芳子が演奏したシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ&ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番<DHM>、YouTubeでアンドレイ・ボレイコ指揮ガリシア交響楽団が演奏したツェムリンスキーの交響詩『人魚姫』(2018年11月9日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いつか深い穴に落ちるまで』を読み進めたり、『映画狂乱日記』を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする