どんよりとしたお天気の一日。
気温もあまり上昇せず、寒さが厳しい。
特に朝の冷え込みが厳しかった。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ジャーナリストの兼高かおるが亡くなった。90歳。
神戸の出身で、ロサンゼルス市立大学に留学し、その後ジャーナリストとして活躍した。
特に、TBS系列で放送された『兼高かおる世界の旅』で知られた。
深く、深く黙禱。
2016年末に講談師で政治家の一龍齋貞鳳も亡くなっていた。90歳。
福島に生まれ、一龍齋貞丈に入門。
NHKで放送された『お笑い三人組』で脚光を浴びた。
その後、自民党から参議院の全国区に立候補し当選し、環境政務次官も務めた。
深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたり、日上秀之の『はんぷくするもの』<河出書房新社>を読み始めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ピアノのマルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とワルツ集(第5番は5回繰り返して)<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『はんぷくするもの』を読了する。
第55回文藝賞受賞作で、東日本大震災被災地に住む人々のいーっとなるような関係性を巧みに描いた作品。
短いこともあってだが、どんどん読み進めた。
続けて、山野辺太郎の『いつか深い穴に落ちるまで』<河出書房新社>を読み始める。
同じく第55回文藝賞受賞作だ。
17時半少し前に外出し、ウィングス京都/中京青少年活動センターで用件を片付ける。
その後、河原町界隈へ。
仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で小林信彦の『映画狂乱日記』<文春文庫>と片山杜秀の『音楽放浪記 世界之巻』<ちくま文庫>を購入する。
夕飯用の買い物をすませて、18時半過ぎに帰宅した。
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、チェロの鈴木秀美とフォルテピアノの小島芳子が演奏したシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ&ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番<DHM>、YouTubeでアンドレイ・ボレイコ指揮ガリシア交響楽団が演奏したツェムリンスキーの交響詩『人魚姫』(2018年11月9日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いつか深い穴に落ちるまで』を読み進めたり、『映画狂乱日記』を読み始めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。