2019年01月06日

松田裕一郎さん宅の内覧を兼ねた新年会を愉しんだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。

 気温は少し下がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分頃寝床に就く。


 8時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』(『十年目の夏』からもとに戻す)の手直しを行ったり、小倉孝誠の『ゾラと近代フランス』<白水社>を読み進めたりする。


 午後、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏した『ニューイヤー・コンサート2014』<DECCA>の第二部を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』の手直しを行ったり、『ゾラと近代フランス』を読み進めたりする。


 13時半過ぎに外出し、旧知の松田裕一郎さん宅に何人かで訪問する。
 で、1階のイベントスペースを内覧し、条件などを詳しく聴いたのち、新年会風の談笑を行う。
 お酒や鯖寿司、コロッケ、焼き豚、持ち寄りのあて、お菓子も美味しうございました。
 そして、松田節も大炸裂。
 さらには、お蜜柑やお米のお土産まで!
 松田さん、愉しい時間をありがとうございました!!
(松田さんからは、こちらの演劇や落語=錦湯さんでの会の甘さを指摘されもする。自覚は十分にあることで、今年はそこら辺もしっかり考えていきたい)

 その後、いったん帰宅したのち、買い物にでかけ19時過ぎに帰宅する。

 NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で三ツ橋敬子指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』から結婚行進曲、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から花のワルツ、ビゼーの『アルルの女』組曲第2番、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの阿見真依子の出演。

 しばらく間を置いて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「新年をイギリスのワルツで祝う」と題し、イギリスの作曲家のワルツが特集されていた。
 まさしく片山杜秀らしい新年の祝い方だ。


 くるみロールと蜜柑で軽めの夕飯をすませたあと、仕事関係の作業を進める。


 『ゾラと近代フランス』を読了する。
 年明けに、エミール・ゾラの作品(特に『ルーゴン=マッカール叢書』全二十巻)と創作姿勢、創作スタイルについて改めて知ることができて、本当によかった。
 ああ、面白かった!!


 今日は、松田さん宅でお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 蜜柑も美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする