2019年01月04日

正月明け 身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 正月明け。
 ただし、土日も休みで7日から仕事始めという方も少なくないのでは。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温、少し上がったか。
 ただし、朝晩は冷え込むものの。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 熊本で震度6弱の地震が発生した。
 今のところ大きな被害は起きていないのが何よりだが、やはりいろいろと心配である。


 東京株式市場は大幅下落でスタートしたと。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今年も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今年も続く。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 大阪では松井府知事がまたぞろ得手勝手な物言いを行っている。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』同様、オールナイトニッポンでもアグネス・チャンの歌をかけていたのがおかしかった。
 せいやは、アグネス・チャンの本物のファンらしい。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』とヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲<DECCA>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2019年と1月の創作活動について考えたり、渡辺京二の『バテレンの世紀』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『バテレンの世紀』を読み進めたりする。
 『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』では、ひょど-1グランプリが開催され見事ニッポンの社長がグランプリに輝いた。


 16時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらって、身体がだいぶん楽になる。
 そして、痛みがふっと軽くなったことに驚く!
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて18時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『バテレンの世紀』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。


 夕飯後、MBSラジオの『ヤマヒロのぴかいちラジオ』、バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽(3回)<DECCA>、ソプラノのルネ・フレミング、バス・バリトンのヴァルター=ベリー、クリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィルが演奏した同じくリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』の月の光の音楽と終景<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 『バテレンの世紀』を読了する。
 16、17世紀における、日本とポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスといった西欧との「ファースト・コンタクト」をキリスト教の布教を通しつつ丹念に追った通史。
 長崎という町に生まれ育ったこともあり、「セカンド・コンタクト」から長崎市への原子爆弾の投下に到る道筋についてまで考えざるをえなかった。

 続けて、小倉誠孝の『ゾラと近代フランス』<白水社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 まずは書くこと!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ササハラ監督とあれこれと話をし、『ボヘミアン・ラプソディ』に圧倒された!(深夜のCLACLA)

 正月三日目。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。

 気温は少しだけ上がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、渡辺京二の『バテレンの世紀』<新潮社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』とポルカ・シュネル『憂いもなく』、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<DECCA>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から序奏と月の光の音楽(別に3回聴く)<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『バテレンの世紀』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 午後、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<同>、ABCラジオの『征平吉弥の正月も全開!!』を聴いたりしながら、連絡作業を進めたり、『バテレンの世紀』を読み進めたりする。


 14時台に外出し、ササハラユウキ監督と近くのコメダ珈琲店へ。
 新作についてなどあれこれと話をする。

 その後、ササハラ監督の誘いで急遽『ボヘミアン・ラプソディ』を観にTOHOシネマズ二条へ。
 フレディ・マーキュリーを中心に、伝説のバンドQueenを描いた作品。
 とこういうことは今更言うまでもないことか。
 単に面白いという言葉では足りない、心底圧倒された、というのが正直な感想だ。
 ただただ実在のバンドの成功と危機と再生の物語、というだけでなくもっと普遍的な諸々がこめられた作品。
 誘いに乗って大正解だった。
 大いに勇気づけられた。
 ササハラ監督に感謝!

 上映終了後、遅めの夕飯をすませ1時近くに帰宅する。


 以上、1月3日の日記。
posted by figarok492na at 01:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする