2018年12月26日

午前中、図書館へ 夕方、同志社大学へ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。

 気温は上昇せず、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 商業捕鯨を再開するために、安倍内閣がIWCの脱退を表明した。
 いろいろと考えることあり。


 大阪都構想に関して、癒党維新の松井大阪府知事が任期中に住民投票との維新公明の合意文書を公表した。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 9時台に起きて、仕事関係の作業を進める。

 10時台に外出し、下京図書館へ。
 柴田克彦の『山本直純と小澤征爾』<朝日新書>、宝田明/のむみち構成の『銀幕に愛をこめて』<筑摩書房>、朝吹真理子の『TIMELESS』<新潮社>、保坂和志の『ハレルヤ』<同>、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル他が演奏したマルカントワーヌ・シャルパンティエのテ・デウム他<ARCHIV>、トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したプロコフィエフの『キージェ中尉』組曲、古典交響曲&交響曲第7番<SONY>を返却し、予約しておいた浅田次郎の『天子蒙塵』第三巻<講談社>、高橋源一郎の『今夜はひとりぼっちかい?』<同>、松尾スズキの『もう「はい」としか言えない』<文藝春秋>、日上秀之の『はんぷくするもの』<河出書房新社>、山野辺太郎の『いつか深い穴に落ちるまで』<同>、小倉孝誠の『ゾラと近代フランス』<白水社>、渡辺京二の『バテレンの世紀』<新潮社>、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏した『ニューイヤー・コンサート2014』<DECCA>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏した『ワルツの革命』<SONY>を新たに借りる。

 途中、堀川仏光寺の郵便局で年賀状を購入し、11時過ぎに帰宅する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 坂井孝一の『承久の乱』<中公新書>を読了する。


 17時過ぎに外出し、京都府立府民ホール・アルティ、同志社大学寒梅館で用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。
 いろいろと収穫あり。


 帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『天子蒙塵』第三巻を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、『伊藤史隆のラジオノオト』を聴き続ける。


 夕飯後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<ARTE NOVA>、ABCラジオの『よなよな…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『天子蒙塵』第三巻を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする