2018年12月09日

博士、泣かせるなあ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えた一日。

 気温はぐぐっと下がり、寒さがとても厳しくなる。
 ついに冬到来である。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。
 それにしても、今年も秋をじっくり味わうことができなかった。
 一番好きな季節なだけに残念で仕方ない。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が押し進められる。
 どこまで馬鹿にされれば気がつくのか。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿は死ぬまでなおらない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』の加筆部分を書き終えて第二稿を完成させたり、水道橋博士の『藝人春秋2 下 死ぬのは奴らだ』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 思った以上に長丁場になった。


 16時半過ぎに外出し、京都府立文化芸術会館で用件を片付けてから百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくり行ってもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて(ついでに10キロのお米も買う)、19時少し前に帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で円光寺雅彦指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 スッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ボアエルデューの喜歌劇『バグダッドの太守』序曲、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーンの森の物語』、リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、ブラームスのハンガリー舞曲第5番が演奏されていた。


 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 フルートの伊藤優里の出演。


 夕飯後、『クラシックの迷宮』、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は、「カール・マルクスと音楽〜生誕200年に寄せて〜」と題し『インターナショナル』をはじめ、旧ソ連や旧東ドイツといった社会主義圏の作品が取り上げられていた。


 『藝人春秋2 下 死ぬのは奴らだ』。
 いやあ、博士、泣かせるなあ。
 ああ、面白かった!!!

 続けて、馬部隆弘の『戦国期細川権力の研究』<吉川弘文館>を読み始める。


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町通の業務スーパーで購入したマレーシア原産のもの。
 ナッツの入った全粒粉のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする