2018年11月18日

夕方、河原町と京都芸術センターで用件を片付けた(CLACLA日記)

 朝は青空だったが、その後どんよりとし始める。

 日中、気温はそこそこ上昇する。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今日も今日とて安倍内閣が続く。
 またぞろ麻生副首相兼財務相が好き勝手なことをほざいたらしいが。
 そもそもが問題なのだ。
 安倍内閣そのものが早々に総辞職すべきで、それ以外に道はない。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救いがたい状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番<DECCA>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、そこそこよろし。
 ああ、すっきりした!

 午前中、BR(バイエルン放送)のサイトでシモーネ・ヤング指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(2018年11月9日、ミュンヘン・フィルハーモニーガスタイク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『ゴジラと日の丸』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した安部幸明の交響曲第1番、大澤壽人の交響曲第3番<ともにNAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の加筆作業を進めたりする。


 『ゴジラと日の丸』を読了する。
 1991年から2002年にかけて週刊SPA!に掲載されたコラムをまとめた一冊。
 細かい活字には難渋したが、クラシック音楽や演劇、映画から政治社会まで多方面にわたって片山節全開、最後まで愉しく読み通した。
 掲載一篇目が山田一雄と中村伸郎の追悼なんだもの、そりゃ読まなきゃあかんでしょ。
 ああ、面白かった!!


 16時台に外出し、河原町方面へ。
 BAL(丸善や無印良品)、minaを回って用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けて18時50分近くに帰宅する。
 丸善では、映画関係の知己と遭遇し少し立ち話。
 一方、京都芸術センターでは笑の内閣の面々が東京公演に向けてトラックに荷物を積み込み中で、高間響君と話をしたり、出演者の方々とあいさつをしたりした。
 そういえば、高間君は立憲民主党公認で中京選挙区から市会選挙に立候補する予定なのだそうだ。
 健闘を祈るのみ。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で準・メルクル指揮京都市交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番他のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、竹村淳の『反戦歌』<アルファベーターブックス>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 打楽器の大石橋輝美の出演。


 夕飯後、『クラシックの迷宮』、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『反戦歌』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「わたしの試聴室」で、ピアノのアレクサンドル・タローとアレクサンドル・メルニコフのアルバムが取り上げられていた。


 今日は、ユーラクのブラックサンダーを食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 もはや定番のチョコ菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:33| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする