2018年11月17日

『馬猿譚』の加筆作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空が見える。

 気温はそれほど下がらず。
 朝晩は肌寒さを感じるも。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難く、救いがたい状況だ。


 CIAがサウジ記者殺害を皇太子による命令と断定した。
 いろいろと考えることあり。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿には絶対になるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、モザイク・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&第13番「ロザムンデ」<ASTREE>、NHKのラジオ深夜便で桂かい枝さんが演じた『茶屋迎い』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の加筆作業を進めたり、片山杜秀の『ゴジラと日の丸』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、リチャード・ボニング指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団他が演奏したアダンの歌劇『闘牛士』全曲<LONDON>、ソプラノのパトリシア・プティボンがイヴ・アベル指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったフランス・アリア集『フレンチ・タッチ』<DECCA>、テノールのファン・ディエゴ・フローレスがリカルド・フリッツァ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌ったベルカント・アリア集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の加筆作業を進めたり、『ゴジラと日の丸』を読み進めたりする。


 17時台に外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』12月号を入手する。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けてから帰宅した。


 帰宅後、リカルド・シャイー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの『モスクワーチェムリョムーシカ』組曲<同>を聴いたりしながら、『ゴジラと日の丸』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でヨーゼフ・カイルベルト指揮NHK交響楽団の第503回定期演奏会のライヴ録音(1968年5月8日、東京文化会館大ホール)を聴く。
 ヘンデルの合奏協奏曲作品番号3−2、ベートーヴェンの交響曲第2番、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』が演奏されていた。


 夕飯後、ピアノのパスカル・ロジェとイザイ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ5重奏曲第1番&ピアノ4重奏曲第1番<同>、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ゴジラと日の丸』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 『馬猿譚』の加筆作業を進めた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:33| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする