どんよりとした感じはありつつも、青空が見える。
気温はそれほど下がらず。
朝晩は肌寒さを感じるも。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に度し難く、救いがたい状況だ。
CIAがサウジ記者殺害を皇太子による命令と断定した。
いろいろと考えることあり。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、モザイク・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&第13番「ロザムンデ」<ASTREE>、NHKのラジオ深夜便で桂かい枝さんが演じた『茶屋迎い』を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
9時20分過ぎに起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の加筆作業を進めたり、片山杜秀の『ゴジラと日の丸』<文藝春秋>を読み進めたりする。
午後、リチャード・ボニング指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団他が演奏したアダンの歌劇『闘牛士』全曲<LONDON>、ソプラノのパトリシア・プティボンがイヴ・アベル指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったフランス・アリア集『フレンチ・タッチ』<DECCA>、テノールのファン・ディエゴ・フローレスがリカルド・フリッツァ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌ったベルカント・アリア集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の加筆作業を進めたり、『ゴジラと日の丸』を読み進めたりする。
17時台に外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』12月号を入手する。
その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けてから帰宅した。
帰宅後、リカルド・シャイー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの『モスクワーチェムリョムーシカ』組曲<同>を聴いたりしながら、『ゴジラと日の丸』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でヨーゼフ・カイルベルト指揮NHK交響楽団の第503回定期演奏会のライヴ録音(1968年5月8日、東京文化会館大ホール)を聴く。
ヘンデルの合奏協奏曲作品番号3−2、ベートーヴェンの交響曲第2番、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』が演奏されていた。
夕飯後、ピアノのパスカル・ロジェとイザイ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ5重奏曲第1番&ピアノ4重奏曲第1番<同>、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ゴジラと日の丸』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
『馬猿譚』の加筆作業を進めた一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。