2018年11月14日

いくら様々なことが見えたとしても(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。

 気温もぐっと下がり、寒さを感じた一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 片山さつき地方創生相の疑惑がまたぞろ取り沙汰されている。
 桜田義孝五輪相もとやかく言われている。
 一方で、恥も外聞もなく稲田朋美や下村博文が蠢いている。
 厚労省などは、障害者雇用に関する不正について責任をとらないつもりでいる。
 だが、それもこれも安倍晋三首相や麻生太郎副首相兼財務相に繋がる問題だ。
 結局のところ、安倍首相一党全体が腐りまくっているということ。
 たとえ傀儡であったとしても、トップの首を挿げ替えないことには似たようなことが続くだけだ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救いがたい。


 アメリカはアメリカで、トランプ大統領一党が得手勝手なことを繰り返している。
 いずこも同じ秋の夕暮れ。


 山師香具師のペテン師、御用御用の卑劣漢がのさばる世の中である。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな』、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
 作業が手間取った。


 9時20分に起きる。

 午前中、ネーメ・ヤルヴィ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの序曲集&ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容<CHANDOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、竹内誠の『大系日本の歴史10 江戸と大坂』<小学館ライブラリー>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『江戸と大坂』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、京都文化博物館、JEUGIA三条本店、寺町通のTAG、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴いたりしながら、『江戸と大坂』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでジャナンドレア・ノセダ指揮NHK交響楽団の第1898回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 レスピーギのりゅーとのための古風な舞曲とアリア第1組曲、ナレク・アフナジャリャンの独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番、ラフマニノフの交響的舞曲が演奏されていた。
 ほかに、アフナジャリャンがアンコールとしてジョヴァンニ・ソッリマの無伴奏のためのラメンタチオを演奏していた。


 夕飯後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第50番、第64番、第65番<SONY>、ABCラジオの『よなよな』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 『大系日本の歴史10 江戸と大坂』を読了する。
 学ぶところ小さくなかった。
 ああ、面白かった!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 いくら様々なことが見えたとしても、世の中、自らの任でないことだらけだ。
 本当に難しい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする