2018年11月10日

夕方、予定をすませ用件を片付けた(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 夕方以降は、肌寒くなってくるが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 身体が重たい。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 片山大臣や桜田大臣の問題は問題として、それより何より安倍総理大臣自身が大問題だろう。
 道徳もへったくれもない、因循姑息な安倍内閣は早々に総辞職すべきだ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支えるものは一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ソプラノのバーバラ・ボニーがマルコム・マルティノーのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集<DECCA>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の改稿作業を進めたりする。


 午後、ボニーがアンドレ・プレヴィンのピアノ伴奏他で歌ったアメリカ現代歌曲集<同>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の改稿作業を進めたり、佐川光晴の『日の出』<集英社>を読み進めたりする。


 16時台に外出し、京都文化博物館で用件を片付けたのち河原町界隈へ。
 仕事関係の予定をすませる。
 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて18時20分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、実家に電話をかけ父と少し話をする。
 多謝。

 その後、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキがNHK交響楽団を指揮して演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」とベートーヴェンの大フーガのライヴ録音が放送されていた。


 夕飯後、ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルが演奏したワーグナーの管弦楽曲集<Tring>、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の改稿作業を進めたりする。


 『日の出』を読了する。
 テンポのよい筋運びでついつい読み進めてしまった。
 ただ、その筋運びに都合のよさを感じたというか、よりじっくり書き込まれていればと感じたりもしたのだけれど、著者が何ゆえこうした作品を書いたかについてはよく伝わってきた。

 続けて、木内昇の『火影に咲く』<集英社>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする