2018年10月31日

今日で10月が終わる(CLACLA日記)

 今日で10月が終わる。
 今年も残すところ2ケ月だ。
 一日一日を本当に大切にして、為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。

 気温がどんどん下がっている。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。


 今日も国会で安倍首相が虚言妄言を重ねている。
 与党癒党の代表質問とやらも胡散臭いかぎりだ。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 韓国最高裁が、新日鉄住金に対し元徴用工への賠償を支払うよう命じた判決を確定させた。
 いろいろと考えることあり。
 今後の展開が非常に気になる。


 いずこも同じ夕暮れ。
 胡散臭くきな臭い状況である。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな』、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し過ぎに寝床に就く。


 明け方、奇怪な夢を見て目を醒ます。
 ダクドクダクドクと心臓がなっていて、非常に怖くなる。
 その後も、なんだか心臓のあたりに違和感を覚える。
 もうすぐ50歳。
 気をつけておかなければ。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲、ニコライ・ルガンスキーの独奏によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番他(2018年10月18日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、竹内弦楽四重奏団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めて「四 助けて〜! 2」の第1稿を完成させたり、長谷川郁夫の『編集者漱石』<新潮社>を読み進めたりする。
 『花巻にて』は一〜四で原稿用紙にして100枚分を超えたが、ここでいったん筆を置こうと思う。
 すでに五以降の大まかなプロットも考えているのだが、この先を書くべきか書くべきでないのかをしっかり考えたいからだ。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(同年同月19日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、10月の創作活動について振り返ったり、『編集者漱石』を読み進めたりする。
 『桑原征平粋も甘いも水曜日』には、笑福亭銀瓶さんがゲスト出演していた。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付ける。

 その後、買い物をすませて京都芸術センターへ。
 笑の内閣の初日ということで、高間響君ほか関係各氏と話をしたり挨拶をしたりする。
 が、予定していた相手が来ない。
 結局向こうの都合で、自宅の近くで落ち合うことになる。
 やれやれ。

 無事予定をすませ、19時20分過ぎに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で有田正広指揮クラシカル・プレイヤーズ東京のコンサートのライヴ録音(2017年10月13日、東京芸術劇場コンサートホール)を聴く。
 モーツァルトの交響曲第39番、仲道郁代のフォルテピアノ独奏によるピアノ協奏曲第27番、交響曲第41番「ジュピター」、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番からアリアが演奏されていた。


 夕飯後、近衛秀麿指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』&ハイドンの交響曲第91番<ドイツ・グラモフォン>、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽<同>、ABCラジオの『よなよな』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『編集者漱石』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのカカオが香るチョコケーキを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み59円だったもの。
 ミルククリームをサンドしたチョコ生地をチョコレートでコーティングしたケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ハロウィンなれど、全く関係なし。
 お菓子も自分で買ってしまったしね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする