快晴が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
過ごしやすし。
ただし、Tシャツと短パンではそろそろ辛いか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
東京株式市場が大幅安とのこと。
いろいろと考えることあり。
週刊文春のみならず、週刊新潮も片山さつきの問題を大きく報じている。
もちろん厳しく追及されるべき問題ではあるけれど、その前に森友学園問題や加計学園問題といった安倍晋三首相自身の問題をなんとかするほうが先だろう。
というか、安倍内閣が続いていること自体が問題ではないか。
いつまで続く泥濘ぞ。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち2時少し過ぎに寝床に就く。
9時少し過ぎに起きる。
午前中、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、フォルテピアノのロバート・レヴィンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」&合唱幻想曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、佐々木雄一の『陸奥宗光』<中公新書>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでインゴ・メッツマッハー指揮フランス放送フィルが演奏したデュティユーの交響曲第2番(2018年10月12日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『陸奥宗光』を読み進めたりする。
横溝正史の『雪割草』<戎光祥出版>を読了する。
山口直孝の改題にもあるように、重要な登場人物に仮託して横溝正史自身の結核の闘病、創作活動、家族への想いが描かれている点、またその登場人物が金田一耕助のひな型となっている点が特に興味深かった。
続けて、高野史緒の『翼竜館の宝石商人』<講談社>を読み始める。
夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をすませる。
その後、京都芸術センターで用件を片付け19時ちょうどに帰宅した。
帰宅後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴きながら雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
12月15日の番組の忘年会が気になるなあ。
夕飯後、沼尻竜典指揮東京都交響楽団が演奏した芥川也寸志の交響管弦楽のための音楽<NAXOS>、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した同じく芥川也寸志の交響三章<同>と黛敏郎のルンバ・ラプソディー<同>、YouTubeでヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番からアダージョ(2018年4月21日、ワルシャワ国立フィルハーモニック・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『翼竜館の宝石商人』と『陸奥宗光』を読み進めたりする。
今日も、春日井製菓のミルクの国を舐める。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。