2018年10月19日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は少しずつ下がっているか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い。


 沢田研二もたいがいだろうが、安倍首相一党はもっとたいがいだろう。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(Mrシャチホコの和田アキ子の物真似がとても似ていた。そういえば、もう一人のゲスト三又又三は花巻の出身だったのだ。危うるを監督が彼の実家の話をちらちしていたっけ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 すぐさま外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
 浅田次郎の『長く高い壁』<角川書店>、桐野夏生の『デンジャラス』<中央公論新社>、奥泉光の『雪の階』<同>、中島京子の『樽とタタン』<新潮社>、安壇美緒の『天龍院亜希子の日記』<集英社>、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの中期弦楽4重奏曲<DECCA>を返却し、予約しておいたタカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの後期弦楽4重奏曲<同>、佐々木雄一の『帝国日本の外交1894-1922』<東京大学出版会>、森まゆみの『「五足の靴」をゆく』<平凡社>、桂歌助の『師匠歌丸』<イースト・プレス>、横溝正史の『雪割草』<戎光祥出版>、高野史緒の『翌竜館の宝石商人』<講談社>を新たに借りる。

 帰宅後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、『帝国日本の外交』を読み始めたりする。
 『花巻にて』の「二 賢治祭」を書きあぐねる。
 危監督ならぬ「虻川監督」をただただ滑稽な存在にしてしまえば、事は簡単なのだろうけど…。


 午後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第12番&第14番、第13番(大フーガが終楽章に置かれ、現行の終楽章がそのあとに収録されている)、第15番&第16番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『帝国日本の外交』を読み進めたりする。
 タカーチ・カルテットによるベートーヴェンの後期弦楽4重奏曲集は、初期や中期同様、エネルギッシュで密度の濃い聴き応えのある演奏だったが、録音の加減か分離はよいものの、少々ぎすぎすぎしぎしとした感じがしないでもなかった。


 夕方になって外出し、大垣書店四条店と京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の第1895回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(途中から)とマーラーの交響曲第1番「巨人」が演奏されていた。
 ブロムシュテットは91歳だが、マーラーの若々しさには本当に驚く。


 夕飯後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの大フーガ、『プロメテウスの創造物』序曲、『エグモント』抜粋、『シュテファン王』序曲、序曲『献堂式』、交響曲第8番<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、『帝国日本の外交』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、春日井製菓のミルクの国(キャンディー)を舐める。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする