2018年10月18日

予定を果たす(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はあまり上昇せず。
 朝夕はだいぶん肌寒くなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 片山さつきの国税口利き問題が週刊文春で報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 それにしても、片山さつき云々かんぬんより何より、安倍首相自身の問題を追及することが先なのではないか。
 森友学園問題や加計学園問題、どれもこれも全く問題は解明されていないのでから。


 しかし、安倍内閣はいつまで続くのか。
 因循姑息な無理無体無法無謀を押し進める安倍内閣には早々に総辞職して欲しい。
 やることなすこと、あまりにもひど過ぎる。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち2時頃寝床に就く。


 9時少し過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでアンナ・フェドロヴァとイヴ・アベル指揮北西ドイツ・フィルが演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、バレエ音楽『眠りの森の美女』組曲(2018年10月14日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、安壇美緒の『天龍院亜希子の日記』<集英社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『天龍院亜希子の日記』を読み進めたりする。


 17時半に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、ウイングス京都へ。
 無事、予定を果たす。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで別の用件を片付ける。
 帰りがけ、ばったりがあった。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 竹内義和兄貴がゲスト。
 角田さん自身も触れていたように、伝説のラジオ番組『誠のサイキック青年団』をすぐさま想起させるような内容で、元サイキック・リスナー(サイキッカーと自称できるほど熱心な聞き手ではなかった…)としては嬉しい。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』の余った時間でズビン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』のライヴ録音、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 大好きな月の光の音楽は、何度も聴き返してしまった。


 『天龍院亜希子の日記』を読了する。
 第30回小説すばる新人賞の受賞作だけど、これは読んで本当に大正解。
 ああ、面白かった!!
 安壇美緒という作家の作品はこれからも読んでいきたい。


 今日は、チョコクリームサンドビスケット(フィリピン原産)を食す。
 河原町の業務スーパーで、8枚入り税込み53円だったもの。
 しっかりした味わいのチョコクリームサンドビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする