2018年10月13日

身体のメンテナンスのあと、仕事関係の予定をすませた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげでだいぶん身体は楽になった。


 安倍首相と沖縄県のデニー玉城知事の会談が行われた。
 米軍の普天間基地の辺野古移設に関しては、双方の主張は平行線に終わったと報じられている。
 そんな中、米軍は米軍機のトラブルに関する自衛官の普天間基地立ち入りの拒否を続けているとも報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』の「二 賢治祭」を書き始めたり、桐野夏生の『デンジャラス』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 午後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」&第10番「ハープ」、第8番「ラズモフスキー第2番」&第9番「ラズモフスキー第3番」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『デンジャラス』を読み進めたりする。


 16時台に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。

 その後、京都府立府民ホール・アルティへ。
 『ぶらあぼ』10月号をようやく入手する。
 ちなみに、アルティは加藤健一事務所の公演後で、喫茶スペース辺り全てを利用して出演者陣のアフタートークを行っていた。
 ちょうど、新井康弘さんがお話されているところだった。
(たぶん、面白かったんだろうな……)

 百万遍方面へ移動し、身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 終了後、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をして19時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMで、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の第1894回定期公演の実況中継を途中から聴く。
 ブルックナーの交響曲第9番(コールス校訂版)を聴くことができた。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したコープランドの静かな都会、フォーレの『ペレアスとメリザンド』組曲、バーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンス、ギドン・クレーメルとギードレ・ディルヴァナウスカイテの独奏によるフィリップ・グラスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(2018年10月5日、パリ・フィルハーモニー・ピエール・ブーレーズ大ホール)デヴィッド・ニーマン指揮カタール・フィルが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽から序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『デンジャラス』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、奥泉光の『雪の階』<中央公論新社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、金のミルクを舐める。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする