世は三連休明け。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は少し下がったか。
過ごしやすい。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
ようやく咳込みがおさまってきたような。
油断は禁物だけれど。
両耳の不調が続く。
安倍内閣は今日も続く。
レームダックだとかなんだとか、それらしい言葉はどうでもいい。
早々に総辞職すべきだ、こんな因循姑息で無理無体無法無謀を押し進めるような内閣は。
ついでに東京オリンピックも返上すればいいのだ。
大相撲の元横綱、輪島大士が亡くなった。70歳。
北の湖とともに一時代を築き、引退後花籠部屋を継いだが不祥事によって廃業。
1986年、全日本プロレスに加入したが、1988年には引退する。
その後、タレント・評論家として活動した。
深く黙禱。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
8時台に起きる。
午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番〜第6番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたり、山尾悠子の『飛ぶ孔雀』<文藝春秋>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」&歌劇『にせの女庭師』序曲、セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」<フォンテック>、YouTubeでクリストファー・リンドン=ジー指揮リトアニア国立交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲(2015年4月、ヴィリニュス)、トーマス・ヘルツォーク指揮バーゼル祝祭管弦楽団が演奏した同じくワーグナーの歌劇『恋愛禁止』序曲とファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第2番、ヘルメスベルガーU世のポルカ『軽い足取り』(2017年12月、バーゼル音楽劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『飛ぶ孔雀』を読み進めたりする。
18時台に外出し、大切な予定をすませる。
自分自身の現状などについて考えさせられることもあり、とても充実した時間を過ごすことができた。
多謝。
で、買い物をすませて、22時半過ぎに帰宅し、遅めの夕飯をすませた。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年10月09日
祭りづいていた三連休の最終日(深夜のCLACLA)
世は三連休の最終日。
体育の日。
快晴。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さを覚える。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
咳込みが続く。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。
咳込みのせいで、何度か目が醒める。
9時半頃起きる。
午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番〜第3番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたりする。
14時少し前に外出し、地下鉄鞍馬口駅(御霊神社)近くのあとりえミノムシへ。
少し怪しい祭り【戌】を愉しむ。
詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
終演後、出演者の田辺泰信さんや出村弘美さん、松野泉さんらと立ち話をする。
尾上一樹さんとはどこかでお会いした気がというような話をしたが、帰宅後調べて、やはりC.T.T.の上映会だったことを確認できた。
17時台にいったん帰宅して、少し怪しい祭り【戌】の感想をブログなどにアップする。
で、18時40分過ぎに再び外出し、錦湯さんへ。
47回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
ここ3回足が遠のいていたこともあり、終了後、常連さんとしばし話をする。
その後、常連さんと夕飯をすませ、23時過ぎに帰宅した。
シャワーを浴びたのち、座錦湯の感想をブログなどにアップする。
今日は、少し怪しい祭り【戌】に4周年を迎えた座錦湯(錦湯さんでの会)の「あいうえお作文祭り」と祭りづいた一日だった。
三連休の〆には相応しかったかも。
以上、10月8日の日記。
体育の日。
快晴。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さを覚える。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
咳込みが続く。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。
咳込みのせいで、何度か目が醒める。
9時半頃起きる。
午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番〜第3番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたりする。
14時少し前に外出し、地下鉄鞍馬口駅(御霊神社)近くのあとりえミノムシへ。
少し怪しい祭り【戌】を愉しむ。
詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
終演後、出演者の田辺泰信さんや出村弘美さん、松野泉さんらと立ち話をする。
尾上一樹さんとはどこかでお会いした気がというような話をしたが、帰宅後調べて、やはりC.T.T.の上映会だったことを確認できた。
17時台にいったん帰宅して、少し怪しい祭り【戌】の感想をブログなどにアップする。
で、18時40分過ぎに再び外出し、錦湯さんへ。
47回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
ここ3回足が遠のいていたこともあり、終了後、常連さんとしばし話をする。
その後、常連さんと夕飯をすませ、23時過ぎに帰宅した。
シャワーを浴びたのち、座錦湯の感想をブログなどにアップする。
今日は、少し怪しい祭り【戌】に4周年を迎えた座錦湯(錦湯さんでの会)の「あいうえお作文祭り」と祭りづいた一日だった。
三連休の〆には相応しかったかも。
以上、10月8日の日記。
第47回座錦湯
☆第47回座錦湯
出演:桂三実さん、桂三幸さん、桂あおばさん
(2018年10月8日19時開演/錦湯)
花巻滞在や体調不良といろいろあって、ここ3回足が遠のいていた錦湯さんだが、今夜は三連休の最終日とあってか、常連さんにリピーターさん、ご新規さんと30人以上のお客さんが集まって盛況も盛況の大盛況。
実は今夜で4周年を迎えた錦湯さんでの落語の会を記念するに相応しい大入りだった。
(と言って、4周年4周年と取りたてて騒がないのも奥ゆかしい)
47回目となる座錦湯は、桂三実さんの差配で、ゲストに二代目支配人の桂三幸さん、そして桂あおばさんとおなじみの面々が揃った。
定刻19時頃に、お三人が登場し開演のトークですかさず盛り上げる。
で、頃合いのよいところで三実さんが高座へ。
まずは入門直前の7年前の大失恋のエピソードを涙涙に語って(ほんとかな???? 木綿のハンカチーフで涙をぬぐう前に眉を唾で濡らしそう……)大いに笑いをとってから、本題の『商活・栄町商店街野球部』に入る。
ここはさびれにさびれた栄町商店街。
これではならじと提案されたのは、商店街メンバーで草野球チームをつくって成果を挙げて、大きくメディアに取り上げられること!
果たして、その思惑はかなうのか否か…。
ヒットを細かく重ねるがごとくくすぐりが盛り込まれた、お師匠である桂文枝さんによる新作で、三実さんはテンポよく、けれど要所要所をきっちり押さえた丹念な高座できっちり笑いを生んでいた。
続いては、あおばさん。
メインとなったのは、最近友人と決行した九州までのヒッチハイク。
そこで出会った人たちのエピソードを次から次と語っていくのだけれど、そのおかしさに笑いながら、堂に入ったマクラの語りぶりには、あおばさんのこの4年間の研鑽を強く感じたりもした。
継続は力なり、と改めて痛感した次第。
あおばさん、しばらくしたら大きく化けるかも。
トリは、三幸さんだ。
まずは、大好きなF1についてなど肩肘のはらない三幸流儀のマクラを繰り広げる。
自分が語りたいことを自分が語りたいように語る。
そのことにぶれない三幸さんが嬉しい。
で、本題は自作の『二つの未来』。
母校の高校に2週間の教育実習にやって来た門真太郎は、かつて自らが所属した軽音部の顧問も引き受けることとなるが、今や部員数は僅か4人に激減し…。
といった具合の展開の作品で、お得意のネオはめ物=ボウズのスピーカーがここぞというところで効果を挙げている。
自慢の歌声をあまり聞けなかったのは残念だけれど、まあこれは次回以降(もしくは別の場所で)のお愉しみということで!
最後は、予告通り「あいうえお作文祭り」。
大喜利などでよくやられるあいうえお作文を、三実さん、三幸さん、あおばさんばかりか、お客さんまで巻き込んでやってみようという錦湯さんならではの趣向だ。
名回答が出ればよし、出なくったってなんとか回答しようともだえ苦しむさまもまたおかしい。
お客さんの積極的な参加もあって、愉しいひとときとなった。
と、今夜も盛りだくさんな内容でした。
ああ、面白かった!!!
そして、毎週月曜夜は5年目に突入した座錦湯へ皆さんもぜひ!!!
出演:桂三実さん、桂三幸さん、桂あおばさん
(2018年10月8日19時開演/錦湯)
花巻滞在や体調不良といろいろあって、ここ3回足が遠のいていた錦湯さんだが、今夜は三連休の最終日とあってか、常連さんにリピーターさん、ご新規さんと30人以上のお客さんが集まって盛況も盛況の大盛況。
実は今夜で4周年を迎えた錦湯さんでの落語の会を記念するに相応しい大入りだった。
(と言って、4周年4周年と取りたてて騒がないのも奥ゆかしい)
47回目となる座錦湯は、桂三実さんの差配で、ゲストに二代目支配人の桂三幸さん、そして桂あおばさんとおなじみの面々が揃った。
定刻19時頃に、お三人が登場し開演のトークですかさず盛り上げる。
で、頃合いのよいところで三実さんが高座へ。
まずは入門直前の7年前の大失恋のエピソードを涙涙に語って(ほんとかな???? 木綿のハンカチーフで涙をぬぐう前に眉を唾で濡らしそう……)大いに笑いをとってから、本題の『商活・栄町商店街野球部』に入る。
ここはさびれにさびれた栄町商店街。
これではならじと提案されたのは、商店街メンバーで草野球チームをつくって成果を挙げて、大きくメディアに取り上げられること!
果たして、その思惑はかなうのか否か…。
ヒットを細かく重ねるがごとくくすぐりが盛り込まれた、お師匠である桂文枝さんによる新作で、三実さんはテンポよく、けれど要所要所をきっちり押さえた丹念な高座できっちり笑いを生んでいた。
続いては、あおばさん。
メインとなったのは、最近友人と決行した九州までのヒッチハイク。
そこで出会った人たちのエピソードを次から次と語っていくのだけれど、そのおかしさに笑いながら、堂に入ったマクラの語りぶりには、あおばさんのこの4年間の研鑽を強く感じたりもした。
継続は力なり、と改めて痛感した次第。
あおばさん、しばらくしたら大きく化けるかも。
トリは、三幸さんだ。
まずは、大好きなF1についてなど肩肘のはらない三幸流儀のマクラを繰り広げる。
自分が語りたいことを自分が語りたいように語る。
そのことにぶれない三幸さんが嬉しい。
で、本題は自作の『二つの未来』。
母校の高校に2週間の教育実習にやって来た門真太郎は、かつて自らが所属した軽音部の顧問も引き受けることとなるが、今や部員数は僅か4人に激減し…。
といった具合の展開の作品で、お得意のネオはめ物=ボウズのスピーカーがここぞというところで効果を挙げている。
自慢の歌声をあまり聞けなかったのは残念だけれど、まあこれは次回以降(もしくは別の場所で)のお愉しみということで!
最後は、予告通り「あいうえお作文祭り」。
大喜利などでよくやられるあいうえお作文を、三実さん、三幸さん、あおばさんばかりか、お客さんまで巻き込んでやってみようという錦湯さんならではの趣向だ。
名回答が出ればよし、出なくったってなんとか回答しようともだえ苦しむさまもまたおかしい。
お客さんの積極的な参加もあって、愉しいひとときとなった。
と、今夜も盛りだくさんな内容でした。
ああ、面白かった!!!
そして、毎週月曜夜は5年目に突入した座錦湯へ皆さんもぜひ!!!