2018年10月04日

時の流れはあまりにも速い(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめとして、あまり快ならず。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 いつまで続く泥濘ぞ。
 という言葉を口にしたくなる日がどれほど続いていることか。
 安倍内閣には、早々に総辞職して欲しい。
 安倍首相一党の因循姑息な無理無体無法無謀にはほとほとうんざりである。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番〜第6番<DECCA>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したレスピーギのバレエ音楽『風変わりな店』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き始めたり、倉知淳の『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』<実業之日本社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番(2018年5月30日、ア・コルーニャ)、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタ(同年9月19日、ロンドン・バービカンホール)、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、交響曲第40番(同年6月14日、ロンドン・セント・ジョンズ・スミス・スクエア)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『花巻にて』を書き進めたりする。


 『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』を読了する。

 続けて、橋本治の『草薙の剣』<新潮社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『草薙の剣』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都で『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今日から19時半〜21時までと、1時間半に放送時間が拡大された。


 夕飯後、スヴェトラ・プロティッチが弾いたモーツァルトのピアノ作品集<キング>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『草薙の剣』を読み進めたりする。


 今日も、日清シスコのチョコフレークを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 花巻から京都に戻って一週間が経った。
 時の流れはあまりにも速い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする