2018年10月03日

のんびりと過ごした一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、明日以降、お天気が崩れるようだ。

 日中、気温が上昇する。
 秋の気配はあるが、まだ秋になりきってない感じがする。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 喉の調子がどうもおかしい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 第4次安倍改造内閣について、安倍首相は全員野球内閣と呼んでいるそうだ。
 何が全員野球内閣か。
 因循姑息な無理無体無法無謀を押し進めるがらくた内閣には、早々にゲームセットとなって欲しい。
 いつまで続く泥濘ぞ!


 柴山新文科大臣が教育勅語をアレンジして云々と発言したという。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<Virgin>、アルテミス・カルテットが演奏した同じくベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『Yの話』を書き進めたりする。


 齋藤智恵子の『浅草ロック座の母』<竹書房>を読了する。
 自らも踊り子を経験したのち、浅草ロック座をはじめとしたストリップ劇場の経営に手腕を発揮した著者が、その人生を振り返った一冊。
 勝新太郎やビートたけしといった芸能人との関係についても語られていて、その点でも興味深かった。
 ああ、面白かった!

 続けて、倉知淳の『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』<実業之日本社>を読み始める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番<ドイツ・グラモフォン>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの舞台作品からの管弦楽曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でイノン・バルナタンの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2018年6月26日、トッパンホール)を聴く。
 ドビュッシーのベルガマスク組曲、トマス・アデスの目に見える暗闇、ラヴェルの夜のガスパール、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、メンデルスゾーンのロンド・カプリチオーソが演奏されていた。


 夕飯後、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番〜第3番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』を読み進めたりする。


 今日は、日清シスコのチョコフレークを食す。
 卸売りひろばタカギで、税込み84円だったもの。
 おなじみの安定した味のチョコ菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(そういえば、チョコフレークは生産をやめるんだった。なんともさみしいなあ)


 体調もあって、遠出はせず。
 作業は進めつつも、のんびりと過ごした。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする