2018年10月02日

青空の一日 体調、今一つ(CLACLA日記)

 青空の見える一日。

 秋らしい感じになってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 一昨日あたりから喉が少し腫れぼったい。
 風邪をひいてしまったか。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 第4次安倍改造内閣が組閣された。
 麻生副首相兼財務相、菅官房長官、河野外相、世耕経済産業相、茂木経済再生相が留任し、初入閣が12人と。
 在庫一掃、がらくただらけの内閣と呼ぶほかない。
 と、いうか、そもそも安倍晋三が首相の座に居続けること自体がおかしいのだ。
 安倍内閣には、早々に総辞職して欲しい。
 因循姑息な無理無体無法無謀はもうごめんである。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの初期弦楽4重奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 坪内祐三の『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。』<幻戯書房>を読了する。
 ああ、面白かった!!

 続けて、齋藤智恵子の『浅草ロック座の母』<竹書房>を読み始める。


 午後、ハーゲン・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第2番&第3番<ドイツ・グラモフォン>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<同>、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための4つの小品&管弦楽のための協奏曲<同>、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『浅草ロック座の母』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアンリ・バルダの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年11月8日、東京文化会館小ホール)を聴く。
 ヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻からと、シューベルトの4つの即興曲作品番号90&142などが演奏されていた。


 夕飯後、アルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『浅草ロック座の母』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、バタースカッチキャンデーを舐める。
 喉の調子が今一つなため。
 ごちそうさま!
(花巻のお土産は、じっくり愉しむ予定)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする