青空の見える一日。
秋らしい感じになってきた。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
一昨日あたりから喉が少し腫れぼったい。
風邪をひいてしまったか。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
第4次安倍改造内閣が組閣された。
麻生副首相兼財務相、菅官房長官、河野外相、世耕経済産業相、茂木経済再生相が留任し、初入閣が12人と。
在庫一掃、がらくただらけの内閣と呼ぶほかない。
と、いうか、そもそも安倍晋三が首相の座に居続けること自体がおかしいのだ。
安倍内閣には、早々に総辞職して欲しい。
因循姑息な無理無体無法無謀はもうごめんである。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。
8時台に起きる。
午前中、タカーチ・カルテットが演奏したベートーヴェンの初期弦楽4重奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
坪内祐三の『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。』<幻戯書房>を読了する。
ああ、面白かった!!
続けて、齋藤智恵子の『浅草ロック座の母』<竹書房>を読み始める。
午後、ハーゲン・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第2番&第3番<ドイツ・グラモフォン>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<同>、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための4つの小品&管弦楽のための協奏曲<同>、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『浅草ロック座の母』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアンリ・バルダの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年11月8日、東京文化会館小ホール)を聴く。
ヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻からと、シューベルトの4つの即興曲作品番号90&142などが演奏されていた。
夕飯後、アルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『浅草ロック座の母』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
その代わり、バタースカッチキャンデーを舐める。
喉の調子が今一つなため。
ごちそうさま!
(花巻のお土産は、じっくり愉しむ予定)
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。