どんよりとしたお天気が続く。
夕方、かすかに青空も見えていたが、夜になって雨が降る。
明日も雨か。
気温はぐっと下がる。
じめっとした感じはありつつも、過ごしやすし。
寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
心身ともにダル。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
安倍晋三という人間の因循姑息さ、得手勝手さ、下劣卑劣さには本当にうんざりだ。
石破茂も相当問題の多い人間だと思うが、安倍晋三の前では彼が至極真っ当に見えてしまう。
それほどに、安倍晋三はひどい。
彼の取り巻きもひどい。
タガが外れまくっている。
大阪北部の地震、西日本の豪雨、猛暑、台風21号、北海道の地震…。
本当に他人事ではない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2018年8月25日、ルツェルン文化会議センター・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
深夜4時近くというのに、隣人が喧しい。
度し難い。
9時台に起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。
午後、またも隣人禍。
この者に必ず天罰天誅は下る!
フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<SONY>、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
柳家権太楼の『落語家魂!』<中央公論新社>を読了する。
読売新聞に連載された長井好弘によるインタビューに加筆修正を加えた一冊。
柳家権太楼の来し方が語られるとともに、落語家としての矜持もよく示されていた。
ああ、面白かった!!
続けて、春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>を読み始める。
「岩下志麻の女優道」と副題があるように、岩下志麻へのインタビューをまとめた一冊。
こちらも面白い。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ホルスト・シュタインの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲、ゲアハルト・オピッツの独奏によるレーガーのピアノ協奏曲が放送されていた。
夕飯後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『美しく、狂おしく』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。