2018年09月30日

今日で9月が終わる 台風24号が接近する(CLACLA日記)

 今日で9月が終わる。
 今年も残すところ3ヶ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れない。


 台風24号が接近。
 雨と風が強い。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 激しい台風の中、沖縄県知事選挙の投開票が行われ、玉城デニー候補の当選が確実となった。
 いろいろと考えることあり。
 いずれにしても、とっとと安倍内閣には総辞職して欲しい。
 10月2日に内閣改造を行うらしいが。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したドビュッシーの交響詩『海』(2018年9月14日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでクリストフ・エッシェンバッハ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(同年同月27日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『十年目の夏』の手直しを行ったり、本の拾い読みをしたりする。

 10時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 雨が降らないうちにと思って。
 早めに出ておいて正解だった。
 で、11時20分過ぎに帰宅する。


 午後、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでピアノのアンナ・ヴィニツカヤが弾いたシューマンの子供の情景(2017年3月31日、フライブルク・コンツェルトハウス)、ペーター・エトヴェシュ指揮SWR交響楽団が演奏したバルトークの『中国の不思議な役人』組曲(2016年9月22日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ノルウェー室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの室内交響曲作品番号110a、テリエ・トンネセン指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したペルトの『カントゥスーベンジャミン・ブリテンの思い出ー』、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番&第21番、第25番&第26番「戴冠式」<ともにARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、9月の創作活動について考えたり、本の拾い読みをしたりする。


 NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』、『リサイタル・ノヴァ』、『クラシックの迷宮』を聴くが、音楽よりも気象情報を聴いている時間が長い。
 まあ、仕方ない。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、本の拾い読みをしたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 9月後半は、花巻での撮影もあって創作活動をあまり進めることができなかった。
 ただ、久保田おさちさんの詩に接し、自分自身の創作、表現というものについて改めて考え直したことも確かだ。
 自分なりの「地に足をつけた」創作活動、表現活動を進めていきたい。


 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月29日

ササハラユウキ監督と話をした(CLACLA日記)

 台風24号が接近中。
 雨降りの一日。

 気温も下がり、じめ涼しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体が重たい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿である。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラロの歌劇『イスの王様』序曲、ベルトラン・シャマユの独奏によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(2018年9月13日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 8時20分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでクリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 15時台に外出し、ササハラユウキ監督とおち合う。
 で、夕飯をとったりもしながら、21時過ぎまで花巻での危組の撮影についてや、ササハラ組の今後の作品について話をする。
 刺激を受けるところ大なり!!

 その後、買い物をすませて21時半少し前に帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエマニュエル・パユとフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したマヌリのフルート協奏曲、アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、マクドナルドで紫芋シェイクを食す。
 ササハラ監督にごちそうになった。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月28日

身体のメンテナンスに行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 洗濯日和。
 が、台風24号が接近しているため、明日から天気が崩れるとか。
 うむむ。

 だいぶん涼しくなってきたが、まだまだ花巻の比ではない。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 疲労はなはだし。
 両耳の不調も続く。
 ただし、身体のメンテナンスでだいぶんすっきりした!


 いつの間にか自民党の総裁選が終わっていた。
 安倍内閣は今日も続く。
 いつまで続く泥濘ぞ。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就く。
 KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴きながら眠った。


 8時20分に起きる。

 毎週恒例の洗濯を行う。
 晴れているうちにすませておかないと。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!


 午前中、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番(2018年9月7日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の用件のため少し出かける。

 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ウィーン国立歌劇場におけるウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン他の演奏によるヘンデルの歌劇『アリオダンテ』上演のライヴ録音(同年2月24日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 16時半過ぎに外出し、京都府立文化芸術会館で用件を片付けてから百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヴィオラのニルス・メンケンマイヤーの室内楽演奏会のライヴ録音(同年6月7日、トッパンホール)を聴く。


 夕飯後。YouTubeでアンドリス・ポーガ指揮フランス放送フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』(同年9月6日、パリ・オーディトリウム・ド・ラ・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、花巻土産(危組のスタッフさんにいただいた)のワインゼリーを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月27日

花巻から京都に戻る(CLACLA日記)

 ここ数日間、危うるを監督の自主製作映画『田園に映るラブホテルの光 多分わたしは一生いかない』の撮影もあって、ブログの投稿を控えていた。


 昨夜遅くの当方の出演シーンでの撮影で、関西勢の撮影は全て終わった。

 その後、監督やスタッフの皆さんで、出演者であり撮影も行ったショコラさんのお店に向かい、軽い打ち上げを行う。


 今朝の花巻はあいにくの雨。
 6時台に起きて、滞在先である撮影基地を8時台に出、危監督の車で新花巻駅へ。
 9時19分の新幹線(はやぶさ)に乗る。

 12日間の花巻生活は、非常に密度の濃いものだった。
 正直、メインの役で出演した上にスケジュール組みや監督の補佐を行うなど負担は少なくなかったし、撮影自体、一筋縄ではいかなかったものの、詩人久保田おさちさんの作品をおさちさん自身の前で朗読する機会を得るなど、自分自身にとって非常に貴重な体験ともなった。
 とともに、自分の弱さ、至らなさをつくづくと思い知らされる時間でもあった。
 反省しきりだ。
 そして、岩手の皆さん、本当にありがとうございます!


 11時55分に東京着。
 そのまま12時10分発の東海道新幹線・のぞみに乗り換え、14時25分に京都に着いた。

 9系統の市バスで四条堀川に戻り、14時53分に帰宅する。
 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』の最後の部分に、関西を強く感じた。


 すぐに一度外出し、郵便局や銀行を回る。


 その後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」&第1番<WARNER>を聴いたりしながら、岩手の皆さんなどへの連絡作業を行う。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 19時台に実家に電話をかけ、父、母と30分以上話をした。
 多謝。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでNHK音楽祭におけるサイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団のコンサートの実況中継(NHKホール)を聴く。
 ヤナーチェクのシンフォニエッタを聴いた。


 夕飯後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲&愛の死、アーニャ・ハルテロスのソプラノ独唱によるリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(2018年9月7日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、花巻土産のお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月23日

花巻日記7(深夜のCLACLA)

 花巻滞在7日目。

 雨も降る、どんよりとしたお天気の一日。
 岩手日日新聞の花巻地域欄に危組の記事が掲載される。
 先日、取材していただいたのだった。
 多謝。
 10時台、SLとともに撮影。
 その後も、撮影を続ける。
 夕方、スケジュール組みを行う。
 明日以降、関西勢が合流するため。
 以上、9月22日の日記。
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花巻日記7(深夜のCLACLA)

 花巻滞在7日目。

 雨も降る、どんよりとしたお天気の一日。
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2018年09月22日

花巻日記6(深夜のCLACLA)

 花巻滞在6日目。

 午前中は晴れていたものの、どんどんどんよりとし始め、夕方以降激しい雨。


 8時過ぎに起きる。


 午前中、危組の作業を進める。


 その後、撮影基地の掃除を危うるを監督と。
 花巻に来て大掃除。
 助けて〜!!


 16時過ぎに花巻で有名なマルカン食堂へ。
 撮影を行う。
 名物の大きなソフトクリームを1個半ほど食べた。


 その後、雨天のため屋内で開催された賢治祭へ。
 関係者の方とあいさつ。


 終了後、危組のメンバーと出演者のショコラさんのお店へ。
 美味しいソフトドリンク(カクテル)をいただき、ようやく助かる!!


 以上、9月21日の日記。
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2018年09月21日

花巻日記5(深夜のCLACLA)

 花巻滞在5日目。


 8時台に起きる。


 午前中、ロケ地の交渉に危うるを監督と出かける。
 で、夕方になって許可のお返事をいただく。
 多謝!


 午後、再び撮影基地を出発し、ロケ地のカレーだJさんへ。
 美味しいカレーをいただいたのち、撮影を行う。
 ご主人のJiro さんにもご出演いただく。
 多謝!


 その後、西晴山地区に移動し、別の場面の撮影を行う。
 ここでも、地域の方にひとかたならぬご協力をいただく。
 多謝!


 撮影終了後、危うるを組の主要メンバーで夕飯に出かける。
 とあるホルモン屋に入ったが、激しいカルチャーショックを受けた。
(料理の美味い不味い、サービスの善し悪しとは別の問題なり)


 以上、9月20日の日記。


 さあ、日付変わって今日も撮影だ。
posted by figarok492na at 01:12| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

花巻日記4(深夜のCLACLA)

 花巻滞在四日目。

 晴天が続く。
 夜空の星を毎晩堪能している。


 9時台に起きる。


 午前中、危うるを組に関する作業を進める。


 正午過ぎ、打ち合わせを兼ねた買い出しへ。
 途中昼食もすませる。
 カレーライスなり。
 ごちそうさまでした!


 16時台に出発し、撮影現場へ。
 地元の方の多大なるご協力のおかげで、日没直後まで撮影を行えた。
 本当にありがとうございます!
(なかなかハードな役回りである)


 撮影基地に戻ったあと、打ち合わせを重ねる。


 で、22時台に夕飯をすませる。


 以上、9月19日の日記。
posted by figarok492na at 01:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

花巻日記3(深夜のCLACLA)

 花巻滞在3日目。

 急な冷え込みを感じる。
 これが東北の秋か。
 夜の星の美しさには心を奪われる。
 そして、この星の下で宮澤賢治は生まれ育ったのかと思った。


 8時台に起きる。

 午前中、危うるを組の作業を行う。


 午後、危うるを監督とともに岩手県立花巻農業高等学校へ。
 同校にある羅須地人協会宮澤賢治先生の家を訪れる。
 感無量。


 その後、監督、関西勢の出演者とともにスカイプで読み合わせなどを行う。
 彼女たちの到着が待ち遠しい。


 夜になって監督と再び外出し、用件を片付けたのち、監督の演劇関係の仲間の方と夕飯をとる。


 以上、9月18日の日記。
posted by figarok492na at 01:11| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月18日

花巻日記2(深夜のCLACLA)

 夜の雨から晴天へ。
 気温は一気に下がる。


 樹木希林が亡くなった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 花巻滞在二日目。

 7時に起きる。

 9時に、危うるを監督はじめスタッフの面々が集まる。
 本日は、総勢30人規模のエキストラシーンの撮影日ということで、10時台には撮影の集合場所兼休憩所に入り小道具などの準備を行う。


 で、14時台に参加者の皆さんが集まり、説明、リハーサルののち、16時過ぎに本番の撮影を始める。
 皆さんの多大なご協力のおかげで、スムーズに撮影は進行し、予定よりも1時間早く終了することができた。
 皆さん、本当にありがとうございます!!!
(当方は、本日がクランクイン。なんとか一日目を無事終了しました)
posted by figarok492na at 02:04| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月17日

花巻日記1(昨日のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じに。
 夜になって花巻は雨降り。


 昨日、7時に起きる。

 で、8時過ぎに外出して京都駅へ。
 みどりの窓口で切符を買い、9時19分の新幹線で東京に。
 博多発ののぞみだったので、楽に座ることができた。


 東京駅をいったん出て、八重洲口の富士そばできつねそばを食す。
 わかめ入りに驚く。


 12時36分の東北新幹線に乗り、15時41分に新花巻に到着。
 危うるを監督やスタッフの皆さんと合流し、ロケハンや打ち合わせを行った。


 以上、9月16日の日記。
posted by figarok492na at 09:56| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

夕方、京都芸術センターと河原町界隈で用件を片付けた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は下がっているが、湿度が高い分、あまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 メンテナンスで、身体はだいぶん楽だが。


 安倍晋三の因循姑息さ、破廉恥漢ぶりが留まるところを知らない。
 このような人物が自民党総裁選で勝利し、日本の内閣総理大臣のままでいることに、本当に腹立たしさと情けなさ、哀しさを覚える。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番&第18番<PHILIPS>、アルフレッド・ブレンデルが弾いた同じくシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<同>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』(連作)について考えたりする。


 午後、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<同>、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの交響曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターへ。
 仕事関係の用件を片付ける。

 その後、河原町界隈へ移動し、仕事関係や危うるを組関係の用件を片付ける。

 で、夕飯用の買い物をすませ20時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、花巻行きの準備を行ったりする。


 今日は、ヤマザキの大きなたまご蒸しパンを食す。
 寺町のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さあ、いよいよ明日から花巻行きだ。
 いい撮影となりますように!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

身体のメンテナンスのあと、河原町に出た(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降り。

 気温は下がるも、じめじめとしてあまり快ならず。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 ロシアのプーチン大統領への対応一つとっても、安倍晋三という人物の因循姑息さ、破廉恥漢ぶりがよくわかる。
 内においては愛国だのなんだのと威勢のよいことを口にしつつも、いったん外に出ればこの有り様だ。
 これでは、アメリカはもとより、ロシアばかりか中国や北朝鮮、韓国にも馬鹿にされるだけではないのか。
 お話にならない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ОBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、危うるを組の準備を行う。


 16時台に外出し、市バスで府立医大病院前へ。
 京都府立文化芸術会館で用件を片付ける。

 その後、百万遍方面へ。
 京都大学生協の書籍で調べ物をしたあと、ルネカフェで少し休む。

 で、身体のメンテナンスへ。
 いつもの如く、じっくり行ってもらうことができた。
 ああ、すっきりした!

 それから市バスで河原町まで出て、仕事関係の用件を片付ける。
 ついでに、JEUGIA三条本店、BALのブックオフとタワーレコードをのぞく。

 夕飯用の買い物をすませ、20時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』を途中から聴く。
 チェンバロのクリスティアン・ベザイデンホウトとレ・パシオン・ド・ラームのコンサートのライヴ録音(2018年5月10日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」とブラームスの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったり、連作『喪服の似合うカサンドラ』について考えたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今日は市バスの一日乗車券を活用したが、もう600円に値上がりしていたのか。
 それでも十分もとはとれたけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月13日

もっとしっかりしていかなければ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はそれほど上昇しなかったが、じめじめむしむしとした感じがあってあまり快ならず。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 沖縄県知事選が告示され、自公両与党に加え維新希望の両癒党が推す佐喜真淳や「オール沖縄」勢が推す玉城デニーらが立候補した。
 いろいろと考えることあり。


 ロシアのプーチン大統領が、北方領土問題を先送りすることで、年内の日ロ平和条約の締結を提案したという。
 安倍晋三、日本政府、日本はいいように扱われているということだ。
 いろいろと考えることあり。


 それでも、自民党総裁選は安倍晋三が圧勝するのだろうか。
 馬鹿に付ける薬はない。
 本当にない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、24時少し前に外出し、ササハラユウキ監督とおち合い2時40分過ぎまで話をする。
 話題は、16日からの花巻での危うるを組の撮影に関してや、ササハラ組の今後の活動などについて。
 刺激を受けるところ大だった。
 多謝!


 帰宅後、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 仕事関係の作業を進めたのち、10時過ぎに下京図書館へ。
 柳家権太楼の『落語家魂!』<中央公論新社>、春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>、今井絵美子の『芦田川』<角川書店>、フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<SONY>を返却する。

 その後、久しぶりに堀川五条のブックオフへ。
 古着ばかりか電化製品といったリサイクル商品が並ぶなど、店内が大きく変わっていた。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、ブルーノ・ヴァイル指揮ザ・クラシカル・バンドが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」&第8番「ザ・グレート」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったり、ササハラ監督に借りたカメントツの『こぐまのケーキ屋さん そのに』<小学館>を読み始め読了したりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『八神社』を『喪服の似合うカサンドラ』の連作の一つに移し替えるための改稿作業を行ったりする。
 その後、友人と少しだけ電話で話をした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でデジェ・ラーンキのピアノ・リサイタルのライヴ録音(2018年5月17日、シュヴェツィンゲン・モーツァルトザール)を聴く。
 ハイドンのピアノ・ソナタ第41番、ブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、シューベルトのピアノ・ソナタ第21番が演奏されていた。


 夕飯後、実家に電話をかけて、両親としばらく話をする。
 花巻行きの報告を兼ねて。
 久しぶりに両親の声が聴けて何よりだった。
 多謝!


 その後、YouTubeでロバート・スパーノ指揮ガリシア交響楽団が演奏したジェニファー・ヒグドンの管弦楽のための協奏曲(同年4月20日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 もっとしっかりしていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

花巻行きの準備を進める(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが続く。
 微かに青空は見えつつも。

 気温は下がっている。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 心身ともにダル気味。
 両耳の不調も続く。


 自民党総裁選。
 議員の大半が安倍晋三を支持している旨の報道が行われている。
 茶番もいいところ。
 馬鹿に付ける薬はない。


 その安倍晋三は来月訪中し、習近平国家主席と首脳会談を行うそうだ。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<SONY>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 10時20分過ぎに外出し、銀行や郵便局を回り、ついでに買い物を行う。
 16日〜27日にかけての花巻行きのためなり。

 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ルルーとハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めて第1稿を完成させたり、危うるを組の準備を行ったりする。
 『喪服の似合うカサンドラ』は、原稿用紙に換算して30枚分になった。


 17時半過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ギターの福田進一が弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲他<DENON>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でミンゲット・カルテットのコンサートのライヴ録音(2018年4月29日、シュヴェツィンゲン・モーツァルトザール)を聴く。
 モーツァルトの弦楽4重奏曲第14番「春」、ウェーベルンの6つのバガテル、ルジツカの『断章〜弦楽4重奏のための5つのエピグラム〜』、アネッテ・ライジンガーの編曲によるマーラーの『私はこの世に忘れられ』、ブラームスの弦楽4重奏曲第1番他が演奏されていた。


 夕飯後、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』他<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、危うるを組の準備を行ったりする。


 このあと、危うるを組の準備絡みで人と会う約束あり。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月11日

大きな隣人禍が発生(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気へ。

 日中はまだ少し暑さを感じるか。
 夕方以降は、涼しくなってくるが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 心身ともに疲弊する。
 ダル。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、18時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
 44回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて21時台に帰宅する。


 遅めの夕飯後、座錦湯記録をアップする。

 その後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。

 と、4時少し前に大きな隣人禍が発生。
 本当に度し難し。

 で、8時台に再び大きな隣人禍が発生。
 向こうには向こうの理屈があるだろうが、我慢の限界である。

 結局、ほとんど眠ることができぬまま、9時台に起きる。


 午前中、仕事関係の用件を片付ける。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 16時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 空振りもあり。
 こういう日だ。

 が、京都芸術センターでは嬉しいばったりもあった!

 その後、夕飯用の買い物をすませ17時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 今井絵美子の『芦田川』<角川書店>は、申し訳ないけれど途中下車した。
 ちょっと読み進めていくのが辛い。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ザ・キングズ・シンガーズのコンサートのライヴ録音を聴く。


 夕飯後、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 うんざりする中でも愉しみを見つけていかないと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月10日

第44回座錦湯

☆第44回座錦湯

 出演:桂小留さん、月亭天使さん
(2018年9月10日19時開演/錦湯)


 急に気温が下がって秋の気配を感じる京この頃、日中のどんよりとした空から月や星の見えるお天気となった今夜も座錦湯さんには常連さん(懐かしい顔も)、リピーターさん、ご新規さんが集まってなかなかの盛況。
 44回目となる座錦湯は、ビリートップ五人衆の桂小留さんが差配を務め、ゲストには月亭天使さんを迎えた。

 定刻19時になって小留さんと天使さんが登場し、トークを開始する。
 話題は先日大阪は生國魂神社の境内で開催された彦八まつりについて。
 小留さんや天使さん関連のブースやら、綱引き等々の出し物に関する話題で盛り上げる。
 流石は藝人落語家さんたち、話題に事欠かない。

 で、頃合いのよいところで小留さんが高座へ。
 上述の生國魂神社をはじめ関西各地に激しい被害を与えた台風21号に関してマクラで語る。
 なんとあの日、小留さんは出番のためにNGKに足を運んでいたとのこと…。
 あなおそろしや……。
 本題のほうは、奈良が舞台の『鹿政談』。
 奈良には、過って鹿を殺しても死罪、石子詰めの刑という重い重い決まりがあった。
 ところが、正直者で知られる豆腐屋の六兵衛さんがひょんなことから赤犬と間違えて鹿を殺してしまう…。
 そんな六兵衛さんを助けてやりたいと思ったお奉行様は…。
 といった展開のおなじみの古典だ。
 小留さんの『鹿政談』を聴くのは確かこれが二回目だけれど、丹念な筋運び。
 説明の部分もくすぐりを交えながら巧く処理していった。
 中でも、お奉行様と鹿奉行のやり取りが、やはり印象に残った。

 トリは、天使さん。
 マクラでは、大阪で体験したとある仕事の話について語る。
 で、本題は『佐々木政談』。
 天使さんも説明していたが、本来寄席や落語会では同系統・似たようなスタイルの噺はネタがつくといって避けるものなんだけれど、ここは錦湯さん、月亭太遊さんが支配人の時代からタブーなんて破ってなんぼの会である。
 試しの場でもあることゆえと、天使さんは断った上で噺に入った。
 大坂の西町奉行に新たに赴任した佐々木信濃守がお伴の者とともに市中を見回っていると、子供たちがお白洲遊びに興じている。
 中でも、奉行=自分の役を演じた男の子の利発さが気になった佐々木信濃守は、お伴の者にあとをつけさせる。
 といった具合に進んでいくお話で、肝は後半の奉行役の男の子四郎吉と佐々木信濃守のやり取り。
 頓智のきいた言葉を繰り広げる四郎吉だが、天使さんが演じるとこまっちゃくれた感じがしないで、すっと噺を聴いていることができた。

 で、最後は再びトークで〆た。

 今夜は政談物をたっぷり二席。
 ああ、面白かった!!

 そして、毎週月曜夜は座錦湯に皆さんもぜひ!!
(ちなみに、16日〜27日にかけて岩手県花巻市を訪問の予定のため、次回次々回は座錦湯を観に行くことができません。その点、ご容赦のほど!!)
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どんよりとしたお天気から青空へ(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気から、青空が見え始める。

 気温は下がって、秋の気配が強し。
 ただし、じめじめとしてあまり快ならず。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 心身ともにダル気味。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 台風21号や北海道地震はもちろんのこと、豪雨災害などもどこ吹く風で自民党総裁選が低調に進む。
 森友学園問題や加計学園問題その他、安倍晋三一党による無理無体無法無謀をうやむやにして。
 しかも、安倍晋三自身はプーチン大統領との会談があるとかでロシアに向かっている。
 本当に度し難い。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 隣人禍、はなはだし。
 対抗措置をとる。


 10時頃、起きる。

 近所の解体工事がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。

 午前中、アンサンブル・パリ=バスティーユが演奏したリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナード&組曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、ウィーン・アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第16番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>を読了する。
 春日さんの問いかけによって、岩下志麻という一人の俳優の演技に対する向き合い方が明確に示されていて、非常に興味深く愉しかった。
 ああ、面白かった!


 続けて、今井絵美子の『芦田川』<角川書店>を読み始める。
「おや、こいつは課長じゃありませんか」
「なんだい、誰かと思ったら小林君じゃないか」
 と、記すと大げさだけど、現代を舞台にした新作落語のはずが、なぜだか口調は古典そのものといった趣を感じる。
 面白い面白くないは別にして。


 まもなく外出の予定。
 44回目となる座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

切り換えていかなければ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨が降る。
 雨がよく降る。

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 気圧と湿度のWパンチ。
 心身ともにダル。
 両耳の不調も続く。


 北海道地震の死者が35人になったと報じられている。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 一連の自然災害は天災というだけではなく、やはり人災の側面も少なくないのではないか。
 いろいろと考えることあり。


 安倍晋三の因循姑息さ、破廉恥漢ぶりがますますあからさまになる今日この頃。
 それでも、多くの国民は安倍晋三と自民党を支持し続けるのだろう。
 自分で自分の首を絞める所業である。
 度し難いかぎり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 早朝、いろいろとある。
 自省するとともに、様々なことにうんざりもする。


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、隣人禍はなはだし。
 我慢の限界である。

 その後、フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 雨の中、近くを回ってすませたが、こんな日にもばったりあり。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、阪哲朗指揮東京フィルの公開録音を聴く。
 モーツァルトの歌劇『劇場支配人』序曲、フルートの高木綾子とハープの吉野直子による同じくモーツァルトのフルートとハープの協奏曲他が放送されていた。


 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ソプラノの田崎尚美の出演。


 その後、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、「音のアメリカ論〜第一次世界大戦と9.11のアメリカ音楽〜」と題して、第一次世界大戦と9.11に関する音楽が放送されるとともに、片山杜秀の論考が繰り広げられていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『美しく、狂おしく』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今日のお天気のように、もわもわじめじめとした一日だった。
 切り換えていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

どんよりとしたお天気が続く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 夕方、かすかに青空も見えていたが、夜になって雨が降る。
 明日も雨か。

 気温はぐっと下がる。
 じめっとした感じはありつつも、過ごしやすし。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 心身ともにダル。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍晋三という人間の因循姑息さ、得手勝手さ、下劣卑劣さには本当にうんざりだ。
 石破茂も相当問題の多い人間だと思うが、安倍晋三の前では彼が至極真っ当に見えてしまう。
 それほどに、安倍晋三はひどい。
 彼の取り巻きもひどい。
 タガが外れまくっている。


 大阪北部の地震、西日本の豪雨、猛暑、台風21号、北海道の地震…。
 本当に他人事ではない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2018年8月25日、ルツェルン文化会議センター・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 深夜4時近くというのに、隣人が喧しい。
 度し難い。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、またも隣人禍。
 この者に必ず天罰天誅は下る!


 フランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<SONY>、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 柳家権太楼の『落語家魂!』<中央公論新社>を読了する。
 読売新聞に連載された長井好弘によるインタビューに加筆修正を加えた一冊。
 柳家権太楼の来し方が語られるとともに、落語家としての矜持もよく示されていた。
 ああ、面白かった!!


 続けて、春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>を読み始める。
 「岩下志麻の女優道」と副題があるように、岩下志麻へのインタビューをまとめた一冊。
 こちらも面白い。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ホルスト・シュタインの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲、ゲアハルト・オピッツの独奏によるレーガーのピアノ協奏曲が放送されていた。


 夕飯後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『美しく、狂おしく』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

夕方、図書館へ行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。
 夜になって、強い雨。
 これ以上、被害が起きないことを強く願う。

 気温は下がったが、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 台風21号の被害や北海道地震もどこ吹く風。
 自民党の総裁選が予定通り告示された。
 が、北海道地震を受けて選挙戦は三日間自粛するという。
 いつもの如き、安倍晋三一党の因循姑息なやり口には嗤うほかない。
 畢竟、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ОBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』やKBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、柴崎友香の『千の扉』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、イシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『皇帝ティートの慈悲』全曲が放送されていた。
 若き日のテレサ・ベルガンサやルチア・ポップといった粒揃いの歌手陣もあって、実に聴き応えのある録音だった。


 『千の扉』を読了する。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、下京図書館へ。
 『千の扉』、小田豊二の『初代「君が代」』<白水社>、堀江敏幸の『オールドレンズの神のもとで』<文藝春秋>、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番〜第41番「ジュピター」<SONY>を返却し、予約しておいたオーボエのフランソワ・ルルーとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲他<同>、柳家権太楼の『落語家魂!』<中央公論新社>、春日太一の『美しく、狂おしく』<文藝春秋>、今井絵美子の『芦田川』<角川書店>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、アンサンブル・パリ=バスティーユが演奏した同じくリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナードを聴いたりしながら、『落語家魂!』を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2018年6月1日、ウィーン・ムジークフェラインザール大ホール)を聴く。
 ジャン・イヴ・ティボーデのピアノ独奏によるバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」、チャイコフスキーの交響曲第4番、エルガーの愛のあいさつが演奏されていた。


 夕飯後、アンサンブル・パリ=バスティーユが演奏したリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のための組曲、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『さまよえるオランダ人』序曲(同年8月25日、ルツェルン文化会議センター・コンサートホール)、ジャンカルロ・アンドレッタ指揮オランダ放送フィル&合唱団が演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ヴェルディの歌劇『ナブッコ』序曲と「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」、ベッリーニの歌劇『ノルマ』序曲、ヴェルディの歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲(同年9月2日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『落語家魂!』を読み進めたりする。
 リヒャルト・シュトラウスのアルバムは、フランソワ・ルルーの明朗で陽性な演奏がリヒャルト・シュトラウスの音楽の持つそうした性質を巧く再現していて、聴き心地がよい。
 ハーディング指揮のスウェーデン放送交響楽団も丁寧な伴奏だ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年09月06日

どんよりとした感じのお天気へ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じのお天気へ。
 これから雨が続くとか…。

 気温は少しずつ下がっているか。
 それでも、むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ気味。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 深夜、北海道で強い地震が発生した。
 停電など、ライフラインの復旧に時間がかかりそうだ。
 まずは、これ以上の被害が起こらないことを強く願うばかりである。
 それにしても、台風21号が各地に大きな被害を与えたあとすぐのこの地震で、本当にいろいろと考える。
 他人事ではない。

 そんな中、自民党は総裁選を予定通り行うという。
 因循姑息なやり口で無理無体無法無謀を押し進める安倍晋三総裁下の自民党らしい。
 こういう政党を支持してどうなるというのだろうか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 しばらく、地震に関する報道をラジオで耳にしていた。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>、コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したレーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガ&ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、柴崎友香の『千の扉』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 隣人禍が今日も続く。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ヒューストン交響楽団のコンサートのライヴ録音(2018年3月9日、ブリュッセル・パレ・デ・ボザール)を聴く。
 ペレス編曲によるバーンスタインの『ウエストサイド物語』序曲、ヒラリー・ハーンの独奏による同じくバーンスタインのセレナード、ドヴォルザークの交響曲第7番などが演奏されていた。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第7番「未完成」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千の扉』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台風一過 危うるを組の打ち合わせを行った(深夜のCLACLA)

 台風一過。
 晴天となる。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 ただし、風はもう秋の風だ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 台風21号の大きな被害が報じられている。
 地震、豪雨、台風…。
 いろいろと考えることがある。


 そんな中でも、安倍晋三は自民党総裁選の勝利に向けていつもの如き因循姑息な態度をとり続けている。
 うんざりするばかり。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴァイオリンのガブリエーレ・トゥルック他が演奏したチャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」(2017年3月31日、フライブルク・コンツェルトハウス)、テオドール・クルレンツィス指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番&リゲティのロンターノ(2018年1月19日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。
 クルレンツィス指揮のコンサートでは、ブルックナーの交響曲の第3楽章が終わってすぐにリゲティの演奏が始まった。


 伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 10時半過ぎに起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ベルリン・フィル8重奏団が演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、柴崎友香の『千の扉』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 隣人の偏った細かさとその基調となる鈍感さ、デリカシーのなさに辟易する。
 うっとうしいかぎり。


 18時過ぎに外出し、危うるを組の顔合わせを兼ねた打ち合わせに参加する。
 9月中旬からの花巻での撮影などについて、細かい点を確認した。

 その後、皆で夕飯をとったのち、別所に移動し、23時台に帰宅する。
 途中、要所要所でばったりもあり。


 今日は、危うるを監督の岩手のお土産を食す。
 チョコレートをメインにしたスティック菓子で、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、9月5日の日記。
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2018年09月04日

台風21号が直撃(CLACLA日記)

 台風21号が直撃。
 お昼過ぎから夕方にかけて、激しい風と強い雨に見舞われる。
 その後、台風が北上してからは風も雨も和らいだが、京都や大阪の被害は大きい。
 特に、関西空港など大変なことになっているようだ。
(夜になって、一時激しい雨が降っていた)

 気温は上昇し、暑さを感じる。
 じめじめむしむしとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 台風の接近とともに体調がだだ下がる。
 偏頭痛。
 両耳の不調も激しい。
 特に、右耳の調子が悪い。
 うんざり!


 俳優の麻生美代子が亡くなった。92歳。
 東京都の出身で、演劇活動を行う。
 その後、洋画の吹き替えやアニメ、ナレーションなど声優として活躍した。
 中でも、『サザエさん』の磯野フネ役で知られる。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党総裁選で圧勝するために、安倍晋三がなりふり構わない「作戦」を続けている。
 因循姑息な破廉恥漢らしいやり口だ。
 本当に度し難い。
(野田聖子総務相が安倍晋三の支持を宣言したそうである。大嗤いするほかない)


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、18時過ぎに外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 43回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、入洛中の危うるを監督と少し話をしたのち、常連さんと夕食をとる。

 で、23時台に帰宅した。


 帰宅後、NHKのラジオ深夜便、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時近くに寝床に就く。


 10時に起きる。

 雑件を片付けたのち外出し、夕飯用の買い物をすませておく。
 台風対策なり。

 帰宅後、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、台風の接近とともに体調が悪化し、しばらく眠る。

 その後、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>、ウィーン弦楽6重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽6重奏曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ホワイトラビット』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、トーマス・ツェートマイアー指揮セントポール室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 メンデルスゾーンの序曲『美しいメルジーネの物語』、スティーブン・コープスの独奏によるジャルベールのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンの交響曲第7番が演奏されていた。


 夕飯後、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>、ハーゲン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ホワイトラビット』を読み進めたりする。


 昨日と今日は、ビスコ・小麦胚芽入りを食す。
 昨夜、錦小路のダイコクドラッグで購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いろんな意味で、台風には参った。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第43回座錦湯

☆第43回座錦湯

 出演・桂三実さん、月亭秀都さん
(2018年9月3日19時開演/錦湯)


 台風21号がじわじわと接近中の京都だが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんがバランスよく集まった。
 43回目となる座錦湯は、先週に続いて桂三実さんの差配、ゲストには鳥取県は三朝温泉での42日間の三朝寄席を終えたばかりの月亭秀都さんが迎えられた。

 定刻19時になったところで、まずは三実さんが登場。
 スタイリッシュな私服で登場した三実さんは、足元を強調。
 と、靴下を履いていない。
 錦湯さんでは初めて、一青窈か元ちとせ、中島美嘉といったスタイルでのぞんでみましたと決めてくる。
 で、前口上を一くさり。

 すぐさま秀都さんが高座へ。
 最後のトークが控えているのである程度抑えつつも、もともとヌード小屋だった会場のことをはじめ、三朝温泉・三朝寄席でのエピソードをマクラで語る。
 ちなみにあとのトークで触れられていたが、お子さん連れのお客さんが多かったこともあり、三朝寄席でかけるネタは『動物園』や『寿限無』、『時うどん』、『桃太郎』が上位を占めていたとのこと。
 そうした不満(?)を払拭する意味合いもあってだろう、今夜の一席目は三朝寄席では演じることのなかった『宿屋町』(「東の旅から」を秀都さんは演じた。
 おなじみお伊勢参りの二人連れ喜六清八が大津の宿を訪れて、宿屋の客引きにあった末、とある宿屋へ入っていく…。
 といった流れの話で、確かにお子さん相手には渋さも渋しの内容となっている。
 秀都さんは、上方流儀の太くて渋い声を活かしつつ、喜六や清八と宿屋の人々とのやり取りを快活に描いていった。

 二席目は、三実さん。
 土日に開催された彦八まつりでのエピソード(のど自慢に出演したが、残念受賞ならず…。ちなみに、寅さん風の格好をしながら加山雄三の歌を歌うというのが三実さんのネタだった!)で笑いをとったのち、本題の『宿題』に入る。
 塾で出た算数の宿題を教えて欲しいと息子にせがまれた父親だったが、その内容というのは池の周りに鶴と亀が集まるといった彼にとって意味不明、難解なもので(いわゆる「つるかめ算」というやつ)…。
 三実さんのお師匠桂文枝さんの三枝時代の新作落語である。
 臨機応変の細かいくすぐりは交えつつも、基本は丁寧丹念、三実さんの文枝さんへの敬愛の念を強く感じることのできる口演になっていた。

 トリは、再び登場の秀都さん。
 今度はよくかけているネタということで、『皿屋敷』を演じる。
 播州姫路の皿屋敷なるお化け屋敷を舞台にしたおなじみ古典であり、錦湯さんでもだいぶん前に秀都さんは演じたことがあるが、軽快な語り口や細かい表現の変化等々、三朝寄席ももちろん含むこの間の秀都さんの研鑽がよく窺えた。
 トリに相応しい高座だった。

 最後は、秀都さんの三朝トーク。
 鳥取県の中で三朝温泉がある中部地域の特色や、三朝温泉の特徴(美肌、美白といった外面的な効果ではなく、健康な体質づくりといった身体内部に効果のある温泉とのこと。観光中心より、癒し、保養の場所として訪れて欲しいとのことだ)などもそうだけど、やはり面白かったのは、歴代三朝寄席出演者のシークレットなエピソード。
 『新婚さんいらっしゃい』の文枝さんよろしく、引き出し役の三実さんがころげる一場面もあったのだけれど、内容が内容だけにここでは割愛します。
 ほかに、三実さんの洲本のいいとこ発信大使と秀都さんの三朝寄席との条件のあまりの違いに三実さんがびしびし突っ込みを入れていったところもおかしかった。

 と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
 ああ、面白かった!!

 そして、毎週月曜夜は皆さんも座錦湯にぜひ!!
posted by figarok492na at 00:30| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

台風21号が接近中(早めのCLACLA)

 晴天。
 ただし、台風21号が接近中でどんよりとした感じも強い。
 明日は悪天候となるだろう。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身両面でダル。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。

 そのためにも記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフォルテピアノのミハエル・ツァルカ他が演奏した『ウィーンのパイジェッロ』(Brilliantレーベルの公式投稿)、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第90番<同>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ヴァイオリンのヴェラ・ベスやチェロのアンナー・ビルスマ他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、第36番「リンツ」<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ホワイトラビット』を読み進めたりする。


 まもなく外出の予定。
 43回目の座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月02日

夕方、丸善などで調べ物をした(CLACLA日記)

 午前中は青空が見えていたが、午後になってどんよりとした感じが増し、雨も降る。
 台風21号がじわじわと接近している。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも、まだまだ暑さを感じるが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 弱めだが。
 両耳の不調も続く。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、町屋良平の『しき』<河出書房新社>を読み始めたりしたのち、4時近くに寝床に就く。
 『喪服の似合うカサンドラ』は4ブロック目をブログにアップしたりもする。


 9時半に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、なかなかよろし。
 ああ、すっきりした!!

 午前中、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番他<SONY/BMG>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『しき』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 丸善などで調べ物をしたのち仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をすませて19時40分過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの久末航の出演。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ロシア5人組5番目の男〜作曲家キュイ没後100年に寄せて〜」と題し、ロシアの作曲家キュイの特集が組まれていた。
 片山杜秀ならではの選択で、すこぶる面白かった!


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『しき』を読了する。
 何気ない感じながら、その実情報量も多い作品でついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!

 続けて、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 よい予測が当たっていた。
 何より何より。
 それにしても、やっぱり流れって大事だなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喪服の似合うカサンドラ(パイロット版4)

 加奈子と会った翌日、私は朝早くに家を出て、郊外の西部霊園へと向かった。
 菊の花は昨日のうちに買っておいた。
 昨夜遅くに降り始めた雨も朝には止み、青空には入道雲がむくむくと拡がっている。
「今日も暑くなりそうですね」
 と、タクシーの運転手さんが口にした。
「そうですね」
 と、私は応えた。
 霊園は小高い丘の上にあった。
 タクシーを降りて管理事務所を覗いたが、時間が時間だけにまだ誰もいない。
 私は小さくお辞儀をすると、事務所横の木枠にかけてあるポリバケツと柄杓を手にして石段を上り始めた。
 黒や灰色の墓石が目の前にいくつもいくつも整然と並んでいる。
 眩暈を起こしそうになるのを我慢しながら、私は石段を上って行った。
 石段には、うっすらと影のように雨のあとが残っていた。
 ビルに直すと、三階分程度になるだろうか。
 石段の三分の二まで上り切ったところで、私は備え付けの蛇口からポリバケツに水を汲み、そのまま左側の通路に足を進めた。
 一つ、二つ、三つ、四つ、五つ目が尾関先生のお墓だ。
 墓石の横の墓誌には、戒名とともに平成二十年八月九日、尾関悟、二十七歳の文字だけが彫られている。
 私は墓石に水をかけ、花立ての辺りを軽く濯いで菊の花を挿し、用意した線香に火をつけて線香立てに立てると、目を瞑って尾関先生に手を合わせた。


 先生、今年もご挨拶に来ました。
 とうとう先生よりも年上になってしまいました。
 あっと言う間に二十八です。
 だけど、あの頃の先生に比べればまだまだ子供です。
 ただただ恥ずかしい。
 日々迷って、迷って、迷ってばかりです。
 仕事はけっこうハードだし。
 直の上司がパワハラ気味で、早朝出勤や残業しろってねちねちねちねち繰り返して。
 先々月も一人退社しちゃって、本来ならば五人で回すところを三人で回してます、二人足りません。
 もう我慢の限界です。
 すぐにいーってなります。
 恋愛だってなかなかうまくいかないし。
 付き合っても、なあんか違うって感じですぐに別れちゃう。
 智沙は贅沢だよって友達には言われるけど、違うもんは違うんだから仕方ないでしょ。
 なのに、母は顔を合わせばすぐに結婚しろ結婚しろってうるさいし。
 結婚したい相手なんてどこにもいない。
 一人もいない。
 ほんとは帰省なんてしたくないんです、でも、そうしないとこうしてご挨拶にも来れないから。
 先生にお会いして、いろんなお話がしたいです。
 木崎はよく頑張ってるよ、大丈夫大丈夫、ってまた言って欲しいです。
 先生、どうして死んでしまったんですか。
posted by figarok492na at 03:42| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

今日から9月(CLACLA日記)

 今日から9月。
 新シーズンのスタートだ。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は少し下がったが、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 自民党総裁選。
 今日のお天気のように、もやもやどんよりとしたままだ。
 安倍晋三が総裁でいるかぎり、自民党の状況は好転しないだろう。
 そして、安倍晋三が総理大臣でいるかぎり、日本の状況は好転しないだろう。
 むろん、安倍内閣が倒れても、代わりの傀儡が登場するばかりだけれど(小泉進次郎のような見え見えの人間にまた騙されるのだろう…)、安倍晋三のような破廉恥漢には早々に退陣して欲しい。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>、KBS京都で「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」を聴いたりしながら、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、堀江敏幸の『オールドレンズの神のもとで』<文藝春秋>を読み進めたりしたのち、3時半少し前に寝床に就く。
 くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聴くのは、レギュラー放送時代以来だから、本当に久しぶりだけれど、あの頃のネタが当たり前の如く続いていたのは嬉しかった。
 お約束の愉しさ。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、9月の創作活動について考えたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。

 近くのビルの解体工事が喧しいったらありゃしない。
 で、壊したらホテルかマンションを建てるのでまた喧しくなるのだろう。
 馬鹿らしい。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、クラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『オールドレンズの神のもとで』を読み進めたりする。


 16時台に外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスをしてもらい、とても楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、河原町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ドムスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番<Virgin>、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第7番(2018年1月、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『オールドレンズの神のもとで』を読了する。
 巧い。
 しかも、その巧さがヴィルトゥオーゾ風の派手派手したものでないのがいい。
 そして、表題作にはいろいろと考えることがあった。
 ああ、面白かった!


 今日は、ル・フレンドのマーブルチョコケーキを食す。
 ドラッグランドひかりで、半額引き、税込み54円だったもの。
 スティック式のチョコレートケーキで、ねっとりとしたチョコの味わいが印象に残る。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする