2018年08月29日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 そろそろ涼しくなってはくれないものか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身ともにダル。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 香具師山師ペテン師の類いが全盛の時代だ。
 本当に度し難い。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都で三村マサカズのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 10時台に外出し、下京図書館へ。
 亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>、『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>、坂口恭平の『けものになること』<同>、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を返却し、予約しておいた小田豊二の『初代「君が代」』<白水社>、堀江敏幸の『オールドレンズの神のもとで』<文藝春秋>、町屋良平の『しき』<河出書房新社>、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>、柴崎友香の『千の扉』<中央公論新社>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番〜第41番「ジュピター」<SONY>を新たに借りる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>を読み進めたり、『初代「君が代」』を読み始めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を少し書き進めたりする。

 仕事関係の予定をすませる。

 その後、アーノンクールが指揮したモーツァルトの交響曲第39番&第40番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『松竹と東宝』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、疲弊することあり。


 夕飯後、アーノンクールが指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、『初代「君が代」』を読み進めたりする。


 『松竹と東宝』を読了する。
 中村鴈治郎ら歌舞伎役者の動きなども交えながら、白井松次郎、大谷竹次郎兄弟による松竹と小林一三による東宝の発展競合を丹念に描いた一冊で、読み応えたがあった。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする