台風20号は去ったが、どんよりとした感じが続く。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
蒸し暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
特に、左耳の調子がおかしい。
やれやれ。
元侍従・小林忍の日記によって、最晩年の昭和天皇の心情が明らかになったと報じられている。
いろいろと考えることあり。
安倍晋三の因循姑息なやり口が続く。
卑劣漢を支える者こそ、一番の卑劣漢だ。
一番の卑劣漢にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアレクサンダー・パレイが弾いたバラキレフのピアノ・トランスクリプション集(Brilliantレーベルの公式投稿)、OBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
台風20号の接近で、激しく風が吹き、激しく雨が降っていた。
8時台に起きる。
隣人と対話。
理解と忍耐である。
午前中、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。
坂口恭平の『けものになること』<河出書房新社>を読了する。
午後、NHK・FMの『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』は、明日8月25日に生誕100年を迎える作曲家であり指揮者であるレナード・バーンスタインについて振り返った特集番組。
佐渡裕、片山杜秀、石丸幹二が出演していた。
夕方になって外出し、河原町界隈と京都芸術センターで仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を読み進めたり、『物語のなかとそと』を読み進めたりする。
江國香織の文章を読むのは、本当に久しぶりだ。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。