2018年08月24日

台風20号は去ったが(CLACLA日記)

 台風20号は去ったが、どんよりとした感じが続く。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 元侍従・小林忍の日記によって、最晩年の昭和天皇の心情が明らかになったと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 安倍晋三の因循姑息なやり口が続く。
 卑劣漢を支える者こそ、一番の卑劣漢だ。
 一番の卑劣漢にはなるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアレクサンダー・パレイが弾いたバラキレフのピアノ・トランスクリプション集(Brilliantレーベルの公式投稿)、OBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 台風20号の接近で、激しく風が吹き、激しく雨が降っていた。


 8時台に起きる。

 隣人と対話。
 理解と忍耐である。

 午前中、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 坂口恭平の『けものになること』<河出書房新社>を読了する。


 午後、NHK・FMの『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
 『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』は、明日8月25日に生誕100年を迎える作曲家であり指揮者であるレナード・バーンスタインについて振り返った特集番組。
 佐渡裕、片山杜秀、石丸幹二が出演していた。


 夕方になって外出し、河原町界隈と京都芸術センターで仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を読み進めたり、『物語のなかとそと』を読み進めたりする。
 江國香織の文章を読むのは、本当に久しぶりだ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする