2018年08月01日

今日から8月 逍遥と徘徊の合間(CLACLA日記)

 今日から8月。
 今年も残すところ5ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 厳しい暑さが続いているので、8月になったという気になれないことも事実だけれど。


 晴天。

 気温はまたも上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテが続く。
 両耳の不調も続く。


 昨夜、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2018年3月9日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番(2017年1月19日、同)、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、HKプロジェクト関係の連絡作業を行ったり、8月の創作活動について考えたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたり、山田朗の『昭和天皇の戦争』<岩波書店>を読み進めたりする。
 様々な方々に迷惑をかけ、様々な方に支えられていると改めて痛感する。
 皆さん、ありがとうございます!


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『昭和天皇の戦争』を読了する。
 「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと、という副題の通り、これまでの諸史料と「昭和天皇実録」を比較検討し、「実録」では薄められている戦争指導者としての昭和天皇の姿を明らかにしようとした一冊。
 いろいろと考えることあり。

 続けて、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>を読み始める。


 仕事関係の予定をすませる。


 18時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、書店を巡るが、これといった収穫なし。
 一番手に入りやすいものはブックオフなどにもあるのだけれど、実はそれは手元にある。
 期間の関係もあって、図書館の蔵書を利用したくはないのだ。
 別ルートを探すしかないか…。

 書くこと以外で、自分であって自分でない人間と向き合う作業を進めていかなければならない。
 もちろん、憑依ではなく、適度な距離をとって。
 その一環として、街を歩く。
 逍遥と徘徊の合間。

 今日もちょっとしたばったりがある。


 帰宅後、遅めの夕飯をすませる。

 夕飯後、YouTubeでレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2013年11月1日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、別件の連絡作業を行ったりする。


 今日は、セブンイレブンプレミアムのふんわりストレートなチョコスティックを食す。
 昨日の残りなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする