2018年08月31日

今日で8月も終わり(CLACLA日記)

 今日で8月も終わり。
 今年も残すところ、4ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと、為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。
 夕方以降、雷鳴が轟き、激しく雨が降る。
 台風21号もじわじわと接近している。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 気圧と湿度のWパンチ。
 そろそろ身体のメンテナンスに行きたい。
 両耳の不調も続く。


 世の中、タガが外れた状態だ。
 上も上なら下も下、下も下なら上も上。
 まずもって、タガが外れに外れまくった安倍晋三には早々に首相を辞めてもらいたい。
 だいたい、自民党総裁選の選挙対策本部の事務総長に甘利明を、事務局長に萩生田光一だなんて、ひとを馬鹿にするにもほどがあるだろう。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』やKBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、8月の創作活動について振り返ったりする。


 近所のビルの解体工事が、ギリガリギリガリと朝から喧しい。
 10月半ばまでこれが続くのか。
 うっとうしいかぎり。


 午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、堀江敏幸の『オールドレンズの神のもとで』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、パリ国立歌劇場=パリ・オペラ座におけるヴェルディの歌劇『椿姫』上演のライヴ録音(ダン・エッティンガー指揮他/2018年2月2日)などが放送されていた。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 出かけはけっこう雨が降っていたが、帰る頃にはほぼ止んでいた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で「N響と共演したソリストたち」の5回目を聴く。
 クリスティアン・テツラフの独奏、パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、マリア・ジョアン・ピリスの独奏、ヘルベルト・ブロムシュテットの指揮による同じくベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番他のライヴ録音が放送されていた。


 夕飯後、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」<SONY>、デトロイト交響楽団のサイトでヨーン・ストルゴーズ指揮デトロイト交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夕飯後にある出来事があって、いろいろと自分の人生について省みる。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月30日

お人好しだねえ、自分も(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身ともに疲弊気味。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に度し難い状況だ。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでギターのフラヴィオ・アプロが弾いたナポレオン・コストの25の練習曲&グランド・セレナード(Brilliantレーベルの公式投稿)、KBS京都でフットボールアワーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、小田豊二の『初代「君が代」』<白水社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』やニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、『初代「君が代」』を読み進めたりする。
 途中、隣人の依頼に応える。
 お人好しだねえ、自分も。


 夕方になって外出し、京都芸術センターや京都文化博物館で用件を片付けたり、河原町界隈で仕事関係の予定をすませたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、『初代「君が代」』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、N響と共演したソリストたちの4回目を聴く。


 夕飯後、KBS京都で『角田龍平の蛤御門のヘン』やYouTubeでチェロのマルコ・テストーリとフォルテピアノのコンスタンティーノ・マストロプリミアーノが演奏したモシェレスのグランド・ソナタ・コンチェルタンテ(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたりする。


 『初代「君が代」』を読了する。
 イギリスの軍人ジョン・ウィリアム・フェントンによる初代の「君が代」の作曲の経緯について、著者小田豊二自身の想像・考察を交えながら追った一冊。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 そろそろ涼しくなってはくれないものか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身ともにダル。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 香具師山師ペテン師の類いが全盛の時代だ。
 本当に度し難い。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都で三村マサカズのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 10時台に外出し、下京図書館へ。
 亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>、『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>、坂口恭平の『けものになること』<同>、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を返却し、予約しておいた小田豊二の『初代「君が代」』<白水社>、堀江敏幸の『オールドレンズの神のもとで』<文藝春秋>、町屋良平の『しき』<河出書房新社>、伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』<新潮社>、柴崎友香の『千の扉』<中央公論新社>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番〜第41番「ジュピター」<SONY>を新たに借りる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>を読み進めたり、『初代「君が代」』を読み始めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を少し書き進めたりする。

 仕事関係の予定をすませる。

 その後、アーノンクールが指揮したモーツァルトの交響曲第39番&第40番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『松竹と東宝』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、疲弊することあり。


 夕飯後、アーノンクールが指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、『初代「君が代」』を読み進めたりする。


 『松竹と東宝』を読了する。
 中村鴈治郎ら歌舞伎役者の動きなども交えながら、白井松次郎、大谷竹次郎兄弟による松竹と小林一三による東宝の発展競合を丹念に描いた一冊で、読み応えたがあった。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

夕飯後、隣人とベランダ越しに話をする(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 漫画家の、さくらももこが亡くなった。53歳。
 アニメ化された『ちびまる子ちゃん』などで知られた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 中央省庁による障害者雇用の水増し問題が取り沙汰されている。
 度し難いかぎり。
 どうやら自民党総裁選は現職の安倍晋三が勝利しそうだが、彼の内閣下で進んでいることといえば、因循姑息なやり口によるこうした虚偽虚妄、無理無体無法無謀ばかりではないか。
 卑劣漢を支える者こそ一番の卑劣漢である。
 一番の卑劣漢には絶対になるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、18時過ぎに外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 42回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて21時半頃帰宅する。


 遅めの夕飯後、座錦湯記録をアップする。

 その後、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>やМBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 昨夜は、ネットがほぼ死んでいたため紙の上の作業を中心に進めた。

 2時台、隣人ががたがたと喧しい。
 馬鹿に付ける薬はない。


 9時台に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり(ブログにアップもする)、『松竹と東宝』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈や京都芸術センターで仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で「N響と共演したソリストたち」の2回目を聴く。
 今夜はヴァイオリニストの特集で、クララ・ジュミ・カンの独奏、下野竜也指揮によるベルクのヴァイオリン協奏曲、五嶋龍の独奏、広上淳一指揮によるバーンスタインのセレナード、樫本大進の独奏、パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるサン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番のライヴ録音が放送されていた。


 夕飯後、ベランダ越しに隣人と話をする。
 日本語と英語をミックスで。
 向こうは向こうでこちらに対し思うこともあるだろうし。
 相互理解は大切だ。


 その後、仕事関係の作業を進めたり、『松竹と東宝』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喪服の似合うカサンドラ(パイロット版3)

 尾関先生と下総さんを見かけたのは、それから数日後のことだった。
 夏風邪をひいて寝込んだ母の代わりに買い物をすませた私は、たまたま文栄堂から出て来る二人を目にしたのだ。
 肩を並べて歩く長身どうしの後ろ姿はあまりにもつり合いがとれていて、どうしても声をかけることができなかった。
 私は二人のあとを息を殺して歩いた。
 なぜだか気づかれてはいけないと思った。
 二人はアーケードの外れにある公園へ入って行くと、四阿の下の木製のベンチに腰を掛けた。
 ちょうど木陰になっているので二人の表情はよくわからなかったが、いつものように快活な尾関先生とは対照的に、下総さんは緊張しているというか、打ち沈んでいるように見える。
 何を話しているのかわからないのが、本当にもどかしい。
 蝉の鳴き声だけが私の耳を打つ。
 ジジジジジジ ジジジジジジ
 ジジジジジジ
 ジジジジジジ ジジジジジジ
 ジジジジジジ
 ジジジジジジ ジジジジジジ
 ジジジジジジ
 ジジジジジジ ジジジジジジ
 ジジジジジジ
 しばらくすると尾関先生は立ち上がって、下総さんにじゃあなといった感じで手を振ると、反対側の門のほうから足早に去って行った。
 私が尾関先生を見たのは、それが最後だった。
 下総さんは陽が暮れかかる頃まで、じっとベンチに座ったままでいた。
posted by figarok492na at 17:44| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

第42回座錦湯

☆第42回座錦湯

 出演:桂三実さん、桂三幸さん
(2018年8月27日19時開演/錦湯)


 まだまだ暑い京この頃だが、錦湯さんは冷房完備で無問題。
 常連さんやリピーターさん、ご新規さん(ふらっと立ち寄った男性三人組など)でけっこうな入りだった。

 42回目となる今夜の座錦湯は、ビリートップ五人衆のうち桂三実さんの差配で、二代目支配人である桂三幸さんをゲストに迎えた。
 が、前の仕事の都合で三幸さんは開演には間に合わず。

 そこで、三実さんが定刻19時とともに高座に上がった。
 まずは、暑さの中での仕事にまつわるエピソードをマクラで語ったのち、本題の『商売根問』に入る。
 あほな男が考え出した商売というのが、どれもこれも珍妙滑稽極まるもので…。
 といったおなじみの古典。
 三実さんは丹念にテンポよく演じ切った。

 続く二席目は、『ミュージック野菜ステーション』(?)。
 あの人気歌番組『ミュージックステーション』に野菜を織り込んでみたらという趣向の短めの新作で、次から次へと繰り出されるくすぐりに、三実さんのファニーさ、おかしみがよく表れていた。

 まだ三幸さんはやって来ない。
 ということで、三実さんは三席目に突入した。
 と、その前に、『彦八まつり』の宣伝を。
 当代文枝一門の売店は今年も豚キムチを扱うことになっているが、なんとその責任者の大役にあたっているのが三実さん。
 いろいろ苦労もあってと話すうち、ちょうどいないから言うけれど、三幸さんはなんやかやと用事があって、なかなか店のほうを手伝ってくれない…。
 などと話し終わったところでグッドタイミング、三幸さんがやって来た。
 ひと笑い起きたのち、三実さんが演じたのはこれまたおなじみ古典の『動物園』。
 基礎の部分はしっかり丁寧に。
 そして、そこに加えられたくすぐりもまたおかしかった。

 トリは、「待ってました!」三幸さん。
 久しぶりの錦湯さんになるが、そこは勝手知ったるホームグラウンド、慌てず騒がず泰然自若と三幸流儀のマクラで笑いをとる。
 本題は、新作『二つの未来』のBバージョン。
 ここまでの移動中に改作しあげたバージョンとのことだ。
 とある会社の社員が余興に呼んだのは、落語家だったが…。
 落語家あるあるもふんだんに盛り込んで、大いに笑いを生み出した。

 最後は、三実さんアレンジのゲームに挑戦!
 まずは、『三幸ガオガオ』から。
 物を順番にとっていくと、突然番犬がガオガオと唸ってびっくりするという、黒ひげ危機一髪のバリエーションのようなゲームをもとにしたもので、番犬役に三幸さんが扮する。
 見台に置かれたラムネに見立てた紙切れを一人一人がとっていくうち、目をつむった三幸さんが好き勝手に吠えるという趣向で、三実さんや女性のお客さんとともに当方も参加したが、なかなかスリリングでけっこう愉しめた。
 続いては、5秒で説明。
 三実さんが出す質問に、三幸さんが5秒程度でぱぱっと答えるもので、答える人の意識無意識の思考嗜好志向が即表れてしまうものである。
 ある問題を当方も振られたのだが、いやあ本音が出てしまった…。
 ラストは、ただいま精進中の三実さんの笛にあわせて三幸さんが『ふるさと』を歌うという歌謡ショー(?)
 三実さんの笛に対して三幸さんがあれこれと突っ込みを入れるあたりにも笑ってしまった。

 と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
 ああ、面白かった!!

 そして、毎週月曜夜は皆さんも座錦湯にぜひ!!
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニール・サイモンが亡くなった 午前中、病院へ行く(早めのCLACLA)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 まだまだ夏は終わらない。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 アメリカ、ニューヨークを代表する劇作家のニール・サイモンが亡くなった。91歳。
 喜劇性の強い作品の作り手であるとともに、ユダヤ人家族や都会に生きる人々の心の動きを丹念に描き込んだ作家でもあった。
 戯曲、並びに映画、テレビドラマの脚本で名作佳作が多数。
 三谷幸喜に多大なる影響を与えたことでも知られる。
 なお、早川書房から戯曲集のほか、自伝の『書いては書き直し』と『第二幕』が刊行されている。
 そういえば、先日NHK・FMの『バーンスタイン大解剖』で、石丸幹二か佐渡裕か片山杜秀の誰かが、「晩年のニール・サイモン」と口にしていて、あれ、まだニール・サイモンは生きているのにと思ったばかりだった。
(「晩年」という言葉を存命の方に使うこと自体は誤りではないのだろうが)
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍晋三の因循姑息なやり口には本当にうんざりだ。
 あの石破茂が真っ当に見えてしまうほど。
 なんともかとも。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHK・FMのラジオ深夜便を聴いたりしながら『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 『喪服の似合うカサンドラ』は、性懲りもなく書き進めた部分をブログにアップしたりもする。


 7時台に起きて8時台に外出し、かかりつけの病院へ。
 血液検査用の採血を行い、処方箋をもらって四条通のスギ薬局で薬を受け取る。
 ついでに銀行を回ったり、グルメシティで買い物をしたりした。

 いったん帰宅後、すぐに再び外出して郵便局へ。
 用件を片付ける。


 帰宅後、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、『セビリャの理髪師』序曲、『ラ・チェネレントラ』序曲、『ウィリアム・テル』序曲、『どろぼうかささぎ』序曲<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ヲトメノイノリ』を読み進めたり、中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>を読み始めたりする。


 しばらくしたら外出の予定。
 座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:33| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喪服の似合うカサンドラ(パイロット版2)

 あの日、私は尾関先生と下総さんと一緒に図書室にいた。
 ほかにも司書の小泉さんや図書委員のメンバーがいたはずだが、はっきりとは覚えていない。
 書庫に溜まった雑誌や新聞類、古い蔵書の整理や虫干しをするのが夏休み前の終業日の決まりで、例年の如く私たちは図書室に集まっていたのだ。
 作業がほぼ終わったところで、ご褒美のアイスクリームが振る舞われる。
 なんの変哲もないカップ入りのバニラアイスだけれど、一汗かいたあとにはその甘さと冷たさが嬉しい。
 まだ融け切らないアイスのひやっとした感触が、今も私の舌には蘇るほどだ。
「木崎、受験はどうするんだ」
 一足先にアイスを食べ終えた尾関先生が言った。
「東京の私学です」
「そうか。まあ、木崎はそうだよな」
 進路に関しては、二年生のときに何度も尾関先生と話をしてきた。
「ごみせんからは、国公立も受けろって言われてますけど」
 三年の担任は文系コースだというのに、なぜだか数学担当の五味先生で、国公立大学を受験しろ受験しろとどうにもうるさかった。
「五味先生には五味先生のお考えがあるだろうが」
 尾関先生はそこまで言うと私をじっと見て、
「最後は木崎自身が決めることだからな」
と、続けた。
 私は黙って頷いた。
「下総は」
 尾関先生は今度は下総さんに尋ねる。
「私は、地元の大学を受けるつもりです」
 下総さんの声は小さいけれど、とても澄んでいた。
 歌を歌えばきれいだろうなと私は思った。
「英文に行きたいんだよな」
「はい、できれば」
 私は、下総さんがよくイギリスの作家の小説を読んでいることを知っていた。
「去年の読書感想文、あれ面白かったからな。高慢と偏見」
「いえ、そんな」
「謙遜するなって」
 オースティンの『プライドと偏見』は、少し前にDVDで観た。
 エリザベス役のキーラ・ナイトレイが美しかった。
「木崎のミーナの行進の感想も面白かったけどな」
 尾関先生のこういうところが、好きだった。
 非常にわかりやすいけど、でも、私は好きだった。
「まあ、今年の夏休みは勉強勉強で読書感想文どころじゃないだろうけどな」
「先生は夏休み、どこか行くんですか」
「そうだなあ、今年は北海道でも走ろうかと思ってるんだ。学生時代の友達が小樽に転勤になってな。島流しだからさびしいさびしいってせっつくんだよな」
 私の質問に尾関先生が答えたとたん、えっと下総さんが小さく声を上げた。
 私は驚いて下総さんに視線を移した。
「ごめんなさい、何もないです」
 下総さんはすぐにそう返事をしたが、彼女の顔はいつもと違ってとても薄白く見えた。
posted by figarok492na at 02:10| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

京都駅近辺から河原町界隈に移動した(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 8月もまもなく終わるというのに。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身ともに疲弊している。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 どうせ自民党の総裁選は安倍晋三が勝利をするのだろう。
 因循姑息なやり口で無理無体無法無謀を押し進めるような人間を、平然と総裁にいただくような政党など下も下、愚も愚である。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 午後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>を読み進めたりする。

 その後、仕事関係の予定をすませる。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませたのち、ヨドバシカメラで買い物をすませる。
 いらぬ出費でがっくりくる。
 貯まっていたポイントを使いはしたが…。

 その後、河原町界隈へ移動し、仕事関係の用件を片付ける。
 ついでに、BALの丸善で中川右介の『松竹と東宝』<光文社新書>も購入した。

 さらに京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で大阪フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 竹澤恭子の独奏と角田鋼亮の指揮によるコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲や、井上道義の指揮によるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」から第1楽章などが放送されていた。

 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 オーボエトリオPrismの出演。

 さらに、『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブスからの回で、林光さんの立体音楽物語『新しい星の生まれるとき』などが放送された。
 『新しい星の生まれるとき』は、林さん自身が東京フィル他を指揮した録音で、村上冬樹や桑山正一、久松保夫、黒柳徹子、加藤春哉、山内雅人、幸田弘子、川久保潔といった面々とともに、林さんと親しかった関弘子も出演している。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、『ヲトメノイノリ』を読み進めたりする。


 今日は、フルタセコイアチョコを食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

ようやく台風一過か(CLACLA日記)

 晴天。
 ようやく台風一過か。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身ともにダル。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 下関市長選挙に関して、安倍晋三が暴力団と関係していた件がようやく取り沙汰されている。
 森友学園問題や加計学園問題その他あれこれ、安倍晋三という人物の因循姑息な無理無体無法無謀ぶりは本当に度し難い。
 少なくとも、こういう人間が押し進める改憲を賛成することなどとうていできない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでピアノのアルベルト・ミオディーニが弾いたマルトゥッチの6つの小品、ノヴェッラ、幻想曲、ノットゥルノ(Brilliantレーベルの公式投稿)、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 5時半頃目が醒めて、考え事をしているうちに結局7時台まで寝直せず。

 その後、アラームをかけ忘れ、起きたのは11時台。
 まあ、こういうときもある。

 隣人禍が続く。
 うんざり。
 向こうもうんざりかもしれないが…。


 午後、ソプラノのバーバラ・ボニーとシャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番他<同>、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』<同>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。
 『喪服の似合うカサンドラ』は深夜にパイロット版をここにアップもした。
 今一つのりきれていないが、一応全体の展開は考えている。


 江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>を読了する。
 江國香織という人の「不思議ちゃん」(by友人)ぶりが改めてわかったりもして、実に愉しかった。
 ああ、面白かった!
(最後のほうに収められた、言葉遊びの風のある「“気”のこと」には、落語好きの江國さんの父親江國滋のことを思い出した)

 ちなみに、江國さんの作品では、『つめたいよるに』<新潮文庫>の中の「ねぎを刻む」がいっとう好きだ。
>小さな食卓をととのえながら、私の孤独は私だけのものだ、と思った<


 続けて、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>を読み始める。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで仕事関係の用件を片付ける。
 その後、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件や調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 途中、ばったりあり!


 夕飯後、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集『ショート・ストーリーズ』<ドイツ・グラモフォン>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの軍隊行進曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘とニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ヲトメノイノリ』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喪服の似合うカサンドラ(パイロット版)

☆喪服の似合うカサンドラ(パイロット版)



 下総明日香という名前を耳にして、私はすぐに色白で背が高くてショートカットの彼女のことを思い出した。
 同じクラスになったことは一度もなかったものの、高校の三年間、彼女と私はずっと図書委員仲間だった。
「下総さんがどうしたの」
 無花果入りのジェラートをひと舐めした目の前の近藤加奈子に、私は訊き返した。
「あのひと、おかしくない」
「おかしいって」
「だから、なんか感じが、変」
「そうかなあ。ていうか、卒業以来ずっと会ってないし。加奈子は会ってるの」
「会ってるっていうか、会ったっていうか」
 まどろこしい加奈子の話をまとめると、先週の木曜日、仕事帰りに駅前のアーケードをぶらぶらしていたら、下総さんに出くわしたそうだ。
「文栄堂からちょうど出て来たとこで、ああって声かけられて」
 文栄堂は老舗の書店兼文具店である。
「下総さんって加奈子と仲良かったっけ」
「良くも悪くもない。てか、よく知らない」
 加奈子は、下総さんと高校時代同じクラスになったこともなければ、ろくに話をしたこともないと言う。
 ただ一度を除いては。
「三年生の夏休み、尾関先生が亡くなったじゃない」
 尾関悟先生は国語の担当で、私と加奈子にとっては二年生のときの担任でもあった。
「尾関先生が亡くなって、今年で十年なんだよね」
「もう十年か」
「そうだよ。あのときは本当にショックだった」
「確かに」
 尾関先生は愛車のバイクで北海道をツーリング中、対向車線から急に飛び出して来た飲酒運転のトラックと正面衝突し、亡くなってしまったのだ。
「ちゃんとお別れできなかったんだよね、私たち」
 尾関先生の柩の蓋はずっと閉じられたままだった。
「智沙は尾関先生のこと好きだったから」
「そういうんじゃないよ」
 私は、半ばとけてしまった宇治金時を匙で掬うと口に運んだ。
「それで、下総さんがどうしたの」
「お葬式のときね、ほんとたまたまなんだけど、傍に彼女がいて」
 そこで、加奈子はジェラートを口に含む。
 じれったい。
「たまたま、彼女のほうに顔向けたら、あれだけだめだって言ったのにって」
「加奈子に言ったの、下総さん」
「違う、ぼそぼそって独り言。なんか気持ちが悪かった」
「聞いたことなかったな」
「言わなかった。言うのも不謹慎な感じがしたし。気持ち悪いし。彼女のことよく知らないし」
 加奈子らしいといえば加奈子らしい反応だ。
「声かけられたとき、誰だかわかんなかったくらい。でも、すぐに思い出して、お葬式のときのこと。やじゃない。こっちも、ああって頭下げて、それじゃあって別れようと思ったんだけどさ」
 加奈子が急に黙り込む。
「何かあったの」
「何かって、ことじゃ、ない。ないけど」
 また黙り込む。
「もう、なんなんだよ」
 思わず私は口にする。
「あのひとね、あたしのこと見て、何か言いたそうにしてた。お葬式のときみたいな目で」
「思い込みじゃないの」
「違う、あのひと、ここんとこじっと見てた」
 そう言って、加奈子は左手の薬指を突き出した。
 フィアンセの高遠君が奮発したというダイヤのリングが、小さく光る。
「ううん、それって考え過ぎだよ、加奈子の」
「考え過ぎ」
「そうそう、考え過ぎだって」
 けれど、私は自分で自分の言葉を今一つ信じ切ることができないでいた。
 そんな私の心を見透かしたかのように、うそでしょ、と加奈子は口にした。
 結局、そのあとも十一月の挙式に関して盛り上がらないまま、加奈子とは別れた。
posted by figarok492na at 03:02| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

台風20号は去ったが(CLACLA日記)

 台風20号は去ったが、どんよりとした感じが続く。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 元侍従・小林忍の日記によって、最晩年の昭和天皇の心情が明らかになったと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 安倍晋三の因循姑息なやり口が続く。
 卑劣漢を支える者こそ、一番の卑劣漢だ。
 一番の卑劣漢にはなるまい。

 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアレクサンダー・パレイが弾いたバラキレフのピアノ・トランスクリプション集(Brilliantレーベルの公式投稿)、OBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 台風20号の接近で、激しく風が吹き、激しく雨が降っていた。


 8時台に起きる。

 隣人と対話。
 理解と忍耐である。

 午前中、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 坂口恭平の『けものになること』<河出書房新社>を読了する。


 午後、NHK・FMの『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
 『生誕100年 バーンスタイン大解剖!』は、明日8月25日に生誕100年を迎える作曲家であり指揮者であるレナード・バーンスタインについて振り返った特集番組。
 佐渡裕、片山杜秀、石丸幹二が出演していた。


 夕方になって外出し、河原町界隈と京都芸術センターで仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を読み進めたり、『物語のなかとそと』を読み進めたりする。
 江國香織の文章を読むのは、本当に久しぶりだ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

台風20号が接近中 菅井きんが亡くなった(CLACLA日記)

 台風20号が接近中。
 日中は青空が見えていたものの、徐々にどんよりとし始める。
 夜になって、さらに台風は接近。
 激しく風が吹いている。


 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 身体が重たし。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳が。
 やれやれ。


 俳優の菅井きんが亡くなった。92歳。
 東京の出身で、戦後東京芸術劇場研究所から俳優座に属して演劇活動に加わった。
 その後、映画やテレビドラマの世界で大活躍する。
 菅井さんといえば、なんと言っても、藤田まこと演じる中村主水を白木万理演じる娘の中村りつとともにいびりまくる『必殺』シリーズの中村せん役が有名で、特に「ムコドノ!」というフレーズが印象に残る。
 また、伊丹十三監督の『お葬式』での喪主(老妻)役やテレビドラマ『家なき子』のババア役も忘れがたい。
 ほかに、『生きる』、『悪い奴ほどよく眠る』、『天国と地獄』、『赤ひげ』、『どですかでん』と黒澤明の一連の作品や『幕末太陽傳』、『キューポラのある街』、『肉弾』、『砂の器』、『八甲田山』など名作佳作にも出演した。
(『ゴジラ』や川島雄三監督の『愛のお荷物』での女性議員役がおかしい)
 夫は映画プロデューサーで故人の佐藤正之。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 案の定、森友学園問題や加計学園問題などどこかへ行ったかのような状況だ。
 安倍内閣も安泰のままか。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアレクサンダー・パレイが弾いたバラキレフのイスラメイ、幻想小曲集、夜想曲第1番〜第3番、ピアノ・ソナタ第1番、同変ロ短調(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、郵便局や銀行を回り、買い物をすませる。
 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、坂口恭平の『けものになること』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、『けものになること』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、買い物を行う。
 午前中に書いたりないものがあったため。


 夕飯後、KBS京都で『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『けものになること』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、風が吹き始めてもいる。
 明日以降、台風が接近する予定だ。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 まだ鼻がぐずついている。
 鼻炎になってしまったか。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアラウダ・カルテットが演奏したロッフレード・カエターニの弦楽4重奏曲第2番と第1番(Brilliantレーベルの公式投稿)、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>を読了する。
 高峰秀子と各界の女性との対談を集めた一冊。
 高峰秀子という人の背筋のしゃんとした感じが改めてよくわかった。
 ああ、面白かった!

 隣人禍の兆しあり。
 やれやれ。


 9時台に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、坂口恭平の『けものになること』<同>を読み始めたりする。

 10時台後半に外出し、三条通のGUESTへ。
 髪をささっと短く切(刈)ってもらった。
 ああ、すっきりした!

 その後、買い物をすませて11時台後半に帰宅する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』やリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたりする。


 18時過ぎに外出し、京都芸術センターや京都文化博物館、河原町界隈で仕事関係の用件を片付けたり、予定をすませたりする。
 途中、またしてもばったりがあった。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『けものになること』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

虹が見えた(CLACLA日記)

 晴天だが、どんよりとした感じもあり。
 ほんの少しだけぱらついてもいたか。
 夕方の外出時、虹が見えた。

 気温が上昇し、暑さがとても厳しい。
 夏がぶり返してきたよう。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 まだ鼻がぐずついている。
 両耳の不調も続く。
 特に、左耳の調子がおかしい。
 やれやれ。


 安倍晋三は本当に姑息な人間だ。
 こうした人間が声高に押し進める改憲など、とうてい信を置くことはできない。
 本当に度し難いかぎり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、18時過ぎに外出し河原町界隈で仕事関係の用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 41回目の座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて21時台に帰宅する。
 19時スタートだと帰りが早くてよい。

 で、YouTubeでピアノのマッテオ・フォッシとサヴィニオ・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第1番〜第3番、ピアノ3重奏曲第2番(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、座錦湯の記録をアップしたり、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>、YouTubeでフォッシとサヴィニオ・カルテットが演奏したシューマンの幻想小曲集(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』を書き進めたり、『高峰秀子と十二人の女たち』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたり、予定をすませたりする。
 途中、BALの丸善で調べ物をしたりもした。
 その後、夕飯用の買い物をすませて20時過ぎに帰宅する。


 夕飯後、YouTubeでフォッシとサヴィニオ・カルテットが演奏したシューマンのピアノ3重奏曲第1番、第3番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高峰秀子と十二人の女たち』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 昨日の夜あたりから、ようやく隣人禍が治まりつつある。
 もちろん、安心は禁物。
 今後も何が起こるかわからないので用心していかねばなるまいが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月20日

第41回座錦湯

☆第41回座錦湯

 出演:笑福亭智丸さん、露の新幸さん、桂恩狸さん
(2018年8月20日19時開演/錦湯)


 先週風邪のためお休みして二週間ぶりとなる座錦湯は、第41回目。
 ビリートップ五人衆の一人笑福亭智丸さんを差配に、露の新幸さんとの「二人会」という形式で行われるはずだったが、ここに飛び入り、ではなく本来今回出演を希望していた桂恩狸さんが加わった。

 今回も19時開演。
 定刻とともに、恩狸さんが登場し、新幸さんが少し遅れていますので、今夜は自分が祇園花月の前説を錦湯さん風にやってみますと高らかに宣言し、前説を始める。
 開始早々、恩狸さんのパワーが全開だ。

 で、新幸さんの到着にあわせて、智丸さんを含めた三人のトークへ。
 ここで、上述した飛び入り騒動の顛末が恩狸さんの口から語られる。
 自ら語るが如く、実に大きな声で続けてパワー全開だ。

 と、頃合いを見計らったところで、まずは智丸さんが高座へ。
 先日の豪雨の際、ちょうど新横浜を訪れようと新幹線に乗って難儀したエピソードをマクラで語ってから、旅繋がりの本題「東の旅」から『七度狐』に入った。
 お伊勢参りの二人連れ、喜六と清八はひょんなことからひどい目にあったら七度も化けて相手に復讐するという七度狐に石をぶつけてしまう…。
 といったおなじみの展開。
 麦畑でまず騙されて、さらには庵寺でもまた騙される喜六と清八の姿を智丸さんは丁寧に描いていく。
 加えて、「深いか深いか」といったやり取りや金貸し婆などのチャーミングさは、「ちまちま」という智丸さんの愛称にぴったりだとも思った。

 二席目は、新幸さん。
 自分はスピンオフが嫌いとまずもって一言。
 どうやらスピンオフというのは『スターウォーズ』シリーズが契機らしいが、当たりに当たった一本目の前日譚をつくればそりゃお客さんも集まる、ずるいとさらに説を進める。
 ところで、本題として演じたのは「東の旅」の『煮売屋』、つまりは『七度狐』の前日譚ならぬ前段のお話である。
 新幸さんはメリハリがよく効いてテンポのよい高座。
 喜六と清八に対する煮売屋の親父の造形も印象に残った。

 そして、中トリは恩狸さん。
 ささっとマクラを切り上げて演じたのは、『船弁慶』。
 喜六の誘いにようやく乗って清八が重い腰を上げたところに戻って来たのは、すずめのお松、雷お松の異名を持つ怖ろしい妻お松だった…。
 といったおなじみ上方の古典。
 恩狸さんは当たるもの皆なぎ倒す勢い、息継ぐ暇を惜しむかの如くに語り続ける。
 まさに疾風怒濤の趣だ。
 とともに、金を出し惜しむ清八や口から生まれたかの如きやかまし屋のお松といった強烈なパーソナリティを持った登場人物と恩狸さんの柄がよくあっていたようにも思う。

 中入りを挟んで四席目は再び新幸さん。
 またも、スピンオフは嫌いと口にしたあと、『船弁慶』の前日譚とでも思っていただければと断って、『厩火事』を演じた。
 くすぐりどころもそうだけれど、妻が夫を想うところだとか、夫が妻を気遣うところとか、そういった人の心の細やかな部分がべたつかない形で浮かび上がっていたのではないか。
 茶碗を洗おうと突然言い出した嫁に動揺する、亭主の姿が中でも忘れがたい。

 トリは智丸さんで、22日(水曜日)の夜に動楽亭の「としごの会」でコントとして演じる予定の『謝り方指南』の前日譚にあたる新作(題名は「Like a Rolling Kyao!」)。
 かつて一世を風靡したピン芸人・二階堂メンゴだったが、今は鳴かず飛ばず。
 飲み屋で一人侘しい酒を飲んでいると、かつての人気ギャグ「メンゴ」をやれと馬鹿にされる始末。
 ここでも、チャーミングさとフラ、滑稽さが前面に押し出されていたが、一方で、途中からのぐにゃんと捻りが加わるような展開にも智丸さんらしさを覚えた。
 もちろん、藝や藝人に対する智丸さんの想いの一端も示されていた。

 と、落語がたっぷり五席。
 ああ、面白かった!!

 そして、毎週月曜夜は皆さんも座錦湯にぜひ!!
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隣人禍が続く(早めのCLACLA)

 青空は続いているが、どんよりとした感じも増す。
 台風の影響か。
 明日からお天気が崩れるらしい。

 気温は徐々に下がっている。
 まだ暑さを感じもするが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 心身両面で疲弊する。
 両耳の不調も続く。


 自民党総裁選に関しても、安倍晋三は姑息なやり口を重ねているようだ。
 一事が万事。
 本当に度し難い。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでイズマイロフスキー・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第14番、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>を読了する。
 スターリン体制下の作曲活動を中心に、ショスタコーヴィチの生涯を再考察した一冊。
 刺激を受けるところ大なり。
 ああ、面白かった!

 隣人、連夜喧しい。


 9時台に起きる。

 マンションの管理会社に隣人禍について連絡したところで、またぞろトラブル発生。
 隣人も隣人だが、このような人物をほいほいと入居させた仲介会社と管理会社に心底腹が立ち、怒りが炸裂する。
 無責任な者どもに天罰天誅は下る!
(彼が通う大学だったら、もっと安価な国際寮があるはずなのに。どういうことか?)


 午後、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』や『駑Q正伝』について考えたり、『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 まもなく外出の予定。
 41回目の座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

隣人禍(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は少し下がったか。
 日中はまだ暑さを感じるが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 まだ風邪が治りきった感じがしない。
 両耳の不調も続く。


 コフィ・アナン元国連事務総長が亡くなった。80歳。
 ガーナの出身で、国連職員を経たのち事務総長に就任した。
 深く、深く、深く黙禱。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
 3時半過ぎに隣室に引っ越してきた中国の青年(留学生?)が洗濯を始めようとしたので一喝。
 と、どうも都合勝手がわからないというか、生きにくそうな感じを醸し出している人物だったため、少し話を聴く。
 ネットで中国語翻訳をすませて、近所の解体工事のことなど洗濯関係のメモを渡してもおいた。


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでモリナーリ・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ショスタコーヴィチ』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付ける。
 今日はささっと用件をすませることができた。

 その後、京都芸術センターで別の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、vimeoでマンフレート・ホーネック指揮エーテボリ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、『ショスタコーヴィチ』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。
(その代わり、昨日購入したミルクキャンディーを時折舐める)


 それにしても新しい隣人は、本当にやることなすこと喧しい。
 ストレスがたまってうっとうしいったらありゃしない。
 またぞろ一喝してしまいそうだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

身体のメンテナンスのあと、仕事関係の予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温が上昇するも、ひと頃ほどの猛暑は感じず。
 寒暖の差がので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 ようやく風邪が治まってきたか。
 まだ喉の調子は今一つだが。
 嗅覚と味覚が戻ってきたのは、大きい。
 両耳の不調は続く。
 特に、左耳がおかしい。
 ただし、メンテナンスで身体はだいぶん楽になった。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時近くに寝床に就く。
 ラジオ深夜便では、笑福亭仁智さんの新作『多事争論』も放送されていた。
 そういや、前々回の座錦湯で落語好きの方から仁智さんにそっくりと言われたんだよなあ。


 10時に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>を読み進めたりする。


 午後、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>、vimeoでダニエル・フアンとマンフレート・ホーネック指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番、YouTubeでヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリンスキー劇場管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ショスタコーヴィチ』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行ってもらう。
 じっくりやってもらって、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、河原町界隈へ移動。
 相当時間がかかったのち、仕事関係の予定をすませる。
 予定自体は非常に短時間ですんだのだけれど、待つ時間が長くかかったのだ。

 買い物をすませ、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』9月号を入手したりして、21時過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番<メロディア>、作道雄君と玉木青君のツイキャスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ショスタコーヴィチ』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキの牛乳仕込みのミルクチュロッキーとミルクブッセを食す。
 近くのドラッグランドひかりでともに半額引き、税込み総計74円だったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月17日

嗅覚と味覚が戻った 図書館などを回る(CLACLA日記)

 晴天。

 暑さ寒さも彼岸までというが、急に気温が下がってきた。
 夜になって、特に涼しい。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 咳込みが残り、鼻もぐじゅぐじゅしているが、ようやく嗅覚と味覚は戻って来た。
 両耳の不調も続く。


 俳優の石塚運昇が亡くなった。67歳。
 福井県出身で、薔薇座やシェイクスピア・シアターで演劇活動を行うとともに、声優としても活躍した。
 まさしく、かっこいい声質の持ち主で、『カウボーイビバップ』のジェット・ブラックが最も記憶に残る。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都の『蛤御門のヘン』やOBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時近くに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、町田康の『湖畔の愛』<新潮社>を読み進めたりする。


 11時台に買い物のために外出する。


 午後、仕事関係の作業を進める。


 『湖畔の愛』を読了する。
 進化する町田節を堪能した。
 ああ、面白かった!!


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
 『湖畔の愛』、石井遊佳の『百年泥』<同>、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を返却し、予約しておいた亀山郁夫の『ショスタコーヴィチ』<岩波書店>、高峰秀子の『高峰秀子と十二人の女たち』<河出書房新社>、坂口恭平の『けものになること』<同>、江國香織の『物語のなかとそと』<朝日新聞出版>、石田千の『ヲトメノイノリ』<筑摩書房>、リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏した『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』<DECCA>を新たに借りる。

 その後、河原町界隈へ。
 時間潰しを行ったのち、仕事関係の予定をすませる。

 で、20時半頃に帰宅する。


 夕飯後、『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『喪服の似合うカサンドラ』について考えたり、『ショスタコーヴィチ』を読み始めたりする。
 『スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集』は、タイトルで示されている如く、ミラノ・スカラ座で初演されたオペラの序曲・前奏曲・間奏曲を集めたもの。
 ベッリーニの『ノルマ』の序曲やプッチーニの『蝶々夫人』の間奏曲、ポンキエッリの『ジョコンダ』の「時の踊り」やレオンカヴァッロの『道化師』の間奏曲も収められているが、あまり有名でないオペラの曲が多くを占める。
 それでありながら、シャイーとスカラ・フィルは音楽の要所急所をよく押えたドラマティックな演奏で、全篇を飽きることなく聴かせてくれた。


 危うるを監督と電話で、この15日にクランクインした新作映画の件について話をする。


 今日も甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月16日

五山の送り火なれど(CLACLA日記)

 五山の送り火。
 なれど、ほとんど関係なし。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 夜になって少し気温が下がったか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 風邪が本当にしぶとい。
 咳込み、嗅覚と味覚の不調が続く。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジェレミー・ローレル指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』第2幕、МBSラジオの『アドリブラジオ』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 『アドリブラジオ』ではベトナム戦争に対する反戦歌が流されていた。


 10時20分過ぎに起きる。

 午前午後と部屋にこもって、YouTubeでジョヴァンニ・ベルッチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、第8番「悲愴」(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、町田康の『湖畔の愛』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 ミルク飴を買おうとして、あちこち歩き回る。
 やれやれ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』の今後について考えたり、『湖畔の愛』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月15日

平成最後の敗戦の日(CLACLA日記)

 敗戦の日。
 戦争で犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。

 今上天皇(明仁天皇)と安倍首相の言葉を比べいろいろと想う、平成最後の敗戦の日だ。


 どんよりとした感じが増す。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 快復まであともう少しか。
 まだ咳込みが残っており、鼻の具合もおかしい。
 味覚もおかしい。
 咳のし過ぎで身体中が痛む痛む。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジョヴァンニ・ベルッチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第4番、第19番、第20番(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 11時に起きる。

 午前午後と部屋にこもって、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのブックファーストに寄って調べ物もした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『今日は一日「久石譲」三昧』を聴く。
 嫌味でもなんでもなく、久石さんの咀嚼引用の巧みさに改めて舌を巻いた。
 「美しい音」だ。


 夕飯後、YouTubeでベルッチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第9番、第10番、第5番、第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、町田康の『湖畔の愛』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月14日

宮部みゆきに改めて脱帽した(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 咳込みが続く。
 が、あともう少しの辛抱か。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相(自民党総裁)が憲法改正憲法改正と喧しい。
 森友学園問題や加計学園問題をうやむやにし、無理無体無法無謀を続ける人間の口にする改憲がどれほど危険極まるものか火を見るよりも明らかだろう。
 本当に度し難いかぎり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでジェレミー・ローレル指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』から第1幕を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時50分頃寝床に就く。


 細切れ睡眠ののち、10時半頃起きる。

 午前午後と部屋にこもって、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を読了する。
 『誰か somebody』にはじまる杉村三郎シリーズの短篇集。
 久しぶりに宮部さんの作品を読んだが、その文章の明晰さと細やかさには改めて脱帽である。
 もちろん、作品にこめられた宮部さんの想いもよく伝わってくる。
 あえて詳細には触れないのだけれど、どうしても記しておきたいことを一つ。
 作中のある登場人物が、母親が倒れたので故郷へ帰らなければならなくなった、その故郷は長崎だ、というやり取りがある。
 そのあとすぐにカステラの話も出て来るわけだから、この登場人物は長崎市の出身と思しい。
 昭和から平成にかけての時期に故郷へ帰らなければならなくなり、今ではいい歳のばあちゃんという彼女について語られるのは、実はそのくだりだけだ。
 だけれど、長崎市内で生まれ育った人間としては、そのことの「含み」を考えずにはいられない。
 宮部さんは、単に地理的に東京から「遠い」場所として長崎を選んだのか?
 僕はそうではない気がしてならないのだ。
 ああ、面白かった!!!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、町田康の『湖畔の愛』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月13日

体調不良が続く 座錦湯も諦める(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 途中雷鳴が轟き、激しく雨も降った。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 喉の不調にくしゃみも加わり、軽い頭痛もする。
 座錦湯も諦める。
 残念だが仕方ない。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時台に寝床に就く。
 もっと早く寝ろという話だが…。


 9時半に起きる。

 午前午後と、部屋にこもって、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 ついでに、のど飴も買っておいた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『希望荘』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月12日

今日も身体がだろかった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはさらに増したが、まだ青空が見える。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 咳込みが起こるなど、風邪の症状が続く。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 日航ジャンボ機墜落から33年が経った。
 想い出す夏の日、御巣鷹山の尾根。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!

 午前午後と、部屋にこもって仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』でオーギュスタン・デュメイ指揮関西フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ブラームスの悲劇的序曲、郷古廉の独奏によるヴァイオリン協奏曲が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 チェロの香月麗の出演。

 さらに、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「山田耕筰と古関裕而〜全国高校野球100回目の夏〜」と題して、高校野球関係をはじめとした山田耕筰と古関裕而の作品が放送されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『希望荘』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今日も身体がだろかった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月11日

体調、芳しからず 部屋に閉じこもる(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 喉の腫れや咳込みが続く。
 うっとうしいかぎり。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでイル・デメトリオが演奏したフルート4重奏曲第1番〜第6番(Brilliantレーベルの公式投稿)、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 7時台に一度起きるも、身体がしんどく二度寝。
 10時に起きる。


 体調不良のため、夕方の買い物以外は部屋に閉じこもって、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『まろのSP日記 第19集』を聴く。


 夕飯後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『希望荘』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのシューロールケーキを食す。
 ロールケーキをシューで巻いた洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 甘いものを食べると、愛おしさが増しますね。


 やること為すこと面白くない人には近づかないようにする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:56| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

体調、芳しからず(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは増すも、晴天が続く。

 気温より前に湿度が高く、全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 喉の不調と身体の重だるさが続く。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の無理無体無法無謀が続いている。
 オリンピックを笠に着て、とうとうサマータイム制の強行まで目論んでいる。
 本当に度し難い。
 いつまで続く泥濘ぞ、だ。
(というか、東京オリンピック自体返上してしまえばいいのだ。一部だけが儲かって、あとはボランティアのタダ働きですませようという根性がそもそもおかしい)


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでエヴェリーノ・ピド指揮モネ劇場交響楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』全曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、石井遊佳の『百年泥』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他が演奏したモンテヴェルディの歌劇『ポッペーアの戴冠』全曲のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 『百年泥』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、宮部みゆきの『希望荘』<小学館>を読み始める。


 夕方になって外出し、お米などを購入する。
 疲弊した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でマルク・アンドレ・アムランの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 体調が悪いときは、物理的にも精神的にも独り身であることを痛感する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月09日

長崎への原子爆弾投下から73年が経った(CLACLA日記)

 アメリカ政府による長崎市への原子爆弾投下から73年が経った。
 戦争で犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 風邪をひいたのか、喉が腫れぼったく、身体が重ただるい。
 やれやれ。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでステファノ・ランザーニ指揮チューリッヒ歌劇場管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』(2009年、チューリッヒ歌劇場)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、石井遊佳の『百年泥』<新潮社>を読み進めたりする。

 11時2分、黙禱を捧げる。


 午後、仕事関係の作業を進めたり、『百年泥』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でシュテファン・ザンデルリンク指揮ハンブルク交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ブラームスの交響曲第4番と第1番、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲が演奏されていた。


 夕飯後、KBS京都の『蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『百年泥』を読み進めたりする。


 今日も、ココナッツウエハースを食す。
 昨日の残りなり。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月08日

午前中、図書館に行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じは増すも。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 暑さバテが続く。
 両耳の不調も続く。


 沖縄県知事の翁長雄志が亡くなった。67歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 俳優の津川雅彦も亡くなった。78歳。
 深く黙禱。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』全曲(2004年、バーデンバーデン)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
 寝る前に、橋本治の『おいぼれハムレット』<河出書房新社>を読了した。
 ああ、面白かった!


 8時台に起きる。

 仕事関係の作業を進めたのち、10時過ぎに外出して下京図書館へ。
 山田朗の『昭和天皇と戦争』<岩波書店>、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>、『おいぼれハムレット』、フォーレ・カルテット他が演奏したリヒャルト・シュトラウス&マーラーのピアノ4重奏曲他<SONY>を返却し、予約しておいた町田康の『湖畔の愛』<新潮社>を新たに借りる。

 その後、河原町界隈で仕事関係の予定をすませる。


 午後、別の仕事関係の予定をすませる。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。


 夕飯後、YouTubeでウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したプッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲(2004年、グラインドボーン音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、石井遊佳の『百年泥』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、ココナッツウエハースを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 時宜、タイミングの大切さを痛感する今日この頃。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年08月07日

待ちぼうけ そして、ばったり!(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じは増すも。

 少し気温は下がったか。
 それでも、暑さは厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 暑さバテ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 東京オリンピックの対策を口実に、サマータイム制を導入しようという動きが進んでいる。
 働き方改悪にTPP、カジノときて、水道民営化にサマータイム制である。
 馬鹿は馬鹿なことしかしでかさないの見本のような状況だ。
 本当に度し難い。
 本当に救い難い。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、18時過ぎに外出し、用件を片付ける。
 その後、錦湯さんへ。
 39回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、久しぶりの打ち上げに参加し少々聞し召す。

 23時台に帰宅。


 帰宅後、МBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、5時近くに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでピアノのアンナ・ヴィニツカヤ他が演奏したシューマンのピアノ5重奏曲(2017年3月31日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたり、橋本治の『おいぼれハムレット』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『おいぼれハムレット』を読み進めたりする。


 18時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 途中、待ちぼうけ。
 相手の都合なので仕方がないのだけれど。
 で、いろいろとぶらぶら。
 そして、いつもの如くばったり!

 買い物をすませて20時半頃帰宅した。


 遅めの夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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第39回座錦湯

☆第39回座錦湯

 出演:桂文五郎さん、柳家かゑるさん
(2018年8月6日19時開演/錦湯)


 猛暑が続く京この頃だが、錦湯さんは冷房もばっちり効いて無問題。
 今夜は、常連さんやリピーターさんもだけど、落語好きと思しきご新規さんが集まっての盛況となった。
 39回目となる座錦湯は、支配人ビリートップ五人衆の一人桂文五郎さんの差配で、ゲストに東京(江戸)の落語家柳家かゑるさんを迎えた。
 かゑるさんといえば、錦湯さんでの会の長い常連さんならよくご存じ。
 会の創始者である月亭太遊さんのネオラクゴ『たまげほう』とネット動画で出会い、自らのネタにする許可を得たことがきっかけとなって、ここ錦湯さんの会にも出演することとなった落語家さんだ。

 定刻19時にお二人が登場。
 斜め向かいの工事の音がギーギーガーガーとけっこううるさいが、そこは根っからの芸人、それもきちんとネタにして笑いを生む。
 当然の如く、錦湯さんでの会などについて話をして盛り上げた。

 で、頃合いのよいところで、文五郎さんが高座へ。
 この間、ずっと京都が好きだと言ってきたがそれは大嘘。
 実は京都は嫌い。
 なぜなら自分は奈良の出身だから…。
 と、マクラで語ったのちに演じたのは、古典の『延陽伯』。
 嫁はどうかと男に甚兵衛はんが紹介したのは、見目麗しい女性。
 ただし、この女性、京都のお公家さんに奉公していたとかで言葉が相当わかりにくい…。
 といった具合の、京都風をちらと皮肉ったおなじみの古典である。
 文五郎さんは、基本はしっかり。
 丹念に演じつつ、ところどころ錦湯さん対応のくすぐり、メタ的志向をはめ込んでいた。

 続いては、かゑるさん。
 メガネをかけたままの高座で、『都々逸親子』をかける。
 息子から小学校で都々逸が流行っていると知らされた父親は、自分もかつては都々逸で鳴らしたんだと親子で都々逸の作り合いを始めるが…。
 もともとは今は亡き三代目の三遊亭圓右さん(つるっとした頭の落語家さん)の新作なんだけど、そこは今風にたっぷりアレンジされている。
 それでも、やはり都々逸が題材だけに、どこか昔懐かしい人情を感じたりもした。
 かゑるさんは高身長で体育会系的がっしりとした体格だけに、せせこましさを感じない口演だった。

 三席目は、再び文五郎さん。
 古典の文五郎さんだけど、今夜は自作の新作、それも来がけの電車の中で作ったほやほやの新作『ネオガンダム』をネタおろしした。
 おなじみ『ガンダム』のあるシーンを下敷きにしつつ、ここ錦湯さんだからこその展開の新作で、抱腹絶倒。
 大いに笑った。
 これ、再演はまずないだろうから、聴けてよかった!

 トリは、かゑるさん。
 紺屋で働く染物職人久蔵が恋焦がれたのは、花魁中の花魁三浦屋の高尾太夫。
 親方の言葉を信じて三年間働き詰めに働いた久蔵は、ようやく高尾太夫に会いに行く…。
 まさしくトリに相応しい、江戸の古典落語を代表する『紺屋高尾』だ。
 細かいくすぐりは入れつつも、かゑるさんは本寸法、しっかりじっくりと演じ上げた。
 特に、久蔵が自らの正体と真情を高尾太夫に明かすあたりの気の入り方が強く印象に残った。
(そういえば、かゑるさん演じる『たまげほう』の肝も、こうした真情の吐露にあるのだった)

 と、東西二人の落語家が古典新作をたっぷり演じた座錦湯でした。
 ああ、面白かった!!

 そして、終演後は本当に久方ぶりの打ち上げ(交流会)も開催されました。
 そうそう、これが錦湯さんでの会の恒例だったんだと懐かしさを覚えた次第。
posted by figarok492na at 01:04| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

広島への原子爆弾の投下から73年が経った(早めのCLACLA)

 アメリカ政府による広島市への原子爆弾の投下から73年が経った。
 戦争で犠牲となった全ての方々へ、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHK・FMのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きる。

 午前中、ペーテル・ヤブロンスキーとペーター・マーク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキー&グリーグのピアノ協奏曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたり、橋本治の『おいぼれハムレット』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、湯浅卓雄指揮新日本フィルが演奏した大木正夫の交響曲第5番「ヒロシマ」<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 まもなく外出の予定
 座錦湯に足を運ぶつもりだが、その前にいくつか用件が重なっており、時間的に間に合うかどうか厳しいかもしれない。
 うむむ。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

身体のメンテナンスのあと、大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 夏バテが続く。
 両耳の不調も続く。
 ただし、身体のメンテナンスのおかげで相当楽になった。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時40分頃寝床に就く。
 途中、出演予定の『田園に映るラブホテルの光 多分わたしは一生いかない』の危うるを監督と撮影に関する確認作業を電話で行う。
 撮影地は花巻で、9月中旬に2週間ほど滞在することになりそうだ。


 9時過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!!!

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『逆さに吊るされた男』を読了する。
 田口ランディとオウム真理教の林泰男死刑囚との交流から生み出された作品である。
(そうした内容であることを一切知らなかったので、あまりのタイミングに驚いてしまった)


 17時過ぎに外出し、京都府立文化芸術会館で用件を片付けたのち百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスなり。
 いつもの如く、じっくりメンテナンスしてもらった。
 ああ、すっきりした!!!


 その後、夕飯をとったりしながら大切な予定をすませる。
 結果として夕飯が無料となる僥倖があった。
 多謝!!!


 買い物をすませたのち、23時50分頃帰宅した。


 8月は、老若男女を問わず、この間の食事行こう詐欺、お茶行こう詐欺を解消していく月にしたい。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:58| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

煤ズを観たり、大切な予定をすませたりした一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテが続く。
 両耳の不調も続く。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&大フーガ、交響曲第6番「田園」<WARNER>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分に寝床に就く。


 9時に起きる。

 で、9時半過ぎに外出し、壬生近辺の松田裕一郎さん宅(松田の家)へ。
 煤ズ「大バラエティ企画」の午前の部を愉しむ。


 昼休憩でいったん帰宅し、お昼をとったのちシャワーを浴びて再び外出。
 松田さん宅へ。
 煤ズ「大バラエティ企画」の午後の部を愉しむ。


 16時頃からいったん松田さん宅を離れ、近くのカフェで大切な予定をすませる。
 読解力、判断力についていろいろと考えさせられるような貴重な話も聴く。


 その後、再び松田さん宅に戻り、煤ズ「大バラエティ企画」を最後まで愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!


 終演後、ばらしをちょっとだけ手伝ったのち、買い物をすませて22時少し前に帰宅する。


 遅めの夕飯後、煤ズ「大バラエティ企画」の記録をアップする。


 今日は、昨日の北海道チーズ蒸しケーキの残りを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仲良きことはおかかなしきことなり 煤ズ「大バラエティ企画」

☆煤ズ「大バラエティ企画」

 出演:横山清正、丸山交通公園ワンマンショー、鯖ゼリー、玉木青
(2018年8月4日10時スタート/松田の家)


 気持ちのいいチョップの横山清正を座長に、丸山交通公園ワンマンショーの丸山交通公園、飄々舎の鯖ゼリーと玉木青の四人が集まって、なんと10時間にも及ぶイベント・煤ズ「大バラエティ企画」を開催するというので、壬生の「松田の家」まで足を運んだ。
 ちなみに、「松田の家」は演劇関係者でもある壬生近辺の松田裕一郎さんの自宅で、1階にイベント会場兼稽古場対応のスペースが設けられている(30人弱は集客可能だ)。

 10時前より玉木君が登場。
 今回の企画のコンセプトを知らせるような動画をそれとなくPCで流す親切さはいつもの通りだ。

 で、イベントスタート。
 動画と同様、会場が会場だけにここは玉木君の部屋、夏休みに友だちが遊びに来るという設定で、横山君、鯖君、丸山君の順番でばらばらと中に入ってくる。
 10時〜はずばり「集合」。
 みんなが集まって、企画の趣旨をざくっと紹介しながらくっちゃべったり、動いたりという展開。
 様子見もあってか序盤は低速、が、そこは今は懐かし「 」会や飄々舎で馴染んだ四人だけに、徐々にアンサンブルが決まり出す。
 開場直前に迷ってしまった座長横山君の本領が、時計など見ずに「1分間」を当てるというゲームで発揮されていた。

 小休止を挟んで、11時〜は「クイズ@」。
 玉木君が質問して、残りの三人が回答するというスタイルである。
 まずは、相対性クイズ。
 誰でもすぐに答えられるクイズ(例えば、今は何月か? とか、今の総理大臣の苗字は? とか)を普通に回答してもらい、同じ答えの中で誰が一番正解なのかをアピールするというバーバルセンス(屁理屈センス)が問われるもの。
 「ユーモアを面白さで判断するのは違う」といった名言を繰り出すなど、横山君がハッスル。
 負けじと丸山君、鯖君も丁々発止のやり取りを繰り広げる。
 続いては、英語クイズ。
 英語で質問し、英語で答えるというパターンのクイズで、四人の悶えっぷりが見物だった。

 12時〜はお昼休憩。
 いったん帰宅し、13〜の「飄々」はパスする。

 14時〜は「即興劇」。
 お客さんから、舞台は公園という設定だけいただいて、泣かせる内容、物語を紡ぐをコンセプトに即興劇を四人が始める。
 が、そこは笑いが一番の面々のこと、劇が始まらぬうちから笑い声が漏れ聞こえる。
 結局、あちゃらか臭ふんぷんの物語に仕上がった。
 ラストは横山君の大芝居!
 後半は、謝罪会見がネタに。
 鯖君演じる某医科大関係者や、生産性をすぐ口にする横山君演じる某政党の代議士が、謝罪なんて屁の河童、傲岸不遜に自説を強調する時節にそった内容となる。

 15時〜は「大喜利」。
 ここではなんと言っても、就職のために東京に移った気持ちのいいチョップの相棒、小川晶弘君が電話出演したのがクライマックス。
 横山君、丸山君、鯖君がlineで送って来た「東京に行って嫌な風に変わった人間の電話の第一声」というお題の答えを小川君が読み演じる形で、小川君の熱演ぶりが光った。

 16時〜の「昼寝」は諸般の事情でパス。

 17時〜の「クイズA」は、途中から。
 本気で答えるクイズということで、丸山君が声を張る張る。

 18時〜は「アフレコ」。
 プロジェクターを設置してアニメなどの動画に声を好き勝手にあてていこうという趣向だ。
 が、開始から8時間。
 出演者陣もだれ始め、名作アニメのラストやタモリの弔辞、上岡龍太郎の弔辞、千鳥の爆笑漫才をただ観てしまうという大脱線に終わる。

 19時〜は「リーディング」。
 過去に四人が書いた劇作品(含むラジオドラマのテキスト)のうち、これぞと思う作品を他の三人が演じてみせるというもの。
 ここでは、やはり横山君がかつて書き下ろした作品が強く印象に残る。
(学生演劇祭で観たんだよ、横山君の作品。段ボールが家かなんかになってるやつじゃなかったかな)
 恥ずかしさ極まった横山君の身もだえぶりがおかしい。
 ほかに、丸山交通公園ワンマンショーは当然のことながら丸山君あってのものだと再認識した。

 20時〜は「打ち上げ」。
 と言っても、お客さん含めてお酒やドリンク、お寿司やお菓子が振る舞われる本当の打ち上げには非ず。
 打ち上げをやっているという体での振り返りの時間だったが、ここでもまた横山君が芯をとり、お母さんの話で盛り上げた。

 いやあ、随所随所で大いに笑った。
 でも、こうして書き並べてみると、今回の煤ズ「大バラエティ企画」が横山清正という、どちらかと言えば通常は脇に回されがちな人物を真正面に押し出したそれこそ「座長芝居」ならぬ「座長バラエティ企画」であるとともに、(電話出演した小川君やサポートメンバーの葛川友理も加わった)適度な距離を保った友情の証明であったこともよくわかるのではないか。
 そして、最後の最後、今後の企画についての「30年後にやれたら」、「いや、それよりももう少し早く」といった言葉を耳にするに、まだ8月始めだというのに夏休みが終わってしまったような切なさと、大量に買い込んだ花火セットを全部燃やし尽くしてしまったような儚さを感じてしまったことも事実だ。
 仲良きことはおかかなしきことなり。

 いずれにしても、出演者の皆さん、10時間お疲れ様でした。
 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月03日

「松田の家」を確認したのち、市役所方面へ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 両耳の不調も続く。


 東京医大の女子受験生の減点も、自民党の杉田水脈議員のLGBTに関する問題発言も、安倍首相一党が押し進めている無理無体無法無謀も、全て根底で繋がっている。
 一つ一つの問題を厳しく追及する一方で、全体的な流れ、全体的な構造を把握し、変化を促していかなければなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ОBCで『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。


 7時台に起きる。

 朝一で一騒動。
 が、なんとか決着をつける。

 その後、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたり、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で新国立劇場オペラパレスにおけるベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』公演(飯守泰次郎指揮東京交響楽団他)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『逆さに吊るされた男』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、明日の煤ズの会場である「松田の家」を確認する。

 その後、いったん帰宅して体制を立て直したのち、再度外出して京都市役所方面へ。
 仕事関係の予定をすませる。

 で、20時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでチェロのジャン・ギアン・ケラスとピアノのアレクサンドル・タローが演奏したショスタコーヴィチのチェロ・ソナタ(2018年2月1日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ある台本を拝読したり、『逆さに吊るされた男』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキの北海道チーズ蒸しケーキを食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


>学のある馬鹿は、無学な馬鹿より馬鹿なんです<
(モリエール『女学者』より)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月02日

ロームシアター京都へ 今日もまたばったり(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 夕方、どんよりとしたが雨は降らず。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテが続く。
 両耳の不調も続く。


 文科省の官僚の不祥事やスポーツ界のドンが行った不正の追及も大事なことだろうけれど、森友学園問題や加計学園問題といった安倍首相一党による無理無体無法無謀について追及することがより大事なことなのではなかろうか。
 物事の軽重を見誤りたくない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでチェロのフランチェスコ・ディロンとピアノのエマヌエーレ・トルクァーティが演奏したシューマンのチェロのための編曲集[歌曲より17曲、ピアノ曲より、ヴァイオリン・ソナタ第2番、子供の情景](Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、チェロのジャン・ギアン・ケラスとピアノのアレクサンドル・タローが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第1番、ハンガリー舞曲第11番&第5番(2018年2月1日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、HKプロジェクトの連絡作業を行ったり、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 18時過ぎに外出し、ロームシアター京都へ。
 用件を片付ける。
 移動中、またもばったり。
 錦湯さんの会の常連さんなんだけど、演劇関係の興味深い話をしばし聴く。
 その後、仕事関係の用件を片付け、20時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、一騒動あるが、大山鳴動して鼠一匹…。


 夕飯後、KBS京都で『蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『逆さに吊るされた男』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:01| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

今日から8月 逍遥と徘徊の合間(CLACLA日記)

 今日から8月。
 今年も残すところ5ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 厳しい暑さが続いているので、8月になったという気になれないことも事実だけれど。


 晴天。

 気温はまたも上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテが続く。
 両耳の不調も続く。


 昨夜、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2018年3月9日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番(2017年1月19日、同)、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、HKプロジェクト関係の連絡作業を行ったり、8月の創作活動について考えたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたり、山田朗の『昭和天皇の戦争』<岩波書店>を読み進めたりする。
 様々な方々に迷惑をかけ、様々な方に支えられていると改めて痛感する。
 皆さん、ありがとうございます!


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『昭和天皇の戦争』を読了する。
 「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと、という副題の通り、これまでの諸史料と「昭和天皇実録」を比較検討し、「実録」では薄められている戦争指導者としての昭和天皇の姿を明らかにしようとした一冊。
 いろいろと考えることあり。

 続けて、田口ランディの『逆さに吊るされた男』<河出書房新社>を読み始める。


 仕事関係の予定をすませる。


 18時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、書店を巡るが、これといった収穫なし。
 一番手に入りやすいものはブックオフなどにもあるのだけれど、実はそれは手元にある。
 期間の関係もあって、図書館の蔵書を利用したくはないのだ。
 別ルートを探すしかないか…。

 書くこと以外で、自分であって自分でない人間と向き合う作業を進めていかなければならない。
 もちろん、憑依ではなく、適度な距離をとって。
 その一環として、街を歩く。
 逍遥と徘徊の合間。

 今日もちょっとしたばったりがある。


 帰宅後、遅めの夕飯をすませる。

 夕飯後、YouTubeでレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲(2013年11月1日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、別件の連絡作業を行ったりする。


 今日は、セブンイレブンプレミアムのふんわりストレートなチョコスティックを食す。
 昨日の残りなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする