2018年07月25日

書くことは自分と折り合いをつけるということだ(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、台風の影響かどんよりとした感じも増す。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 両耳の不調も続く。


 安倍晋三は何が何でも自民党総裁、ということは総理大臣の座を渡すつもりはないようだ。
 森友学園問題や加計学園問題をうやむやにし、働き方改悪やTPP、カジノといった無理無体無法無謀を押し通しておきながら。
 権力欲に囚われた傀儡は本当に度し難い。


 LGBTに関する自民党の杉田水脈代議士の発言が問題となっている。
 問題となって当然で、このような人物が国会議員という職にあること自体腹立たしい。
 それとともに、このような低劣愚劣な人物を擁して恥じない安倍首相一党そのものが低劣愚劣なのだとも思う。
 どれほど馬鹿にされれば気が済むのか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、丸山交通公園君のツイキャス、YouTubeでジャンルカ・インペラートが弾いたグリエールのピアノ作品集(Brilliantレーベルの公式投稿)、ヴァレンティーナ・リシッツァが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『不在証明』を書き加えたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川村伸秀の『斎藤昌三 書痴の肖像』<晶文社>と中島岳志の『保守と大東亜戦争』<集英社新書>を読み進めたりする。


 その後、仕事関係の予定をすませる。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『保守と大東亜戦争』を読了する。
 いわゆる「保守主義者」の論客と呼ばれた人たちが「大東亜戦争」とどう向き合ったかについて検証考察した一冊。
 学ぶところ、非常に大なり。


 夕飯後、YouTubeでガボール・タカーチュ=ナジ指揮ヴァインベルク室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番(2016年1月31日、チューリッヒ・トーンハレ小ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤昌三 書痴の肖像』を読み進めたり、刑部芳則の『公家たちと幕末維新』<中公新書>を読み始めたりする。


 今日も、ナビスコのゴールデンオレオ バニラクリームを食す。
 一昨日昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 書くことは、自分と折り合いをつけるということだ。
 最近、ますますそのことを痛感する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする