晴天が続く。
夕立ちもなし。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
夜になって、ほんの少し涼しくなったか。
それでも、暑い。
暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
暑さバテ。
両耳の不調も続く。
野田聖子総務相が関係した金融庁の情報漏出が取り沙汰されている。
確かに問題は問題なのだろうが、それじゃあ安倍首相一党による森友学園問題や加計学園問題はどうなるのだとも思わざるをえない。
正直、自民党総裁選に絡んだリークか何かなのではないか。
いずれにしても、度し難いかぎりである。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、18時台に外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ。
37回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、いくつか用件を片付けた帰り道、演劇関係の面白い人とばったり。
本当に久しぶりだったので、しばらく立ち話をした。
ああ、面白かった!!
24時台に帰宅し、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時40分過ぎに寝床に就く。
9時半頃に起きる。
午前中、郵便局や銀行などを回り、用件を片付ける。
帰宅後、仕事関係の作業を進める。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、仕事関係の作業を進めたり、川村伸秀の『斎藤昌三 書痴の肖像』<晶文社>と中島岳志の『保守と大東亜戦争』<集英社新書>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件をいくつか片付ける。
その後、演劇関係の魅力的な人とばったり。
ちょうど伝えたいと思っていたことを伝えることができて◎
さらに、角田龍平さんをお見かけしついついお声がけしてしまう。
オールナイトニッポンこの方、ポッドキャストを含むラジオを愉しんできた人間にとってこれはまさしく僥倖。
『蛤御門のヘン』の錦湯さんでの公開収録に関しても、少しだけ伺うことができた。
多謝!!
夕飯用の買い物をすませ、19時半頃帰宅した。
夕飯後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(2015年4月17日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『不在証明』を読み返したり、『斎藤昌三…』と『保守と大東亜戦争』を読み進めたりする。
昨日今日と、ナビスコのゴールデンオレオ バニラクリームを食す。
錦のダイコクドラッグで税込み150円だったもの。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年07月24日
第37回座錦湯
☆第37回座錦湯
出演:桂小留さん、桂三実さん
(2018年7月23日19時半開演/錦湯)
記録的な猛暑が続く今日この頃。
おまけに祇園祭の後祭も重なったが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんが集まった。
銭湯の休日を知らずにやって来たお客さんがそのまま落語を愉しんで帰るという一幕は、錦湯さんならではのことだろう。
先々週が別のライヴ、先週が祇園祭の前祭の関係でお休みだったため、三週間ぶりとなる座錦湯だが、37回目となる今回は桂小留さんと桂三実さんのお二人が支配人を務める、ツートップ体制で送った。
ちなみに今夜の開始は諸般の事情から19時半。
まずは、小留さんと三実さんの軽快なトークで盛り上がる。
で、頃合いのよいところで、三実さんが高座へ。
師匠の桂文枝さん(が三枝さん時代)の新作『ピッカピカの一年生』を演じた。
中学を卒業してからすぐに町工場で働き始めた父親も、今は社長に。
そんな社長が息子と同じ高校の夜間部への進学を目指し…。
といった展開のお話で、リアルな設定の中のここぞというところにあれこれとくすぐりが仕掛けられている。
三実さんは丁寧な口演で、しっかりと笑いをとっていった。
それにしても、文枝さんの新作には「教育」「学ぶこと」が主題になった作品が多いなと改めて感じた。
続いては、トリとなる小留さん。
最近好んで演じているという『酔っぱらい』(『上燗屋』の部分が終わり、『首提灯』のうち道具屋をなぶって仕込み杖を酔っぱらいが買うまで)をかける。
男が上燗屋で酒に酔って上機嫌、上燗屋の主人をなぶった次は道具屋をなぶり出し…。
という、おなじみの古典である。
あえて『酔っぱらい』でサゲたことからもわかるように、小留さんの酔っぱらいぶりが肝となる高座だった。
しかし、こんな酔っぱらいが隣にいたら、ほんとに迷惑だなあ…。
最後は、大喜利を決行。
ただし、今回は小留さん、三実さんが共にshowroom配信を行いながらという特別篇。
showroomに集まった皆さんからお題に対する答えを求めるスタイルで、小留さんと三実さんが勝負を繰り広げた。
結果は、錦湯さんのお客さんの拍手で小留さん(チーム)が勝利した。
いやあ、こういうパターンもあるんやなと感心しきりである。
と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
ああ、面白かった!!
出演:桂小留さん、桂三実さん
(2018年7月23日19時半開演/錦湯)
記録的な猛暑が続く今日この頃。
おまけに祇園祭の後祭も重なったが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんが集まった。
銭湯の休日を知らずにやって来たお客さんがそのまま落語を愉しんで帰るという一幕は、錦湯さんならではのことだろう。
先々週が別のライヴ、先週が祇園祭の前祭の関係でお休みだったため、三週間ぶりとなる座錦湯だが、37回目となる今回は桂小留さんと桂三実さんのお二人が支配人を務める、ツートップ体制で送った。
ちなみに今夜の開始は諸般の事情から19時半。
まずは、小留さんと三実さんの軽快なトークで盛り上がる。
で、頃合いのよいところで、三実さんが高座へ。
師匠の桂文枝さん(が三枝さん時代)の新作『ピッカピカの一年生』を演じた。
中学を卒業してからすぐに町工場で働き始めた父親も、今は社長に。
そんな社長が息子と同じ高校の夜間部への進学を目指し…。
といった展開のお話で、リアルな設定の中のここぞというところにあれこれとくすぐりが仕掛けられている。
三実さんは丁寧な口演で、しっかりと笑いをとっていった。
それにしても、文枝さんの新作には「教育」「学ぶこと」が主題になった作品が多いなと改めて感じた。
続いては、トリとなる小留さん。
最近好んで演じているという『酔っぱらい』(『上燗屋』の部分が終わり、『首提灯』のうち道具屋をなぶって仕込み杖を酔っぱらいが買うまで)をかける。
男が上燗屋で酒に酔って上機嫌、上燗屋の主人をなぶった次は道具屋をなぶり出し…。
という、おなじみの古典である。
あえて『酔っぱらい』でサゲたことからもわかるように、小留さんの酔っぱらいぶりが肝となる高座だった。
しかし、こんな酔っぱらいが隣にいたら、ほんとに迷惑だなあ…。
最後は、大喜利を決行。
ただし、今回は小留さん、三実さんが共にshowroom配信を行いながらという特別篇。
showroomに集まった皆さんからお題に対する答えを求めるスタイルで、小留さんと三実さんが勝負を繰り広げた。
結果は、錦湯さんのお客さんの拍手で小留さん(チーム)が勝利した。
いやあ、こういうパターンもあるんやなと感心しきりである。
と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
ああ、面白かった!!