2018年07月17日

生田悦子が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。
 そろそろ一雨降らないものか。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の生田悦子が亡くなった。71歳。
 松竹に入社し、映画やテレビドラマに多数出演する。
 その一方、『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』に良いOLとして出演、タレントとしても活躍した。
 クールビューティーというか、芯の強さを感じる俳優だったが、『あかんたれ』では沢本忠雄演じる「あほぼん」と垂水悟郎演じる偽弁護士の板挟みとなる薄幸の女性を演じ切った。
 ほかに、田宮二郎版の『白い巨塔』では財前五郎の夫人を演じていたし、バラエティの分野では『ものまね王座決定戦』の審査員として淡谷のり子のケアをする姿が懐かしい。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍首相一党が無理無体無法無謀を続けている。
 豪雨災害もどこ吹く風、赤坂自民亭はなかったとばかりのやりたい放題である。
 森友学園問題や加計学園問題もうやむやのまま。
 なんともかとも。
 どこまで馬鹿にされれば気がつくのか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 そんな折も折、衆議院の古屋議運委員長の政治資金問題が取り沙汰され始めた。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、Vimeoでケント・ナガノ指揮エーテボリ交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。
 で、仕事関係の予定をすませる。


 午後、別の予定をすませる。

 その後、YouTubeでギターのエネア・レオーネが弾いたソルの24の進歩的な練習曲作品番号31(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、朗読劇『プルントプルンスと風見の塔』と一幕劇『どんぞこ』について考えたり、綿矢りさの『意識のリボン』<集英社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、パトリツィア・コパチンスカヤとテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で「クリストフ・コワン シューベルト演奏会」のライヴ録音(2018年4月19日、武蔵野市民文化会館小ホール)を聴く。
 アルペジョーネとチェロのコワンのほか、フォルテピアノの金子陽子とヴァイオリンのジェローム・アコカが出演し、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタやピアノ3重奏曲第2番などを演奏していた。


 夕飯後、YouTubeでレオーネが弾いたソルの24の練習曲作品番号35と24の斬新的な小品作品番号44を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『意識のリボン』を読み進めたりする。
 『意識のリボン』では『こたつのUFO』を読み終えたが、すこぶる小気味のいい作品だった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 これからは、観たり聴いたり接したりしたものの感想を記さないことも、感想であるという姿勢をしっかり示していくつもりだ。
 人生は短い。
 あまりにも短い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする