2018年07月01日

今日から7月(CLACLA日記)

 今日から7月。
 今年も残すところ半分を切った。
 一日一日を大切にして、自分自身が本当に為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
 青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 夏だ、夏だ。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の無理無体無法無謀が続く。
 因循姑息なやり口で。
 なんとも度し難い。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番と第2番「十月革命に捧ぐ」(Brilliantレーベル)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。

 真向かいのマンションが明け方4時台、5時台と断続的にかまびすしい。
 許し難い所業である。
 非常識な住人、無能な管理人、銭ゲバオーナーに天罰天誅が下る!
 年内に下る!


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでバルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」(同)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作活動について考えたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『雪子さんの足音』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番〜第28番、第33番、NHK・FMの『きらクラ!』、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 『雪子さんの足音』を読了する。
 題名から想像されるような「ほんわか」とした雰囲気とは正反対。
 と、言ってホラー的なこれ見よがしの筋運びでもない。
 じわりじわりとジャブがきいてくるような作品だった。
 ああ、面白かった!


 17時過ぎに外出し、堀川のビジョンメガネへ。
 メガネのチェックをしてもらう。
 ついでに、誕生日祝いの商品券でメガネケースを入手した。

 その後、いくつか用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて18時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番を聴いたりしながら、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』や『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 『ブラボー!オーケストラ』では、ミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルが演奏したシベリウスの組曲『ペレアスとメリザンド』のライヴ録音などが放送されていた。
 一方、『リサイタル・ノヴァ』は、フルートの齋藤華香の出演。

 その後、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「バーンスタインのルーツ探し」と題して、レナード・バーンスタインの生誕100年を記念した特集が組まれていた。

 さらに、YouTubeでクリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夜の谷を行く』を読み進めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対論『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする