2018年07月18日

浅利慶太が亡くなった とても嬉しいことがあったので◎(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 今日も気温は上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 両耳の不調も続く。


 演出家で劇団四季の創設者、浅利慶太が亡くなった。85歳。
 東京の出身。
 父親は築地小劇場の設立に関係した浅利鶴雄で、二代目市川左團次は大叔父にあたる。
 また、鶴雄の妹豊子の夫は劇作家の水木京太で、その娘は俳優の七尾伶子だ。
 慶応義塾高校在学中より演劇に勤しみ、それ以来の同志日下武史らと劇団四季を結成した。
 当初は、ジャン・ジロドゥやアヌイといったフランスの劇作家の作品を意欲的に取り上げていたが、その後ミュージカル路線に転じ、一躍人気劇団となった。
 日本の演劇人の多くがどちらかといえば左翼の側に立っていた時代に、中曽根康弘や石原慎太郎らと親交を結び財界の支援を得るなど保守的な立場をとった。
 ただ、その出自からもわかるように、学生時代は、1952年5月1日の血のメーデー事件時のデモなど左翼の運動に積極的に加わっていたことも確かである。
(浅利さんが日下さんや姉の浅利陽子とともにデモに参加していたこと等は、同じく高校時代以来の同志の一人林光さんが『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>に詳しく記しているので、ご参照のほど)
 はじめ劇団四季の創設者の一人藤野節子、次に劇団四季の女優影万里江(悪女について!)、さらに同じく劇団四季の野村玲子と三度結婚した。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍首相一党の無理無体無法無謀がとまらない。
 虚言妄言嘘ペテン。
 因循姑息な開き直り。
 本当に度し難い。
 どこまで馬鹿にされれば気が済むのか。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでギターのエネア・レオーネが弾いたソルの初心者のための25の練習曲作品番号60、12の練習曲作品番号6、12の練習曲作品番号29(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
 作品番号6の10曲目は、途中からイギリス国歌(ゴッド・セイヴ・ザ・キング)にまんま変わる。
 そのことから派生して、イギリス国歌を引用したクラシック音楽の作品をあれこれと調べてしまった。
 イギリス国歌漬け。
 この曲、曲調が大好きなのだ。


 9時台に起きる。

 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『プルントプルンスと風見の塔』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでクリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』(2018年5月18日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、綿矢りさの『意識のリボン』<集英社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、大垣書店四条店で中島岳志の『保守と大東亜戦争』<集英社新書>と刑部芳則の『公家たちの幕末維新』<中公新書>を購入し、『ぶらあぼ』8月号を入手する。

 その後、河原町方面へ。
 いくつか用件を片付けたのち、大切な予定が潰れてしまい、おまけに食べたいと思っていた練乳たっぷりのかき氷も食べ損ねてしまう。
 が、それからとても嬉しいことがあったので◎
 ああ、愉しかった!!!
(ばったり率が非常に高い人間だけど、やっぱりびっくりした)

 夕飯用の買い物をすませる、20時半過ぎに帰宅する。


 遅めの夕飯後、パトリツィア・コパチンスカヤとテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<SONY>、YouTubeでエッシェンバッハ指揮hr交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番(2017年9月29日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『意識のリボン』を読み進めたりする。


 今日は、セブンイレブンのチョコビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月17日

生田悦子が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。
 そろそろ一雨降らないものか。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の生田悦子が亡くなった。71歳。
 松竹に入社し、映画やテレビドラマに多数出演する。
 その一方、『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』に良いOLとして出演、タレントとしても活躍した。
 クールビューティーというか、芯の強さを感じる俳優だったが、『あかんたれ』では沢本忠雄演じる「あほぼん」と垂水悟郎演じる偽弁護士の板挟みとなる薄幸の女性を演じ切った。
 ほかに、田宮二郎版の『白い巨塔』では財前五郎の夫人を演じていたし、バラエティの分野では『ものまね王座決定戦』の審査員として淡谷のり子のケアをする姿が懐かしい。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍首相一党が無理無体無法無謀を続けている。
 豪雨災害もどこ吹く風、赤坂自民亭はなかったとばかりのやりたい放題である。
 森友学園問題や加計学園問題もうやむやのまま。
 なんともかとも。
 どこまで馬鹿にされれば気がつくのか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 そんな折も折、衆議院の古屋議運委員長の政治資金問題が取り沙汰され始めた。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、Vimeoでケント・ナガノ指揮エーテボリ交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。
 で、仕事関係の予定をすませる。


 午後、別の予定をすませる。

 その後、YouTubeでギターのエネア・レオーネが弾いたソルの24の進歩的な練習曲作品番号31(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、朗読劇『プルントプルンスと風見の塔』と一幕劇『どんぞこ』について考えたり、綿矢りさの『意識のリボン』<集英社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、パトリツィア・コパチンスカヤとテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で「クリストフ・コワン シューベルト演奏会」のライヴ録音(2018年4月19日、武蔵野市民文化会館小ホール)を聴く。
 アルペジョーネとチェロのコワンのほか、フォルテピアノの金子陽子とヴァイオリンのジェローム・アコカが出演し、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタやピアノ3重奏曲第2番などを演奏していた。


 夕飯後、YouTubeでレオーネが弾いたソルの24の練習曲作品番号35と24の斬新的な小品作品番号44を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『意識のリボン』を読み進めたりする。
 『意識のリボン』では『こたつのUFO』を読み終えたが、すこぶる小気味のいい作品だった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 これからは、観たり聴いたり接したりしたものの感想を記さないことも、感想であるという姿勢をしっかり示していくつもりだ。
 人生は短い。
 あまりにも短い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月16日

三連休の最終日 宵山なれど出歩かず(CLACLA日記)

 海の日。
 世は三連休の最終日。

 そして、祇園祭の宵山の夜。
 が、近くも近くなれど出歩かず。


 晴天。

 今日も今日とて気温が上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 両耳の不調も続く。


 馬鹿に付ける薬はないと痛感する今日この頃。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だとも痛感する今日この頃。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパブロ・エラス=カサド指揮レ・シエクルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、管弦楽組曲第1番、管弦楽のための映像、交響詩『海』(グラナダ)、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮フランス国立管弦楽団他が演奏した今年の革命記念日のコンサートのライヴ録音(2018年7月14日、パリ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、仕事関係の予定をすませる。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、李琴峰の『独り舞』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでロリン・マゼール指揮ガリシア交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲(2012年5月17日、ア・コルーニャ)、ボヤン・ヴィデノフ指揮マンハイム・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲(同年6月、マンハイム・ローゼンガルテン)、マイスキー一家が独奏したベートーヴェンの3重協奏曲(2013年9月、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『独り舞』を読了する。


 16時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『独り舞』、角野卓造の『万事正解』<小学館>、高見のっぽの『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』<岩波書店>、瀧井敬子の『夏目漱石とクラシック音楽』<毎日新聞出版>、サクラ・ヒロの『タンゴ・イン・ザ・ダーク』<筑摩書房>、ヨナス・カウフマンとジョナサン・ノット指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの大地の歌<SONY>を返却し、小松政夫の『時代とフザケた男』<扶桑社>、綿矢りさの『意識のリボン』<集英社>、宮内悠介の『ディレイ・エフェクト』<文藝春秋>、坂口恭平の『家の中で迷子』<新潮社>、川村伸秀の『斎藤昌三 書痴の肖像』<晶文社>、パトリツィア・コパチンスカヤとテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲&ストラヴィンスキーの『結婚』<SONY>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、早速チャイコフスキー&ストラヴィンスキーのCDを聴く。
 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、コパチンスカヤとクルレンツィス&ムジカ・エテルナのコンビネーションが見事に決まったエネルギッシュでスリリングな、まさしく切れば血が出るような演奏に仕上がっていて実に愉しい。
 一方、ストラヴィンスキーの『結婚』は、この作曲家のバーバリズムの下にある怜悧さ精緻さが改めてよくわかる演奏となっていた。


 その後、YouTubeでウラディミール・アシュケナージさん指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番(2008年、パリ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『時代とフザケた男』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでヴァレンティーナ・リシッツァが弾いたリスト編曲によるピアノ独奏版のシューベルトの白鳥の歌、ハイドンのピアノ・ソナタ第52番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 『時代とフザケた男』を読了する。
 小松政夫が植木等やクレージーの面々以外の人々との関係を中心に語った一冊。
 面白くって、ついつい読み終えてしまった。
 それにしても、エノケンこと榎本健一が小松さんにかけた、
「ここで生きていく、ってツラいだろう? でも、ここで生きていく以上は努力しなくちゃダメなんだ」
「何もしなくても笑わせる。そう大衆が見てくれるようにするのが努力ってもんよ」
という言葉が重い。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月15日

祇園祭の宵々山(CLACLA日記)

 祇園祭の宵々山。


 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 両耳の不調も続く。


 諦めることは手をかすことだ。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeで林家木久扇が演じた『彦六伝』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯を行う。
 乾き、非常によろし。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、李琴峰の『独り舞』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、14時過ぎに外出し、誓願寺へ。
 百物語の館〜落語と怪談〜を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 終演後、ゲストの笑福亭笑利さんと少しお話をする。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。
 宵々山の関係で少し遠回りをすることになったが、これはまあ仕方ない。


 帰宅後、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルのコンサートのライヴ録音を聴いたりしながら、百物語の館の記録をアップしたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』や『リサイタル・ノヴァ』を聴く。

 さらに、『クラシックの迷宮』を聴く。
 高畑勲を追悼する特集で、彼のアニメ映画やテレビアニメの主題歌などが放送されていた。
 三善晃が作曲した『赤毛のアン』の音楽に、特に心を魅かれた。


 夕飯後、YouTubeでファジル・サイとピーター・ウンジャン指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番(2017年4月28日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『独り舞』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

百物語の館〜落語と怪談〜

☆百物語の館〜落語と怪談〜

 ゲスト:笑福亭笑利さん
(2018年7月15日15時開演の回/誓願寺2階講堂)


 38度を超す猛暑と祇園祭の宵々山の混雑の中、日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」を聴きに誓願寺まで足を運んだが、いやあやっぱり足を運んでよかったな。
 今回は「落語と怪談」のテーマの下、落語を下敷きにした怪談が朗読されるとともに、落語家の笑福亭笑利さんがゲスト出演し落語を一席披露していた。

 まずは、猫山絢子さんの読みで、『漆塗りの女』(『諸国百物語』より/堤蛇彦先生台本)。
 死んで遺言通り身体を漆塗りされた前妻が後妻に復讐していくという、いわゆる「後妻打ち(うわなりうち)」をテーマにした作品。
 猫山さんは感情を強く込めた読みで、前妻の言葉が印象に残る。
 余談だけれど、猫山さんの雰囲気やエロキューションにふと若き日の千石規子を思い出した。

 続いては、柚木琴音さんの読みで、『つんつんとんとん』(岡山での聞き取りを元にした作品/仙崎耕助さん台本)。
 女にとりつく男の話で、老婆が口にする岡山弁にインパクトがある。
 やり様によっては恐ろしさに満ちた作品になり、逆に内田百闢Iなおそろおかしい作品にもなるような展開だけれど、柚木さんは声で語るというか、淡々とした読みで聴かせた。
 つんつんとんとんつんとんとん、という部分が美しい。

 前半最後は、亀山笑子さんの読みで『牡丹灯籠』(『伽婢子』より/堤蛇彦先生台本)。
 おなじみ『牡丹灯籠』のお話。
 ただし、三遊亭圓朝作よりだいぶん前、江戸初期の頃に書かれたもので、京都の五条・万寿寺辺りが舞台となっている。
 亀山さんは堂に入って安定した読み。
 節度ある艶っぽさだ。

 短めの休憩を挟んで、後半は元締の堤先生、怪談研究者の井上ねくてぃさん、笑福亭笑利さんによるトークからスタートする。
 『牡丹灯籠』など、主に三遊亭圓朝の作品について語られていたが、圓朝のフィールドワークにも触れられていた点が興味深かった。

 そして、お待ちかねの笑利さんの高座である。
 照明を絞った会場の雰囲気にあわせ、笑利さんは低めの声で口演を始める。
 自己紹介を兼ねた吉本がらみのエピソードや小咄を怪談風に演じてしっかり笑いをとったのちの本題は、十八番の『鯉つかみ』。
 琵琶湖のほとりに宿をとった旅の男二人。
 そのうちの片方が美しい女に誘われたと喜び勇んで夜な夜な琵琶湖へと出かけたが、実はそれは…。
 というまさしく百物語の館にぴったりな設定の新作だ。
 錦湯さんでの初演時以来、すでに何度も接してきた噺だけれど、演じるごとに筋運びが練れてきているし、人形も「グレードアップ」してきている。
 しかも、笑利さんは場の雰囲気を巧くつかむことも忘れてはいない。
 大いに笑ってしまった。
 それとともに、笑利さんの落語そのものや師匠の笑福亭鶴笑さんに対する敬意の念、人との繋がりや場を共有することへの強い想いもよく窺えた。
 いずれにしても、着実に成果を上げている笑利さんの姿をこうやって目にすることができるのは本当に嬉しいかぎりである。

 続いて、黒川茜さんの読みで『破約の果てに』(古典落語『三年目』より/堤蛇彦先生台本)。
 病のために死にゆく妻に夫は、もし自分が再び妻をめとったら幽霊になって化けて出てきて欲しいと約束する。
 ところが、後妻を迎えても前妻は化けることはなく…。
 というおなじみのお話。
 語尾の切り方等も含め、黒川さんは抑制が効いた読みを披瀝していた。
 サゲも効果的。

 五話目は、三輪涼さんの読みで『紋三郎稲荷』(古典落語『紋三郎稲荷』より/戸田和代さん台本)。
 ふとしたことからお狐様と間違えられた侍は、これ幸いと周囲の間違いにのっかるが…。
 三輪さんは、地の部分の丁寧な読みと会話の滑稽さのバランスが上手くとれていた。
 特に、侍が自分のしてしまったことにはっと気づいてしまうあたりの、話の一瞬の変化が記憶に残る。

 トリは、高杉詩音さんの読みで『もう半分』(古典落語『もう半分』より/仙崎耕助さん台本)。
 一合の酒を半分ずつ、「もう半分、もう半分」と注文する常連の老人がある夜五十両もの大金を店に忘れていく。
 すぐさま取りに戻る老人。
 だが、店の主人は女房の言葉に従って、そんな金はなかったと白を切る…。
 これも古典落語の中ではおなじみの怪談、というより人間の業ががっと前面に押し出されたような陰惨な話だ。
 高杉さんは張りのある声で話を運びながら、老人、主人、女房もよく演じ分けていた。
 サゲの台詞も、本来の落語をよく踏まえたグロテスクな笑いとなっていたのではないか。

 と、盛りだくさんで存分に愉しみました。
 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 19:21| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月14日

暑さがとてつもなく厳しい(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 そして、豪雨災害地を想う。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の悪政が続く。
 それでも、内閣の支持率は上昇し、自民党の支持率も維持されたままだ。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヤン・フェルミューレンが弾いたヘラーの30の練習曲作品番号46、リズムと表現のための25の練習曲作品番号47(Brilliantレーベルの公式投稿)、Vimeoでラルス・フォークト指揮ケルン室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番(2014年5月18日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 仕事関係の作業を進めたのち、10時過ぎに外出し、いくつか用件を片付けたり、買い物
をすませたりする。

 11時に帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでクリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したリャードフの交響詩『魔法にかけられた湖』、ルドルフ・ブッフビンダーの独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、チャイコフスキーの交響曲第4番(2017年12月15日、ケルン・フィルハーモニー)、ドミトリー・キタエンコ指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの『見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語』組曲(2018年6月19日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、サクラ・ヒロの『タンゴ・イン・ザ・ダーク』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『タンゴ・イン・ザ・ダーク』を読了し、李琴峰の『独り舞』<講談社>を読み始める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ネッロ・サンティの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮した、ロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、ヴェルディの歌劇『ナブッコ』序曲、歌劇『レニャーノの戦い』序曲、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、レスピーギの交響詩『ローマの祭り』が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでディオゲネス・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他(Brilliant)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『独り舞』を読み進めたりする。


 今日は、セブンイレブン・プレミアムのピーナッツチョコを食す。
 こんな暑い日は甘いものが食べたくなるのだ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

たまにはメレンゲのような作品も書いてみたくなる(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 豪雨被害が続く。
 安倍首相は被災地視察でなんとか自らの失策を糊塗しようとしているが、あさましいかぎりだ。
 しかも、国会ではカジノ法案を強引に押し進めている。
 どうして今、こんな法案を押し進めなければいけないのか。
 どうせ、アメリカあたりの意向なのだろうが。
 働き方改悪にTPP、水道民営化、種子法廃止。
 愛国どころか売国と言われても仕方ない政策ばかりではないか。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアンサンブル・シンポジウムが演奏したボッケリーニの弦楽4重奏曲作品番号26/全6曲(Brilliantレーベルの公式投稿)、OBCの『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、いくつか用件を片付ける。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとええ感じ』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、サクラ・ヒロの『タンゴ・イン・ザ・ダーク』<筑摩書房>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、2017年11月に日生劇場で行われた東京二期会の喜歌劇『こうもり』上演のライヴ録音(阪哲朗指揮東京フィル他の演奏)が放送されていた。
 看守のフロッシュをイッセー尾形が演じていて、彼らしい演技を見せていたようだ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(2017年4月14日、バーデン・バーデン祝祭劇場)を聴く。
 ドヴォルザークのスラヴ舞曲抜粋、リサ・バティアシュヴィリの独奏によるヴァイオリン協奏曲、バルトークの管弦楽のための協奏曲が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(Brilliant)、ヤン・フェルミューレンが弾いたヘラーの25の練習曲作品番号45(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『タンゴ・イン・ザ・ダーク』を読み進めたりする。
 新しい作品は、『プルントプルンスと風見の塔』というタイトルとぼんやりとしたプロットを思い付いた。
 たまにはメレンゲのような作品も書いてみたくなる。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 じわじわじわじわときて、好きになるのは一瞬。
 嫌いになるのも一瞬。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月12日

自分のご面相が曲がっているというのに、鏡を責めてどうなるものか!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが強し。
 雨も降る。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 豪雨被害で犠牲となった方が200人に上った。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 そんな中、安倍首相一党は参議院の選挙制度改悪を押し進める。
 党利党略の一語。
 働き方改悪にTPP、カジノ、水道民営化、種子法廃止。
 どれもこれも明け透けなやり口だ。
 汝人民飢えて死ね、という言葉をついつい思い出してしまう。
 本当に度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクリストフ・バラティとハンガリー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第2番〜第5番「トルコ風」他(Brilliantレーベルの公式投稿)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 AKB48のオールナイトニッポンには、またも中井りかが出演していた。


 8時台に起きる。

 YouTubeでルーン・バーグマン指揮カルガリー・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第9番「合唱付き」(2018年6月16日、カルガリー・ジャック・シンガーホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、瀧井敬子の『夏目漱石とクラシック音楽』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、テノールのヨナス・カウフマンとジョナサン・ノット指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの大地の歌<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、部屋の片付けをしたりする。
 途中、少しうとうととした。


 『夏目漱石とクラシック音楽』を読了する。
 夏目漱石がどのようにしてどのようなクラシック音楽と接したかを、寺田寅彦との交流などを通して検証考察した一冊。
 漱石がけっこうな洋楽好きであったことを知ることができた。
 ああ、面白かった!

 続けて、サクラ・ヒロの『タンゴ・イン・ザ・ダーク』<筑摩書房>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアントニオ・パッパーノ指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(同年1月11日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
 ラヴェルの海原の小舟と道化師の朝の歌、ヴェロニク・ジャンスのソプラノ独唱によるデュパルクの歌曲、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』の原典版、スクリャービンの法悦の詩が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでアンサンブル・ピラミッドが演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲、フルート4重奏曲第1番他(Brilliant)、ヘルムート・フロシャウアー指揮ケルンWDRフンクハウス管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスの皇帝円舞曲(2017年11月18日、ケルンWDRフンクハウス)、ウェイン・マーシャル指揮ケルンWDRフンクハウス管弦楽団が演奏したニーノ・ロータの『ロメオとジュリエット』から愛のテーマ(2018年3月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『タンゴ・イン・ザ・ダーク』を読み進めたりする。
 『タンゴ・イン・ザ・ダーク』を読んでいて、イタロ・カルヴィーノの『むずかしい愛』の中の「ある夫婦の冒険」を思い起こした。
 「ある夫婦の冒険」は、僕が大好きな掌篇小説の一つだ。
(もちろんそれは、今流行りの北条裕子の剽窃盗作盗用問題とは全く意味が違う。それにしても、いわゆる評論家たち、それも男性がほとんど、の高い評価には、落語の『こんにゃく問答』を思わずにはいられない。北条さん自身はそこまであれこれ考えちゃいないだろうに)


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 やっぱり臆面のない人や節操のない人は苦手だなと思う今日この頃。
 「自分のご面相が曲がっているというのに、鏡を責めてどうなるものか!」
(ゴーゴリ『検察官』の冒頭にある俚諺)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月11日

午前中、病院へ行った ナナコカードを使い始める(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 豪雨被害が続く。
 安倍首相も豪雨被災地を視察したという。
 いつもの如き、ポーズ全開である。


 一方、国会では安倍首相一党が無理無体無法無謀を続けている。
 今日は、参議院の選挙制度改悪が一歩進んだという。
 働き方改悪にTPP、カジノ、水道民営化、種子法廃止。
 国土社会をぶち壊すことばかり。
 傀儡に相応しい所業を重ねていて、本当に度し難い。
 それにしても、どこまで馬鹿にされれば気がつくのか。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番、第8番、第9番(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 朝一でかかりつけの病院へ。
 診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取る。
 その後、近くにできた、というか営業を再開したセブンイレブンで買い物をすませ帰宅する。
 セブンイレブンでは、ナナコカードの手続きをした。
 よくよく考えてみたら、こういうチャージ式のプリペイドカードを利用するのは初めてじゃないか。
 そもそもプリペイドカード自体、大学生協のコピーカードだか食堂のカードだか以来のような気がする。

 午前中、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とベートーヴェンの交響曲第5番(2018年7月10日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み直したり、瀧井敬子の『夏目漱石とクラシック音楽』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、第8番「悲愴」(Brilliant)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏目漱石とクラシック音楽』を読み進めたりする。
 途中、あまりの眠たさにしばらくうとうとした。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でスザンナ・マルッキ指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(2017年9月9日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
 ギル・シャハムの独奏によるバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、シベリウスの交響曲第2番他が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeで、チェロのハリエット・クーリフ&フレンズが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第5番「幽霊」とスメタナのピアノ3重奏曲(2018年、ユトレヒト)、ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第9番、第10番、第11番(Brilliant)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『夏目漱石とクラシック音楽』を読み進めたりする。


 今日は、セブンイレブン・プレミアムのピーナッツチョコを食す。
 上述したセブンイレブンのオープン記念でもらったものなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月10日

角野卓造と高見のっぽの本を読了した(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 豪雨によって150人以上もの方々が亡くなったと報じられている。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 こうした状況下で、安倍首相一党はカジノ法案や選挙制度の改悪を押し進めようとしている。
 働き方改悪にTPP、水道民営化、種子法廃止。
 やることなすこと美しい国土をぶち壊す恐れのあることばかりではないか。
 本当に度し難い。
 腹立たしいかぎり。


 小泉進次郎がまたぞろ国会改革論をぶち上げている。
 未来の傀儡目指して日々やってるふりをしているということか。
 父親同様、香具師山師ペテン師の所業だが、こういう者に多くの人たちはころりと騙されてしまうのだろう。
 馬鹿に付ける薬はない。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。



 昨夜、YouTubeでトリオ・エレジアクが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏用に編曲された交響曲第2番と弦楽5重奏曲、ピアノ3重奏曲第7番「大公」、第4番「街の歌」、第8番[7重奏曲の編曲版]、「仕立て屋カカドゥ」の主題による変奏曲とロンド他(Brilliantレーベルの公式投稿)、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、角野卓造の『万事正解』<小学館>を読了する。
 角野さんが自らの来し方や人生観を綴った一冊。
 ちなみに、温かみを感じるイラストは夫人で同じく俳優の倉野章子のものだ。
 ああ、面白かった!

 続けて、高見のっぽの『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』<岩波書店>を読み始める。


 9時台に起きる。

 ガスに関する室内点検あり。
 その後、YouTubeでトリオ・エレジアクが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第5番「幽霊」と第6番、変ホ長調WoO38他(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の手直しをしたり、『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番と第4番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』を読み進めたりする。


 17時半に外出し、京都芸術センターと京都文化博物館で用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて、18時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でヘルベルト・ブロムシュテット指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(2017年12月10日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
 マリア・ジョアン・ピリスの独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番とブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでチェロのハリエット・クーリフ&フレンズが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第2番とドヴォルザークの弦楽6重奏曲(2018年、ユトレヒト)、ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番と第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の手直しをしたりする。


 『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』を読了する。
 「ノッポさん自伝」と副題にあるように、NHKの『できるかな』のノッポさんとして一世を風靡した高見のっぽ[旧芸名は高見映]が自らの来し方を綴った一冊。
 ああ、面白かった!

 続けて、瀧井敬子の『夏目漱石とクラシック音楽』<毎日新聞出版>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月09日

加藤剛が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天へ。
 ただし、途中どんよりとし雷鳴も轟いた。
 そして、豪雨被害は今も続いている。
(100名以上の方々が亡くなられたとのこと。深く、深く、深く、深く、深く黙禱)


 気温が上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の加藤剛が亡くなった。80歳。
 静岡の出身で、早稲田大学の演劇科から俳優座養成所へ。
 俳優座に所属して演劇公演に出演する傍ら、養成所時代よりテレビドラマ『人間の條件』の主人公梶に抜擢されるなど、テレビ・映画の世界でも活躍した。
 当たり役の大岡越前をはじめ、大河ドラマの『風と雲と虹と』の平将門や『獅子の時代』の苅谷嘉顕と、清廉潔白謹厳実直な正義の人のイメージが強いが、『砂の器』等、野村芳太郎監督による松本清張原作の映画ではダークな役回りも演じていた。
 ほかに、TBSの新春特別大型時代劇『関ケ原』での石田三成が強く印象に残る。
 生涯、反戦平和、リベラルな姿勢を取り続けていた人だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 俳優の下塚誠も亡くなった。64歳。
 『スーパーロボ マッハバロン』の主人公でデビューを果たしたが、その後は善意は持ちながらも悪に加担してしまうようなナイーブな役柄を演じていた。
 深く黙禱。


 安倍内閣の支持率が上昇しているそうだ。
 豪雨災害への対策も後手後手で、森友学園問題や加計学園問題もうやむやのまま、働き方改悪やTPP、カジノ、水道民営化、選挙制度改悪等々、無理無体無法無謀を続けているにもかかわらずである。
 馬鹿に付ける薬はない。
 度し難い。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第6番、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 雑件を片付けたのち外出し、下京図書館へ。
 町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>、北村薫の『小萩のかんざし』<同>、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻&第2巻<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいた角野卓造の『万事正解』<小学館>、高見のっぽの『夕暮れもとぼけて見れば朝まだき』<岩波書店>、瀧井敬子の『夏目漱石とクラシック音楽』<毎日新聞出版>、サクラ・ヒロの『タンゴ・イン・ザ・ダーク』<筑摩書房>、李琴峰の『独り舞』<講談社>、テノールのヨナス・カウフマンとジョナサン・ノット指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの大地の歌<SONY>を新たに借りる。


 帰宅後、YouTubeでアルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み返したり、『万事正解』を読み始めたりする。


 午後、YouTubeでベトリーチェ・ラナとオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番(2018年4月28日、ア・コルーニャ)、カウフマンとノット指揮ウィーン・フィルが演奏した『大地の歌』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『万事正解』を読み進めたりする。
 『大地の歌』は、カウフマンが一人で全曲を歌っている。
 カウフマンの表現の特性がよく表れた一枚だ。
 ノット指揮のウィーン・フィルはクリアでスタイリッシュな演奏でカウフマンを支えている。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『万事正解』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でディマ・スロボデニューク指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(2018年2月3日、ベルリン・フィルハーモニー)を聴く。
 シベリウスの交響詩『タピオラ』、バイバ・スクリデの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番、プロコフィエフの交響曲第2番が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでエリアフ・インバル指揮hr交響楽団他が演奏した、アントワン・タメスティのヴィオラ独奏によるベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』、プッチーニのグローリア・ミサ(2018年6月24日、ラインガウ音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『万事正解』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


「(大岡越前は)権力のこちら側にあればこそ、天下公平の道を歩まねばならぬことを今さらのように噛み締めていた」
(『大岡越前』第四部「天下を盗る後篇」から、芥川隆行によるラストのナレーションより)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月08日

『幻の切符』の第1稿を書き上げた 身体のメンテナンスですっきりした(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気になる。
 だが、豪雨による被害は各地で続いている。

 気温も上昇し、暑さを強く感じた一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。
 が、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 何が美しい国かと思う毎日。
 この国に美しさを感じないわけではない。
 美しい国とほたえさわぐ連中のきたなたらしさが度し難いのである。
 腹立たしいかぎり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時半少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾き、なかなかよろし。
 ああ、すっきりした!

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」(Brilliantの公式投稿)、ツイキャスの丸山交通公園のウキウキラジオ第16回、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』を書き進めて第1稿を完成させたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、いくつか用件を片付けたのち百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行ってもらう。
 いつもの如く、ああ、すっきりした!!

 その後、いくつか用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時半少し前に帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴きながら(アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したラフマニノフの交響曲第2番の途中から)、『小萩のかんざし』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。

 途中夕飯を挟み、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの北向日葵の出演。

 その後、『クラシックの迷宮』も聴く。
 「浪速のバルトーク〜作曲家・大栗裕の生誕100年」と題して、大栗裕の作品が放送されていた。
 大栗さんが作曲した、歌劇『夫婦善哉』の全曲が聴きたいな。
 それにしても、放送された終景の最後の部分が気象情報のために途切れてしまったのは本当に残念。
 仕方がないこととはいえ。


 夕飯後、YouTubeでブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第5番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『小萩のかんざし』を読了する。
 著者北村薫の父親宮本演彦を中心に、折口信夫ら彼を取り巻く人々の姿を描く「いとま申して」の最終巻。
 いろいろと想うことあり。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月07日

京都コントレックスのあと、松田裕一郎さんのお宅に訪問した(CLACLA日記)

 今日も京都とて雨が続く。
 どんよりとしたお天気の一日。
 岡山や広島では、豪雨による被害が出ている。
 早くやんでくれないものか。

 じめじめじめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。
(そろそろ耳鼻科に行かなければ……)


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」〜第8番(Brilliantレーベルによる公式投稿)、トリオ・エレジアクが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第1番、第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 8時台、真向かいのマンションがかまびすしく、これまでのあれこれもあって一喝する。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでクリストフ・バラティとクララ・ヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」&第10番(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻の切符』[夢の鉄道から改題]を書き進めたりする。


 午後、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでトリオ・エレジアクが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第3番(同)、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番(同/VOXレーベル原盤)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 15時半過ぎに外出し、阪急で河原町まで出る。
 ちょっとした買い物をすませて、京阪で東福寺へ。
 スペースイサンでアガリスクエンターテイメントPresent 全国コントレックス《京都公演》「京都コントレックスVol.1」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!!

 開演前終演後、小屋主の松浦武男さんや笑の内閣の高間響上皇はじめ出演者関係者陣、同じ回を観に来ていた方々とあれこれ話をする。

 終演後、旧知の松田裕一郎さんと夕飯を食し、車で松田さんのご自宅へ。
 1階の公演スペースを拝見する。
 いやあ、これはなかなかいい場所ではないか!!
 そして、松田さんのお子さん(男の子と女の子)としばし遊んだりもする。

 で、近くのグルメシティまで送ってもらい、21時半過ぎに帰宅した。
 松田さん、ありがとうございます!


 帰宅後、YouTubeでブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(同)を聴いたりしながら、京都コントレックスの記録をアップする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい!
posted by figarok492na at 23:58| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笑の才覚 京都コントレックスVol.1

☆アガリスクエンターテイメントPresent
 全国コントレックス《京都公演》
 京都コントレックスVol.1

(2018年7月7日17時開演の回/スペースイサン)


 色川武大の『なつかしい芸人』<新潮文庫>の[ロッパ・森繁・タモリ]の章に、色川さんと若き日のタモリが夜を徹して語り合った際、タモリが森繁久彌の役者・芸人としての生き方に関して感嘆していたことが詳しく記されている。
 タモリ曰く、
「森繁さんはすごいですよ。あの人はほかの役者とちがう。実にしのぎがうまいです」。
 どういうことかといえば、森繁久彌は他の役者と違って自分の座を揺るがすようなライバルが出て来ても遠ざけたり蹴落としたりすることなく、自分にとっていちばん危険な奴を手なずけてしまうというのだ。
 さらに、タモリは言葉を続ける。
「森繁さんはその上を行きますね。山茶花究と三木のり平、自分のまわりでもっとも怖い才能の持主を、逆に引き寄せちゃう」
 それに、色川さんもこう受ける。
>(森繁久彌は)一緒に芝居に出て、絶えず山茶花やのり平の演じ所を作ってやる。つまり手柄を立てさせるのだ。そうして、森繁自身が彼等の手柄を利用して、さりげなく自分の受け場にする。最終的には森繁がいちばん映えるようになっているのである<
 で、今夕の京都コントレックスを観て、ああ、アガリスクエンターテイメントのスタンスってそんな森繁久彌とそっくりだなあとふと思ってしまった。


 今や上がり調子の屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントがこれぞと思う劇団集団と共にコントの場を分かち合うコントレックスだけれど、今回はホームグラウンドの東京のほか、ここ京都や名古屋でも開催される。
 あいにく降り続く雨の悪天候のゆえ、昨日の回は残念ながら公開ゲネプロといった形となってしまったものの、今日は無事決行。
 足元が悪いにも関わらず、大勢のお客さんが集まっていた。
 もちろん、『ナイゲン(全国版)』(2015年10月10日、元・立誠小学校音楽室)以来の俄かアガリスクエンターテイメント・ファンの当方が足を運んだことは言うまでもない。


 開演10分前に前座として登場したのは、丸山交通公園(MCも兼ねる)。
 企画に合わせた前説を行いつつも、ワンマンショーと通じる毒を仕掛けていた。
『椿三十郎』への言及が嬉しかったなあ!


 さて、ここからが本番。
 いっとう最初は、笑の内閣(高間響上皇作・演出。さらには出演)で、『史上最大の高プロ』、『対案を出せ』、『現代口語AV』、『ひびちゃん、ごなちゃんのアフタートーク』のコント三本。
 名古屋があるのであえて詳しいことは書かないが、時事的演劇的な題材に下ネタも辞さないくすぐりはいつもの如き笑の内閣流だ。
 ぐだった感じの緩い演技も内容にあっている。
 なんといっても久々に接するごなえことピンク地底人2号の曲者ぶりがいい。
 また、HIROFUMI、しらとりまな(先日てまりを観ていたこともあってだが、彼女にはシューマンが似合う)も熱演健闘。


 続いては、夕暮れ社.lab(村上慎太郎作・演出)の『まごうことなき予言者』、『ないものねだり』、『かなり前の8月31日の』のコント三本。
 夕暮れ社 弱男ユニットの村上君らと若い演者さんによるユニットで、これが向井咲江だったら、稲森明日香だったら、小林欣也だったらとついつい思ってしまったというか、正直演者さんの力が本にまだ追いついてない印象を持ってしまったりもしたのだけれど、公演パンフの「サッカーのU-23みたいなイメージ」で若い人たちに演技の場所を与えるいう意味では大いに効果を上げていたのではないか。
 メガネをさがしまくる女性の演者さんのキュートさや、キスか壺かと迫りまくる男性の演者さんの必死さなど彼女彼らの努力を讃えたい。
 それにしても、南志穂はいい演者になったなあ。
(ほかに、岡本昇也、山根悠、吉田香月、わっしょい、の出演)


 三団体目は、THE GO AND MO’S。
 かつてベトナムからの笑い声でならした黒川猛の登場である。
 その黒川(あえて敬称略。敬意を表するにはそれこそが相応しい)はおめず臆さずGOMO流を貫いた。
 まあ、会場のスペースイサンは黒川さんのフランチャイズといっても過言ではないからね。
 機智に富んだ発想が活きた漫談『サイボーグ』、どこかで聴いたようなNov.16の軽快なメロディと歌にあわせて踊る『体操のお兄さん』、身体を張りまくった必死のぱっちのコント『検査』、駄目押しの『体操のお兄さん〜ファイナル』と、この俺を見よ!! とばかり果敢に攻めを繰り返す黒川の姿に大いに笑いながら、強く心を動かされもした。
 そうそう、丸井重樹の存在も忘れちゃいけないんだGOMO’Sは!


 四団体目はユニット美人×ソノノチによるユニット「ビジノチズム」で、『さよならアリアドネの絲をギュッとね!』。
 ユニット美人のいききった乗りのよさやソノノチのファンタジックで静謐な雰囲気を基調にしながら、今回の企画や内輪受けを逆手にとったセルフパロディを仕掛けることで、大きな笑いを生んでいた。
 黒木陽子の存在感は言うまでもないが、引きのよさというか(今から15年ほど前のコックピットなど押せ押せな感じがちょっと苦手だった)紙本明子の落ち着き、大人な感じにも好感を抱く。
 ソノノチの中谷和代、藤原美保もそれによく伍して同じ熱量の作品世界に馴染んでいた。


 と、ここまででもう盛りだくさん。
 なのだけれど、トリのアガリスクエンターテイメントの『切ない恋』(冨坂友作・演出)はやっぱり待ってましたと声をかけたくなるような面白さ。
 格の違いを十分に感じさせる内容となっていた。
 まずもって、例えばチェーホフの『結婚申し込み』や『熊』のような一幕ファルスの規矩に則りつつ、そこに屁理屈シチュエーションコメディ劇団と名乗るだけの「棘」をも仕込んだストーリー展開。
 かてて加えて、劇団のピックアップメンバーである鹿島ゆきこ、熊谷有芳、甲田守、津和野諒、前田友里子、矢吹ジャンプという役者陣の演技が達者だ。
(京都勢はあえての部分もあるけれど、概して役を演じるのではなく、まずもって演者自身が前面に出て来ていた。アガリスクの面々とは非常に対照的である)
 結果、じわじわがんがんと笑いの波が押し寄せた。
 つまるところ、京都勢に演じる所見せ場を存分に与えつつ、最後はアガリスクエンターテイメントが映えるような構成。
 まさしく、森繁流のしのぎではないか。


 と、こう記すと、まるで冨坂さんをはじめアガリスクエンターテイメントのメンバーが世知に富んで小賢しい人間のように思う向きもあるかもしれないが、僕はそうとは考えない。
 むろん、表現者なのだから人並みの上昇志向や自己顕示欲はあるだろう。
 ただ、彼彼女らの公演作品に接するかぎり、いわゆる演劇界における政治的計算を第一義にするような集団とは到底思えないことも事実だ。
 というか、世過ぎ身過ぎの面ではどちらかといえば正直に過ぎる部分もあるような気がしてならない。
 塩原俊之の休団に続く沈ゆうこの退団は残念でならないが(二人とも好きな役者さんなんだ!いずれもその決断に驚きはなかったけれど)、集団が生み出す無意識の善意と悪意も描いてきた劇団だけに、無理な拡大などはからず、精度の高い作品とアンサンブルをこれからも保ち続けて欲しいと切に願う。


 いずれにしても、笑いに笑った公演でした。
 ああ、面白かった!!!!


 そうだ、やっぱり2時間強の上演時間は生理的に辛い。
 もうちょっと刈り込んでもらうか、小休止を挟んでもらうと助かった……。
posted by figarok492na at 23:34| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

今日も、雨が続く 何が美しい国か(CLACLA日記)

 今日も、雨が続く。
 京都市内でも河川の氾濫や土砂崩れなどのおそれから、避難勧告や避難指示が出ている。
 なんとか早くやんでくれないものか。

 じめじめじめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。
(今日の夕方、身体のメンテナンスを予定していたが、天候に加え、体調もあって延期してもらうことにした。一方、足を運ぶことにしていた公演のほうは中止になる)


 オウム真理教元代表の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚をはじめ、オウム真理教の元幹部を含む7人の死刑が執行された。
 松本智津夫らが行ったことは到底許されるものではない。
 ただ、どうしてこのタイミングで刑が執行され、しかもそれをマスコミが異様な形で報道するかについては、正直いろいろと考えざるをえない。
 本当に、いろいろと考える。


 安倍首相一党の悪政悪行は続く。
 国会では、カジノ法案の審議が行われている。
 オウム騒動にまぎれて、働き方改悪やTPP、水道民営化、選挙制度改悪とともにまんまと押し通そうということだろう。
 もちろん、森友学園問題や加計学園問題はうやむやのままだ。
 どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
 何が美しい国か。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、YouTubeでクリストフ・バラティとクララ・ヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」と第6番(Brilliantレーベルの公式投稿)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(同)、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでバラティとヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番、第8番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 身体があまりにもだるく、しばらくうとうととした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでトーマス・セナゴー指揮SWR交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番(2018年4月13日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、オットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』(同年同月28日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、『小萩のかんざし』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番と第5番(Brilliant)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ここ数日、パソコンの調子もおかしい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月05日

激しい雨が続く(CLACLA日記)

 雨が続く。
 それも激しい降りの。
 桂川や鴨川は大丈夫だろうか。

 じめじめじめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 文科省の局長が逮捕された。
 罪は罪。
 厳しく追及されねばなるまい。
 だが、どうしてこのタイミングでとも思わざるをえない。
 それに、森友学園問題(とそれに派生する財務省の佐川前国税庁長官らによる文書改竄問題)や加計学園問題はどうなのか。
 物事の軽重を見誤りたくない。


 一方、安倍内閣は今日も無理無体無法無謀を続ける。
 衆議院ではろくな審議もないままに水道民営化が可決された。
 働き方改悪にTPP、カジノ、原発推進、選挙制度改悪、改憲。
 何が美しい国か。
 本当に度し難い。


 世が世なれば、安倍首相や麻生副首相、竹中平蔵といった連中はテロの標的になっていただろう。
 彼彼女らを護っているのは、戦後民主主義だ。
 それを掘り崩そうとすることの愚かさ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでチェンバロのピーター・ヤン・ベルダーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(Brilliantレーベルの公式投稿)、ヴァイオリンのクリストフ・バラティとピアノのクララ・ヴュルツが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番(同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第40番[第2稿]と第41番「ジュピター」(同)、バラティとハンガリー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番(同/旧東独エテルナ原盤からライセンス取得)を聴いたりしながら、『小萩のかんざし』を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、KBS京都で『蛤御門のヘン』やYouTubeでバルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 つまらないところには、つまらないものが集まる。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2018年07月04日

台風7号の影響で悪天候の一日(CLACLA日記)

 台風7号の影響で、激しい雨が降るなどどんよりとしたお天気の一日。
 というか、関西はまだ梅雨明けしてなかったのか……。

 じめじめむしむしとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 働き方改悪にTPP、カジノに選挙制度改悪、水道の民営化に原発の推進、そして改憲。
 今日も今日とて安倍内閣の無理無体無法無謀が続く。
 どれだけこけにされれば気が済むのか。
 馬鹿に付ける薬はない。


 馬鹿にならないためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたショパンの夜想曲全曲他(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 10時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでヤープ・デル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第40番[初稿]と第31番「パリ」(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでユーリ・シモノフ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したワーグナーの管弦楽曲集(COLLINSレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対論『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのブックファーストで調べものももした。


 帰宅後、YouTubeでリンデン指揮によるモーツァルトの交響曲ニ長調K.111a、第18番、第19番(Brilliant)を聴いたりしながら、『小萩のかんざし』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでルイ・フレモー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲とラヴェルのボレロ、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンのウェリントンの勝利(いずれもCOLLINS)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。
 COLLINSレーベルの公式投稿は若干が音の強弱の幅が広すぎて聴くのにいささか難儀する。
 まあ、無料で聴いてるわけだから、ごちゃごちゃ文句は言えないが。


 今日も、ミルクチョコレートを食す。
 昨日の残りなり。
 ごちそうさま!


 表現者は三日坊主には向かない職業であると痛感する今日この頃だ。
 ぶらりひょうたんやのんべんだらりのすけで生きるのであれば、そのことに徹し切る覚悟が必要だろう。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月03日

米と麦を買った(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 しばらく雨が続くとのこと。
 台風も接近しているらしい。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今日も今日とて、安倍内閣が続く。
 うんざりするばかり。


 ワールドカップで日本チームがベルギーチームに逆転負けした。
 寝る間際には日本チームがリードしていたのだが。


 メキシコの大統領選で左派のロペスオブラドール元メキシコ市長が勝利した。
 アメリカ政府(トランプ大統領)への反発が大きかったのだろう。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第11番〜第17番「テンペスト」、MBSラジオで『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第26番、第29番、第32番〜第35番「ハフナー」(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>を読了する。
 いわゆる連合赤軍事件を題材にしつつ、桐野さんのほかの作品と同様、人間の感情や人間関係の一筋縄でいかなさが丹念に描かれていた。
 ああ、面白かった!

 ほかに、林達夫と久野収の対論『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、寺町へ。
 業務スーパーで夕飯用の買い物(お米10キロや麦も購入する)をすませ、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、北村薫の『小萩のかんざし』<文藝春秋>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でシモーネ・ラムスマの来日ヴァイオリン・リサイタルのライヴ録音(2017年2月10日、浜離宮朝日ホール)を聴く。
 三浦友理枝のピアノ伴奏で、シューベルト、メンデルスゾーン、フランクのヴァイオリン・ソナタなどが演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでリンデン指揮によるモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、第39番、第38番「プラハ」(Brilliantレーベルの公式投稿)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小萩のかんざし』を読み進めたりする。
 ほかに、『思想のドラマトゥルギー』の拾い読みもした。


 今日は、ミルクチョコレートを食す。
 業務スーパーで購入したドイツ原産のものなり。
 ねっとりとした味わいのミルクチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月2日の日記(深夜のCLACLA)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 途中、雨も激しく降る。
 その後、また青空が見えたが。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 落語家の桂歌丸が亡くなった。81歳。
 横浜の生まれで、はじめ五代目古今亭今輔に入門したが、諸事情から兄弟子の桂米丸の弟子となった。
 大喜利メンバー、さらに司会者として日本テレビの『笑点』に長年出演し、人気を博した。
(メンバー時代の早世した三遊亭小円遊とのバトル、先代三遊亭圓楽への嫌味、それらを引き継ぐかのような当代圓楽とのプロレス勝負が強く印象に残る)
 一方、もともとは新作落語の演じ手だったが、その後古典落語を熱心に演じるようになった。
 闘病が続いていたとはいえ、81歳で歌丸さんが亡くなるとは思っていなかった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 今上天皇(明仁天皇)の御加減がよろしくないらしい。
 お早い快復を切に願う。


 安倍首相一党の悪政は今日も続く。
 そういえば、小泉進次郎が国会改革をぶち上げているが、なんと見え見えなやり口だろう。
 安倍晋三の少し先の傀儡役を狙っているのだろうが。
 本当に度し難い。
 しかも、多くの国民は彼の上っ面な言葉にころりと騙されてしまうのだろう。
 本当に馬鹿らしい。


 馬鹿に付ける薬はない。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番〜第10番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、第32番、第34番、第38番「プラハ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第3番「英雄」、第5番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、ワルツ『南国のばら』、アンネン・ポルカ、常動曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 18時20分過ぎに外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ。
 第36回目となる座錦湯なり。
 今回から19時開演ということで、早めの外出である。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 終演後、寺町のサイゼリヤで夕飯をすませ、23時過ぎに帰宅。

 ファミリーマートコレクションの練乳はちみつドーナツを食しながら、座錦湯の記録をアップする。


 以上、7月2日の日記。
posted by figarok492na at 00:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第36回座錦湯

☆第36回座錦湯

 出演:桂三実さん
 三味線:岡野鏡さん
(2018年7月1日19時開演/錦湯)


 7月に入って夏が本格的に到来した感の強い京都だが、錦湯さんにはいつもの如く常連さんやリピーターさんが集まった。
 36回目となる今回は、ビリートップの桂三実さんの差配で、出演者も三実さん一人。
 まさしく独演会状態だったが、今夜はそこに三味線の岡野鏡さんという強い味方が加わった。

 実は今回から開演時間が19時に変わったのだけれど、その定刻19時あたりに三実さんが高座へ。
 今回の企画の趣旨や、開演時間の変更についての説明を兼ねた口上ののち、一席目の『東の旅 発端から煮売り屋まで』に入る。
 小拍子と扇子のリズムも軽やかな『東の旅』の発端から煮売り屋といえば、上方落語、それも桂米朝一門の入門篇として知られているが、マクラで触れていたように三実さんも桂吉弥さんにこのネタをつけてもらったとのこと。
(って、しばらく前のABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』で、吉弥さん自身が三実さんにこのネタをつけているという話をしていたのだった)
 で、岡野さんも来られているということで、せっかくだからハメ物でもある『東の旅』を選んだ由。
 発端の中盤以降、三実さんのエンジンがぐんとかかり、煮売り屋あたりでの掛け合いもすとんすとんと進んで行った。
 岡野さんも美しい三味の音と歌声を聴かせた。

 二席目は、一転、師匠桂文枝さんの新作『お忘れ物承り所』。
 文枝一門の入門篇となる作品で、駅の忘れ物承り所で巻き起こる喜々こもごもを描いた内容となっている。
 錦湯では、すでに桂三幸さんや桂三河さんが演じてきたが、三実さんはたぶん細かい部分をはしょらないか、自分でアレンジした形で演じていたのではないか。
 一つ一つのくすぐりを丁寧に押さえた口演で、しっかり笑いが起こっていたし、作品の出来もよくわかった。

 三席目は、再び古典落語の『半分垢』。
 旅から帰って来たお相撲さんとその妻、町の人たちの滑稽なやり取りがおかしい。
 錦湯では三幸さんがかけたことがあるネタだが、三幸さんの演じる妻が「猟奇的」でファニーだとしたら、三実さんのほうはよりしっとりした感じがあるというか、お相撲さんに自分がどうして突拍子もないほら話をしてしまったかの理由を説明するときのキュートで悪意なさげな雰囲気が一つの肝となっていた。

 ここで錦湯さんの会では珍しく中入り。
 そりゃ桂三実ワンマンショー状態、小休止も当然だ。

 で、四席目に三実さんは、文枝師匠の新作『熱援家族』を選んだ。
 ただし、そのまま演じるのではなく三実さんが今向けにアレンジしたもの。
 たまの日曜日、家族で愉しく過ごそうとする父親だったが、息子はまゆゆのコンサート、娘は嵐のコンサート…、と父親以外の家族は自分がファンであるアイドルやらスターやらにかまけきりで…。
 といった展開の作品である。
 まずもって家族がファンになる対象が「的確」で、くすぐりともどもおかしい。
 オチも実にらしいオチとなっていた。

 そして、トリとなる五席目はいよいよ三実さんの自作『キラキラネーム川柳会』だ。
 いわゆるキラキラネームを付けられた子供たちが大人になって、自分自身のこれまでの辛い身上をお互い語り合い、はては川柳にして交感し合うという会合を舞台にしたお話。
 キラキラネームのチョイスと、それにまつわるエピソードに三実さんらしい捻りがきいている。
 『熱援家族』との並びという意味でもぴったりな内容ではなかったろうか。

 と、三実さん大大大大大活躍の一夜でした!
 上述したハメ物のほか、バラエティに富んだ出囃子の岡野さんにも大きな拍手を!
 ああ、面白かった!!!
(そうそう、具体的な言及はなかったものの、今日亡くなられた桂歌丸さんへの哀悼の意がほのかに感じられる会でした)

 ちなみに、来週は錦湯さんで別のイベントが開催されるため、座錦湯の開催に関してはtwitterの公式アカウントなどをご確認くださいませ。
 いずれにしても、毎週月曜夜は皆さんも錦湯さんに皆さんぜひ!!
posted by figarok492na at 00:17| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

今日から7月(CLACLA日記)

 今日から7月。
 今年も残すところ半分を切った。
 一日一日を大切にして、自分自身が本当に為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
 青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 夏だ、夏だ。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の無理無体無法無謀が続く。
 因循姑息なやり口で。
 なんとも度し難い。

 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番と第2番「十月革命に捧ぐ」(Brilliantレーベル)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。

 真向かいのマンションが明け方4時台、5時台と断続的にかまびすしい。
 許し難い所業である。
 非常識な住人、無能な管理人、銭ゲバオーナーに天罰天誅が下る!
 年内に下る!


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでバルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」(同)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作活動について考えたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『雪子さんの足音』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番〜第28番、第33番、NHK・FMの『きらクラ!』、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。


 『雪子さんの足音』を読了する。
 題名から想像されるような「ほんわか」とした雰囲気とは正反対。
 と、言ってホラー的なこれ見よがしの筋運びでもない。
 じわりじわりとジャブがきいてくるような作品だった。
 ああ、面白かった!


 17時過ぎに外出し、堀川のビジョンメガネへ。
 メガネのチェックをしてもらう。
 ついでに、誕生日祝いの商品券でメガネケースを入手した。

 その後、いくつか用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて18時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番を聴いたりしながら、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』や『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 『ブラボー!オーケストラ』では、ミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルが演奏したシベリウスの組曲『ペレアスとメリザンド』のライヴ録音などが放送されていた。
 一方、『リサイタル・ノヴァ』は、フルートの齋藤華香の出演。

 その後、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「バーンスタインのルーツ探し」と題して、レナード・バーンスタインの生誕100年を記念した特集が組まれていた。

 さらに、YouTubeでクリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夜の谷を行く』を読み進めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対論『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする