雨降り。
それも、時折激しく降る。
どんよりとしたお天気の一日。
気温どうこう以前に、じめじめむしむしとして全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
ワールドカップで日本チームが決勝トーナメント進出を決めた折も折、国会では安倍首相一党によって働き方改悪とTPPが成立した。
安倍首相一党はカジノや選挙制度改悪、さらには水道の民営化さえも押し進めようとしている。
昨日の対ポーランド戦の西野監督の采配について汚いだのなんだのと評する向きもあるようだが、それより何より汚いのは、森友学園問題や加計学園問題に蓋をして、財界大企業大資本の意向に副った政策を因循姑息なやり口で押し通す安倍首相一党、政府与党、竹中平蔵ら御用聞きであり、それに手を貸す国民民主党や維新といった癒党の連中だろう。
本当に度し難い。
それにしても、改憲改憲と宣う安倍首相一党は、自らが戦後の民主体制に護られているということをもっと自覚したほうがいいのではないか。
安倍、麻生、菅、竹中、加計といった人々は、これが戦前なら早速テロリズムの対象となっていたはずだから。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeで上岡龍太郎の超過激テレビ論(読売テレビ『EXテレビ』、1990年4月5日放映分/これは本放映時に観聴きしていたく感心感嘆したものだ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
天気は悪いが、毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、あまりよろしからず。
まあ、仕方ない。
午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でピエタリ・インキネン指揮日本フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』全曲のライヴ録音(2017年5月27日、東京文化会館大ホール)などを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、雑件を片付ける。
『最も危険なアメリカ映画』を読了する。
ああ、面白かった!!
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でトーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプ・フィルハーモニーのコンサートのライヴ録音(同年10月22日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
マーラーの交響曲第9番が演奏されていた。
夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したミヨーの世界の創造、ニューヨークのパリ人、ガーシュウィンのパリのアメリカ人(2018年2月16日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。