どんよりとしたお天気から青空へ。
少し気温は下がったものの、暑さが厳しい。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
暑さバテで食欲不振。
両耳の不調も続く。
俳優の名和宏が亡くなった。85歳。
熊本の出身で、日本大学芸術学部在学中に日活ニューフェースの第1期として日活に入社。
その後、松竹を経てフリーとなり、映画やテレビドラマの悪役として活躍した。
彫りの深い顔立ちで、時代劇の大悪格やヤクザの親分といった役柄がぴったりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
働き方改悪法案やTPP法案が参議院の委員会で可決され、明日の本会議で成立する予定という。
ワールドカップで大はしゃぎの折も折である。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
そういえば、希望の党から転じた国民民主党が癒党の本質を明らかにしている。
度し難いかぎり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでマリン・オールソップ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2014年4月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したアンリ・ラボーの「ファウスト」による夜の行列、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』(2018年2月23日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サティのジムノペディ第1番&第3番、オッフェンバックの『パリの喜び』(同年同月17日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読了する。
17時過ぎに外出し、下京図書館へ。
『ウィステリアと三人の女たち』、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>を返却し、予約しておいた町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>、北村薫の『小萩のかんざし』<同>、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻&第2巻<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番<同>を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でマティアス・ピンチャー指揮ドイツ・カンマーフィルのコンサートのライヴ録音(2017年3月3日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
エマールの独奏によるドヴォルザークのピアノ協奏曲、ピンチャーの自作『エクス・ニイロ』、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が演奏されていた。
夕飯後、エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集、YouTubeで同じくエマールが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲(2016年2月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集は、細やかでクリティカルだが、抒情性や詩情にも満ちた演奏。
実に聴き応えがある。
今日は、ナビスコのオレオ クリスピーを食す。
一昨日の残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。