2018年06月19日

雨の日 髪を切った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体中が軋む感じだ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 大阪府北部を震源とする地震から一日が経った。
 深夜明け方の余震は本当にこたえる。
 これからしばらくの間、本震がくるのではないかと怯える毎日が続く。
 震源地近くではライフラインに支障もあるらしい。
 いろいろと考えることあり。


 こうした折も折、加計学園の加計理事長が記者会見を開いたという。
 サッカーのワールドカップ日本戦が行われる日でもある今日。
 それも僅か20分程度。
 因循姑息な安倍首相一党の一味だけはある因循姑息なやり口で、本当に度し難い。
 どれだけ馬鹿にされれば気がすむのか。


 しかも、カジノ法案が衆議院を通過した。
 何が美しい国か。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアントニ・ヴィト指揮アルメニア国立フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」(2018年3月16日、エレバン・アラム・ハチャトゥリアン・コンサートホール)、Vimeoでメイアン・チェン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』組曲(同年5月5日、エーテボリ・コンサートホール)、МBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでサカリ・オラモ指揮オストロボスニア室内管弦楽団が演奏した弦楽合奏版によるスクリャービンの前奏曲集作品番号11とモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(2017年9月16日、コッコラ・スネルマンホール)、ハンメリクの交響曲第6番(2018年1月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>を読み進めたりする。


 午後、Vimeoでアンドレイ・ボレイコ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したボリソヴァ=オラスの交響曲第2番「時の迷宮」、ヴァディム・グルツマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番(エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。


 14時ちょうどに外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!

 それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ABCラジオの『武田和歌子のぴたっと。』やVimeoでフレディ・ケンプとアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。


 『1933年を聴く』を読了する。
 学ぶところ大なり。


 夕方になって再び外出し、買い物をすませる。


 夕飯後、Vimeoでティエリー・フィッシャー指揮ベルゲン・フィルが演奏したオネゲルの交響曲第3番「典礼風」(2018年1月4日、同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進め第1稿を完成させる。


 今日は、ヤマザキのふわふわスフレを食す。
 近くのグルメシティで30パーセント引き、税込み73円だったもの。
 柔らかなスポンジ生地でカスタードホイップをサンドしたお菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする