2018年06月15日

耳の調子が、いつも以上に芳しくない(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇せぬものの、じめじめとしてあまり快ならず。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院内閣委員会で、カジノ法案が採決された。
 いわゆる強行採決である。
 このカジノに働き方改悪、そしてTPPと、何から何まで胡散臭くきな臭いかぎりだ。
(安保法案や共謀罪、種子法ともどもである)
 森友学園問題や加計学園問題その他に蓋をして、安倍首相一党が因循姑息な無理無体無法無謀を押し通し続けている。
 本当に度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの葬送の歌、ルーカス・ゲニューシャスのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲他(2017年2月16日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(途中から)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでニルス・メンケマイヤーとニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したバルトークのヴィオラ協奏曲他(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、1989年に録音されたレナード・バーンスタイン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したバーンスタインの『キャンディード』全曲、YouTubeで大友直人指揮ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン・オーケストラが演奏した芥川也寸志の弦楽のための三楽章(2016年7月15日、横浜みなとみらい大ホール)、マイケル・ギルバート指揮同オーケストラが演奏したブラームスの悲劇的序曲(同)とハイドンの交響曲第101番「時計」(2015年7月21日、同)、バフマン・サレス指揮ボルダー室内管弦楽団が演奏したエルガーの弦楽セレナード(2017年10月20日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『焔』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団の第1889回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 ヴァイオリンの庄司紗矢香とピアノのヴィキンガー・オラフソンの独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲、ヤナーチェクのタラス・ブーリバ、コダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでマルティン・ヘルムヒェンとオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(2017年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ニコライ・デミジェンコとラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番他(2014年4月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 耳の調子が、いつも以上に芳しくない。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする