2018年06月14日

比較的、おとなしく過ごした一日だった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 むしむしとして快ならず。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 米朝首脳会談の席で、日朝首脳会談の開催が取り沙汰されたらしい。
 圧力という言葉を繰り返してきた安倍内閣だが、結局アメリカのトランプ大統領の言動に右往左往していたに過ぎない。
 果たして、安倍首相に何ができるのか。
 というか、森友学園問題や加計学園問題といった疑念疑惑を抱え、働き方改悪やカジノ、TPPを押し進める安倍首相一党に任せたところで、ろくな結果にはならないのではないか。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、YouTubeでラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2015年9月10日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでスティーブン・イッサーリスとシュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番他(同年4月30日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、カルミナ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」<SONY/BMG>、YouTubeでオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』(同年4月28日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、深沢亮子のピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年5月17日、浜離宮朝日ホール)を聴く。
 助川敏弥のピアノ作品にモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番などが演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでマンフレート・ホーネック指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」(同年3月17日、テル・アヴィヴ・チャールズ・ブロンフマン・オーディトリウム)、ボリス・アンドリアノフとドミトリー・ユロフスキ指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番(2018年1月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 比較的、おとなしく過ごした一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする