2018年06月13日

龍谷ミュージアムの「お釈迦さんワールド」を愉しんだ(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温もそれほど上昇せず、過ごしやすし。
 時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 米朝首脳会談は終わったが、これから先、果たして一体何が起こるかはわからない。
 いろいろと考えることあり。


 日本では、安倍内閣による悪政が続く。
 森友学園問題や加計学園問題などどこ吹く風、いんちきデータで働き方改悪は押し進める、対策対応なんてそっちのけでカジノは押し進める、中身の危うさ怪しさには知らん顔でTPPは押し進める。
 何から何まで、山師香具師ペテン師のやり口ではないか。
 度し難いかぎり。
 何が美しい国か。


 18歳を成人とする改正民法が成立した。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団他が演奏したメシアンのトゥーランガリラ交響曲(2013年6月13日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マルク・ミンコフスキ指揮hr交響楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕(2015年10月23日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、YouTubeでクシシュトフ・ペンデレツキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番(2016年10月8日、ポズナン・タデウシュ・シュワゴフスキ・フィルハーモニー)、アレクサンダー・リープライヒ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2017年10月29日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 16時過ぎに外出し、西本願寺前の龍谷大学龍谷ミュージアムへ。
 以前錦湯さんで月亭天使さんからいただいた招待券を使って、特別展『お釈迦さんワールド』を拝見する。
 仏像や釈迦三尊像画、経典はもちろんのこと、ガウタマ・シッダールタと同時代のギリシャや西アジア、中国、日本の文化状況の違いなどを教えてくれる展示、さらには手塚治虫の『ブッダ』の直筆展示まであり、まさしくお釈迦様の世界が一望できる内容となっていた。
 ああ、面白かった!!!

 その後、龍谷大学大宮学舎で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。
 そういえば、矯正関係の勉強は細々と自分なりに進めているが、そろそろもう一度、龍谷大学の講義を受講してみようかという気になっている。
 ただ今年度の後期は難しいか。


 帰宅後、YouTubeでミハウ・ネステロヴィチ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」(同年12月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で原田英代のピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。


 夕飯後、YouTubeでオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(同年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団他が演奏したニールセンの交響曲第3番「ひろがりの交響曲」(2015年7月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『出会いなおし』を読了する。
 心が暖かくなる短篇小説集だった。
 ああ、面白かった!

 続けて、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする