2018年06月11日

梅雨真っ盛り(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。
 梅雨、真っ盛り。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。


 袴田事件の袴田巌さんの再審請求を、東京高裁が棄却した。
 しかも、死刑と拘置の執行停止は取り消さないという。
 なんだろう、このやり口は。
 本当に腹立たしいかぎり。
 結局、帝銀事件の平沢さん、名張ブドウ酒事件の奥西さんと一緒である。


 中野区長選は野党側の候補が当選した。
 いろいろと考えることあり。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルハーモニーが演奏したジョン・ウィリアムズの『スターウォーズ』組曲、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」とバルトークの管弦楽のための協奏曲(2016年、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでアムステルダム・シンフォニエッタが演奏したアレンスキーの室内交響曲(2015年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 11時台に外出し、買い物をすませる。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や、YouTubeでトリオ・シャハム・エレツ・ウォルフィッシュが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番とブラームスのピアノ3重奏曲第1番(2014年3月18日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン小ホール)、クラリネットのマルティン・フレスト他が演奏したモーツァルトのクラリネット3重奏曲「ケーゲルシュタット」(2011年、ユトレヒト国際室内楽音楽祭)、クラリネットのポール・メイエ他が演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番(2015年2月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ小ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたりする。


 まもなく外出の予定。
 34回目の座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:31| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする