2018年06月05日

どんよりとしたお天気 早川一光先生が亡くなられた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 いよいよ梅雨入りか。

 気温は下がったが、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 わらじ医者の愛称で知られた早川一光先生が亡くなられた。94歳。
 KBS京都の『早川一光のばんざい人間』は30年以上続いた長寿番組だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 政治責任などどこ吹く風。
 安倍も麻生も一切責任をとらずにすませるつもりのようだ。
 森友学園問題も加計学園問題もこれで幕引きということか。
 本当に度し難い。
 そして、こういう因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒が働き方改悪やらTPPやらカジノやらを押し進める。
 汚らわしいかぎり。
 何が美しい国か。


 放送法との兼ね合いだろうか。
 日大のアメフト騒動の次は紀州のドンファン騒動だ。
 マスコミこぞって取り上げるネタではあるまいに。
 馬鹿らしい。
 こぞってはしゃぐマスコミが馬鹿らしい。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 33回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて22時半過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでジェイムズ・ガッフィガン指揮デトロイト交響楽団が演奏したブリッタ・バイストロームの「Many,Yet One」と、マゼール編曲によるワーグナーの言葉のない『リング』(2018年1月7日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでモラゲス管楽5重奏団他が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第32番と第34番から、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(同年5月28日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)、ダネル・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番(2017年3月27日、同)、MBSラジオで『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。
 寝る直前またぞろ水道が止まったが、時間が時間だけに管理会社に電話をすることなく眠ってしまう。
 朝には水が出ており、夕方確認の電話をかけると、不良部品を交換したとのこと。
 一応問題は解決したらしい。


 7時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。

 あまりの眠さに二度寝し、10時台に起きる。
 で、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。


 午後、いくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでガイ・ブラウンシュタイン指揮トロンヘイム交響楽団が演奏した管弦楽版によるシューベルトの弦楽5重奏曲(同年11月2日、トロンヘイム・オラフスホール)、クシシュトフ・ウルバンスキ指揮トロンヘイム交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2012年10月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 外出する直前に雨が降り始める。
 なんともかとも。


 帰宅後、YouTubeでハンソン・カルテットが演奏したツェムリンスキーの弦楽4重奏曲第2番、モーツァルトの弦楽4重奏曲第21番「プロシャ王第1番」、リームの弦楽4重奏曲第4番(2016年10月15日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)を聴いたりしながら、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、パリ・フィルハーモニーのサイトでフィリップ・ジョルダン指揮パリ国立歌劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」と第6番「悲愴」(2018年5月15日、パリ・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最愛の子ども』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 ただし、昨夜は座錦湯の常連さんにいただいたどら焼きを食す。
 東京の文明堂のどら焼きで、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする