2018年06月01日

今日から6月(CLACLA日記)

 今日から6月。
 今年も、残り7ケ月。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことを為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日となる。

 気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党の因循姑息な無理無体無法無謀が今日も続く。
 嘘をつこうが改竄をやろうが、お仲間ならばお咎めなし。
 やりたい放題のし放題。
 数を力に、働き方改悪もTPPもカジノも押し通す。
 当然、念願の改憲も押し通そうとするだろう。
 美しくもなんともない国。
 恥知らず全盛の世の中だ。
 そのうちテロが横行しないか、本当に心配である。
(安倍首相一党は、自分たちが戦後民主主義によって護られているということをもっと真摯に受け止めたほうがいいのではないか。それにしても、未だに竹中平蔵のような人間が甘い汁を吸っていることにげんなりするな)


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」(2018年4月6日、ア・コルーニャ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでギル・シャハムとニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第5番「トルコ風」(同年5月12日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、シャハム他のアンサンブルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲第4番(同年同月2日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作活動について考えたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでゲイリー・クルシャ指揮カルガリー・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と序曲『1812年』(2017年10月28日、カルガリー・ジャックシンガーホール)、ルーン・バーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死と楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ヨーヨー・マの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲(同年12月7日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でバルセロナ・リセウ劇場におけるレナート・パルンボ指揮他によるヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』上演のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』と依頼された文章を書き進めたり、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでニン・フェンとバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(2018年3月3日、同)を聴いたりしながら、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(2017年9月30日、同)、ノガ・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番(2018年5月21日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・106スタジオ
)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。


 『戦争育ちの放埓病』を読了する。
 全集等未収録の色川武大の文章を集めた一冊。
 ああ、面白かった!!

 続けて、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする