今日で6月も終わり。
今年も半分が過ぎる。
一日一日を大切にして、自分自身が本当に為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を忘れないこと。
青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
雨も降る。
むしむしとして蒸し暑い一日。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安保法制、特定秘密保護法、共謀罪、働き方改悪にTPP。
そして、カジノ、選挙制度改悪、水道民営化、改憲…。
一方では、森友学園問題に加計学園問題…。
何が美しい国を取り戻すだ。
この国を壊してきたなたらしくしているだけではないか。
どれだけ馬鹿にされ、こけにされれば気がつくのか。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
8時半過ぎに起きる。
午前中、YouTubeでアンドリュー・リットン指揮シンガポール交響楽団が演奏した、リットン自身のピアノ独奏他によるベートーヴェンの3重奏響曲(2017年11月10日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>は途中下車することにした。
夏目漱石の作品に一切触れたことのない人、『吾輩は猫である』、『坊っちゃん』、『こころ』程度しか読んだことのない人にはまだ適切かもしれないが、一応ほとんどの作品を読んだことのある人間にとって、引用の多いあらすじにちょっとしたコメントといった具合の内容にはどうにも辟易してしまった。
これを最後まで読むなら、その時間で漱石の作品を再読したほうがいい。
阿刀田さん、申し訳ない。
午後、エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集、YouTubeでダヴィド・アフカム指揮フランス国立管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲(2013年11月21日、パリ・シャンゼリゼ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作活動について振り返ったりする。
15時頃外出し、阪急・大阪メトロ(淡路で乗り換え長堀橋へ。そこから長堀鶴見緑地線)を乗り継いで西大橋へ。
駅からすぐのシアターカフェNyanでしらとりまなさんの一人芝居、てまり第三回公演『からの箱』(しらとりさん作・演出)を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
終演後、しらとりさんと少しだけ話をした。
その後、大阪メトロ・阪急と乗り継いで大宮に戻る(行きと違って、心斎橋で乗り換え梅田まで出、そこから特急に乗る)。
で、夕飯用の買い物をすませ、19時半頃帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
アンソニー・ギブソン指揮NHK交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(第1楽章の途中から)、ヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲、エルガーの序曲『コケイン』が放送されていた。
夕飯後、Vimeoでマリア・ヴェンツァゴ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番とブラームスのセレナード第2番(エーテボリ・コンサートホール)、チェロのトゥルス・モルクとエーテボリ交響楽団が演奏したボッケリーニのマドリードの夜警(同)を聴いたりしながら、てまりの感想をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月30日
白鳥の歌にはまだまだ遠い てまり第三回公演『からの箱』
☆てまり第三回公演『からの箱』
作・演出:しらとりまな
(2018年6月30日17時開演の回/シアターカフェNyan)
最近、弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>と、両川上の作品を続けて読んで、当然その志向や嗜好は違えど、どう足掻いたところでこの与えられた一回の生を生きていかなければならない人間にとって、別にあり得た人生について言葉を紡ぐ、小説を書くということは、時に武器であり、時に護符であるのだと強く感じた。
ただし、言葉のみではすべての感情を表し切ることはできない。
だからこそ、その齟齬にもどかしさを感じた人は、ただ言葉を紡ぐだけではなくて、踊り、歌い、演じるのではないか。
しらとりまなの一人芝居、てまりの第三回公演『からの箱』(しらとりさん自身の作・演出)を観て思ったのもそのこと、しらとりさんもまた本来は言葉を紡ぐ人、書く人でありながら、それだけでは汲み上げることのできない自分の心の内を歌い、演じることでなんとか表現しようとする人だということだった。
(ちなみに、会場のシアターカフェNyanは大阪メトロの長堀鶴見緑地線・西大橋駅から歩いてすぐ。シアターカフェと名乗るだけあって、プレイングスペースがしっかりとってある。加えて、インティメートな空間でありながら、天井が吹き抜けで開放感も強い。しらとりさんは、そうした小屋の性質を巧く活かしていた)
いくつかの歌も交えながら演じられた40分弱の濃密な寓話風の作品については、あえて詳細を記さない。
詩的で繊細な台詞や照明、音楽を通して、しらとりまな自身の、こうありたかった、こうあって欲しかった、こうありたいといった切実な想いがよく伝わってくるとともに、しらとりさんのこれまでや今現在もはっきりと浮き彫りにされていて、強く心を動かされる。
正直冒頭部分のモノローグなど、例えば優れたシャンソン歌手の歌であっても、聴き出してすぐのうちはその激しい感情表現に違和感と滑稽さを感じるのに似たような感情過多が気になったことも事実だ。
それに、万一この本をしらとりさん以外の第三者が演じる機会があるとすれば、より距離感を持った演技が求められるのも確かだろう。
だが、作品が進み、しらとりさんの言葉や声、表情に接するうちに、彼女にとってこれはこう演じられ、こう表現されねばならないものだということが十分十二分に腑に落ちたし、彼女の本領はこの一人芝居、てまりの公演にあるのだなとも痛感した。
いずれにしても、観に行ってよかったと思える公演であり、作品だった。
ところで、残念なことにシアターカフェNyanはクローズしてしまうのだという。
それもあってか、しらとりさんもしばらくてまりの公演はお休みにするらしい。
けれど、白鳥の歌にはまだまだ遠い(だいいち、この『からの箱』だってリスタートを祈る作品のはずだ。アレルヤ!)。
リーディングや朗読、二人芝居その他、しらとりさんの本領が十全に発揮される企画や公演の開催を心待ちにしたい。
ああ、面白かった!!!
作・演出:しらとりまな
(2018年6月30日17時開演の回/シアターカフェNyan)
最近、弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>と、両川上の作品を続けて読んで、当然その志向や嗜好は違えど、どう足掻いたところでこの与えられた一回の生を生きていかなければならない人間にとって、別にあり得た人生について言葉を紡ぐ、小説を書くということは、時に武器であり、時に護符であるのだと強く感じた。
ただし、言葉のみではすべての感情を表し切ることはできない。
だからこそ、その齟齬にもどかしさを感じた人は、ただ言葉を紡ぐだけではなくて、踊り、歌い、演じるのではないか。
しらとりまなの一人芝居、てまりの第三回公演『からの箱』(しらとりさん自身の作・演出)を観て思ったのもそのこと、しらとりさんもまた本来は言葉を紡ぐ人、書く人でありながら、それだけでは汲み上げることのできない自分の心の内を歌い、演じることでなんとか表現しようとする人だということだった。
(ちなみに、会場のシアターカフェNyanは大阪メトロの長堀鶴見緑地線・西大橋駅から歩いてすぐ。シアターカフェと名乗るだけあって、プレイングスペースがしっかりとってある。加えて、インティメートな空間でありながら、天井が吹き抜けで開放感も強い。しらとりさんは、そうした小屋の性質を巧く活かしていた)
いくつかの歌も交えながら演じられた40分弱の濃密な寓話風の作品については、あえて詳細を記さない。
詩的で繊細な台詞や照明、音楽を通して、しらとりまな自身の、こうありたかった、こうあって欲しかった、こうありたいといった切実な想いがよく伝わってくるとともに、しらとりさんのこれまでや今現在もはっきりと浮き彫りにされていて、強く心を動かされる。
正直冒頭部分のモノローグなど、例えば優れたシャンソン歌手の歌であっても、聴き出してすぐのうちはその激しい感情表現に違和感と滑稽さを感じるのに似たような感情過多が気になったことも事実だ。
それに、万一この本をしらとりさん以外の第三者が演じる機会があるとすれば、より距離感を持った演技が求められるのも確かだろう。
だが、作品が進み、しらとりさんの言葉や声、表情に接するうちに、彼女にとってこれはこう演じられ、こう表現されねばならないものだということが十分十二分に腑に落ちたし、彼女の本領はこの一人芝居、てまりの公演にあるのだなとも痛感した。
いずれにしても、観に行ってよかったと思える公演であり、作品だった。
ところで、残念なことにシアターカフェNyanはクローズしてしまうのだという。
それもあってか、しらとりさんもしばらくてまりの公演はお休みにするらしい。
けれど、白鳥の歌にはまだまだ遠い(だいいち、この『からの箱』だってリスタートを祈る作品のはずだ。アレルヤ!)。
リーディングや朗読、二人芝居その他、しらとりさんの本領が十全に発揮される企画や公演の開催を心待ちにしたい。
ああ、面白かった!!!
2018年06月29日
雨降り それでも洗濯をした(CLACLA日記)
雨降り。
それも、時折激しく降る。
どんよりとしたお天気の一日。
気温どうこう以前に、じめじめむしむしとして全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
ワールドカップで日本チームが決勝トーナメント進出を決めた折も折、国会では安倍首相一党によって働き方改悪とTPPが成立した。
安倍首相一党はカジノや選挙制度改悪、さらには水道の民営化さえも押し進めようとしている。
昨日の対ポーランド戦の西野監督の采配について汚いだのなんだのと評する向きもあるようだが、それより何より汚いのは、森友学園問題や加計学園問題に蓋をして、財界大企業大資本の意向に副った政策を因循姑息なやり口で押し通す安倍首相一党、政府与党、竹中平蔵ら御用聞きであり、それに手を貸す国民民主党や維新といった癒党の連中だろう。
本当に度し難い。
それにしても、改憲改憲と宣う安倍首相一党は、自らが戦後の民主体制に護られているということをもっと自覚したほうがいいのではないか。
安倍、麻生、菅、竹中、加計といった人々は、これが戦前なら早速テロリズムの対象となっていたはずだから。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeで上岡龍太郎の超過激テレビ論(読売テレビ『EXテレビ』、1990年4月5日放映分/これは本放映時に観聴きしていたく感心感嘆したものだ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
天気は悪いが、毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、あまりよろしからず。
まあ、仕方ない。
午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でピエタリ・インキネン指揮日本フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』全曲のライヴ録音(2017年5月27日、東京文化会館大ホール)などを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、雑件を片付ける。
『最も危険なアメリカ映画』を読了する。
ああ、面白かった!!
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でトーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプ・フィルハーモニーのコンサートのライヴ録音(同年10月22日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
マーラーの交響曲第9番が演奏されていた。
夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したミヨーの世界の創造、ニューヨークのパリ人、ガーシュウィンのパリのアメリカ人(2018年2月16日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
それも、時折激しく降る。
どんよりとしたお天気の一日。
気温どうこう以前に、じめじめむしむしとして全く快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
ワールドカップで日本チームが決勝トーナメント進出を決めた折も折、国会では安倍首相一党によって働き方改悪とTPPが成立した。
安倍首相一党はカジノや選挙制度改悪、さらには水道の民営化さえも押し進めようとしている。
昨日の対ポーランド戦の西野監督の采配について汚いだのなんだのと評する向きもあるようだが、それより何より汚いのは、森友学園問題や加計学園問題に蓋をして、財界大企業大資本の意向に副った政策を因循姑息なやり口で押し通す安倍首相一党、政府与党、竹中平蔵ら御用聞きであり、それに手を貸す国民民主党や維新といった癒党の連中だろう。
本当に度し難い。
それにしても、改憲改憲と宣う安倍首相一党は、自らが戦後の民主体制に護られているということをもっと自覚したほうがいいのではないか。
安倍、麻生、菅、竹中、加計といった人々は、これが戦前なら早速テロリズムの対象となっていたはずだから。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeで上岡龍太郎の超過激テレビ論(読売テレビ『EXテレビ』、1990年4月5日放映分/これは本放映時に観聴きしていたく感心感嘆したものだ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
天気は悪いが、毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、あまりよろしからず。
まあ、仕方ない。
午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でピエタリ・インキネン指揮日本フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』全曲のライヴ録音(2017年5月27日、東京文化会館大ホール)などを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、雑件を片付ける。
『最も危険なアメリカ映画』を読了する。
ああ、面白かった!!
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でトーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプ・フィルハーモニーのコンサートのライヴ録音(同年10月22日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
マーラーの交響曲第9番が演奏されていた。
夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したミヨーの世界の創造、ニューヨークのパリ人、ガーシュウィンのパリのアメリカ人(2018年2月16日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月28日
暑さバテで食欲不振 図書館に行った(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気から青空へ。
少し気温は下がったものの、暑さが厳しい。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
暑さバテで食欲不振。
両耳の不調も続く。
俳優の名和宏が亡くなった。85歳。
熊本の出身で、日本大学芸術学部在学中に日活ニューフェースの第1期として日活に入社。
その後、松竹を経てフリーとなり、映画やテレビドラマの悪役として活躍した。
彫りの深い顔立ちで、時代劇の大悪格やヤクザの親分といった役柄がぴったりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
働き方改悪法案やTPP法案が参議院の委員会で可決され、明日の本会議で成立する予定という。
ワールドカップで大はしゃぎの折も折である。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
そういえば、希望の党から転じた国民民主党が癒党の本質を明らかにしている。
度し難いかぎり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでマリン・オールソップ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2014年4月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したアンリ・ラボーの「ファウスト」による夜の行列、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』(2018年2月23日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サティのジムノペディ第1番&第3番、オッフェンバックの『パリの喜び』(同年同月17日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読了する。
17時過ぎに外出し、下京図書館へ。
『ウィステリアと三人の女たち』、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>を返却し、予約しておいた町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>、北村薫の『小萩のかんざし』<同>、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻&第2巻<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番<同>を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でマティアス・ピンチャー指揮ドイツ・カンマーフィルのコンサートのライヴ録音(2017年3月3日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
エマールの独奏によるドヴォルザークのピアノ協奏曲、ピンチャーの自作『エクス・ニイロ』、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が演奏されていた。
夕飯後、エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集、YouTubeで同じくエマールが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲(2016年2月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集は、細やかでクリティカルだが、抒情性や詩情にも満ちた演奏。
実に聴き応えがある。
今日は、ナビスコのオレオ クリスピーを食す。
一昨日の残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
少し気温は下がったものの、暑さが厳しい。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
暑さバテで食欲不振。
両耳の不調も続く。
俳優の名和宏が亡くなった。85歳。
熊本の出身で、日本大学芸術学部在学中に日活ニューフェースの第1期として日活に入社。
その後、松竹を経てフリーとなり、映画やテレビドラマの悪役として活躍した。
彫りの深い顔立ちで、時代劇の大悪格やヤクザの親分といった役柄がぴったりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
働き方改悪法案やTPP法案が参議院の委員会で可決され、明日の本会議で成立する予定という。
ワールドカップで大はしゃぎの折も折である。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
そういえば、希望の党から転じた国民民主党が癒党の本質を明らかにしている。
度し難いかぎり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでマリン・オールソップ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2014年4月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したアンリ・ラボーの「ファウスト」による夜の行列、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』(2018年2月23日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サティのジムノペディ第1番&第3番、オッフェンバックの『パリの喜び』(同年同月17日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読了する。
17時過ぎに外出し、下京図書館へ。
『ウィステリアと三人の女たち』、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>を返却し、予約しておいた町山智浩の『最も危険なアメリカ映画』<集英社インターナショナル>、阿刀田高の『漱石を知っていますか』<新潮社>、木村紅美の『雪子さんの足音』<講談社>、桐野夏生の『夜の谷を行く』<文藝春秋>、北村薫の『小萩のかんざし』<同>、ピエール・ローラン・エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻&第2巻<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番<同>を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でマティアス・ピンチャー指揮ドイツ・カンマーフィルのコンサートのライヴ録音(2017年3月3日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
エマールの独奏によるドヴォルザークのピアノ協奏曲、ピンチャーの自作『エクス・ニイロ』、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が演奏されていた。
夕飯後、エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集、YouTubeで同じくエマールが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲(2016年2月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『最も危険なアメリカ映画』を読み進めたりする。
エマールが弾いたドビュッシーの前奏曲集は、細やかでクリティカルだが、抒情性や詩情にも満ちた演奏。
実に聴き応えがある。
今日は、ナビスコのオレオ クリスピーを食す。
一昨日の残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月27日
蒸し暑さが厳しい一日(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
気温は今日も上昇し、蒸し暑さが厳しい。
暑い暑い暑い暑い!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
右手が腱鞘炎気味。
やれやれ。
国会で党首討論が開催されたが、相変わらず安倍首相は寝ふざけた言葉を繰り返している。
森友学園問題や加計学園問題に蓋をして、財界大資本等が諸手を挙げて推進する働き方改悪やカジノ、TPPを成立させようという腹だ。
もちろん、自民党総裁選の三選を達して長期政権、改憲も狙っているのだろう。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
本当に度し難い。
そんな折も折、どうしたことか細野豪志の選挙期間中の金の問題が急浮上した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでジャナンドレア・ノセダ指揮ロンドン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(2018年6月24日、ロンドン・バービカンセンター)、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(同年2月24日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、依頼された文章の手直しを行ったりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、デトロイト交響楽団のサイトでスラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したサン・サーンスの英雄行進曲、交響詩『死の舞踏』、交響曲第3番「オルガン付き」(同年同月11日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『ウィステリアと三人の女たち』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル交響楽団のコンサートのライヴ録音(2017年3月21日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
ベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでカルロス・ミゲル・プリエト指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(2013年1月18日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ジェレミー・ローレル指揮hr交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(2014年5月23日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィステリアと三人の女たち』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
7月の初めから、またぞろ近所で解体工事が行われる。
しかも、10月の中旬までの予定。
どうにもこうにも。
うんざり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は今日も上昇し、蒸し暑さが厳しい。
暑い暑い暑い暑い!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
右手が腱鞘炎気味。
やれやれ。
国会で党首討論が開催されたが、相変わらず安倍首相は寝ふざけた言葉を繰り返している。
森友学園問題や加計学園問題に蓋をして、財界大資本等が諸手を挙げて推進する働き方改悪やカジノ、TPPを成立させようという腹だ。
もちろん、自民党総裁選の三選を達して長期政権、改憲も狙っているのだろう。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
本当に度し難い。
そんな折も折、どうしたことか細野豪志の選挙期間中の金の問題が急浮上した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでジャナンドレア・ノセダ指揮ロンドン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(2018年6月24日、ロンドン・バービカンセンター)、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(同年2月24日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、依頼された文章の手直しを行ったりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、デトロイト交響楽団のサイトでスラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したサン・サーンスの英雄行進曲、交響詩『死の舞踏』、交響曲第3番「オルガン付き」(同年同月11日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『ウィステリアと三人の女たち』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル交響楽団のコンサートのライヴ録音(2017年3月21日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)を聴く。
ベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでカルロス・ミゲル・プリエト指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(2013年1月18日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ジェレミー・ローレル指揮hr交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(2014年5月23日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィステリアと三人の女たち』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
7月の初めから、またぞろ近所で解体工事が行われる。
しかも、10月の中旬までの予定。
どうにもこうにも。
うんざり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月26日
作業を進めたり、本を読み終えたりしたあと、落語会を愉しんだ(CLACLA日記)
晴天が続く。
と、思っていたら小雨が降り出す。
で、帰宅後、本降りに…。
今日も、暑さが非常に厳しい。
暑い暑い暑い暑い!!!!
夏だよ、夏。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
早速夏バテ、ではない、暑さバテ気味。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
今日も安倍内閣が続く。
働き方改悪、カジノ、TPP、選挙制度改悪。
どれもこれも胡散臭くきな臭いものばかり。
どれだけ馬鹿にされれば気がつくのか。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、18時台に外出し買い物と用件をすませてから錦湯さんへ。
第35回座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
帰宅後、YouTubeでアラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第3番(?、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2017年11月3日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでゲイリー・クルシャ指揮カルガリー・フィル他が演奏したベルのベアチャイルド(2017年10月28日、カルガリー・ジャックシンガーホール)、ディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『ポヒョラの娘』(同年12月16日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番(同年2月3日、同)、第40番(2015年12月19日、同)、第41番「ジュピター」(?、同)、フォルテピアノのシュアン・チェイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」、第23番「熱情」(2012年10月3日、ユトレヒト)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の手直しをしたりする。
久保田哲の『帝国議会』<中公新書>と磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>を読了し、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読み始める。
18時過ぎに外出し、恵文社一乗寺cottageへ。
笑福亭笑利さんの落語会「水滴々」を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終演後、買い物をすませて22時過ぎに帰宅。
遅めの夕飯後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番(2017年5月13日、ア・コルーニャ)と第7番(同年同月15日、同)を聴いたりしながら、落語会の記録をアップしたり、雑件を片付けたりする。
今日は、ナビスコのOREO CRISPYを食す。
百万遍のダイコクドラッグで、税込み100円だったもの。
バニラムースを挟んだ薄めのオレオビスケットで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
と、思っていたら小雨が降り出す。
で、帰宅後、本降りに…。
今日も、暑さが非常に厳しい。
暑い暑い暑い暑い!!!!
夏だよ、夏。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
早速夏バテ、ではない、暑さバテ気味。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
今日も安倍内閣が続く。
働き方改悪、カジノ、TPP、選挙制度改悪。
どれもこれも胡散臭くきな臭いものばかり。
どれだけ馬鹿にされれば気がつくのか。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、18時台に外出し買い物と用件をすませてから錦湯さんへ。
第35回座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
帰宅後、YouTubeでアラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィル他が演奏したマーラーの交響曲第3番(?、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2017年11月3日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでゲイリー・クルシャ指揮カルガリー・フィル他が演奏したベルのベアチャイルド(2017年10月28日、カルガリー・ジャックシンガーホール)、ディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『ポヒョラの娘』(同年12月16日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番(同年2月3日、同)、第40番(2015年12月19日、同)、第41番「ジュピター」(?、同)、フォルテピアノのシュアン・チェイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」、第23番「熱情」(2012年10月3日、ユトレヒト)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の手直しをしたりする。
久保田哲の『帝国議会』<中公新書>と磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>を読了し、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>を読み始める。
18時過ぎに外出し、恵文社一乗寺cottageへ。
笑福亭笑利さんの落語会「水滴々」を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終演後、買い物をすませて22時過ぎに帰宅。
遅めの夕飯後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番(2017年5月13日、ア・コルーニャ)と第7番(同年同月15日、同)を聴いたりしながら、落語会の記録をアップしたり、雑件を片付けたりする。
今日は、ナビスコのOREO CRISPYを食す。
百万遍のダイコクドラッグで、税込み100円だったもの。
バニラムースを挟んだ薄めのオレオビスケットで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
笑福亭笑利落語会「水滴々」
☆笑福亭笑利落語会「水滴々」
(2018年6月26日19時半開演/恵文社一乗寺cottage)
最近自作の歴史落語などで精力的な活動を繰り広げている笑福亭笑利さんが約1年ぶりに恵文社cottageで落語会を開催するというので、迷わず足を運んだ。
昨日の大阪での会と同様、今回の題名は「水滴々」。
高座に上がった笑利さんは、一滴の水も大河や海の水も、同じ水…、なあんて、といった具合にその由来を説明して笑いをとる。
それから、お客さんとの関係や少しずつ進めている四国八十八か所のお遍路について、様々なエピソードなどを交えて笑わせながら語っていく。
笑利さんの会は、本題の落語とともに、このトークの部分もまた愉しみなのだ。
で、前半は昔話を落語に仕立て直した新作の『六助稲荷(いなり)』と、古典中の古典の『寿限無』の二席。
『六助稲荷(いなり)』は丹後峰山の昔話を下敷きにした作品で、徳を積もうと狐の巣を掃除してやった六助だが、狐にとってはそれが大迷惑、しこたま仕返しされるという筋運びだ。
実は、2015年5月10日に出町柳のかぜのねで開催された落語会でこの『六助稲荷(いなり)』には接しているのだけれど、この3年間の笑利さんの研鑽と核になる変わらない部分が同時にわかって、その意味でも非常に面白かった。
一方、『寿限無』は今更言うまでもない噺。
笑利さんは大きく手を加えることはしないものの、掛け合いの強弱やテンポの変化できちんと笑いを生んでいた。
ちょっとした休憩を挟んだ後半は、歴史学者の磯田道史先生との出会いを語るトークから。
そして、本題も磯田先生の『無私の日本人』の中の一篇を原作とした『穀田屋十三郎』。
困窮にあえぐ陸奥国吉岡宿の住人穀田屋十三郎は、茶師菅原屋篤平治の知恵を借りて、仙台藩に金を貸し、その利息でなんとか吉岡宿の財政の立て直しを目論むのだが…。
と、ここまで書けばお察しの方も少なくないかもしれないが、阿部サダヲ主演で映画化された『殿、利息でござる!』の元になったお話だ。
そこは落語だから、くすぐりもふんだんに盛り込まれているものの、やはりこの作品の肝は十三郎たちがどうやって千両(五千貫)もの大金を用立てるかというところにある。
そして、その他の新作やこれまでのトークと通じる、笑利さんの心根というか真情もよく表れていたと思う。
磯田先生とのコンビネーションがどういった歴史落語を生み出していくのか、今後がますます愉しみで仕方ない。
それにしても、やっぱり継続は力なりだなあ!
以上、足を運んで大正解の会でした。
ああ、面白かった!!
(2018年6月26日19時半開演/恵文社一乗寺cottage)
最近自作の歴史落語などで精力的な活動を繰り広げている笑福亭笑利さんが約1年ぶりに恵文社cottageで落語会を開催するというので、迷わず足を運んだ。
昨日の大阪での会と同様、今回の題名は「水滴々」。
高座に上がった笑利さんは、一滴の水も大河や海の水も、同じ水…、なあんて、といった具合にその由来を説明して笑いをとる。
それから、お客さんとの関係や少しずつ進めている四国八十八か所のお遍路について、様々なエピソードなどを交えて笑わせながら語っていく。
笑利さんの会は、本題の落語とともに、このトークの部分もまた愉しみなのだ。
で、前半は昔話を落語に仕立て直した新作の『六助稲荷(いなり)』と、古典中の古典の『寿限無』の二席。
『六助稲荷(いなり)』は丹後峰山の昔話を下敷きにした作品で、徳を積もうと狐の巣を掃除してやった六助だが、狐にとってはそれが大迷惑、しこたま仕返しされるという筋運びだ。
実は、2015年5月10日に出町柳のかぜのねで開催された落語会でこの『六助稲荷(いなり)』には接しているのだけれど、この3年間の笑利さんの研鑽と核になる変わらない部分が同時にわかって、その意味でも非常に面白かった。
一方、『寿限無』は今更言うまでもない噺。
笑利さんは大きく手を加えることはしないものの、掛け合いの強弱やテンポの変化できちんと笑いを生んでいた。
ちょっとした休憩を挟んだ後半は、歴史学者の磯田道史先生との出会いを語るトークから。
そして、本題も磯田先生の『無私の日本人』の中の一篇を原作とした『穀田屋十三郎』。
困窮にあえぐ陸奥国吉岡宿の住人穀田屋十三郎は、茶師菅原屋篤平治の知恵を借りて、仙台藩に金を貸し、その利息でなんとか吉岡宿の財政の立て直しを目論むのだが…。
と、ここまで書けばお察しの方も少なくないかもしれないが、阿部サダヲ主演で映画化された『殿、利息でござる!』の元になったお話だ。
そこは落語だから、くすぐりもふんだんに盛り込まれているものの、やはりこの作品の肝は十三郎たちがどうやって千両(五千貫)もの大金を用立てるかというところにある。
そして、その他の新作やこれまでのトークと通じる、笑利さんの心根というか真情もよく表れていたと思う。
磯田先生とのコンビネーションがどういった歴史落語を生み出していくのか、今後がますます愉しみで仕方ない。
それにしても、やっぱり継続は力なりだなあ!
以上、足を運んで大正解の会でした。
ああ、面白かった!!
2018年06月25日
第35回座錦湯
☆第35回座錦湯
出演:桂文五郎さん、桂ぽんぽ娘さん
(2018年6月25日20時開演/錦湯)
日中は夏真っ盛りとでも呼びたくなるような激しい暑さの京都だったが、夜になってようやく少しはしのげるようになったか。
それに、今夜の錦湯さんは冷房稼働なので暑さに関しては無問題。
常連さんやリピーターさんもだけれど、今夜はご新規さんが集まって大盛況。
特に、女性のお客さんが多かった。
大阪北部を震源とする強い地震の影響でお休みとなった座錦湯は、今回が第35回目。
差配は桂文五郎さんが務め、ゲストには桂ぽんぽ娘が迎えられた。
定刻20時過ぎ、文五郎さんの軽い挨拶ののち、ぽんぽ娘さんも登場して二人のトークで盛り上がる。
ぽんぽ娘さんと文五郎さんと錦湯といえば、どうしても因縁深い取り合わせになるが、トークではそこら辺もしっかり説明され、笑いを生んでいた。
(ぽんぽ娘さんと文五郎さん、ではなく、当時支配人だった月亭太遊さんとぽんぽ娘さんの間でバトルが繰り広げられるという回が以前あったのだ。太遊さんの立場を慮りつつも、ぽんぽ娘さんが口にしたある指摘が、ああ、それはせやねんなあと思ったり…)
で、頃合いのよいところで、文五郎さんが高座へ。
ぽんぽ娘さんのピンク落語に対抗して、文五郎さんはエロ全開で臨む所存と冒頭のトークで宣言していたが、その前に先日の地震についてのエピソードをマクラで語る。
と、そこから早速エロネタへ。
性は生なり。
本題は、文五郎さんの十八番『阿弥陀池』。
だけれど、そこは今日の企画に合わせて、バレ噺風にアレンジしたバージョンを聴かせた。
文五郎さんで聴くと、バレ噺がなんだか「おかかなしく」(by色川武大)で聴こえてくるのはなぜだろう。
藝は人なり。
続いて、ぽんぽ娘さんが高座へ。
性の近況報告・身辺報告を行いつつ、きちんと(男性)客に釘を刺したマクラののち、ピンク落語の新作を二つ演じた。
いずれも、AV男優の一徹さん(よしもと祇園花月で7月21日19時開演の「桂ぽんぽ娘の京都ピンク花月〜第四夜〜」で共演予定。ほかに、作家の花房観音さんなども出演/前売り2000円/R18)を知ってから作った作品だそうで、一つ目はインポテンツの男性、二つ目は童貞の男性が主題となった作品だ。
もうそれだけで相当シュートなネタということがわかるんだけど、じゃあこれが単なる下ネタ全開のお下劣お下種な内容かというとさに非ず。
笑いをまぶしながら男性の身勝手な言動や思い込みが痛烈に描かれていて、大いに愉しみながらもいろいろと考えさせられる。
ぶれないぽんぽ娘さんの本領発揮だった。
トリは、文五郎さん。
女性の視点によるぽんぽ娘さんに対して、文五郎さんは若き日のほろ苦い想い出を吐露(?)した上で、本題の『故郷に錦』に入った。
気鬱の病、ぶらぶら病にかかった男に尋ねたところ、実は恋の病、しかも恋した相手が実の母親で…。
という、まさしく突拍子もない、というか一筋縄ではいかない古典だ。
文五郎さんは上方流儀ではなく、よりはっきりと二人の関係を見せる形で演じて、この噺の妖しげな部分も際立たせていた。
と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
こうして、差配の落語家さんごとにバラエティに富んだ企画が催されるのは嬉しいかぎりです。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は錦湯さんへ皆さんもぜひ!!
出演:桂文五郎さん、桂ぽんぽ娘さん
(2018年6月25日20時開演/錦湯)
日中は夏真っ盛りとでも呼びたくなるような激しい暑さの京都だったが、夜になってようやく少しはしのげるようになったか。
それに、今夜の錦湯さんは冷房稼働なので暑さに関しては無問題。
常連さんやリピーターさんもだけれど、今夜はご新規さんが集まって大盛況。
特に、女性のお客さんが多かった。
大阪北部を震源とする強い地震の影響でお休みとなった座錦湯は、今回が第35回目。
差配は桂文五郎さんが務め、ゲストには桂ぽんぽ娘が迎えられた。
定刻20時過ぎ、文五郎さんの軽い挨拶ののち、ぽんぽ娘さんも登場して二人のトークで盛り上がる。
ぽんぽ娘さんと文五郎さんと錦湯といえば、どうしても因縁深い取り合わせになるが、トークではそこら辺もしっかり説明され、笑いを生んでいた。
(ぽんぽ娘さんと文五郎さん、ではなく、当時支配人だった月亭太遊さんとぽんぽ娘さんの間でバトルが繰り広げられるという回が以前あったのだ。太遊さんの立場を慮りつつも、ぽんぽ娘さんが口にしたある指摘が、ああ、それはせやねんなあと思ったり…)
で、頃合いのよいところで、文五郎さんが高座へ。
ぽんぽ娘さんのピンク落語に対抗して、文五郎さんはエロ全開で臨む所存と冒頭のトークで宣言していたが、その前に先日の地震についてのエピソードをマクラで語る。
と、そこから早速エロネタへ。
性は生なり。
本題は、文五郎さんの十八番『阿弥陀池』。
だけれど、そこは今日の企画に合わせて、バレ噺風にアレンジしたバージョンを聴かせた。
文五郎さんで聴くと、バレ噺がなんだか「おかかなしく」(by色川武大)で聴こえてくるのはなぜだろう。
藝は人なり。
続いて、ぽんぽ娘さんが高座へ。
性の近況報告・身辺報告を行いつつ、きちんと(男性)客に釘を刺したマクラののち、ピンク落語の新作を二つ演じた。
いずれも、AV男優の一徹さん(よしもと祇園花月で7月21日19時開演の「桂ぽんぽ娘の京都ピンク花月〜第四夜〜」で共演予定。ほかに、作家の花房観音さんなども出演/前売り2000円/R18)を知ってから作った作品だそうで、一つ目はインポテンツの男性、二つ目は童貞の男性が主題となった作品だ。
もうそれだけで相当シュートなネタということがわかるんだけど、じゃあこれが単なる下ネタ全開のお下劣お下種な内容かというとさに非ず。
笑いをまぶしながら男性の身勝手な言動や思い込みが痛烈に描かれていて、大いに愉しみながらもいろいろと考えさせられる。
ぶれないぽんぽ娘さんの本領発揮だった。
トリは、文五郎さん。
女性の視点によるぽんぽ娘さんに対して、文五郎さんは若き日のほろ苦い想い出を吐露(?)した上で、本題の『故郷に錦』に入った。
気鬱の病、ぶらぶら病にかかった男に尋ねたところ、実は恋の病、しかも恋した相手が実の母親で…。
という、まさしく突拍子もない、というか一筋縄ではいかない古典だ。
文五郎さんは上方流儀ではなく、よりはっきりと二人の関係を見せる形で演じて、この噺の妖しげな部分も際立たせていた。
と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
こうして、差配の落語家さんごとにバラエティに富んだ企画が催されるのは嬉しいかぎりです。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は錦湯さんへ皆さんもぜひ!!
真夏の暑さ(早めのCLACLA)
大阪北部を震源とする地震から一週間が経った。
いろいろと考えることあり。
晴天が続く。
気温も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
真夏の暑さ。
暑い暑い暑い暑い!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
メンテナンスのおかげで、身体は楽だが。
両耳の不調も続く。
国会で安倍首相が寝ふざけたような言葉を繰り返している。
森友学園問題や加計学園問題をうやむやにして、働き方改悪やカジノ、TPP、選挙制度改悪を押し進めようとする元凶がである。
むろん、彼が傀儡であることもまた事実だが。
それにしても、この傀儡はひど過ぎる。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、Vimeoでクリストフ・エッシェンバッハ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(2017年12月1日、エーテボリ・コンサートホール)、クラウス・マケラ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(2018年1月19日、同)、YouTubeでメゾソプラノのアン・ハレンベリとジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの夏の夜(同年3月11日、ロンドン・バービカンセンター)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時20分に寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したフェルーの群衆、ベアトリーチェ・ラナの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第5番他(同年5月31日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでトマス・セナゴー指揮SWR交響楽団が演奏したトーマス・アデスの「…しかし、すべては上手くいく」、ユリア・フィッシャーの独奏によるブリテンのヴァイオリン協奏曲他(同年4月13日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、デニス・ラッセル・デイヴィス指揮SWR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』(同年3月3日、同)、ニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲(同年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の手直しを行ったり、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>や『帝国議会』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
いろいろと考えることあり。
晴天が続く。
気温も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
真夏の暑さ。
暑い暑い暑い暑い!!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
メンテナンスのおかげで、身体は楽だが。
両耳の不調も続く。
国会で安倍首相が寝ふざけたような言葉を繰り返している。
森友学園問題や加計学園問題をうやむやにして、働き方改悪やカジノ、TPP、選挙制度改悪を押し進めようとする元凶がである。
むろん、彼が傀儡であることもまた事実だが。
それにしても、この傀儡はひど過ぎる。
本当に度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、Vimeoでクリストフ・エッシェンバッハ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(2017年12月1日、エーテボリ・コンサートホール)、クラウス・マケラ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(2018年1月19日、同)、YouTubeでメゾソプラノのアン・ハレンベリとジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの夏の夜(同年3月11日、ロンドン・バービカンセンター)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時20分に寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したフェルーの群衆、ベアトリーチェ・ラナの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第5番他(同年5月31日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでトマス・セナゴー指揮SWR交響楽団が演奏したトーマス・アデスの「…しかし、すべては上手くいく」、ユリア・フィッシャーの独奏によるブリテンのヴァイオリン協奏曲他(同年4月13日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、デニス・ラッセル・デイヴィス指揮SWR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』(同年3月3日、同)、ニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲(同年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の手直しを行ったり、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>や『帝国議会』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
2018年06月24日
ディストピア状態なれど、身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)
晴天。
いいお天気、いい青空へ。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になった。
物事の軽重を見誤ってはいけないと思う今日この頃。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリストの交響詩『前奏曲』(2016年4月15日、ア・コルーニャ)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲(2013年5月29日、同)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後二度寝し、11時に起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、Vimeoでケント・ナガノ指揮エーテボリ交響楽団が演奏した、ジェームズ・エーネスの独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」他(2018年2月23日、エーテボリ・コンサートホール)、NHK・FMの『きらクラ!』、デトロイト交響楽団のサイトでサリーム・アシュカールとニコラス・ズナイダー指揮デトロイト交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番(同年1月27日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>と久保田哲の『帝国議会』<中公新書>を読み進めたりする。
真向かいのマンションやら街宣車やらがどうにもかまびすしい。
まさしくディストピア状態だ。
平穏な生活、静寂を破る者に天罰天誅は下る!
17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち百万遍へ。
身体のメンテナンスを行ってもらう。
じっくりメンテナンスしていただいて、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませて、19時過ぎに帰宅する。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の第224回定期演奏会(同年4月5日、ザ・シンフォニーホール)を聴く。
ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とカリンニコフの交響曲第1番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』と『クラシックの迷宮』も聴く。
『リサイタル・ノヴァ』は、ピアニストの福田絵麻の出演。
一方、『クラシックの迷宮』は中村真一郎の生誕100年記念で、森正指揮室内管弦楽団他が演奏した中村真一郎作、入野義朗作曲のラジオのためのカンタータ『古代幻想』などが放送されていた。
その後、ツイキャスの丸山交通公園のウキウキラジオ、YouTubeでケヴィン・ジョン・エデュセイ指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番(2017年12月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『帝国議会』と『鳥獣戯画』を読み進めたりする。
丸山君のおしゃべりのテンポ、リズムはやっぱり好きだなあ。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空へ。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になった。
物事の軽重を見誤ってはいけないと思う今日この頃。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリストの交響詩『前奏曲』(2016年4月15日、ア・コルーニャ)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲(2013年5月29日、同)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後二度寝し、11時に起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、Vimeoでケント・ナガノ指揮エーテボリ交響楽団が演奏した、ジェームズ・エーネスの独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」他(2018年2月23日、エーテボリ・コンサートホール)、NHK・FMの『きらクラ!』、デトロイト交響楽団のサイトでサリーム・アシュカールとニコラス・ズナイダー指揮デトロイト交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番(同年1月27日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>と久保田哲の『帝国議会』<中公新書>を読み進めたりする。
真向かいのマンションやら街宣車やらがどうにもかまびすしい。
まさしくディストピア状態だ。
平穏な生活、静寂を破る者に天罰天誅は下る!
17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち百万遍へ。
身体のメンテナンスを行ってもらう。
じっくりメンテナンスしていただいて、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませて、19時過ぎに帰宅する。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の第224回定期演奏会(同年4月5日、ザ・シンフォニーホール)を聴く。
ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とカリンニコフの交響曲第1番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』と『クラシックの迷宮』も聴く。
『リサイタル・ノヴァ』は、ピアニストの福田絵麻の出演。
一方、『クラシックの迷宮』は中村真一郎の生誕100年記念で、森正指揮室内管弦楽団他が演奏した中村真一郎作、入野義朗作曲のラジオのためのカンタータ『古代幻想』などが放送されていた。
その後、ツイキャスの丸山交通公園のウキウキラジオ、YouTubeでケヴィン・ジョン・エデュセイ指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番(2017年12月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『帝国議会』と『鳥獣戯画』を読み進めたりする。
丸山君のおしゃべりのテンポ、リズムはやっぱり好きだなあ。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月23日
予定をすませたり、作業を進めたりした一日(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温は上昇せず、じめ涼しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
沖縄戦慰霊の日。
安倍首相の上っ面な言葉にうんざりする。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフランソワ・ルルー指揮hr交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、フォーレの『ペレアスとメリザンド』組曲、モーツァルトの交響曲第25番(2017年5月12日、フランクフルト・hrセンデザール)、ペーター・エトヴェシュ指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮よりの逃走』序曲、レーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガ(同年12月8日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マレク・ヤノフスキ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、シューマンの交響曲第2番(同年11月17日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
明け方、真向かいのマンションがかまびすしい。
日中、夕方も断続的に。
非常識な住人と無能な管理人、銭ゲバオーナーに天罰天誅が下る!
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番(同年同月16日、ア・コルーニャ)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、Vimeoでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番(同年同月30日、ベルゲン・グリーグホール)、ジョン・アダムズのショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン(同年同月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後、仕事関係の予定をすませる。
予想していたより時間がかかった。
その後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでナタリー・シュトゥッツマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したラヴェルの古風なメヌエット、海原の小舟、ラ・ヴァルス(同年5月24日、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読了する。
ああ、面白かった!
続けて、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>と磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>を読み始める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ホルスト・シュタイン指揮によるハイドンのオラトリオ『四季』から後半の秋と冬、フェルディナント・ライトナー指揮による同じくハイドンの交響曲第85番「王妃」が放送されていた。
夕飯後、YouTubeでラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番、ニコラ・アンゲリッシュの独奏によるピアノ協奏曲第4番、交響曲第5番(同年1月13日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥獣戯画』と『帝国議会』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨も降る。
気温は上昇せず、じめ涼しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
沖縄戦慰霊の日。
安倍首相の上っ面な言葉にうんざりする。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフランソワ・ルルー指揮hr交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、フォーレの『ペレアスとメリザンド』組曲、モーツァルトの交響曲第25番(2017年5月12日、フランクフルト・hrセンデザール)、ペーター・エトヴェシュ指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮よりの逃走』序曲、レーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガ(同年12月8日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マレク・ヤノフスキ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、シューマンの交響曲第2番(同年11月17日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
明け方、真向かいのマンションがかまびすしい。
日中、夕方も断続的に。
非常識な住人と無能な管理人、銭ゲバオーナーに天罰天誅が下る!
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番(同年同月16日、ア・コルーニャ)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、Vimeoでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番(同年同月30日、ベルゲン・グリーグホール)、ジョン・アダムズのショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン(同年同月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後、仕事関係の予定をすませる。
予想していたより時間がかかった。
その後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでナタリー・シュトゥッツマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したラヴェルの古風なメヌエット、海原の小舟、ラ・ヴァルス(同年5月24日、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読了する。
ああ、面白かった!
続けて、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>と磯ア憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>を読み始める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ホルスト・シュタイン指揮によるハイドンのオラトリオ『四季』から後半の秋と冬、フェルディナント・ライトナー指揮による同じくハイドンの交響曲第85番「王妃」が放送されていた。
夕飯後、YouTubeでラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番、ニコラ・アンゲリッシュの独奏によるピアノ協奏曲第4番、交響曲第5番(同年1月13日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥獣戯画』と『帝国議会』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月22日
郵便局や銀行を回り、蛍光灯や耳毛カッターを購入し、友達と立ち話をし、予定をすませた(CLACLA日記)
どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
気温も上昇し、暑さが厳しい一日となる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、『夢の鉄道』を書き進めたり、作業を進めたりしたのち、明け方5時過ぎに寝床に就く。
『万引き家族』のことを考えているうちに、ついつい時間が経ってしまった。
9時台に起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
その間外出し、郵便局や銀行を回ったり、室町通のストアデポでボールペンの換え芯を購入したりする。
帰宅後、YouTubeでアレクサンドラ・スムとディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲BWV1056R(2018年4月13日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」(2011年12月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(2017年4月23日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でウィーン国立歌劇場におけるジャン・クリストフ・スピノジ指揮他によるビゼーの歌劇『カルメン』上演のライヴ録音(2018年1月)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、京都駅近くのヨドバシカメラへ。
蛍光灯と点灯管を購入したあと、前々から気になっていた耳毛(鼻毛)カッターも購入する。
予想していた以上にポイントが残っていたこともあり。
いったん帰宅して蛍光灯を取り換えたあと再び外出する。
で、夕飯用の買い物をすませる。
帰りがけ、友達とばったり。
約1年ぶりになるか、しばらく立ち話をした。
お互い、頑張っていきたいものだ。
帰宅後、YouTubeでスピノジ指揮hr交響楽団が演奏したドビュッシーの月の光、ラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ(2011年11月5日、フランクフルト・hrセンデザール)を聴いたりしながら、作業を進める。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでハイメ・マルティン指揮hr交響楽団が演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』とシベリウスの交響曲第3番(2018年2月2日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温も上昇し、暑さが厳しい一日となる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、『夢の鉄道』を書き進めたり、作業を進めたりしたのち、明け方5時過ぎに寝床に就く。
『万引き家族』のことを考えているうちに、ついつい時間が経ってしまった。
9時台に起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
その間外出し、郵便局や銀行を回ったり、室町通のストアデポでボールペンの換え芯を購入したりする。
帰宅後、YouTubeでアレクサンドラ・スムとディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲BWV1056R(2018年4月13日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」(2011年12月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(2017年4月23日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でウィーン国立歌劇場におけるジャン・クリストフ・スピノジ指揮他によるビゼーの歌劇『カルメン』上演のライヴ録音(2018年1月)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、京都駅近くのヨドバシカメラへ。
蛍光灯と点灯管を購入したあと、前々から気になっていた耳毛(鼻毛)カッターも購入する。
予想していた以上にポイントが残っていたこともあり。
いったん帰宅して蛍光灯を取り換えたあと再び外出する。
で、夕飯用の買い物をすませる。
帰りがけ、友達とばったり。
約1年ぶりになるか、しばらく立ち話をした。
お互い、頑張っていきたいものだ。
帰宅後、YouTubeでスピノジ指揮hr交響楽団が演奏したドビュッシーの月の光、ラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ(2011年11月5日、フランクフルト・hrセンデザール)を聴いたりしながら、作業を進める。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでハイメ・マルティン指揮hr交響楽団が演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』とシベリウスの交響曲第3番(2018年2月2日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
誕生祝いを兼ねたササハラ組の打ち合わせを行い、『万引き家族』を観た(深夜のCLACLA)
どんよりとしたお天気から徐々に青空が見え始める。
じめじめとしてあまり快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクリストフ・エッシェンバッハ指揮ガリシア交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(2016年1月16日、ア・コルーニャ)、エッシェンバッハ指揮hr交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番(2017年9月29日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第2番(2016年6月10日、同)、アイヴズの答えのない質問(2018年1月19日、同)、バーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲(同年4月13日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮SWR交響楽団が演奏したヴィトマンのコンブリオとベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(同年3月9日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。
15時台に外出し、ササハラユウキ監督とおち合い、お茶をしながらササハラ組の新作の打ち合わせを行う。
こちらの誕生祝いを兼ねた打ち合わせでもあり、場所を移して夕飯をごちそうになったあと、TOHOシネマズ二条で是枝裕和監督の『万引き家族』(2018年)を観たりもする。
あえて細かく感想は記さないが、今観ておいて本当によかったと感じた作品だった。
ああ、面白かった!!!!
(今観ておいて、というのは社会的政治的にどうこうというのではなく、自分自身が創作についていろいろと考えているときなのでということ)
途中、大垣書店二条駅店では、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>も購入する。
その後、買い物などしてササハラ監督と別れ、24時過ぎて帰宅した。
愉しく、とても充実した一日だった。
帰宅後、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』&序曲『フィンガルの洞窟』<ハルモニアムンディ・フランス>を聴きながら(夏至の夜ゆえ)、作業を進める。
やはり、自分は丁寧に描かれたものが好きなのだと改めて強く思う。
見た目どうこうではなく。
以上、6月21日の日記。
じめじめとしてあまり快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクリストフ・エッシェンバッハ指揮ガリシア交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(2016年1月16日、ア・コルーニャ)、エッシェンバッハ指揮hr交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番(2017年9月29日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第2番(2016年6月10日、同)、アイヴズの答えのない質問(2018年1月19日、同)、バーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲(同年4月13日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮SWR交響楽団が演奏したヴィトマンのコンブリオとベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(同年3月9日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み進めたりする。
15時台に外出し、ササハラユウキ監督とおち合い、お茶をしながらササハラ組の新作の打ち合わせを行う。
こちらの誕生祝いを兼ねた打ち合わせでもあり、場所を移して夕飯をごちそうになったあと、TOHOシネマズ二条で是枝裕和監督の『万引き家族』(2018年)を観たりもする。
あえて細かく感想は記さないが、今観ておいて本当によかったと感じた作品だった。
ああ、面白かった!!!!
(今観ておいて、というのは社会的政治的にどうこうというのではなく、自分自身が創作についていろいろと考えているときなのでということ)
途中、大垣書店二条駅店では、久保田哲の『帝国議会』<中公新書>も購入する。
その後、買い物などしてササハラ監督と別れ、24時過ぎて帰宅した。
愉しく、とても充実した一日だった。
帰宅後、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』&序曲『フィンガルの洞窟』<ハルモニアムンディ・フランス>を聴きながら(夏至の夜ゆえ)、作業を進める。
やはり、自分は丁寧に描かれたものが好きなのだと改めて強く思う。
見た目どうこうではなく。
以上、6月21日の日記。
2018年06月20日
誕生日 モンブランとシュークリームを食べた(CLACLA日記)
49歳の誕生日。
雨降り。
どんよりとしたお天気が続く。
むしむしじめじめとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
それもまた生きている証か。
与党が国会の会期を32日間延長するという。
森友学園問題や加計学園問題はうやむやにして、働き方改悪やカジノ法案、TPP、参議院の選挙制度改悪など無理無体無法無謀を押し進める魂胆なのだ。
本当に度し難い。
というか、どこまで馬鹿にされれば気がつくのか、この国の国民の多数は。
アメリカ政府が国連人権理事会の脱退を表明した。
いつもの如きトランプ大統領のやり口である。
馬鹿に付ける薬はない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そのためにも、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでリチャード・エガー指揮ガリシア交響楽団他が演奏したハイドンのオラトリオ『天地創造』全曲(2016年3月4日、ア・コルーニャ)と交響曲第101番「時計」(2013年5月9日、同)、トン・コープマン指揮ガリシア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」とモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」(2016年1月22日、同)、レナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲(2013年11月1日、同)を聴いたりしながら、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(2017年3月31日、同)、ベートーヴェンの交響曲第1番(同年5月12日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『夜の騎行と日の出』、ミッシャ・マイスキーのチェロ独奏によるチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲と夜想曲、ブルッフのコル・ニドライ、フランツ・シュミットの交響曲第4番と歌劇『ノートルダム』間奏曲(2018年4月27日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、アントネッロ・マナコルダ指揮hr交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番(2015年5月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
夕方になって外出する。
まず近くのブックファーストで新刊の新書等を確認したのち、夕飯用の買い物をすませ、高辻通のパティスリー・アミューズでケーキを購入し、帰宅した。
これまで時折利用していた西洞院のファヴリットは閉店してしまったため、ネットで調べたここでケーキを買うことにしたのだ。
帰宅後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲(2017年4月8日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、『森へ行きましょう』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMで、サントリーホール大ホールにおける尾高忠明指揮NHK交響楽団の第1890回定期公演の実況中継を聴く。
マリオ・ブルネロの独奏によるカバレフスキーのチェロ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第5番などが演奏されていた。
ただし、気象情報のせいでずたずたで、チャイコフスキーなど一番最後を聴くことができなかった。
らじるらじるで他地域の放送を聴けばよかったな。
夕飯後、YouTubeでフランソワ・ルルー指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番とハイドンの交響曲第82番「くま」(2017年4月4日、オスロ大学アウラ講堂)、オメール・メイア・ヴェルバー指揮SWR交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番(同年12月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
今日は、アミューズで購入したモンブランとシュークリームを食す。
モンブランは濃厚なマロンクリームにすっきりとしたホイップクリームのバランスがよく、上に一粒のっている以外にスポンジの部分にも栗がたっぷりで実に美味しい。
シュークリームも、若干小ぶりだけれどホイップクリームとカスタードクリームが味わい豊かで大いに満足だった。
購入して大正解。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
(シュークリームは200円とちょっとと手頃なお値段なので、これから折をみて食べていきたいなあ)
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨降り。
どんよりとしたお天気が続く。
むしむしじめじめとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
それもまた生きている証か。
与党が国会の会期を32日間延長するという。
森友学園問題や加計学園問題はうやむやにして、働き方改悪やカジノ法案、TPP、参議院の選挙制度改悪など無理無体無法無謀を押し進める魂胆なのだ。
本当に度し難い。
というか、どこまで馬鹿にされれば気がつくのか、この国の国民の多数は。
アメリカ政府が国連人権理事会の脱退を表明した。
いつもの如きトランプ大統領のやり口である。
馬鹿に付ける薬はない。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そのためにも、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでリチャード・エガー指揮ガリシア交響楽団他が演奏したハイドンのオラトリオ『天地創造』全曲(2016年3月4日、ア・コルーニャ)と交響曲第101番「時計」(2013年5月9日、同)、トン・コープマン指揮ガリシア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」とモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」(2016年1月22日、同)、レナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲(2013年11月1日、同)を聴いたりしながら、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(2017年3月31日、同)、ベートーヴェンの交響曲第1番(同年5月12日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『夜の騎行と日の出』、ミッシャ・マイスキーのチェロ独奏によるチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲と夜想曲、ブルッフのコル・ニドライ、フランツ・シュミットの交響曲第4番と歌劇『ノートルダム』間奏曲(2018年4月27日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、アントネッロ・マナコルダ指揮hr交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番(2015年5月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
夕方になって外出する。
まず近くのブックファーストで新刊の新書等を確認したのち、夕飯用の買い物をすませ、高辻通のパティスリー・アミューズでケーキを購入し、帰宅した。
これまで時折利用していた西洞院のファヴリットは閉店してしまったため、ネットで調べたここでケーキを買うことにしたのだ。
帰宅後、YouTubeでスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲(2017年4月8日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、『森へ行きましょう』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMで、サントリーホール大ホールにおける尾高忠明指揮NHK交響楽団の第1890回定期公演の実況中継を聴く。
マリオ・ブルネロの独奏によるカバレフスキーのチェロ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第5番などが演奏されていた。
ただし、気象情報のせいでずたずたで、チャイコフスキーなど一番最後を聴くことができなかった。
らじるらじるで他地域の放送を聴けばよかったな。
夕飯後、YouTubeでフランソワ・ルルー指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番とハイドンの交響曲第82番「くま」(2017年4月4日、オスロ大学アウラ講堂)、オメール・メイア・ヴェルバー指揮SWR交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番(同年12月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『森へ行きましょう』を読み進めたりする。
今日は、アミューズで購入したモンブランとシュークリームを食す。
モンブランは濃厚なマロンクリームにすっきりとしたホイップクリームのバランスがよく、上に一粒のっている以外にスポンジの部分にも栗がたっぷりで実に美味しい。
シュークリームも、若干小ぶりだけれどホイップクリームとカスタードクリームが味わい豊かで大いに満足だった。
購入して大正解。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
(シュークリームは200円とちょっとと手頃なお値段なので、これから折をみて食べていきたいなあ)
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
誕生日の朝に
皆さん、おはようございます。
49歳の誕生日の朝を無事迎えることができました。
阪神淡路大震災のときは古い木造の寮に住んでいたので、月曜日の地震よりもなお直接的な恐怖を感じたわけですが。
それでも、まだ本震が襲って来るのではないか、古いマンションの5階暮らしだし、などと考えると、どうしても心落ち着かぬ毎日が続いています。
いつもより、さらに生と死について想う誕生日になりました。
与えられた人生は一度きり。
自らの本当に為したいことや為すべきことを為して、悔いなく生きていきたい。
改めてそう痛感します。
皆さん、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
49歳の誕生日の朝を無事迎えることができました。
阪神淡路大震災のときは古い木造の寮に住んでいたので、月曜日の地震よりもなお直接的な恐怖を感じたわけですが。
それでも、まだ本震が襲って来るのではないか、古いマンションの5階暮らしだし、などと考えると、どうしても心落ち着かぬ毎日が続いています。
いつもより、さらに生と死について想う誕生日になりました。
与えられた人生は一度きり。
自らの本当に為したいことや為すべきことを為して、悔いなく生きていきたい。
改めてそう痛感します。
皆さん、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年06月19日
雨の日 髪を切った(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
むしむしじめじめとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
身体中が軋む感じだ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
大阪府北部を震源とする地震から一日が経った。
深夜明け方の余震は本当にこたえる。
これからしばらくの間、本震がくるのではないかと怯える毎日が続く。
震源地近くではライフラインに支障もあるらしい。
いろいろと考えることあり。
こうした折も折、加計学園の加計理事長が記者会見を開いたという。
サッカーのワールドカップ日本戦が行われる日でもある今日。
それも僅か20分程度。
因循姑息な安倍首相一党の一味だけはある因循姑息なやり口で、本当に度し難い。
どれだけ馬鹿にされれば気がすむのか。
しかも、カジノ法案が衆議院を通過した。
何が美しい国か。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアントニ・ヴィト指揮アルメニア国立フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」(2018年3月16日、エレバン・アラム・ハチャトゥリアン・コンサートホール)、Vimeoでメイアン・チェン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』組曲(同年5月5日、エーテボリ・コンサートホール)、МBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでサカリ・オラモ指揮オストロボスニア室内管弦楽団が演奏した弦楽合奏版によるスクリャービンの前奏曲集作品番号11とモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(2017年9月16日、コッコラ・スネルマンホール)、ハンメリクの交響曲第6番(2018年1月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>を読み進めたりする。
午後、Vimeoでアンドレイ・ボレイコ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したボリソヴァ=オラスの交響曲第2番「時の迷宮」、ヴァディム・グルツマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番(エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
14時ちょうどに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、三条通のGUESTで髪を切る。
ささっと短く刈ってもらった。
ああ、すっきりした!
それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ABCラジオの『武田和歌子のぴたっと。』やVimeoでフレディ・ケンプとアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
『1933年を聴く』を読了する。
学ぶところ大なり。
夕方になって再び外出し、買い物をすませる。
夕飯後、Vimeoでティエリー・フィッシャー指揮ベルゲン・フィルが演奏したオネゲルの交響曲第3番「典礼風」(2018年1月4日、同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進め第1稿を完成させる。
今日は、ヤマザキのふわふわスフレを食す。
近くのグルメシティで30パーセント引き、税込み73円だったもの。
柔らかなスポンジ生地でカスタードホイップをサンドしたお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨も降る。
むしむしじめじめとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
身体中が軋む感じだ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
大阪府北部を震源とする地震から一日が経った。
深夜明け方の余震は本当にこたえる。
これからしばらくの間、本震がくるのではないかと怯える毎日が続く。
震源地近くではライフラインに支障もあるらしい。
いろいろと考えることあり。
こうした折も折、加計学園の加計理事長が記者会見を開いたという。
サッカーのワールドカップ日本戦が行われる日でもある今日。
それも僅か20分程度。
因循姑息な安倍首相一党の一味だけはある因循姑息なやり口で、本当に度し難い。
どれだけ馬鹿にされれば気がすむのか。
しかも、カジノ法案が衆議院を通過した。
何が美しい国か。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアントニ・ヴィト指揮アルメニア国立フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」(2018年3月16日、エレバン・アラム・ハチャトゥリアン・コンサートホール)、Vimeoでメイアン・チェン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』組曲(同年5月5日、エーテボリ・コンサートホール)、МBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでサカリ・オラモ指揮オストロボスニア室内管弦楽団が演奏した弦楽合奏版によるスクリャービンの前奏曲集作品番号11とモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(2017年9月16日、コッコラ・スネルマンホール)、ハンメリクの交響曲第6番(2018年1月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>を読み進めたりする。
午後、Vimeoでアンドレイ・ボレイコ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したボリソヴァ=オラスの交響曲第2番「時の迷宮」、ヴァディム・グルツマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番(エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
14時ちょうどに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、三条通のGUESTで髪を切る。
ささっと短く刈ってもらった。
ああ、すっきりした!
それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ABCラジオの『武田和歌子のぴたっと。』やVimeoでフレディ・ケンプとアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
『1933年を聴く』を読了する。
学ぶところ大なり。
夕方になって再び外出し、買い物をすませる。
夕飯後、Vimeoでティエリー・フィッシャー指揮ベルゲン・フィルが演奏したオネゲルの交響曲第3番「典礼風」(2018年1月4日、同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進め第1稿を完成させる。
今日は、ヤマザキのふわふわスフレを食す。
近くのグルメシティで30パーセント引き、税込み73円だったもの。
柔らかなスポンジ生地でカスタードホイップをサンドしたお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月18日
大きな揺れに襲われた(CLACLA日記)
7時台に起きて作業を始めようとしたところで、大きな揺れに襲われた。
大阪府北部を震源とする強い地震が発生したのだ。
炊飯器の一部が割れ、マグカップが粉々になり、CD棚が壊れて中のCDが全部飛び出す(ただし、CDのプラケースは一切割れていなかった。そのことにもびっくりする)などして、午前中はその片付けに費やした。
ラジオや新聞の報道によると、亡くなられた方もいるとか。
誕生日を二日前にして、生や死についても改めて考えてしまった。
もちろん、これが本震とは限らないわけで、いろいろと気をつけておかなければならないと思う。
どんよりとしたお天気の一日。
気温も上がり、じめじめむしむしとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
世論調査で安倍内閣の支持率が回復しているそうだ。
いやはやなんともはや。
森友学園問題や加計学園問題はひとまず置くとしたとしても、働き方改悪やカジノ、TPPと安倍内閣が押し進める政策は自分自身の首を絞めるような代物というのに。
本当に度し難し。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮hr交響楽団他が演奏したシューマンのオラトリオ『楽園とペリ』全曲(2017年2月17日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、Vimeoでユリアン・ステッケルとクリスティアン・ツァハリアス指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲、ウェーベルンの緩徐楽章(エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>を読了し、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>を読み始める。
午後、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>、Vimeoでアンドレ・デ・リッダー指揮エーテボリ交響楽団が演奏したアイヴズのニューイングランドの3つの場所(同)、リオネル・ブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したサロネンのヘリックス(同)、マルティン・フレスト指揮エーテボリ交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とベートーヴェンの交響曲第4番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』7月号を入手し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮ベルゲン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
夕飯後、Vimeoでロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番と悲しきワルツ(エーテボリ・コンサートホール)、メイアン・チェン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したヒグドンのブルー・カテドラル(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章や『夢の鉄道』を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
大阪府北部を震源とする強い地震が発生したのだ。
炊飯器の一部が割れ、マグカップが粉々になり、CD棚が壊れて中のCDが全部飛び出す(ただし、CDのプラケースは一切割れていなかった。そのことにもびっくりする)などして、午前中はその片付けに費やした。
ラジオや新聞の報道によると、亡くなられた方もいるとか。
誕生日を二日前にして、生や死についても改めて考えてしまった。
もちろん、これが本震とは限らないわけで、いろいろと気をつけておかなければならないと思う。
どんよりとしたお天気の一日。
気温も上がり、じめじめむしむしとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
世論調査で安倍内閣の支持率が回復しているそうだ。
いやはやなんともはや。
森友学園問題や加計学園問題はひとまず置くとしたとしても、働き方改悪やカジノ、TPPと安倍内閣が押し進める政策は自分自身の首を絞めるような代物というのに。
本当に度し難し。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮hr交響楽団他が演奏したシューマンのオラトリオ『楽園とペリ』全曲(2017年2月17日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、Vimeoでユリアン・ステッケルとクリスティアン・ツァハリアス指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲、ウェーベルンの緩徐楽章(エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>を読了し、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>を読み始める。
午後、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>、Vimeoでアンドレ・デ・リッダー指揮エーテボリ交響楽団が演奏したアイヴズのニューイングランドの3つの場所(同)、リオネル・ブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したサロネンのヘリックス(同)、マルティン・フレスト指揮エーテボリ交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とベートーヴェンの交響曲第4番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』7月号を入手し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮ベルゲン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
夕飯後、Vimeoでロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番と悲しきワルツ(エーテボリ・コンサートホール)、メイアン・チェン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したヒグドンのブルー・カテドラル(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章や『夢の鉄道』を書き進めたり、『1933年を聴く』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月17日
なんだかんだとばたばたした一日だった(CLACLA日記)
晴天からどんよりとしたお天気へ。
またもや雨か。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
むしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
物事の軽重を見誤りたくないものだ。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、Vimeoでリオネル・ブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(エーテボリ・コンサートホール)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時に寝床に就く。
9時半頃、起きる。
午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(イタリアの指揮者、トゥリオ・セラフィンの特集)ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の作業を予定をすませる。
その後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したマルティヌーの大騒ぎ(2018年5月25日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、Vimeoでクリスティアン・ツァハリアス指揮ベルゲン・フィルが演奏したプーランクのシンフォニエッタ(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでヘニング・クラッゲルードとクリストフ・ケーニヒ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(同)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、Vimeoでエレーヌ・グリモーとブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
なんだかんだとばたばたした一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
またもや雨か。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
むしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
物事の軽重を見誤りたくないものだ。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、Vimeoでリオネル・ブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(エーテボリ・コンサートホール)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時に寝床に就く。
9時半頃、起きる。
午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(イタリアの指揮者、トゥリオ・セラフィンの特集)ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、深水黎一郎の『虚像のアラベスク』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の作業を予定をすませる。
その後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したマルティヌーの大騒ぎ(2018年5月25日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、Vimeoでクリスティアン・ツァハリアス指揮ベルゲン・フィルが演奏したプーランクのシンフォニエッタ(ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでヘニング・クラッゲルードとクリストフ・ケーニヒ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(同)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、Vimeoでエレーヌ・グリモーとブリンギエ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、『夢の鉄道』を書き進めたり、『虚像のアラベスク』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
なんだかんだとばたばたした一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月16日
父の日前、実家に電話をかけた(CLACLA日記)
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温もそれほど上昇せず。
涼しい風が吹いて過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
旧ソ連(ロシア)出身の指揮者、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキーが亡くなった。87歳。
モスクワの生まれで、父親も指揮者のニコライ・アノーソフ。
モスクワ放送交響楽団やボリショイ劇場の音楽監督、彼のために設立されたソ連国立文化省交響楽団の首席指揮者を務める一方、ロイヤル・ストックホルム・フィル(2度)、BBC交響楽団、ウィーン交響楽団の首席指揮者等々、「西側諸国」でも活躍した。
来日回数も多く、読売日本交響楽団の名誉指揮者でもある。
優れたオーケストラ・コントロールの力量の持ち主で、録音も多数。
遂に実演に接することができなかった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍首相が読売テレビの番組に生出演し、またぞろ得手勝手なことを口にしていたらしい。
因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒を信じることは毛頭できない。
そもそも、森友学園問題や加計学園問題を抱えておきながら働き方改悪やカジノ、TPPを強引に押し進めようとしているだけで、ろくでもない人間ではないか。
もちろん、彼が傀儡であることは言うまでもないとしても。
度し難い。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでアルベルト・ゼッダ指揮ガリシア交響楽団他が演奏したロッシーニの小荘厳ミサ曲(2014年5月30日、ア・コルーニャ)、アレクサンドラ・スムとディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第2番(2018年4月13日、同)、アニマ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第16番(2011年11月20日、ユトレヒト)、ルーベンス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」(同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
寝る前に、星野智幸の『焔』<新潮社>を読了した。
9時台に起きる。
毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、よろし。
ああ、すっきりした!
その間、下京図書館へ。
『焔』、森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラが演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいた深水黎一郎の『虚構のアラベスク』<角川書店>、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、磯崎憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ=ASMFが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>を新たに借りる。
あと、リサイクルで『宮本百合子』全集<新日本出版社>第二十四巻を入手した。
本当は、他の巻も手に入れたかったのだが、あまりにかさばりそうなので我慢したのである。
もしかしたら、また行ってみるかもしれない。
帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、『英国の四季』や、YouTubeでコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、ハリエット・クリーフの独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番(2017年9月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、Vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲(エーテボリ・コンサートホール)、アンドレイ・ボレイコ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したグラズノフの演奏会用ワルツ第1番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み始めたりする。
『英国の四季』は、ディーリアスの春初めてのカッコウを聞いて、ブリッジの狂詩曲『春のはじまり』、フォールズの『春−イングランド』、ブリッジの交響詩『夏』、グレインジャーの収穫の讃歌、バックスの交響詩『11月の森』、ブリッジのクリスマス舞曲『ロジャー・ド・カヴァリー卿』と、音楽でイギリスの四季を描いてみせる好アルバム。
バラエティに富んだ曲調だが、耳なじみがよいことに変わりはない。
マリナーと手兵のASMFも達者な演奏だ。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでクリスティアン・ツァハリアス指揮エーテボリ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第41番と第96番「奇蹟」(同)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み進めたりする。
途中、実家に電話をかけ、父と母と話をする。
明日が父の日ということもあり。
多謝。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、Vimeoでロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」他(同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したワーグナーの序曲『ファウスト』(2017年12月13日、ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日。
気温もそれほど上昇せず。
涼しい風が吹いて過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
旧ソ連(ロシア)出身の指揮者、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキーが亡くなった。87歳。
モスクワの生まれで、父親も指揮者のニコライ・アノーソフ。
モスクワ放送交響楽団やボリショイ劇場の音楽監督、彼のために設立されたソ連国立文化省交響楽団の首席指揮者を務める一方、ロイヤル・ストックホルム・フィル(2度)、BBC交響楽団、ウィーン交響楽団の首席指揮者等々、「西側諸国」でも活躍した。
来日回数も多く、読売日本交響楽団の名誉指揮者でもある。
優れたオーケストラ・コントロールの力量の持ち主で、録音も多数。
遂に実演に接することができなかった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍首相が読売テレビの番組に生出演し、またぞろ得手勝手なことを口にしていたらしい。
因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒を信じることは毛頭できない。
そもそも、森友学園問題や加計学園問題を抱えておきながら働き方改悪やカジノ、TPPを強引に押し進めようとしているだけで、ろくでもない人間ではないか。
もちろん、彼が傀儡であることは言うまでもないとしても。
度し難い。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そして、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでアルベルト・ゼッダ指揮ガリシア交響楽団他が演奏したロッシーニの小荘厳ミサ曲(2014年5月30日、ア・コルーニャ)、アレクサンドラ・スムとディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第2番(2018年4月13日、同)、アニマ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第16番(2011年11月20日、ユトレヒト)、ルーベンス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」(同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
寝る前に、星野智幸の『焔』<新潮社>を読了した。
9時台に起きる。
毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、よろし。
ああ、すっきりした!
その間、下京図書館へ。
『焔』、森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラが演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいた深水黎一郎の『虚構のアラベスク』<角川書店>、齋藤桂の『1933年を聴く』<NTT出版>、川上弘美の『森へ行きましょう』<日本経済新聞出版社>、磯崎憲一郎の『鳥獣戯画』<講談社>、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』<新潮社>、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ=ASMFが演奏した『英国の四季』<PHILIPS>を新たに借りる。
あと、リサイクルで『宮本百合子』全集<新日本出版社>第二十四巻を入手した。
本当は、他の巻も手に入れたかったのだが、あまりにかさばりそうなので我慢したのである。
もしかしたら、また行ってみるかもしれない。
帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、『英国の四季』や、YouTubeでコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、ハリエット・クリーフの独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番(2017年9月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、Vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲(エーテボリ・コンサートホール)、アンドレイ・ボレイコ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したグラズノフの演奏会用ワルツ第1番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み始めたりする。
『英国の四季』は、ディーリアスの春初めてのカッコウを聞いて、ブリッジの狂詩曲『春のはじまり』、フォールズの『春−イングランド』、ブリッジの交響詩『夏』、グレインジャーの収穫の讃歌、バックスの交響詩『11月の森』、ブリッジのクリスマス舞曲『ロジャー・ド・カヴァリー卿』と、音楽でイギリスの四季を描いてみせる好アルバム。
バラエティに富んだ曲調だが、耳なじみがよいことに変わりはない。
マリナーと手兵のASMFも達者な演奏だ。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、Vimeoでクリスティアン・ツァハリアス指揮エーテボリ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第41番と第96番「奇蹟」(同)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み進めたりする。
途中、実家に電話をかけ、父と母と話をする。
明日が父の日ということもあり。
多謝。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、Vimeoでロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」他(同)、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したワーグナーの序曲『ファウスト』(2017年12月13日、ベルゲン・グリーグホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『虚構のアラベスク』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月15日
耳の調子が、いつも以上に芳しくない(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温は上昇せぬものの、じめじめとしてあまり快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
衆議院内閣委員会で、カジノ法案が採決された。
いわゆる強行採決である。
このカジノに働き方改悪、そしてTPPと、何から何まで胡散臭くきな臭いかぎりだ。
(安保法案や共謀罪、種子法ともどもである)
森友学園問題や加計学園問題その他に蓋をして、安倍首相一党が因循姑息な無理無体無法無謀を押し通し続けている。
本当に度し難い。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの葬送の歌、ルーカス・ゲニューシャスのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲他(2017年2月16日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(途中から)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでニルス・メンケマイヤーとニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したバルトークのヴィオラ協奏曲他(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、1989年に録音されたレナード・バーンスタイン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したバーンスタインの『キャンディード』全曲、YouTubeで大友直人指揮ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン・オーケストラが演奏した芥川也寸志の弦楽のための三楽章(2016年7月15日、横浜みなとみらい大ホール)、マイケル・ギルバート指揮同オーケストラが演奏したブラームスの悲劇的序曲(同)とハイドンの交響曲第101番「時計」(2015年7月21日、同)、バフマン・サレス指揮ボルダー室内管弦楽団が演奏したエルガーの弦楽セレナード(2017年10月20日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『焔』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団の第1889回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
ヴァイオリンの庄司紗矢香とピアノのヴィキンガー・オラフソンの独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲、ヤナーチェクのタラス・ブーリバ、コダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでマルティン・ヘルムヒェンとオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(2017年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ニコライ・デミジェンコとラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番他(2014年4月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
耳の調子が、いつも以上に芳しくない。
やれやれ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨も降る。
気温は上昇せぬものの、じめじめとしてあまり快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
衆議院内閣委員会で、カジノ法案が採決された。
いわゆる強行採決である。
このカジノに働き方改悪、そしてTPPと、何から何まで胡散臭くきな臭いかぎりだ。
(安保法案や共謀罪、種子法ともどもである)
森友学園問題や加計学園問題その他に蓋をして、安倍首相一党が因循姑息な無理無体無法無謀を押し通し続けている。
本当に度し難い。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの葬送の歌、ルーカス・ゲニューシャスのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲他(2017年2月16日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(途中から)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでニルス・メンケマイヤーとニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したバルトークのヴィオラ協奏曲他(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、1989年に録音されたレナード・バーンスタイン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したバーンスタインの『キャンディード』全曲、YouTubeで大友直人指揮ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン・オーケストラが演奏した芥川也寸志の弦楽のための三楽章(2016年7月15日、横浜みなとみらい大ホール)、マイケル・ギルバート指揮同オーケストラが演奏したブラームスの悲劇的序曲(同)とハイドンの交響曲第101番「時計」(2015年7月21日、同)、バフマン・サレス指揮ボルダー室内管弦楽団が演奏したエルガーの弦楽セレナード(2017年10月20日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢の鉄道』を書き進めたり、『焔』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団の第1889回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
ヴァイオリンの庄司紗矢香とピアノのヴィキンガー・オラフソンの独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲、ヤナーチェクのタラス・ブーリバ、コダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでマルティン・ヘルムヒェンとオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(2017年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ニコライ・デミジェンコとラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番他(2014年4月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『焔』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
耳の調子が、いつも以上に芳しくない。
やれやれ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月14日
比較的、おとなしく過ごした一日だった(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気へ。
むしむしとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談の席で、日朝首脳会談の開催が取り沙汰されたらしい。
圧力という言葉を繰り返してきた安倍内閣だが、結局アメリカのトランプ大統領の言動に右往左往していたに過ぎない。
果たして、安倍首相に何ができるのか。
というか、森友学園問題や加計学園問題といった疑念疑惑を抱え、働き方改悪やカジノ、TPPを押し進める安倍首相一党に任せたところで、ろくな結果にはならないのではないか。
いろいろと考えることあり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2015年9月10日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでスティーブン・イッサーリスとシュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番他(同年4月30日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、カルミナ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」<SONY/BMG>、YouTubeでオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』(同年4月28日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、深沢亮子のピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年5月17日、浜離宮朝日ホール)を聴く。
助川敏弥のピアノ作品にモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番などが演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでマンフレート・ホーネック指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」(同年3月17日、テル・アヴィヴ・チャールズ・ブロンフマン・オーディトリウム)、ボリス・アンドリアノフとドミトリー・ユロフスキ指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番(2018年1月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
比較的、おとなしく過ごした一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
むしむしとして快ならず。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談の席で、日朝首脳会談の開催が取り沙汰されたらしい。
圧力という言葉を繰り返してきた安倍内閣だが、結局アメリカのトランプ大統領の言動に右往左往していたに過ぎない。
果たして、安倍首相に何ができるのか。
というか、森友学園問題や加計学園問題といった疑念疑惑を抱え、働き方改悪やカジノ、TPPを押し進める安倍首相一党に任せたところで、ろくな結果にはならないのではないか。
いろいろと考えることあり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、YouTubeでラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2015年9月10日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでスティーブン・イッサーリスとシュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番他(同年4月30日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでニコラス・コロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2018年2月20日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、カルミナ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」<SONY/BMG>、YouTubeでオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』(同年4月28日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、深沢亮子のピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年5月17日、浜離宮朝日ホール)を聴く。
助川敏弥のピアノ作品にモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番などが演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでマンフレート・ホーネック指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」(同年3月17日、テル・アヴィヴ・チャールズ・ブロンフマン・オーディトリウム)、ボリス・アンドリアノフとドミトリー・ユロフスキ指揮イスラエル・フィルが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番(2018年1月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『焔』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
比較的、おとなしく過ごした一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月13日
龍谷ミュージアムの「お釈迦さんワールド」を愉しんだ(CLACLA日記)
晴天へ。
いいお天気、いい青空の一日。
気温もそれほど上昇せず、過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談は終わったが、これから先、果たして一体何が起こるかはわからない。
いろいろと考えることあり。
日本では、安倍内閣による悪政が続く。
森友学園問題や加計学園問題などどこ吹く風、いんちきデータで働き方改悪は押し進める、対策対応なんてそっちのけでカジノは押し進める、中身の危うさ怪しさには知らん顔でTPPは押し進める。
何から何まで、山師香具師ペテン師のやり口ではないか。
度し難いかぎり。
何が美しい国か。
18歳を成人とする改正民法が成立した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団他が演奏したメシアンのトゥーランガリラ交響曲(2013年6月13日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マルク・ミンコフスキ指揮hr交響楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕(2015年10月23日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、YouTubeでクシシュトフ・ペンデレツキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番(2016年10月8日、ポズナン・タデウシュ・シュワゴフスキ・フィルハーモニー)、アレクサンダー・リープライヒ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2017年10月29日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
16時過ぎに外出し、西本願寺前の龍谷大学龍谷ミュージアムへ。
以前錦湯さんで月亭天使さんからいただいた招待券を使って、特別展『お釈迦さんワールド』を拝見する。
仏像や釈迦三尊像画、経典はもちろんのこと、ガウタマ・シッダールタと同時代のギリシャや西アジア、中国、日本の文化状況の違いなどを教えてくれる展示、さらには手塚治虫の『ブッダ』の直筆展示まであり、まさしくお釈迦様の世界が一望できる内容となっていた。
ああ、面白かった!!!
その後、龍谷大学大宮学舎で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。
そういえば、矯正関係の勉強は細々と自分なりに進めているが、そろそろもう一度、龍谷大学の講義を受講してみようかという気になっている。
ただ今年度の後期は難しいか。
帰宅後、YouTubeでミハウ・ネステロヴィチ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」(同年12月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で原田英代のピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
夕飯後、YouTubeでオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(同年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団他が演奏したニールセンの交響曲第3番「ひろがりの交響曲」(2015年7月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『出会いなおし』を読了する。
心が暖かくなる短篇小説集だった。
ああ、面白かった!
続けて、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日。
気温もそれほど上昇せず、過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談は終わったが、これから先、果たして一体何が起こるかはわからない。
いろいろと考えることあり。
日本では、安倍内閣による悪政が続く。
森友学園問題や加計学園問題などどこ吹く風、いんちきデータで働き方改悪は押し進める、対策対応なんてそっちのけでカジノは押し進める、中身の危うさ怪しさには知らん顔でTPPは押し進める。
何から何まで、山師香具師ペテン師のやり口ではないか。
度し難いかぎり。
何が美しい国か。
18歳を成人とする改正民法が成立した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団他が演奏したメシアンのトゥーランガリラ交響曲(2013年6月13日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マルク・ミンコフスキ指揮hr交響楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕(2015年10月23日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、YouTubeでクシシュトフ・ペンデレツキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番(2016年10月8日、ポズナン・タデウシュ・シュワゴフスキ・フィルハーモニー)、アレクサンダー・リープライヒ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2017年10月29日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
16時過ぎに外出し、西本願寺前の龍谷大学龍谷ミュージアムへ。
以前錦湯さんで月亭天使さんからいただいた招待券を使って、特別展『お釈迦さんワールド』を拝見する。
仏像や釈迦三尊像画、経典はもちろんのこと、ガウタマ・シッダールタと同時代のギリシャや西アジア、中国、日本の文化状況の違いなどを教えてくれる展示、さらには手塚治虫の『ブッダ』の直筆展示まであり、まさしくお釈迦様の世界が一望できる内容となっていた。
ああ、面白かった!!!
その後、龍谷大学大宮学舎で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。
そういえば、矯正関係の勉強は細々と自分なりに進めているが、そろそろもう一度、龍谷大学の講義を受講してみようかという気になっている。
ただ今年度の後期は難しいか。
帰宅後、YouTubeでミハウ・ネステロヴィチ指揮チェコ放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」(同年12月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で原田英代のピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
夕飯後、YouTubeでオッコ・カム指揮シンガポール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(同年3月24日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団他が演奏したニールセンの交響曲第3番「ひろがりの交響曲」(2015年7月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『出会いなおし』を読了する。
心が暖かくなる短篇小説集だった。
ああ、面白かった!
続けて、星野智幸の『焔』<新潮社>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月12日
徐々に青空が見え始める(CLACLA日記)
どんよりとした感じはありながらも、徐々に青空が見え始める。
気温も上昇せず、過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
史上初となる米朝首脳会談が行われ、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が共同声明に署名した。
いろいろと考えることあり。
「欧州の天地は複雑怪奇」という言葉をついつい思い起こしてしまう。
森友学園問題や加計学園問題をうやむやで終わらせて、安倍内閣は働き方改悪やカジノ、TPP、はては参議院の議席増まで強行しようとしている。
山師香具師ペテン師そのもののやり口である。
度し難い。
何が美しい国か。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
34回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
遅めの夕飯後、23時台に帰宅する。
帰宅後、アヴィ・アヴィタル&ヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、第16番、第7番、第1番<Warner>、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、明け方4時50分に寝床に就く。
11時に起きる。
午前中、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーのレントより遅く、ハイドンを讃えて、コンクールのための小品、小さな黒ん坊(2018年3月11日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでホセ・セレブリエル指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したグラズノフの交響曲第4番(2012年3月13日、モスクワ・チャイコフスキー・コンサートホール)、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、ニン・フェンの独奏によるヴァイオリン協奏曲(2015年7月31日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読了する。
「清張映画への招待」と副題にあるように、松本清張の小説を原作とする全映画作品を詳述したもの。
学ぶところ少なからず。
ああ、面白かった!
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ロナルド・ブラウティハムの来日フォルテピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年2月7日、トッパンホール)を聴く。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第5番、ロンドイ短調、ソナタ第12番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第18番、第17番「テンペスト」が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮hr交響楽団が演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲(2016年3月18日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ザルツブルク木管5重奏団が演奏したツェムリンスキーのユモレスク(2014年1月17日、ザルツブルク・オーケストラハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
ただし、昨夜吹雪まんじゅうを食した。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温も上昇せず、過ごしやすし。
時節柄、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
史上初となる米朝首脳会談が行われ、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が共同声明に署名した。
いろいろと考えることあり。
「欧州の天地は複雑怪奇」という言葉をついつい思い起こしてしまう。
森友学園問題や加計学園問題をうやむやで終わらせて、安倍内閣は働き方改悪やカジノ、TPP、はては参議院の議席増まで強行しようとしている。
山師香具師ペテン師そのもののやり口である。
度し難い。
何が美しい国か。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
34回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
遅めの夕飯後、23時台に帰宅する。
帰宅後、アヴィ・アヴィタル&ヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、第16番、第7番、第1番<Warner>、MBSラジオの『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら作業を進めたのち、明け方4時50分に寝床に就く。
11時に起きる。
午前中、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーのレントより遅く、ハイドンを讃えて、コンクールのための小品、小さな黒ん坊(2018年3月11日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでホセ・セレブリエル指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したグラズノフの交響曲第4番(2012年3月13日、モスクワ・チャイコフスキー・コンサートホール)、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、ニン・フェンの独奏によるヴァイオリン協奏曲(2015年7月31日、シンガポール・エスプラネード・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読了する。
「清張映画への招待」と副題にあるように、松本清張の小説を原作とする全映画作品を詳述したもの。
学ぶところ少なからず。
ああ、面白かった!
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ロナルド・ブラウティハムの来日フォルテピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年2月7日、トッパンホール)を聴く。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第5番、ロンドイ短調、ソナタ第12番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第18番、第17番「テンペスト」が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮hr交響楽団が演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲(2016年3月18日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ザルツブルク木管5重奏団が演奏したツェムリンスキーのユモレスク(2014年1月17日、ザルツブルク・オーケストラハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
ただし、昨夜吹雪まんじゅうを食した。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
第34回座錦湯
☆第34回座錦湯
出演:桂三実さん、桂三語さん、桂文路郎さん
(2018年6月11日20時開演/座錦湯)
夕方頃まで降り続いた雨も夜にはやんで、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさんとなかなかのお客さんが集まった。
34回目となる座錦湯は先週に続いて、ビリートップ5人衆の一人桂三実さんが差配を務め、ゲストに初登場となる桂三語さん、桂文路郎さんの二人を迎えた。
って、三人共に当代の桂文枝さんのお弟子さんではないか。
ということで、今回はプチ一門会の趣となった。
定刻20時頃、まずは三実さんの口上に始まり、三語さん、文路郎さんが登場。
自己紹介も兼ねた冒頭のトークで会場を盛り上げる。
加えて、このトークで三人の個性や師匠文枝さんとの関係性もなんとなく判断がついていく。
で、頃合いのよいところで、文路郎さんが高座へ。
今日京都に来て目にしたことなどを皮切りに、ペットとの想い出などをマクラで語って本題の『猫すねちゃった』に入る。
師匠文枝さん(三枝時代)の新作で、おとぎ話の桃太郎の世界を下敷きに、見事桃太郎の御伴に選ばれた犬とそうはならなかった猫の掛け合いが物語の中心となっている。
文路郎さんは34歳というが(冒頭のトークで判明)、初々しい語り口。
人柄がよく表れた口演だった。
続いては、三実さんが登場。
「満を持して」と宣言した上で演じたのは、おなじみの『時うどん』。
前回の座錦湯に来られた方ならもうおわかりだろう。
『帰り道に卵かけごはんが食べたくなる落語』は、この『時うどん』のための大いなるマクラ、伏線だったのだ!!(って、大袈裟な…)
三実さん曰く、教わって下ろしてすぐなので型に副って演じているそうだけれど、昨日のアルテミス・カルテットの演奏じゃないが、強弱の取り方、間合い、アクセントの置き方等々の違いに、三実さんの特性、フラがよく出ていておかしい。
これで独自のくすぐりなんて加わったら。
想像するだに愉しみだなあ。
トリは、三語さん。
冒頭のトークではサッカー好きと話したけれど、それに加えて相撲も好き。
というマクラにおやと思っていたら、そこはトリだけに軽い噺でお茶は濁さず『花筏』を選ぶ。
親方の頼みで、大関花筏の身代わりとして高砂での巡業に参加した提灯職人の徳さんだったが、どうしたことか地元の強豪素人力士千鳥が浜と勝負をしなければならなくなって…。
張りがあって渋めの声、これぞ上方落語の落語家といった口舌で、三語さんはたっぷりと語り切った。
最後は、「オレの修行中はこうだった!」トークを決行。
一門の三人が揃ったんだもの、ここは修行中のエピソードを語り合おうということで、三実さんが用意したお題に従って、トークを繰り広げた。
「文枝師匠の気持ちをアップさせるには?」、「(他の二人は)ここがずるい」といったお題への答えに、三語さん、三実さん、文路郎さんの人柄はもちろんのこと、文枝師匠その人の人柄も浮かび上がっていたのではないだろうか。
もちろん、文枝師匠への三人の想いが伝わってきたことは言うまでもない。
と、今回も盛りだくさんでした。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は皆さんも座錦湯へぜひ!!
出演:桂三実さん、桂三語さん、桂文路郎さん
(2018年6月11日20時開演/座錦湯)
夕方頃まで降り続いた雨も夜にはやんで、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさんとなかなかのお客さんが集まった。
34回目となる座錦湯は先週に続いて、ビリートップ5人衆の一人桂三実さんが差配を務め、ゲストに初登場となる桂三語さん、桂文路郎さんの二人を迎えた。
って、三人共に当代の桂文枝さんのお弟子さんではないか。
ということで、今回はプチ一門会の趣となった。
定刻20時頃、まずは三実さんの口上に始まり、三語さん、文路郎さんが登場。
自己紹介も兼ねた冒頭のトークで会場を盛り上げる。
加えて、このトークで三人の個性や師匠文枝さんとの関係性もなんとなく判断がついていく。
で、頃合いのよいところで、文路郎さんが高座へ。
今日京都に来て目にしたことなどを皮切りに、ペットとの想い出などをマクラで語って本題の『猫すねちゃった』に入る。
師匠文枝さん(三枝時代)の新作で、おとぎ話の桃太郎の世界を下敷きに、見事桃太郎の御伴に選ばれた犬とそうはならなかった猫の掛け合いが物語の中心となっている。
文路郎さんは34歳というが(冒頭のトークで判明)、初々しい語り口。
人柄がよく表れた口演だった。
続いては、三実さんが登場。
「満を持して」と宣言した上で演じたのは、おなじみの『時うどん』。
前回の座錦湯に来られた方ならもうおわかりだろう。
『帰り道に卵かけごはんが食べたくなる落語』は、この『時うどん』のための大いなるマクラ、伏線だったのだ!!(って、大袈裟な…)
三実さん曰く、教わって下ろしてすぐなので型に副って演じているそうだけれど、昨日のアルテミス・カルテットの演奏じゃないが、強弱の取り方、間合い、アクセントの置き方等々の違いに、三実さんの特性、フラがよく出ていておかしい。
これで独自のくすぐりなんて加わったら。
想像するだに愉しみだなあ。
トリは、三語さん。
冒頭のトークではサッカー好きと話したけれど、それに加えて相撲も好き。
というマクラにおやと思っていたら、そこはトリだけに軽い噺でお茶は濁さず『花筏』を選ぶ。
親方の頼みで、大関花筏の身代わりとして高砂での巡業に参加した提灯職人の徳さんだったが、どうしたことか地元の強豪素人力士千鳥が浜と勝負をしなければならなくなって…。
張りがあって渋めの声、これぞ上方落語の落語家といった口舌で、三語さんはたっぷりと語り切った。
最後は、「オレの修行中はこうだった!」トークを決行。
一門の三人が揃ったんだもの、ここは修行中のエピソードを語り合おうということで、三実さんが用意したお題に従って、トークを繰り広げた。
「文枝師匠の気持ちをアップさせるには?」、「(他の二人は)ここがずるい」といったお題への答えに、三語さん、三実さん、文路郎さんの人柄はもちろんのこと、文枝師匠その人の人柄も浮かび上がっていたのではないだろうか。
もちろん、文枝師匠への三人の想いが伝わってきたことは言うまでもない。
と、今回も盛りだくさんでした。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は皆さんも座錦湯へぜひ!!
2018年06月11日
梅雨真っ盛り(早めのCLACLA)
どんよりとしたお天気が続く。
雨も降る。
梅雨、真っ盛り。
じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
袴田事件の袴田巌さんの再審請求を、東京高裁が棄却した。
しかも、死刑と拘置の執行停止は取り消さないという。
なんだろう、このやり口は。
本当に腹立たしいかぎり。
結局、帝銀事件の平沢さん、名張ブドウ酒事件の奥西さんと一緒である。
中野区長選は野党側の候補が当選した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルハーモニーが演奏したジョン・ウィリアムズの『スターウォーズ』組曲、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」とバルトークの管弦楽のための協奏曲(2016年、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでアムステルダム・シンフォニエッタが演奏したアレンスキーの室内交響曲(2015年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読み進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や、YouTubeでトリオ・シャハム・エレツ・ウォルフィッシュが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番とブラームスのピアノ3重奏曲第1番(2014年3月18日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン小ホール)、クラリネットのマルティン・フレスト他が演奏したモーツァルトのクラリネット3重奏曲「ケーゲルシュタット」(2011年、ユトレヒト国際室内楽音楽祭)、クラリネットのポール・メイエ他が演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番(2015年2月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ小ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
34回目の座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
雨も降る。
梅雨、真っ盛り。
じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
袴田事件の袴田巌さんの再審請求を、東京高裁が棄却した。
しかも、死刑と拘置の執行停止は取り消さないという。
なんだろう、このやり口は。
本当に腹立たしいかぎり。
結局、帝銀事件の平沢さん、名張ブドウ酒事件の奥西さんと一緒である。
中野区長選は野党側の候補が当選した。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルハーモニーが演奏したジョン・ウィリアムズの『スターウォーズ』組曲、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」とバルトークの管弦楽のための協奏曲(2016年、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでアムステルダム・シンフォニエッタが演奏したアレンスキーの室内交響曲(2015年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読み進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や、YouTubeでトリオ・シャハム・エレツ・ウォルフィッシュが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番とブラームスのピアノ3重奏曲第1番(2014年3月18日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン小ホール)、クラリネットのマルティン・フレスト他が演奏したモーツァルトのクラリネット3重奏曲「ケーゲルシュタット」(2011年、ユトレヒト国際室内楽音楽祭)、クラリネットのポール・メイエ他が演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番(2015年2月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ小ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
34回目の座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
2018年06月10日
コンサートとワンマンショーを愉しんだ一日(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気へ。
梅雨らしい一日。
気温はそれほど上昇せぬものの、じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
新潟県知事選挙は、接戦の末、自公与党が推す花角候補が当選した。
予想が当たってしまった。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルが演奏したホルストの組曲『惑星』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
寝る前、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読了し、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読み始める。
10時少し前に起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたりする。
正午頃外出し、阪急で西宮北口へ。
兵庫県立芸術文化センター小ホールでアルテミス・カルテットの来日コンサートを聴く。
詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。
ああ、素晴らしかった!!!!
17時過ぎに帰宅。
YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーの練習曲集第2巻と子供の領分(2018年3月11日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、コンサート記録をアップしたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
18時50分頃外出し、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演26を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、夕飯用の買い物をすませて21時50分頃帰宅する。
遅めの夕飯後、YouTubeでニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番(2018年5月12日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、コンラート・ユングヘーネル指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番(2017年5月13日、同)を聴いたりしながら、ワンマンショー記録をアップしたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
今日は、キンキパンのアーモンドカステラを食す。
ふわふわしたアーモンド型のカステラで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
梅雨らしい一日。
気温はそれほど上昇せぬものの、じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
新潟県知事選挙は、接戦の末、自公与党が推す花角候補が当選した。
予想が当たってしまった。
いろいろと考えることあり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルが演奏したホルストの組曲『惑星』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
寝る前、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読了し、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>を読み始める。
10時少し前に起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたりする。
正午頃外出し、阪急で西宮北口へ。
兵庫県立芸術文化センター小ホールでアルテミス・カルテットの来日コンサートを聴く。
詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。
ああ、素晴らしかった!!!!
17時過ぎに帰宅。
YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーの練習曲集第2巻と子供の領分(2018年3月11日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、コンサート記録をアップしたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
18時50分頃外出し、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演26を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、夕飯用の買い物をすませて21時50分頃帰宅する。
遅めの夕飯後、YouTubeでニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番(2018年5月12日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、コンラート・ユングヘーネル指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番(2017年5月13日、同)を聴いたりしながら、ワンマンショー記録をアップしたり、『旅と女と殺人と』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
今日は、キンキパンのアーモンドカステラを食す。
ふわふわしたアーモンド型のカステラで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演26
☆丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演26
出演:丸山交通公園
ゲスト:しらとりまな
(2018年6月10日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
梅雨真っ盛り。
あいにくの雨だが、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-には、丸山交通公園ワンマンショーに足を運ばねば気がすまないというワンマンショー・フリークの方々が集まった。
今夜は、丸山君の新ネタ2本の間に、しらとりまなさんの一人芝居が挟まるという構成。
で、近況方向を兼ねたトークののち、丸山君の1本目のネタが始まる。
題して、『こんなオナニーは嫌だ』。
だが、題だけは決めたものの、どうしても本を書ききれない。
これは仕方ないと、怪しげな薬を飲んで…。
と、ベルリオーズの幻想交響曲も真っ青な設定で丸山君が取り出したのは、一冊の画用紙帳。
次から次へと「マニアック」な嫌なオナニーの数々が続いていく。
そして、辿り着くのは自問自答。
タイトルも含めて、やたけたさを利用した作品に仕上がっていた。
しらとりさんの一人芝居は、『夢女子になれない』。
ようやく推しメンと呼べる若手男優を見つけたものの…。
前回同様、しらとりさん自身の抱えたものを巧くずらして、より普遍性を持たせたおかかなしいスケッチだ。
最後の歌がなんともキュート!
そうそう、しらとりさんといえば、今月28日〜30日まで大阪・シアターカフェNyanで一人芝居、てまりの第三回公演『からの箱』が予定されているので、皆さんそちらのほうもご都合よければぜひ!!
(てめえ自身観に行けよ!! と、呼ぶ声あり)
そして、丸山君の新作2本目は、『私が代わりにみてきました』。
Twitterのアンケート結果に従い、誰も観ないだろう映画を丸山君が代わりに観てリポートするおなじみのシリーズである。
今回は、『さらば青春、されど青春』。
ん? 森田健作主演のドラマの焼き直し?
と思った方は大間違い。
実はこの映画、かの幸福の科学の大川隆法の自伝、その青春時代を描いたものだという。
そらそんな映画、関係者か含むところがある人以外、なかなか観にいかんやろう…。
そこは丸山君のデフォルメ、くすぐりは目いっぱいでついつい笑ってしまったが、映画自体はとんでもはっぷんの内容だったよう。
推して知るべしというやつだ。
それにしても、信じる者は救われるのかしら……。
と、今回の丸山交通公園ワンマンショーも盛りだくさんでした。
ああ、面白かった!!
出演:丸山交通公園
ゲスト:しらとりまな
(2018年6月10日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
梅雨真っ盛り。
あいにくの雨だが、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-には、丸山交通公園ワンマンショーに足を運ばねば気がすまないというワンマンショー・フリークの方々が集まった。
今夜は、丸山君の新ネタ2本の間に、しらとりまなさんの一人芝居が挟まるという構成。
で、近況方向を兼ねたトークののち、丸山君の1本目のネタが始まる。
題して、『こんなオナニーは嫌だ』。
だが、題だけは決めたものの、どうしても本を書ききれない。
これは仕方ないと、怪しげな薬を飲んで…。
と、ベルリオーズの幻想交響曲も真っ青な設定で丸山君が取り出したのは、一冊の画用紙帳。
次から次へと「マニアック」な嫌なオナニーの数々が続いていく。
そして、辿り着くのは自問自答。
タイトルも含めて、やたけたさを利用した作品に仕上がっていた。
しらとりさんの一人芝居は、『夢女子になれない』。
ようやく推しメンと呼べる若手男優を見つけたものの…。
前回同様、しらとりさん自身の抱えたものを巧くずらして、より普遍性を持たせたおかかなしいスケッチだ。
最後の歌がなんともキュート!
そうそう、しらとりさんといえば、今月28日〜30日まで大阪・シアターカフェNyanで一人芝居、てまりの第三回公演『からの箱』が予定されているので、皆さんそちらのほうもご都合よければぜひ!!
(てめえ自身観に行けよ!! と、呼ぶ声あり)
そして、丸山君の新作2本目は、『私が代わりにみてきました』。
Twitterのアンケート結果に従い、誰も観ないだろう映画を丸山君が代わりに観てリポートするおなじみのシリーズである。
今回は、『さらば青春、されど青春』。
ん? 森田健作主演のドラマの焼き直し?
と思った方は大間違い。
実はこの映画、かの幸福の科学の大川隆法の自伝、その青春時代を描いたものだという。
そらそんな映画、関係者か含むところがある人以外、なかなか観にいかんやろう…。
そこは丸山君のデフォルメ、くすぐりは目いっぱいでついつい笑ってしまったが、映画自体はとんでもはっぷんの内容だったよう。
推して知るべしというやつだ。
それにしても、信じる者は救われるのかしら……。
と、今回の丸山交通公園ワンマンショーも盛りだくさんでした。
ああ、面白かった!!
アルテミス・カルテット
☆アルテミス・カルテット
座席:1階LD列6番
(2018年6月10日14時開演/兵庫県立芸術文化センター小ホール)
アルテミス・カルテットの来日公演を聴きに、西宮の兵庫県立芸術文化センターまで足を運んだ。
1989年に結成され、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲全集などVirginレーベル(現Warner)に鮮烈な録音を残してもいるアルテミス・カルテットだが、ヴィオラのフリーデマン・ヴァイクルの早世等、幾度かの交代を経て、現在のメンバーはヴィネタ・サレイカ(第1ヴァイオリン)、アンシア・クレストン(第2ヴァイオリン)、グレゴール・ジーグル(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ)の4人である。
今日演奏されたのは、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、モーツァルトの弦楽4重奏曲第19番「不協和音」の3曲。
アルテミス・カルテットは、意欲的なプログラムに相応しい、精度が高く密度の濃い演奏を繰り広げていた。
1曲目は、実質的にベートーヴェンが最初に作曲した弦楽4重奏曲という第3番。
栴檀は双葉より芳し、という言葉通り、ベートーヴェンの表現意欲が表された作品で、特に感心し感嘆したのが第2楽章だった。
孤が孤であり個が個でありながら、というか孤が孤であり個が個であるからこそ、このアンサンブルが生まれてくるのだということがよくわかる、掛け合いの妙が発揮された演奏となっていて、ぐっと惹き込まれた。
第3楽章、第4楽章の攻めの姿勢も強く印象に残る。
続く、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番は、トルストイの『クロイツェル・ソナタ』の影響の下に作曲された作品。
ギリギリガリガリという「雑音」も織り込んだヤナーチェクの音楽の先駆性とともに、後期ロマン派にも通じる抒情性、私小説ならぬ私音楽的な感情の劇的な変化をアルテミス・カルテットは巧みに再現していた。
いやあ、なんと美しい音楽だろう。
なんと美しい演奏だろう。
休憩を挟んで、3曲目はモーツァルトの「不協和音」。
「不協和音」という愛称のもとになった冒頭部分から一瞬にして長調に転じる明快さ、明晰さがこの曲の象徴ではないか。
いわゆるピリオド・スタイルの影響云々かんぬんを抜きにして、アルテミス・カルテットの澱みない流れるような演奏を愉しんだ。
もちろん、それいけどんどん、モーツァルト超特急なんて粗さとは無縁。
細やかな目配りの届いた解釈であったことは言うまでもない。
盛大な拍手に応えて、アンコールが2曲。
まずは、メンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第3番から第3楽章が演奏された。
憂いとほとばしるような激情が同居した音楽で、サレイカのソロが光っていた。
そして、最後にヨハン・セバスティアン・バッハの4声のコラール「聖霊の豊かな恵みを」BWV.295。
それこそ音楽の基礎、本質とでも呼ぶべき作品であり、演奏だった。
そうそう、アルテミス・カルテットの演奏スタイルを書いておかなきゃいけないんだ。
チェロのルンゲ以外は立ったままの演奏。
と、言ってもルンゲも落語の高座風の台の上の椅子に座っているので、目の高さは他の3人とそれほど変わらない位置にあり、アイコンタクトはばっちりである。
譜面にi padを使うクレストンなど、楽器の弾き方に各々の特性が出る反面、ここぞというところでのアンサンブルのまとまりも耳・目でよくわかった。
「革新的な音楽を創造する、世界屈指のアンサンブル」というチラシの惹句に掛け値なし、とても充実した聴き応えのあるコンサートだった。
ああ、素晴らしかった!!!!
座席:1階LD列6番
(2018年6月10日14時開演/兵庫県立芸術文化センター小ホール)
アルテミス・カルテットの来日公演を聴きに、西宮の兵庫県立芸術文化センターまで足を運んだ。
1989年に結成され、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲全集などVirginレーベル(現Warner)に鮮烈な録音を残してもいるアルテミス・カルテットだが、ヴィオラのフリーデマン・ヴァイクルの早世等、幾度かの交代を経て、現在のメンバーはヴィネタ・サレイカ(第1ヴァイオリン)、アンシア・クレストン(第2ヴァイオリン)、グレゴール・ジーグル(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ)の4人である。
今日演奏されたのは、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、モーツァルトの弦楽4重奏曲第19番「不協和音」の3曲。
アルテミス・カルテットは、意欲的なプログラムに相応しい、精度が高く密度の濃い演奏を繰り広げていた。
1曲目は、実質的にベートーヴェンが最初に作曲した弦楽4重奏曲という第3番。
栴檀は双葉より芳し、という言葉通り、ベートーヴェンの表現意欲が表された作品で、特に感心し感嘆したのが第2楽章だった。
孤が孤であり個が個でありながら、というか孤が孤であり個が個であるからこそ、このアンサンブルが生まれてくるのだということがよくわかる、掛け合いの妙が発揮された演奏となっていて、ぐっと惹き込まれた。
第3楽章、第4楽章の攻めの姿勢も強く印象に残る。
続く、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番は、トルストイの『クロイツェル・ソナタ』の影響の下に作曲された作品。
ギリギリガリガリという「雑音」も織り込んだヤナーチェクの音楽の先駆性とともに、後期ロマン派にも通じる抒情性、私小説ならぬ私音楽的な感情の劇的な変化をアルテミス・カルテットは巧みに再現していた。
いやあ、なんと美しい音楽だろう。
なんと美しい演奏だろう。
休憩を挟んで、3曲目はモーツァルトの「不協和音」。
「不協和音」という愛称のもとになった冒頭部分から一瞬にして長調に転じる明快さ、明晰さがこの曲の象徴ではないか。
いわゆるピリオド・スタイルの影響云々かんぬんを抜きにして、アルテミス・カルテットの澱みない流れるような演奏を愉しんだ。
もちろん、それいけどんどん、モーツァルト超特急なんて粗さとは無縁。
細やかな目配りの届いた解釈であったことは言うまでもない。
盛大な拍手に応えて、アンコールが2曲。
まずは、メンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第3番から第3楽章が演奏された。
憂いとほとばしるような激情が同居した音楽で、サレイカのソロが光っていた。
そして、最後にヨハン・セバスティアン・バッハの4声のコラール「聖霊の豊かな恵みを」BWV.295。
それこそ音楽の基礎、本質とでも呼ぶべき作品であり、演奏だった。
そうそう、アルテミス・カルテットの演奏スタイルを書いておかなきゃいけないんだ。
チェロのルンゲ以外は立ったままの演奏。
と、言ってもルンゲも落語の高座風の台の上の椅子に座っているので、目の高さは他の3人とそれほど変わらない位置にあり、アイコンタクトはばっちりである。
譜面にi padを使うクレストンなど、楽器の弾き方に各々の特性が出る反面、ここぞというところでのアンサンブルのまとまりも耳・目でよくわかった。
「革新的な音楽を創造する、世界屈指のアンサンブル」というチラシの惹句に掛け値なし、とても充実した聴き応えのあるコンサートだった。
ああ、素晴らしかった!!!!
2018年06月09日
洗濯 病院 身体のメンテナンス(CLACLA日記)
晴天へ。
いいお天気、いい青空の一日。
台風が近づいていたりもして、明日からまた雨降りのようだが。
気温も上昇し、暑さを強く感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
後述、身体のメンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
両耳の不調は続くも。
因循姑息な安倍内閣が今日も続く。
嘘で嘘を塗り固めた無理無体無法無謀を押し進める安倍内閣には、本当にうんざりだ。
安倍首相が傀儡以外の何物でもないことは明らかだし、安倍晋三のあとには小泉進次郎といった新たな傀儡が控えていることも明らかなのだが。
それはそれとして、安倍内閣には早々に退陣して欲しい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
(そういえば、今朝かかりつけの病院でテレビを観ていると、紀州のドンファン騒動をこれでもかと報じていた。個人情報も垂れ流しでである。その勢いで、森友学園問題や加計学園問題その他に切り込んだらどうか。馬鹿らしい)
昨夜、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』とプロコフィエフの交響曲第5番(2018年1月13日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)、ペーター・エトヴェシュ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽、バルトークの舞踏組曲、ストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、NHK・FMでラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時半頃起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
その間、かかりつけの病院へ行って診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、10時過ぎに帰宅する。
午前中、YouTubeでパーカー・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番(2012年11月18日)、オマール・カルテットが演奏したヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読み進めたりする。
午後、YouTubeでオマール・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第19番「不協和音」とバルトークの弦楽4重奏曲第3番(トロンヘイム室内楽音楽祭)、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
16時半過ぎに外出し、京都府立文化会館で用件を片付けたのち百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、19時頃帰宅した。
帰宅後、NHK・FMでウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団のだい1888回定期公演の実況中継を途中から聴いたりしながら(ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』)、依頼された文章を書き進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーの夜想曲、映像第1集&第2集(2018年3月10日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、燃える炭火に照らされた夕べ、エレジー、英雄的な子守歌、6つの古代墓碑銘、練習曲集第1巻(同年同月11日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日。
台風が近づいていたりもして、明日からまた雨降りのようだが。
気温も上昇し、暑さを強く感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
後述、身体のメンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
両耳の不調は続くも。
因循姑息な安倍内閣が今日も続く。
嘘で嘘を塗り固めた無理無体無法無謀を押し進める安倍内閣には、本当にうんざりだ。
安倍首相が傀儡以外の何物でもないことは明らかだし、安倍晋三のあとには小泉進次郎といった新たな傀儡が控えていることも明らかなのだが。
それはそれとして、安倍内閣には早々に退陣して欲しい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
(そういえば、今朝かかりつけの病院でテレビを観ていると、紀州のドンファン騒動をこれでもかと報じていた。個人情報も垂れ流しでである。その勢いで、森友学園問題や加計学園問題その他に切り込んだらどうか。馬鹿らしい)
昨夜、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』とプロコフィエフの交響曲第5番(2018年1月13日、ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)、ペーター・エトヴェシュ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽、バルトークの舞踏組曲、ストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、NHK・FMでラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時半頃起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
その間、かかりつけの病院へ行って診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、10時過ぎに帰宅する。
午前中、YouTubeでパーカー・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番(2012年11月18日)、オマール・カルテットが演奏したヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読み進めたりする。
午後、YouTubeでオマール・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第19番「不協和音」とバルトークの弦楽4重奏曲第3番(トロンヘイム室内楽音楽祭)、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
16時半過ぎに外出し、京都府立文化会館で用件を片付けたのち百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、19時頃帰宅した。
帰宅後、NHK・FMでウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団のだい1888回定期公演の実況中継を途中から聴いたりしながら(ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』)、依頼された文章を書き進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーの夜想曲、映像第1集&第2集(2018年3月10日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、燃える炭火に照らされた夕べ、エレジー、英雄的な子守歌、6つの古代墓碑銘、練習曲集第1巻(同年同月11日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月08日
梅雨らしいお天気の一日(CLACLA日記)
どんよりとした梅雨らしいお天気の一日。
夕方以降、激しく雨が降る。
買い物から帰ったすぐあとに降りがひどくなったので、ほっとした。
じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
身体が重たい。
両耳の不調も続く。
安倍首相がアメリカのトランプ大統領と会談を行ったという。
米朝首脳会談で拉致被害者の問題について言及してもらう(というポーズを示す)ことが最大の目的なのだろうが、案の定、トランプ大統領に高いプレゼントを約束したらしい。
自らの権力維持のためであれば、恥も外聞もない。
因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒らしいやり口だ。
森友学園問題や加計学園問題その他、疑惑疑念は一向に解消されぬまま。
山師香具師ペテン師万歳のご時世である。
度し難い。
(そんな山師香具師ペテン師が押し進める、働き方改悪だのカジノだのTPPだの改憲だのがまともな代物であるはずがない。胡散臭くきな臭いかぎり)
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーのボヘミア舞曲とマズルカ(2018年3月9日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、前奏曲集第1巻(同年同月10日、同)、OBCで『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分に寝床に就く。
今日も今日とて、朝6時過ぎから真向かいのマンションがかまびすしい。
一喝してすぐに静かになった。
非常識な住人に、無能な管理人、銭ゲバオーナーには、年内に天罰天誅が下る!
10時に起きる。
YouTubeでプラネスが弾いたドビュッシーの夢想、舞曲、バラード、2つのアラベスク、ピアノのために(同年同月9日、同)、KBS京都で『パラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>を読み進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、YouTubeでプラネスが弾いたドビュッシーの忘れられた映像、版画、喜びの島、仮面、ベルガマスク組曲(同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『オペラ・ファンタスティカ』では、ウィーン国立歌劇場におけるドニゼッティの歌劇『連隊の娘』上演のライヴ録音(エヴェリーノ・ピド指揮他/同年1月13日)が放送されていたが、まずもってヒロイン役のザビーヌ・ドゥビエルの澄んで伸びやかな歌声が聴きものだった。
『暗い時代の人々』を読了する。
いろいろと考えることあり。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、依頼された文章を書き進めたり、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ミルガ・グラジニーテ・ティーラ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートのライヴ録音(2017年12月7日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴く。
ギドン・クレーメルの独奏によるヴァインベルクのヴァイオリン協奏曲やシベリウスの4つの伝説などが演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでヴァイオリンのリチャード・トネッティがリーダーを務めたオーストラリア室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ(2016年5月15日、シドニー・オペラハウス)、プラネスが弾いたドビュッシーのスケッチブックより、ロマンティックなワルツ(2018年3月10日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
夕方以降、激しく雨が降る。
買い物から帰ったすぐあとに降りがひどくなったので、ほっとした。
じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
身体が重たい。
両耳の不調も続く。
安倍首相がアメリカのトランプ大統領と会談を行ったという。
米朝首脳会談で拉致被害者の問題について言及してもらう(というポーズを示す)ことが最大の目的なのだろうが、案の定、トランプ大統領に高いプレゼントを約束したらしい。
自らの権力維持のためであれば、恥も外聞もない。
因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒らしいやり口だ。
森友学園問題や加計学園問題その他、疑惑疑念は一向に解消されぬまま。
山師香具師ペテン師万歳のご時世である。
度し難い。
(そんな山師香具師ペテン師が押し進める、働き方改悪だのカジノだのTPPだの改憲だのがまともな代物であるはずがない。胡散臭くきな臭いかぎり)
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアラン・プラネスが弾いたドビュッシーのボヘミア舞曲とマズルカ(2018年3月9日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、前奏曲集第1巻(同年同月10日、同)、OBCで『上坂すみれの文化部は夜歩く』、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分に寝床に就く。
今日も今日とて、朝6時過ぎから真向かいのマンションがかまびすしい。
一喝してすぐに静かになった。
非常識な住人に、無能な管理人、銭ゲバオーナーには、年内に天罰天誅が下る!
10時に起きる。
YouTubeでプラネスが弾いたドビュッシーの夢想、舞曲、バラード、2つのアラベスク、ピアノのために(同年同月9日、同)、KBS京都で『パラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>を読み進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、YouTubeでプラネスが弾いたドビュッシーの忘れられた映像、版画、喜びの島、仮面、ベルガマスク組曲(同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『オペラ・ファンタスティカ』では、ウィーン国立歌劇場におけるドニゼッティの歌劇『連隊の娘』上演のライヴ録音(エヴェリーノ・ピド指揮他/同年1月13日)が放送されていたが、まずもってヒロイン役のザビーヌ・ドゥビエルの澄んで伸びやかな歌声が聴きものだった。
『暗い時代の人々』を読了する。
いろいろと考えることあり。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、依頼された文章を書き進めたり、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ミルガ・グラジニーテ・ティーラ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートのライヴ録音(2017年12月7日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)を聴く。
ギドン・クレーメルの独奏によるヴァインベルクのヴァイオリン協奏曲やシベリウスの4つの伝説などが演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでヴァイオリンのリチャード・トネッティがリーダーを務めたオーストラリア室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ(2016年5月15日、シドニー・オペラハウス)、プラネスが弾いたドビュッシーのスケッチブックより、ロマンティックなワルツ(2018年3月10日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『秋田實 笑いの変遷』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月07日
午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)
青空は見えたものの、概してどんよりとしたお天気の一日。
小雨もぱらつく。
気温は少し上昇したか。
むしむしじめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
胃腸の調子も芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍首相がトランプ大統領と会談するためアメリカに向かった。
何かをやっているということをアピールするためだけの、金の無駄遣い以外の何物でもない。
森友学園問題や加計学園問題その他、なんとしてでも幕引きしようという魂胆もあるのだろう。
おまけに、この期に及んで働き方改悪やカジノ、TPPまで押し進めようとする。
本当に度し難い。
腹立たしいかぎり。
NHKの19時のニュースで紀州のドンファン騒動が大きめに取り上げられていた。
ジャニーズのタレントの問題にせよ、これにせよ、ニュースで事細かく取り上げるべき問題だろうか。
馬鹿らしい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでダニエル・ロイス指揮18世紀オーケストラ他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニス(2016年10月14日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
今日も今日とて、真向かいのマンションがかまびすしい。
住人、管理人、銭ゲバオーナーには、年内に天罰天誅が下る!
9時台に起きる。
10時過ぎに外出し、下京図書館へ。
藤村亜実の『オヒョイ』<勉誠出版>、野々村潔の『新劇運動回想』<芸団協出版部>、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>、イアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を返却し、予約しておいた森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>、星野智幸の『焔』<新潮社>、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラが演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
帰宅後、YouTubeでヴァイオリンのダヴィド・グリマルとガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(2018年3月23日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでバーゼル室内管弦楽団が演奏した、ヴィルデ・フラングとニルス・メンケマイヤーの独奏によるモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、チャイコフスキーの弦楽セレナード(2014年5月18日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヴァイオリンのジュリアーノ・カルミニョーラが独奏とリーダーを務めたヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲と弦楽のための協奏曲RV116(2015年1月4日、同)、アヴィ・アヴィタルが演奏したCDを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
CDは、マンドリンの名手アヴィ・アヴィタルと腕扱きが集まったバロック楽器オーケストラ、ヴェニス・バロック・オーケストラによるヴィヴァルディのマンドリン協奏曲を集めたアルバム。
映画『クレイマー・クレイマー』のテーマでおなじみになったマンドリン協奏曲以外は、『四季』の夏やらヴァイオリン協奏曲やらリュート協奏曲やらトリオ・ソナタを編曲したものだが、いずれもアヴィタルの美技がいかんなく発揮されていて聴き心地がよい。
チェンバロのマハン・エスファハニが加わっている上に、最後のヴェネツィア民謡『ゴンドラのブロンド娘』では、テノールのファン・ディエゴ・フローレスが美声を聴かせているのも嬉しい。
そうそう、傷が入っているせいか、トラック1がスタートしてすぐにCDがストップしてしまい、仕方なくトラック2から聴き始めた。
公のものだからこそ、もっと大切に扱えよと思う。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでオマール・メイヤ・ヴェルバー指揮SWR交響楽団他が演奏したベルント・アロイス・ツィンマーマンのダイアログ(2017年12月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ミッシャ・マイスキーのチェロ・リサイタル(同年6月14日、バルセロナ・カタルーニャ音楽堂)を聴く。
ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番やシューマンの幻想小曲集の十八番に加え、ファリャのスペインの7つの民謡やアンコールのカザルスの鳥の歌など、バルセロナという土地を強く意識した作品も演奏されていた。
ちなみに、ピアノ伴奏は娘のリリー・マイスキー。
夕飯後、KBS京都で『蛤御門のヘン』や、YouTubeでチェロのスティーブン・イッサーリスがリーダーを務めるノルウェー室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」(2013年1月15日、オスロ大学アウラ)、ヴァイオリンのナージャ・サレルノ=ソネンバーグがリーダーを務めるニュー・センチュリー室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌(同年5月25日、サンフランシスコ音楽院)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
『蛤御門のヘン』には、佐伯啓恵がゲスト出演していた。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
小雨もぱらつく。
気温は少し上昇したか。
むしむしじめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
胃腸の調子も芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍首相がトランプ大統領と会談するためアメリカに向かった。
何かをやっているということをアピールするためだけの、金の無駄遣い以外の何物でもない。
森友学園問題や加計学園問題その他、なんとしてでも幕引きしようという魂胆もあるのだろう。
おまけに、この期に及んで働き方改悪やカジノ、TPPまで押し進めようとする。
本当に度し難い。
腹立たしいかぎり。
NHKの19時のニュースで紀州のドンファン騒動が大きめに取り上げられていた。
ジャニーズのタレントの問題にせよ、これにせよ、ニュースで事細かく取り上げるべき問題だろうか。
馬鹿らしい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでダニエル・ロイス指揮18世紀オーケストラ他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニス(2016年10月14日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
今日も今日とて、真向かいのマンションがかまびすしい。
住人、管理人、銭ゲバオーナーには、年内に天罰天誅が下る!
9時台に起きる。
10時過ぎに外出し、下京図書館へ。
藤村亜実の『オヒョイ』<勉誠出版>、野々村潔の『新劇運動回想』<芸団協出版部>、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>、イアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を返却し、予約しておいた森まゆみの『暗い時代の人々』<亜紀書房>、藤田富美恵の『秋田實 笑いの変遷』<中央公論新社>、上妻祥浩の『旅と女と殺人と』<幻戯書房>、森絵都の『出会いなおし』<文藝春秋>、星野智幸の『焔』<新潮社>、アヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラが演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
帰宅後、YouTubeでヴァイオリンのダヴィド・グリマルとガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(2018年3月23日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでバーゼル室内管弦楽団が演奏した、ヴィルデ・フラングとニルス・メンケマイヤーの独奏によるモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、チャイコフスキーの弦楽セレナード(2014年5月18日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヴァイオリンのジュリアーノ・カルミニョーラが独奏とリーダーを務めたヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲と弦楽のための協奏曲RV116(2015年1月4日、同)、アヴィ・アヴィタルが演奏したCDを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
CDは、マンドリンの名手アヴィ・アヴィタルと腕扱きが集まったバロック楽器オーケストラ、ヴェニス・バロック・オーケストラによるヴィヴァルディのマンドリン協奏曲を集めたアルバム。
映画『クレイマー・クレイマー』のテーマでおなじみになったマンドリン協奏曲以外は、『四季』の夏やらヴァイオリン協奏曲やらリュート協奏曲やらトリオ・ソナタを編曲したものだが、いずれもアヴィタルの美技がいかんなく発揮されていて聴き心地がよい。
チェンバロのマハン・エスファハニが加わっている上に、最後のヴェネツィア民謡『ゴンドラのブロンド娘』では、テノールのファン・ディエゴ・フローレスが美声を聴かせているのも嬉しい。
そうそう、傷が入っているせいか、トラック1がスタートしてすぐにCDがストップしてしまい、仕方なくトラック2から聴き始めた。
公のものだからこそ、もっと大切に扱えよと思う。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでオマール・メイヤ・ヴェルバー指揮SWR交響楽団他が演奏したベルント・アロイス・ツィンマーマンのダイアログ(2017年12月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、依頼された文章を書き進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ミッシャ・マイスキーのチェロ・リサイタル(同年6月14日、バルセロナ・カタルーニャ音楽堂)を聴く。
ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番やシューマンの幻想小曲集の十八番に加え、ファリャのスペインの7つの民謡やアンコールのカザルスの鳥の歌など、バルセロナという土地を強く意識した作品も演奏されていた。
ちなみに、ピアノ伴奏は娘のリリー・マイスキー。
夕飯後、KBS京都で『蛤御門のヘン』や、YouTubeでチェロのスティーブン・イッサーリスがリーダーを務めるノルウェー室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」(2013年1月15日、オスロ大学アウラ)、ヴァイオリンのナージャ・サレルノ=ソネンバーグがリーダーを務めるニュー・センチュリー室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌(同年5月25日、サンフランシスコ音楽院)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『暗い時代の人々』を読み進めたりする。
『蛤御門のヘン』には、佐伯啓恵がゲスト出演していた。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月06日
とうとう梅雨入り(CLACLA日記)
とうとう関西も梅雨入り。
雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温はだいぶん下がったものの、じめじめとして快ならず。
じめ涼しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ドイツの指揮者、ハンス・マルティン・シュナイトが亡くなった。87歳。
ライプツィヒの聖トーマス教会合唱団を経て、ミュンヘン音楽大学で学ぶ。
カール・リヒターの後任としてミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団の芸術監督に就任するなど、宗教音楽の分野で活躍する一方、度々来日、特に音楽監督を務めた神奈川フィルの音楽的成長に寄与した。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍や麻生の嘘八百には本当にこりごりだ。
森友学園問題や加計学園問題その他、香具師山師の所業も甚だしい。
しかも、それに飽き足らず、働き方改悪やらTPPやらカジノやら、はては改憲やらと得手勝手の無理無体無法無謀を押し進めようとまでしている。
馬鹿に付ける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>、YouTubeでユトレヒト国際室内楽フェスティヴァルにおけるシュルホフの弦楽6重奏曲(2016年6月29日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)、エベーヌ・カルテット他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』の序奏の弦楽6重奏(2014年9月7日、ヴィッセンボルク音楽祭)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
明け方5時から6時にかけて、真向かいのマンションがやたらとかまびすしい。
最近、何度かかまびすしいことがあったが、今朝もまただ。
おまけに、昼頃にも別の住人がかまびすしくやっていた。
非常識極まる低劣な住人に、無能な管理人、そして銭ゲバオーナーには今年中に激しい天罰天誅が下る!!!
10時台に起きる。
午前中、YouTubeでエベーヌ・カルテット他が演奏したシェーンベルクの浄められた夜(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでエベーヌ・カルテット他が演奏したチャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」(同)、チェロのハリエット・クリーク&フレンズが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番とショスタコーヴィチの弦楽8重奏のための2つの小品(2017年6月30日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)、クラリネットのアンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ他が演奏したモーツァルトのクラリネット5重奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』と依頼された文章を書き進めたり、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでデュドック・カルテットが演奏したプフィッツナーの弦楽4重奏曲第3番(2017年6月29日、同)を聴いたりしながら、『最愛の子ども』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、テツラフ・カルテットのコンサートのライヴ録音(2017年11月18日、モロー・スパイヴィーホール)を聴く。
モーツァルトの弦楽4重奏曲第16番、ベルクの弦楽4重奏曲、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番が演奏されていた。
ちなみにベートーヴェンは、終楽章に大フーガを用いた演奏だった。
夕飯後、YouTubeでプラジャーク・カルテット+ツェムリンスキー・カルテットが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番とメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲他(2013年9月4日、ヴィッセンボルク音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『最愛の子ども』を読了する。
ああ、面白かった!!!!
と、ただただ記したい。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温はだいぶん下がったものの、じめじめとして快ならず。
じめ涼しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ドイツの指揮者、ハンス・マルティン・シュナイトが亡くなった。87歳。
ライプツィヒの聖トーマス教会合唱団を経て、ミュンヘン音楽大学で学ぶ。
カール・リヒターの後任としてミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団の芸術監督に就任するなど、宗教音楽の分野で活躍する一方、度々来日、特に音楽監督を務めた神奈川フィルの音楽的成長に寄与した。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍や麻生の嘘八百には本当にこりごりだ。
森友学園問題や加計学園問題その他、香具師山師の所業も甚だしい。
しかも、それに飽き足らず、働き方改悪やらTPPやらカジノやら、はては改憲やらと得手勝手の無理無体無法無謀を押し進めようとまでしている。
馬鹿に付ける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>、YouTubeでユトレヒト国際室内楽フェスティヴァルにおけるシュルホフの弦楽6重奏曲(2016年6月29日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)、エベーヌ・カルテット他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』の序奏の弦楽6重奏(2014年9月7日、ヴィッセンボルク音楽祭)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
明け方5時から6時にかけて、真向かいのマンションがやたらとかまびすしい。
最近、何度かかまびすしいことがあったが、今朝もまただ。
おまけに、昼頃にも別の住人がかまびすしくやっていた。
非常識極まる低劣な住人に、無能な管理人、そして銭ゲバオーナーには今年中に激しい天罰天誅が下る!!!
10時台に起きる。
午前中、YouTubeでエベーヌ・カルテット他が演奏したシェーンベルクの浄められた夜(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでエベーヌ・カルテット他が演奏したチャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」(同)、チェロのハリエット・クリーク&フレンズが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番とショスタコーヴィチの弦楽8重奏のための2つの小品(2017年6月30日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)、クラリネットのアンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ他が演奏したモーツァルトのクラリネット5重奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』と依頼された文章を書き進めたり、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでデュドック・カルテットが演奏したプフィッツナーの弦楽4重奏曲第3番(2017年6月29日、同)を聴いたりしながら、『最愛の子ども』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、テツラフ・カルテットのコンサートのライヴ録音(2017年11月18日、モロー・スパイヴィーホール)を聴く。
モーツァルトの弦楽4重奏曲第16番、ベルクの弦楽4重奏曲、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番が演奏されていた。
ちなみにベートーヴェンは、終楽章に大フーガを用いた演奏だった。
夕飯後、YouTubeでプラジャーク・カルテット+ツェムリンスキー・カルテットが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番とメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲他(2013年9月4日、ヴィッセンボルク音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『最愛の子ども』を読了する。
ああ、面白かった!!!!
と、ただただ記したい。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月05日
どんよりとしたお天気 早川一光先生が亡くなられた(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気。
雨も降る。
いよいよ梅雨入りか。
気温は下がったが、むしむしじめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
わらじ医者の愛称で知られた早川一光先生が亡くなられた。94歳。
KBS京都の『早川一光のばんざい人間』は30年以上続いた長寿番組だった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
政治責任などどこ吹く風。
安倍も麻生も一切責任をとらずにすませるつもりのようだ。
森友学園問題も加計学園問題もこれで幕引きということか。
本当に度し難い。
そして、こういう因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒が働き方改悪やらTPPやらカジノやらを押し進める。
汚らわしいかぎり。
何が美しい国か。
放送法との兼ね合いだろうか。
日大のアメフト騒動の次は紀州のドンファン騒動だ。
マスコミこぞって取り上げるネタではあるまいに。
馬鹿らしい。
こぞってはしゃぐマスコミが馬鹿らしい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
33回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、買い物をすませて22時半過ぎに帰宅した。
遅めの夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでジェイムズ・ガッフィガン指揮デトロイト交響楽団が演奏したブリッタ・バイストロームの「Many,Yet One」と、マゼール編曲によるワーグナーの言葉のない『リング』(2018年1月7日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでモラゲス管楽5重奏団他が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第32番と第34番から、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(同年5月28日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)、ダネル・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番(2017年3月27日、同)、MBSラジオで『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。
寝る直前またぞろ水道が止まったが、時間が時間だけに管理会社に電話をすることなく眠ってしまう。
朝には水が出ており、夕方確認の電話をかけると、不良部品を交換したとのこと。
一応問題は解決したらしい。
7時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。
あまりの眠さに二度寝し、10時台に起きる。
で、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、いくつか予定をすませる。
その後、YouTubeでガイ・ブラウンシュタイン指揮トロンヘイム交響楽団が演奏した管弦楽版によるシューベルトの弦楽5重奏曲(同年11月2日、トロンヘイム・オラフスホール)、クシシュトフ・ウルバンスキ指揮トロンヘイム交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2012年10月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
外出する直前に雨が降り始める。
なんともかとも。
帰宅後、YouTubeでハンソン・カルテットが演奏したツェムリンスキーの弦楽4重奏曲第2番、モーツァルトの弦楽4重奏曲第21番「プロシャ王第1番」、リームの弦楽4重奏曲第4番(2016年10月15日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)を聴いたりしながら、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、パリ・フィルハーモニーのサイトでフィリップ・ジョルダン指揮パリ国立歌劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」と第6番「悲愴」(2018年5月15日、パリ・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最愛の子ども』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
ただし、昨夜は座錦湯の常連さんにいただいたどら焼きを食す。
東京の文明堂のどら焼きで、実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨も降る。
いよいよ梅雨入りか。
気温は下がったが、むしむしじめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
わらじ医者の愛称で知られた早川一光先生が亡くなられた。94歳。
KBS京都の『早川一光のばんざい人間』は30年以上続いた長寿番組だった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
政治責任などどこ吹く風。
安倍も麻生も一切責任をとらずにすませるつもりのようだ。
森友学園問題も加計学園問題もこれで幕引きということか。
本当に度し難い。
そして、こういう因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒が働き方改悪やらTPPやらカジノやらを押し進める。
汚らわしいかぎり。
何が美しい国か。
放送法との兼ね合いだろうか。
日大のアメフト騒動の次は紀州のドンファン騒動だ。
マスコミこぞって取り上げるネタではあるまいに。
馬鹿らしい。
こぞってはしゃぐマスコミが馬鹿らしい。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
33回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、買い物をすませて22時半過ぎに帰宅した。
遅めの夕飯後、デトロイト交響楽団のサイトでジェイムズ・ガッフィガン指揮デトロイト交響楽団が演奏したブリッタ・バイストロームの「Many,Yet One」と、マゼール編曲によるワーグナーの言葉のない『リング』(2018年1月7日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでモラゲス管楽5重奏団他が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第32番と第34番から、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(同年5月28日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)、ダネル・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番(2017年3月27日、同)、MBSラジオで『マルセイユの朝まで生まんげき』を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。
寝る直前またぞろ水道が止まったが、時間が時間だけに管理会社に電話をすることなく眠ってしまう。
朝には水が出ており、夕方確認の電話をかけると、不良部品を交換したとのこと。
一応問題は解決したらしい。
7時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。
あまりの眠さに二度寝し、10時台に起きる。
で、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、いくつか予定をすませる。
その後、YouTubeでガイ・ブラウンシュタイン指揮トロンヘイム交響楽団が演奏した管弦楽版によるシューベルトの弦楽5重奏曲(同年11月2日、トロンヘイム・オラフスホール)、クシシュトフ・ウルバンスキ指揮トロンヘイム交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2012年10月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
外出する直前に雨が降り始める。
なんともかとも。
帰宅後、YouTubeでハンソン・カルテットが演奏したツェムリンスキーの弦楽4重奏曲第2番、モーツァルトの弦楽4重奏曲第21番「プロシャ王第1番」、リームの弦楽4重奏曲第4番(2016年10月15日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・スタジオ106)を聴いたりしながら、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、パリ・フィルハーモニーのサイトでフィリップ・ジョルダン指揮パリ国立歌劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」と第6番「悲愴」(2018年5月15日、パリ・フィルハーモニー大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『最愛の子ども』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
ただし、昨夜は座錦湯の常連さんにいただいたどら焼きを食す。
東京の文明堂のどら焼きで、実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2018年06月04日
第33回座錦湯
☆第33回座錦湯
出演:桂三実さん、桂三幸さん、桂ちきんさん
(2018年6月4日20時開演/錦湯)
まだ6月に入ったばかりというのに、夏同然のむわむわとした暑さに包まれる京この頃だが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんと幅広いお客さんが多く集まった。
33回目となる座錦湯は、支配人ビリートップ5人衆のうち桂三実さんの差配で、二代目支配人桂三幸さんに、おなじみ桂ちきんさんがゲストとして迎えられた。
定刻20時頃、三実さんが前口上を行ったのち、三幸さん、ちきんさんが登場。
後半の「お茶子でボケようグランプリ」に関する説明なども含めたトークで盛り上がる。
頃合いのよいところで、じゃんけんに勝ったものの希望順で三実さんが高座へ。
錦湯さんでの三実さんといえば、まずは一出演一挑戦。
ということで、今夜は現在修業中の笛を使ったネタを披露したが、いつもの如く着想の妙というか、思わず笑ってしまう。
で、本題は新作の『帰り道に卵かけごはんが食べたくなる落語』。
『時そば』など、食べ物が出るいい落語を聴いたあとはついついその食べ物を食べたくなってしまうもの。
そこで三実さんが選んだのは、なんと卵かけごはん。
卵かけごはんにちなんだくすぐりやうんちくと細やかな目配りも嬉しいが、途中で話がひゅっと横に逸れるような変化ぶりもおかしい。
三実さんの新作は要注目だ。
続いては、ちきんさん。
今年で10年目、いろいろ古典のネタも持っているけれど、このあと三幸さんの出番なので遠慮してと、「あえて」断ってから新作の『初恋のブダペスト』に入る。
『初恋のブダペスト』。
まるで1970年代末から1980年代にかけて撮影された大人の恋愛を主題にした邦画みたいなタイトルだが、実は筋とは全く関係なし。
自分が芸能プロデュースを引き受けたらどんな感じになるだろう、といった落語家の幕内をテーマにした作品で、三実さんのネタや冒頭のトークその他がふんだんに盛り込まれていく。
最後は、わあわあ言うておりますというおなじみのフレーズで高座を下りた。
トリは、三幸さんが古典の『狸賽』を演じた。
恩を受けた子狸が、男のためにサイコロに化けて博打勝負に挑むというおなじみの噺である。
三幸さんは、快活なテンポで進めていったが、あれ、いつも耳にする『狸賽』と比べると、なんだか話がスマートというか洗練されているな、またそれが三幸さんの雰囲気にあっているなと思っていたら、あとで桂九雀さんからのものだと本人から説明があった。
なるほど、そういうことか。
それにしても、同じ古典といえど演じ方は十人十色千差万別なのだなあと改めて思う。
そして、後半はお待ちかね三実さん提案の「お茶子でボケようグランプリ」。
落語会では、座布団を裏返したり、見台(膝隠し)を用意したり、めくりを捲ったりとお茶子さんが大いに活躍する。
そんなお茶子さんに三実さん、ちきんさん、三幸さんが扮して、いろんなボケをかましてみせようという趣向だ。
新作落語同様変化球勝負、あの手この手の三実さん、錦湯さんにある小物を使ってやたけた必死のぱっちで目まぐるしいちきんさん、グリーンにきっちり寄せて行く三幸さんと三者三様のボケっぷりで、愉しいひとときだった。
と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は皆さん錦湯さんにぜひ!!
(来週も三実さんが差配の予定とのことです。お愉しみに!!)
出演:桂三実さん、桂三幸さん、桂ちきんさん
(2018年6月4日20時開演/錦湯)
まだ6月に入ったばかりというのに、夏同然のむわむわとした暑さに包まれる京この頃だが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんと幅広いお客さんが多く集まった。
33回目となる座錦湯は、支配人ビリートップ5人衆のうち桂三実さんの差配で、二代目支配人桂三幸さんに、おなじみ桂ちきんさんがゲストとして迎えられた。
定刻20時頃、三実さんが前口上を行ったのち、三幸さん、ちきんさんが登場。
後半の「お茶子でボケようグランプリ」に関する説明なども含めたトークで盛り上がる。
頃合いのよいところで、じゃんけんに勝ったものの希望順で三実さんが高座へ。
錦湯さんでの三実さんといえば、まずは一出演一挑戦。
ということで、今夜は現在修業中の笛を使ったネタを披露したが、いつもの如く着想の妙というか、思わず笑ってしまう。
で、本題は新作の『帰り道に卵かけごはんが食べたくなる落語』。
『時そば』など、食べ物が出るいい落語を聴いたあとはついついその食べ物を食べたくなってしまうもの。
そこで三実さんが選んだのは、なんと卵かけごはん。
卵かけごはんにちなんだくすぐりやうんちくと細やかな目配りも嬉しいが、途中で話がひゅっと横に逸れるような変化ぶりもおかしい。
三実さんの新作は要注目だ。
続いては、ちきんさん。
今年で10年目、いろいろ古典のネタも持っているけれど、このあと三幸さんの出番なので遠慮してと、「あえて」断ってから新作の『初恋のブダペスト』に入る。
『初恋のブダペスト』。
まるで1970年代末から1980年代にかけて撮影された大人の恋愛を主題にした邦画みたいなタイトルだが、実は筋とは全く関係なし。
自分が芸能プロデュースを引き受けたらどんな感じになるだろう、といった落語家の幕内をテーマにした作品で、三実さんのネタや冒頭のトークその他がふんだんに盛り込まれていく。
最後は、わあわあ言うておりますというおなじみのフレーズで高座を下りた。
トリは、三幸さんが古典の『狸賽』を演じた。
恩を受けた子狸が、男のためにサイコロに化けて博打勝負に挑むというおなじみの噺である。
三幸さんは、快活なテンポで進めていったが、あれ、いつも耳にする『狸賽』と比べると、なんだか話がスマートというか洗練されているな、またそれが三幸さんの雰囲気にあっているなと思っていたら、あとで桂九雀さんからのものだと本人から説明があった。
なるほど、そういうことか。
それにしても、同じ古典といえど演じ方は十人十色千差万別なのだなあと改めて思う。
そして、後半はお待ちかね三実さん提案の「お茶子でボケようグランプリ」。
落語会では、座布団を裏返したり、見台(膝隠し)を用意したり、めくりを捲ったりとお茶子さんが大いに活躍する。
そんなお茶子さんに三実さん、ちきんさん、三幸さんが扮して、いろんなボケをかましてみせようという趣向だ。
新作落語同様変化球勝負、あの手この手の三実さん、錦湯さんにある小物を使ってやたけた必死のぱっちで目まぐるしいちきんさん、グリーンにきっちり寄せて行く三幸さんと三者三様のボケっぷりで、愉しいひとときだった。
と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
ああ、面白かった!!
そして、毎週月曜20時は皆さん錦湯さんにぜひ!!
(来週も三実さんが差配の予定とのことです。お愉しみに!!)
暑い暑い暑い!!!(早めのCLACLA)
晴天が続く。
今日も気温が上昇し、6月初めとは思えぬ暑さ。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
中学3年生の自殺に関して、神戸市の市教委の首席指導主事が校長にいじめをうかがわせる聞き取り調査のメモを隠蔽するように指示していた旨、報じられている。
首相一党が首相一党なら、市教委だろうがなんだろうが似たようなことを平然と行うだろう。
しかも、たとえ似たようなことをやらかしても、首相一党に近い連中であればお咎めなしか軽いお咎めですむのだもの。
寄らば大樹の影にもなるだろう。
何が美しい国か。
汚れまくった国ではないか。
汚らしい連中が、働き方改悪だのTPPだのカジノだのを押し進める。
度し難いかぎり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮マーラー・ユーゲント管弦楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』、ユリアーネ・バンゼのソプラノ独唱によるマーラーの交響曲第4番(2006年4月、ウィーン・ムジークフェラインザール大ホール)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したブーレーズのノタシオン、エリザベーテ・マトスのメゾソプラノ独唱によるファリャのバレエ音楽『三角帽子』全曲他(2000年4月、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時過ぎに起きる。
午前中、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでオラモ・サカリ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(2017年10月、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでファビアン・ガベル指揮デトロイト交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ベルトラン・シャマユのピアノ独奏によるブルレスケ、ブラームスの交響曲第2番(2017年11月19日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでパスカル・ロフェ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中で、ヴァレーズのアルカナ、ヴィクトリア・ムローヴァとマシュー・バーリーの独奏によるヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(2018年5月24日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、ニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第4番(同年同月12日、シュヴェツィンゲン宮殿ロココ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
33回目となる座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
今日も気温が上昇し、6月初めとは思えぬ暑さ。
暑い暑い暑い!!!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
中学3年生の自殺に関して、神戸市の市教委の首席指導主事が校長にいじめをうかがわせる聞き取り調査のメモを隠蔽するように指示していた旨、報じられている。
首相一党が首相一党なら、市教委だろうがなんだろうが似たようなことを平然と行うだろう。
しかも、たとえ似たようなことをやらかしても、首相一党に近い連中であればお咎めなしか軽いお咎めですむのだもの。
寄らば大樹の影にもなるだろう。
何が美しい国か。
汚れまくった国ではないか。
汚らしい連中が、働き方改悪だのTPPだのカジノだのを押し進める。
度し難いかぎり。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮マーラー・ユーゲント管弦楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』、ユリアーネ・バンゼのソプラノ独唱によるマーラーの交響曲第4番(2006年4月、ウィーン・ムジークフェラインザール大ホール)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したブーレーズのノタシオン、エリザベーテ・マトスのメゾソプラノ独唱によるファリャのバレエ音楽『三角帽子』全曲他(2000年4月、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時過ぎに起きる。
午前中、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでオラモ・サカリ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(2017年10月、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』、デトロイト交響楽団のサイトでファビアン・ガベル指揮デトロイト交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ベルトラン・シャマユのピアノ独奏によるブルレスケ、ブラームスの交響曲第2番(2017年11月19日、デトロイト・オーケストラホール)、YouTubeでパスカル・ロフェ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したウェーベルンの夏風の中で、ヴァレーズのアルカナ、ヴィクトリア・ムローヴァとマシュー・バーリーの独奏によるヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(2018年5月24日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)、ニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第4番(同年同月12日、シュヴェツィンゲン宮殿ロココ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
33回目となる座錦湯なり。
それじゃあ、行って来ます!
2018年06月03日
洗濯日和(CLACLA日記)
晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣の因循姑息な無理無体無法無謀が続いている。
嘘で嘘を塗り固めた悪足掻きには、本当にうんざりする。
馬鹿に付ける薬はない。
度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでジャニーヌ・ヤンセン&フレンズが演奏したシューベルトのピアノ3重奏曲第1番(2011年、ユトレヒト)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
9時半に起きる。
洗濯日和。
毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
午前中、YouTubeでヤンセン&フレンズが演奏したシューベルトの8重奏曲(同)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(2018年5月25日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ケルンWDR交響楽団メンバーが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第2番(同年1月11日、ケルン・フィルハーモニー)と弦楽6重奏曲第2番(2017年10月12日、同)、ツイキャスの丸山交通公園のウキウキラジオ第十二回を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み進めたりする。
19時少し前に外出し、買い物をすませてからJR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演25を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終演後、買い物をすませて20時半過ぎに帰宅する。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
日本における第九初演100周年を記念した特集が組まれていた。
さらに、YouTubeでユトレヒト国際室内楽フェスティヴァルにおける室内楽版によるショスタコーヴィチの交響曲第15番(2016年7月6日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『ドレス』を読了し、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣の因循姑息な無理無体無法無謀が続いている。
嘘で嘘を塗り固めた悪足掻きには、本当にうんざりする。
馬鹿に付ける薬はない。
度し難い。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでジャニーヌ・ヤンセン&フレンズが演奏したシューベルトのピアノ3重奏曲第1番(2011年、ユトレヒト)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、ABCラジオの『霜降り明星のだましうち!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。
9時半に起きる。
洗濯日和。
毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!!
午前中、YouTubeでヤンセン&フレンズが演奏したシューベルトの8重奏曲(同)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です サンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(2018年5月25日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ケルンWDR交響楽団メンバーが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第2番(同年1月11日、ケルン・フィルハーモニー)と弦楽6重奏曲第2番(2017年10月12日、同)、ツイキャスの丸山交通公園のウキウキラジオ第十二回を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたり、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み進めたりする。
19時少し前に外出し、買い物をすませてからJR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演25を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終演後、買い物をすませて20時半過ぎに帰宅する。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
日本における第九初演100周年を記念した特集が組まれていた。
さらに、YouTubeでユトレヒト国際室内楽フェスティヴァルにおける室内楽版によるショスタコーヴィチの交響曲第15番(2016年7月6日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『ドレス』を読了し、松浦理英子の『最愛の子ども』<文藝春秋>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演25
☆丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演25
出演:丸山交通公園
(2018年6月3日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
二週続けての丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演である。
今日の午前中など予約はたった一人だったそうだが、蓋を開ければほぼ満員のお客さんで、まずは何より。
で、そうしたことどもも含めた近況報告、状況報告を終えたのち、丸山君は新作のネタおろしに入る。
前半は、『朝、駅でフレッシュジュース買って会社行くような女は俺の事絶対嫌い』なるやけに長いタイトルの新作。
当然、そのタイトル通りのくだりから作品は始まるが、その後はロンド形式というか、西川のりお上方よしおの漫才形式というか、『上沼恵美子のこころ晴天』の上沼さんのおしゃべり的というか、「…といえば、何々は」といった具合に話の主題が変わって行く。
そして、最後はふりだしに戻って…。
後半は、『女子高生と付き合いたい』。
53歳になった丸山俊吾(とは、丸山君の本名で、これは「フィクション」だからこその使用であろう)が何をとちくるったか、女子高生と付き合いたいと一念発起する。
が、そこは何をやらしても駄目な男、やることなすこと無茶苦茶で、しかも付き合いたいと思った相手というのは…。
虚と実の皮膜がどうこう、なんて小難しいことは書く必要はないか。
自らの実を明け透けに語るというより、それでもなお虚に留まろうとする意志の窺えた作品だった。
今日のツイキャス、丸山交通公園のウキウキラジオなどを聴いても、なかなか好調とは言い難い丸山君だが、それでもなおこうやってワンマンショーの舞台に立つ彼はやはり見物だ。
ああ、面白かった!!
出演:丸山交通公園
(2018年6月3日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)
二週続けての丸山交通公園ワンマンショー新作ネタおろし公演である。
今日の午前中など予約はたった一人だったそうだが、蓋を開ければほぼ満員のお客さんで、まずは何より。
で、そうしたことどもも含めた近況報告、状況報告を終えたのち、丸山君は新作のネタおろしに入る。
前半は、『朝、駅でフレッシュジュース買って会社行くような女は俺の事絶対嫌い』なるやけに長いタイトルの新作。
当然、そのタイトル通りのくだりから作品は始まるが、その後はロンド形式というか、西川のりお上方よしおの漫才形式というか、『上沼恵美子のこころ晴天』の上沼さんのおしゃべり的というか、「…といえば、何々は」といった具合に話の主題が変わって行く。
そして、最後はふりだしに戻って…。
後半は、『女子高生と付き合いたい』。
53歳になった丸山俊吾(とは、丸山君の本名で、これは「フィクション」だからこその使用であろう)が何をとちくるったか、女子高生と付き合いたいと一念発起する。
が、そこは何をやらしても駄目な男、やることなすこと無茶苦茶で、しかも付き合いたいと思った相手というのは…。
虚と実の皮膜がどうこう、なんて小難しいことは書く必要はないか。
自らの実を明け透けに語るというより、それでもなお虚に留まろうとする意志の窺えた作品だった。
今日のツイキャス、丸山交通公園のウキウキラジオなどを聴いても、なかなか好調とは言い難い丸山君だが、それでもなおこうやってワンマンショーの舞台に立つ彼はやはり見物だ。
ああ、面白かった!!
2018年06月02日
励むのみ(CLACLA日記)
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
梅雨もまだだというのに、夏っぽい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談が、当初の日程(今月12日)で開催されることとなった。
もちろん、当然まだ確実なこととも言えまいが。
いろいろと考えることあり。
諦めは手を貸すこと。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアルトのナタリー・シュトゥッツマンとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番(2015年2月5日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ヴァイオリンのルノー・カプソンとピアノのラハフ・シャニが演奏したドビュッシーのヴァイオリン・ソナタと月の光(2018年5月18日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時に寝床に就く。
10時半少し前に起きる。
午前中、YouTubeでカプソンとシャニ指揮フランス放送フィルが演奏した管弦楽伴奏編曲版によるラヴェルのヴァイオリン・ソナタ(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時過ぎに外出し、新京極通の誓願寺へ。
日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」の朗読公演を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
で、終演後、夕飯用の買い物をすませ、17時半頃帰宅した。
帰宅後、YouTubeでシャニ指揮フランス放送フィルが演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』(同)を聴いたりしながら、「百物語の館」の感想をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
エフレム・クルツの特集で、NHK交響楽団を指揮したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ショスタコーヴィチの交響曲第5番、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から「花のワルツ」、ベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲が放送されていた。
音質の悪さは否めないが、いずれも立派な演奏だった。
夕飯後、YouTubeでジャニーヌ・ヤンセン&フレンズが演奏したベートーヴェンの7重奏曲(2011年、ユトレヒト)とショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の作業を行ったり、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
結局のところ、一歩一歩進めて行くしかない。
励むのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
梅雨もまだだというのに、夏っぽい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
米朝首脳会談が、当初の日程(今月12日)で開催されることとなった。
もちろん、当然まだ確実なこととも言えまいが。
いろいろと考えることあり。
諦めは手を貸すこと。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでアルトのナタリー・シュトゥッツマンとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番(2015年2月5日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ヴァイオリンのルノー・カプソンとピアノのラハフ・シャニが演奏したドビュッシーのヴァイオリン・ソナタと月の光(2018年5月18日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時に寝床に就く。
10時半少し前に起きる。
午前中、YouTubeでカプソンとシャニ指揮フランス放送フィルが演奏した管弦楽伴奏編曲版によるラヴェルのヴァイオリン・ソナタ(同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたりする。
午後、テノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏他で歌った『シェイクスピア・ソングズ』<Warner>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時過ぎに外出し、新京極通の誓願寺へ。
日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」の朗読公演を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
で、終演後、夕飯用の買い物をすませ、17時半頃帰宅した。
帰宅後、YouTubeでシャニ指揮フランス放送フィルが演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』(同)を聴いたりしながら、「百物語の館」の感想をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
エフレム・クルツの特集で、NHK交響楽団を指揮したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ショスタコーヴィチの交響曲第5番、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から「花のワルツ」、ベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲が放送されていた。
音質の悪さは否めないが、いずれも立派な演奏だった。
夕飯後、YouTubeでジャニーヌ・ヤンセン&フレンズが演奏したベートーヴェンの7重奏曲(2011年、ユトレヒト)とショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章の作業を行ったり、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
結局のところ、一歩一歩進めて行くしかない。
励むのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
百物語の館
☆百物語の館
(2018年6月2日15時開演/誓願寺2階講堂)
日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」の朗読公演を聴きに、新京極の誓願寺まで足を運んだ。
あいにく(?)の晴天だったが、今回の演目は梅雨時ということで、雨や水にちなんだ作品が並んだ。
まずは、岡本綺堂の同名作品による『河童小僧』(喜多はも台本)。
五月雨の降り続く中、侍はドンドン(溜池からの水が流れる堰)辺りで一人の小僧を見かけるが…。
亀山笑子さんは会の皮きりに相応しく丁寧に読み上げた。
続いては、新御伽婢子による『宗玄火』(仙崎耕助台本)。
壬生寺を舞台にした怪異譚で、高杉詩音さんは透明感のある声質で端正な読みを披露した。
壬生寺は近所なのだけれど、不勉強ゆえこういった逸話があるとは知らなかった。
前半最後は、上田秋成の雨月物語による『吉備津の釜』(大道悠姫台本)。
前妻の恨みつらみが身持ちの悪い女好きの男を破滅に至らしめるという、おなじみの怖ろしい話。
三輪涼さんはここぞというところで表現のデフォルメを効かせ、物語を盛り上げた。
ここで、ちょっとした休憩を挟み、怪談研究者で百物語の館の元締である堤蛇彦先生と美術史家の鈴木堅弘さん『牡丹燈籠』に関するトークを繰り広げる。
こうやっていろいろと学べるところも、この百物語の館の愉しみの一つだ。
後半は、百物語の館オリジナルで鰆屋塩見台本による『紫陽花の君』から。
現代を舞台にした、甘酸っぱく切ないストーリーで、柚木琴音さんの声質や淡々とした読み方にぴったりだと感じた。
最後は、今昔物語による『鬼一口』(藤原有津馬台本)。
在原業平がらみのエピソードで、黒川茜さんのウェットさを含んだ語り口にあっていた。
と、今回も各人各様の朗読を愉しみました。
ああ、面白かった!!
(2018年6月2日15時開演/誓願寺2階講堂)
日本怪談研究と朗読公演の一座「百物語の館」の朗読公演を聴きに、新京極の誓願寺まで足を運んだ。
あいにく(?)の晴天だったが、今回の演目は梅雨時ということで、雨や水にちなんだ作品が並んだ。
まずは、岡本綺堂の同名作品による『河童小僧』(喜多はも台本)。
五月雨の降り続く中、侍はドンドン(溜池からの水が流れる堰)辺りで一人の小僧を見かけるが…。
亀山笑子さんは会の皮きりに相応しく丁寧に読み上げた。
続いては、新御伽婢子による『宗玄火』(仙崎耕助台本)。
壬生寺を舞台にした怪異譚で、高杉詩音さんは透明感のある声質で端正な読みを披露した。
壬生寺は近所なのだけれど、不勉強ゆえこういった逸話があるとは知らなかった。
前半最後は、上田秋成の雨月物語による『吉備津の釜』(大道悠姫台本)。
前妻の恨みつらみが身持ちの悪い女好きの男を破滅に至らしめるという、おなじみの怖ろしい話。
三輪涼さんはここぞというところで表現のデフォルメを効かせ、物語を盛り上げた。
ここで、ちょっとした休憩を挟み、怪談研究者で百物語の館の元締である堤蛇彦先生と美術史家の鈴木堅弘さん『牡丹燈籠』に関するトークを繰り広げる。
こうやっていろいろと学べるところも、この百物語の館の愉しみの一つだ。
後半は、百物語の館オリジナルで鰆屋塩見台本による『紫陽花の君』から。
現代を舞台にした、甘酸っぱく切ないストーリーで、柚木琴音さんの声質や淡々とした読み方にぴったりだと感じた。
最後は、今昔物語による『鬼一口』(藤原有津馬台本)。
在原業平がらみのエピソードで、黒川茜さんのウェットさを含んだ語り口にあっていた。
と、今回も各人各様の朗読を愉しみました。
ああ、面白かった!!
2018年06月01日
今日から6月(CLACLA日記)
今日から6月。
今年も、残り7ケ月。
一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことを為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日となる。
気温も上昇する。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍首相一党の因循姑息な無理無体無法無謀が今日も続く。
嘘をつこうが改竄をやろうが、お仲間ならばお咎めなし。
やりたい放題のし放題。
数を力に、働き方改悪もTPPもカジノも押し通す。
当然、念願の改憲も押し通そうとするだろう。
美しくもなんともない国。
恥知らず全盛の世の中だ。
そのうちテロが横行しないか、本当に心配である。
(安倍首相一党は、自分たちが戦後民主主義によって護られているということをもっと真摯に受け止めたほうがいいのではないか。それにしても、未だに竹中平蔵のような人間が甘い汁を吸っていることにげんなりするな)
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」(2018年4月6日、ア・コルーニャ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでギル・シャハムとニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第5番「トルコ風」(同年5月12日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、シャハム他のアンサンブルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲第4番(同年同月2日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作活動について考えたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>を読み進めたりする。
午後、YouTubeでゲイリー・クルシャ指揮カルガリー・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と序曲『1812年』(2017年10月28日、カルガリー・ジャックシンガーホール)、ルーン・バーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死と楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ヨーヨー・マの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲(同年12月7日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でバルセロナ・リセウ劇場におけるレナート・パルンボ指揮他によるヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』上演のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』と依頼された文章を書き進めたり、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでニン・フェンとバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(2018年3月3日、同)を聴いたりしながら、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(2017年9月30日、同)、ノガ・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番(2018年5月21日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・106スタジオ
)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
『戦争育ちの放埓病』を読了する。
全集等未収録の色川武大の文章を集めた一冊。
ああ、面白かった!!
続けて、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
今年も、残り7ケ月。
一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことを為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日となる。
気温も上昇する。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍首相一党の因循姑息な無理無体無法無謀が今日も続く。
嘘をつこうが改竄をやろうが、お仲間ならばお咎めなし。
やりたい放題のし放題。
数を力に、働き方改悪もTPPもカジノも押し通す。
当然、念願の改憲も押し通そうとするだろう。
美しくもなんともない国。
恥知らず全盛の世の中だ。
そのうちテロが横行しないか、本当に心配である。
(安倍首相一党は、自分たちが戦後民主主義によって護られているということをもっと真摯に受け止めたほうがいいのではないか。それにしても、未だに竹中平蔵のような人間が甘い汁を吸っていることにげんなりするな)
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」(2018年4月6日、ア・コルーニャ)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでギル・シャハムとニコラス・マッギガン指揮SWR交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第5番「トルコ風」(同年5月12日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、シャハム他のアンサンブルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲第4番(同年同月2日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作活動について考えたり、『ドンコ王年代記』や依頼された文章を書き進めたり、色川武大の『戦争育ちの放埓病』<幻戯書房>を読み進めたりする。
午後、YouTubeでゲイリー・クルシャ指揮カルガリー・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と序曲『1812年』(2017年10月28日、カルガリー・ジャックシンガーホール)、ルーン・バーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死と楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ヨーヨー・マの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲(同年12月7日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でバルセロナ・リセウ劇場におけるレナート・パルンボ指揮他によるヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』上演のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドンコ王年代記』と依頼された文章を書き進めたり、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeでニン・フェンとバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(2018年3月3日、同)を聴いたりしながら、『戦争育ちの放埓病』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでバーグマン指揮カルガリー・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(2017年9月30日、同)、ノガ・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番(2018年5月21日、パリ・メゾン・ド・ラ・ラジオ・106スタジオ
)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き進めたりする。
『戦争育ちの放埓病』を読了する。
全集等未収録の色川武大の文章を集めた一冊。
ああ、面白かった!!
続けて、藤野可織の『ドレス』<河出書房新社>を読み始める。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。